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12月にも一度書きましたが、私この曲を合唱団の一員として歌った事があります。1983年の大学の定期演奏会で、指揮は山口貴先生、東京交響楽団との共演で、日本で初演(山口貴先生)から数えて、3回目とのことでした。とにかく、感動しました、素晴らしい曲です。しかし、曲は複雑で演奏は難しく、時にドイツ語早口言葉はパートで合わせるのも困難で、練習から大変でしたが、歌い終わった後は達成感100%だったと記憶しています。フランツ・シュミット累世の大作、オラトリオ「7つの封印の書」。テキストはヨハネ黙示録、こ
ご覧下さいまして、ありがとうございます福岡市城南区七隈のピアノ教室、ピュアピアノ教室です姉の典子と妹の桂子です前回のブログでは、宿泊ホテルにてピアノを練習させていただき、本当に感謝しております今回、ウィーンでは連弾で3つの演奏会に出演させていただくことになりまして、約2週間滞在します🇦🇹1つ目の演奏会は当日、ウィーンの大豪雨に遭遇さすがは、最強の雨女姉妹もう何でもかんでも、私たち姉妹が関わると、ものすごい確率で雨&大荒れします午前中に演奏会場でのリハーサルがあり、大雨の中
7thSubscriptionConcert2025年3月16日(日)11:00開演ウィーン楽友協会,大ホール,ウィーン,オーストリア5thSoirée2025年3月17日(月)19:30開演ウィーン楽友協会,大ホール,ウィーン,オーストリア指揮者YannickNézet-SéguinオーケストラWienerPhilharmonikerピアノYefimBronfman曲目LudwigvanBeethovenConcert
おはようございますまずるかです^_^18日の新春浅草歌舞伎の記事でも書きましたが、1/18(土)に高崎芸術劇場で行われた群馬交響楽団第604回定期演奏会を聴いて来ましたJR高崎駅東口を出ると駅前のペデストリアンデッキの更に奥に正面の大通り上に長く伸びる歩道橋の様なデッキが延々と続いていてあのビックカメラの看板の向こうにある建物が目指す高崎芸術劇場になります。当日の演目は①ヨハン・シュトラウス2世の『美しく青きドナウ』②モーツァルトの『協奏交響曲変ホ長調k.297b』③ガーシュウ
明けましておめでとうございます🎍たいらのあたまです昨年はこのblogにお越し頂き有難うございました今年も拙いたいらのあたま家のblogをよろしくお願い致します娘ファミリーはウィーンお兄さんファミリーはハワイへそして主人は日本で子供達の家にいる猫たち2匹の一時預かり保育園オープン私といえば・・・迷った挙句に娘ファミリーとウィーンへ娘ファミリーは何がなんでも海外へと、しらみ潰しに検索した結果2024-5の年末年始はドイツが穴場だと中国のエアラインを使って
元旦といえば…やはり「ウィーンフィルニューイヤーコンサート」中継かなあ…例年、Eテレ等で元旦にライブ放送がある「ウィーンフィルニューイヤーコンサート」のお知らせが年末に続々と流れてきました。ウィーンフィルニューイヤーコンサート中継では途中、ウィーン国立歌劇場などのダンサーによるバレエ映像が(観光名所などで踊っている)入ります。バレエダンサーの方々の衣裳は世界的に有名なデザイナー、期待されているデザイナーによる衣裳だったりします。過去の衣裳で個人的にお気に入りはヴィヴ
■清しこの夜(グルーバー)■天には栄え(メンデルスゾーン)■われらは3人の王(ホプキンス)■あら野の果てに(民謡)■もみの木(民謡)■ともに喜びすごせ(民謡)■あめなる神には(ウィリス)■高き天より(バッハ)■おさなごイエス(民謡)■アヴェ・マリア(シューベルト)■オー・ホーリー・ナイト(アダン)■アヴェ・マリア(バッハ、グノー)■アレルヤK.165(モーツァルト)Sop:レオンタイン・プライスCho:ウィーン楽友協会合唱団、ウィーン・グロスシュ
最後に彼をみたのは、サイトウキネンでジョン・ウィリアムズがステージに小澤征爾を呼んで観客の前に姿を現した映像である。ジョン・ウィリアムズは小澤がボストン響の音楽監督をしているときからの盟友である。ジョン・ウィリアムズは作曲家であるが指揮もする。小澤がジョン・ウィリアムズに指揮を勧めたとき最初は躊躇したそうである。小澤とジョン・ウィリアムズの友情が最後に見られたのはよかった。小澤のコンサートやオペラは何回か行ったが、特に印象に残った彼のコンサートなどを今までの感謝を込めて書いてみたい。
ウィーン留学中は良くウィーンフィルの演奏会に行っていましたがブログでお知らせした『マーラーの9番』をサイモン・ラトルがウィーン・フィルを振ったのを思い出しましたその時のプログラムを探してみました見つかりました!定期演奏会のプログラムチケットもありましたこの時がラトルのデビューでデビュー曲がマーラー9番は衝撃でしたプログラムには当時のメンバーも載っていました名手がずらり!もちろん一曲プロ!ワルターの初演時のポスターが掲載されていましたプログラムには写真しか指
昨日、日テレで『となりのトトロ』放送。もう脚本が書けるぐらいに何度も何度も見てる作品だけど、やっぱりまた見てしまったいいよねぇ~トトロ平和なアニメ……で、こちらとなりのトトロ×久石譲×ウィーン・シンフォニカー×楽友協会ホール世界一豪華な「となりのトトロ」pic.twitter.com/y9wrAB8bBr—HiroakiGoto後藤博亮🇨🇿🎻(@HiroakiGoto1)August23,2024こちらで全編が聴けます!すごい時代になっ
さあいよいよ楽友協会でリハーサル&コンサート天気も連日晴れて何よりでした前日のリハーサルは地下ホールで行いましたさあ翌日の本番ステージリハーサルですお客様も沢山ご来場いただき無事終演!!ソリストの皆さんとのニコニコ・ショット!ホイリゲでの打ち上げ皆さん大満足でウィーンの夜を楽しみました!翌日はリンツへ!
20年も一緒に活動している『マウントあさま』と『フロイデ・コーア・ヨコハマ』5月末から6月の初旬にかけてヨーロッパ公演に行ってきましたその様子を数回に分けてご報告したいと思いますまずは出発日前日のリハーサルから!ウィーンの楽友協会ホールの演目はベートーヴェンの晩年の大曲『ミサ・ソレムニス』出発前日ですが、まずは全曲をしっかりテンポやバランスのチェックをして本番に向け仕上げました合唱団とオーケストラ総勢約130名の巨大音楽チーム!素敵な海外演奏旅行になるよう
井﨑正浩氏の棒、名古屋市民管なるオケで、スメタナ《我が祖国》、済む、っすばらしいっっっ、っこちとらせっかくにはるばる北海道から聴きに来ているので、っそれはテメエの勝手にすぎないわけだが、っしかし、その俺の耳へ鈍らな音なぞ届けるんじゃないぞ、っという我勝ちのこころを抑えられずに開演を待ったのだったが、っいやはや、、、オケも抜群、っことしの井﨑氏公演としては宇都宮におくマロニエ響に比肩すべき世紀の大楽団であり、っその手足を得て彼氏は、っじつに丁寧至極の棒を振られる、オケに一定以上の地力があるとき
来年の今頃ウィーンとリンツに演奏旅行に行くことになっていますがようやくパンフレットが出来上がりました実はこの演奏旅行はかれこれ3年前に計画されていたものがコロナ禍になり延期・延期になったツアーです来年5月末から約一週間で音楽の都ウィーンとブルックナーゆかりの街リンツを巡る企画演奏会場はウィーンはあのウィーンフィルの本拠地楽友協会ホールリンツはブルックナーがこよなく愛したオルガンがあるザンクト・フローリアン教会曲目はベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』ブル
シュティファン大聖堂を見たら目の前の大きなお土産屋を見て、更に角のウエハスお菓子で有名なMannerに寄りました。(このお店帰りの空港内にもあったので時間のない人は寄らなくてもいいのかも)電車で一旦ホテルに戻り夜はウィーン楽友協会の大ホールで行われるウィーンフィルハーモニーのコンサートに向かいました。また地下鉄出てからバカGPSに振り回され反対方向に。ウィーンは目印になる看板もないし、建物は似てるし、本当分かりにくかった。演奏会は多分ほとんど地元の会員さんでお年寄りが多かった。アナウンス
こんばんは先々週末の🐰イースター3連休のウィーン旅🇦🇹2日めの夜は、毎年お正月に全世界にテレビ中継されるウィーンフィル管弦楽団のニューイヤーコンサートの会場楽友協会の黄金のホールへ『春のウィーン旅2023③音楽の都で聴く』こんばんは先々週末の🐰イースター3連休のウィーン旅🇦🇹『春のウィーン旅2023②街は美しくきれいだけども…』こんにちは🐰イースターの3連休のウ…ameblo.jp1階のクロークで上着を預け(0.85€/着だったかな)いざ2階のホ
こんばんは先々週末の🐰イースター3連休のウィーン旅🇦🇹『春のウィーン旅2023②街は美しくきれいだけども…』こんにちは🐰イースターの3連休のウィーン旅🇦🇹『春のウィーン旅2023①ウィーンといえばのケーキ』こんにちは🐰イースターの3連休のウィーン旅…ameblo.jpウィーン旅の目的1つめ『カフェ・ザッハーでザッハートルテを☕️』は初日に叶いました♡『春のウィーン旅2023①ウィーンといえばのケーキ』こんにちは🐰イースターの3連休のウィーン旅🇦🇹『
■ウィーン楽友協会ホールコンサートチケット手配ウィーン楽友協会ホールコンサートチケット手配-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現クラシック音楽最高峰の音楽の殿堂・ウィーン楽友協会ホールで生の演奏をお楽しみください!ウィーン・フィルのニューイヤーコンサートが開催される楽友協会大ホールは「黄金のホール」とも呼ばれ、豪華な内装で知られています。アポロを中心にミューズたちが天井を飾り、黄金に輝く列柱は古代の女人柱を再現しています。音響
後年にデザインしたガラスモノも建築同様美しいわね…#Theophil#Edvard#von#Hansen#似顔絵#30秒#デンマーク#建築家#テオフィル・ハンセン#オーストリア#アテネ国立天文台#ウィーン楽友協会#オーストリア国会議事堂#ウィーン美術アカデミー#アテネアカデミー#ウィーン証券取引所#ギリシャ国立図書館#ギリシャ建築#ヘレニズム建築#ウィーン中央墓地
20231月1日夜、「ウィーンフィルニューイヤーコンサート2023」に酔いしれました。黄金に輝くウィーン楽友協会大ホールから、NHK教育テレビが約3時間にわたりライブ中継。指揮は名匠ウェルザー・メスト。ワルツ王ヨハン・シュトラウスではなく、今年は弟ヨーゼフがメイン。最大のエポックはウィーン少年合唱だけじゃなく、少女合唱団が初参加。天使の歌声に癒されました。フィナーレはいつもの「ラデツキー行進曲」。観衆を巻き込んでの演奏に、盛り上がりはMaxでした。お話変
元日の昼過ぎ(日本時間:19時過ぎ)に行われたウィーンフィル・ニューイヤー・コンサート(録画)を、数日がかりで通して見た。会場は、ウィーン楽友協会大ホール、通称「黄金の間」。例年どおり長くなったので、上下2回に分けた。録画は、約3時間の長尺。一時停止、再生、巻き戻しなど、何度も行ったり来たりしながらなので、主要ポイントをメモるだけでも少なくとも6時間以上かかった。更に、記事書き(上・下)を延べにして1
年が改まった最初の晩(現地は昼)に↑大ホールから世界に中継されました、ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサートを鑑賞いたしました。奏でられる演奏はもちろん内装のコテコテ感(笑)美しい豪華な花々(香り良さそう)なども毎年の鑑賞の楽しみにしています(^o^)丿リュシータ邸ではたいてい年末年越しはジルベスター、年明けはウィーンフィルとコースがお決まりです。ジルベスター年明けの日中コンサートは昔鑑賞したことがありまして、やはり目の前の生演奏は雰囲気も伝わり一層良かった(^^♪思い出
明けましておめでとうございますニュアンスカラーのパンジー可愛過ぎて目が離せなくて…窓のすぐ横に置いてます。元旦恒例のウィーンフィルニューイヤーコンサート。ウィーン楽友協会からの生中継…豪華絢爛でしたね〜今年の指揮はバレンボイムさん。お花が華やかウィンナー・ワルツを聴くと…やっぱりお正月という気分になりますねなんだか12月も1月に入っても年末年始…という気がまったくしなかったんですけど、ウィーン楽友協会コンサートホールのきらびやかな映像を見て、やっと、新年が始まった〜という気
ベルギーレ-スの教室で出会ったといえ、広島在住の彼女と関東で暮らす私が頻繁に交信し合えているのは、ほぼ彼女の懐深さに依っている。最近彼女はクロッシェレ-スのドイリーを編み始め、目を見張る早さでいくつも仕上げている。かぎ針の編み図を解く自信も失せている私は、ただただ作品が出来上がるごとに、「素敵!綺麗!」を繰り返している。数日前にやっと自宅の改修工事が終わった。新しく設えた空間のひとつに、彼女のドイリーがあればと思えて仕方がない。蝋燭とレ
ウィーン楽友協会(WienerMusikverein)は、オーストリア・ウィーンにあるクラシック音楽愛好者の団体。一般的には毎年1月1日にウィーン・フィルによるニユーイヤーコンサートを開く会場として有名だ。NHKでは毎年元旦の午後7時から生中継している。というか全世界生中継なのでおそらく何千万人が新年をウィンナワルツでハッピーニユーイヤーしているのだろう。会場内はお正月らしく着飾った人ばかりで格調も敷居も高く見えるが、それ以外のコンサートは日本のホールと同程度と思えばいい。レストランのドレスコ
昨日サイトウ・キネン・オーケストラを聴いた桐朋学園宗次ホール。設計は世界的建築家隈研吾。ヒノキと杉のハイブリットのCLTパネルによる折板構造の木造建築であり、そのCLTがそのままホールの内装材、反射板としても用いられています。ホールの天井は30mm厚のラミナを5層重ねたCLTで、内側にはスギとヒノキを使われています。また日本で初めて、ウィーン楽友協会ホールと同じ、ワイヤー構造の録音方式を持っています。楽器ケースが置けるように座席のひじ掛けは上げることができるようになっているのは、音楽
この日の自宅コンサートはDTC006-4クラシックDATの鑑賞で、シューベルの交響曲第6番です。DAT(ディジタル・オーディオ・テープ)に録音したクラシック曲です。【シューベルト交響曲第6番のWikipediaの解説抜粋】交響曲第6番ハ長調D589は、フランツ・シューベルトが1817年に作曲した交響曲。同じくハ長調で書かれた第8番『ザ・グレート』と比較すると小規模なため、『小ハ長調』の愛称で呼ばれることもある。1817年10月から作曲を始め、翌1818年2月にか
この日の自宅コンサートはDTC006-2クラシックDATの鑑賞で、シューベルの交響曲第3番です。DAT(ディジタル・オーディオ・テープ)に録音したクラシック曲です。【シューベルト交響曲第3番のWikipediaの解説抜粋】交響曲第3番ニ長調D200は、フランツ・シューベルトが1815年に作曲した交響曲。1815年5月24日、シューベルトが18歳の時に作曲し、第2番から約2ヵ月を経て引き続き作曲した。最初の47小節は同年の5月に書き、残りの部分は同年の7月11日から1
この日の自宅コンサートはDTC006-1クラシックDATの鑑賞で、シューベルの交響曲第1番です。DAT(ディジタル・オーディオ・テープ)に録音したクラシック曲です。【シューベルト交響曲第1番のWikipediaの解説抜粋】交響曲第1番ニ長調D82は、フランツ・シューベルトが作曲した初期の交響曲。現存する交響曲の中では最初に完成させたものであるが、彼はこれより前の1812年頃にニ長調の交響曲(D2B)を構想し、スケッチを試みているが未完に終わっている。演奏時間は約30