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古いブラック・ミュージック・ファンだったらスペシャルティというレーベルを知らない人は居ないとは思いますが・・なんとなく今日はこの辺りを聴きたいなと一掴みリトル・リチャード、サム・クックのソウル・スターラーズ辺りが代表的なんだろうけど、今日はこの3枚。スペシャルティ、特に音がイイなんてことはなくジャズの録音なんて全然ジャズの音じゃない(笑)でも荒さのある勢いがあって聴いていて熱くなる。1stRECORDINGOF:DizzyMissLizzy-
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おはようございます。本日のおうちごはんワンパン&包丁なしケチャップツナパスタDELISHKITCHENワンパン&包丁なし!ケチャップツナパスタのレシピ動画・作り方|DELISHKITCHENフライパン一つで簡単パスタをご紹介♪パパッとできてしまうのにケチャップとツナ缶の汁が麺に染み込んで濃厚な味わいになります。調理時間が少ないので食べたいと思った時にささっとできます!※より作りやすくするため一部工程の見直しをしました。2020年2月delishkitchen.tv▼本日限
本日は「葉港町珈琲サセボノオト」へ。店内ではアーマッド・ジャマルが流れていた。とりあえずビール。次に流れたのはウィントン・ケリー。音を出しているスピーカーを確認すると、「JAZZSPOTEASEL」、「JazzCafeMellowTone」と同じく、やはりJBL。次はジャックダニエルで。流れているのはアート・ブレイキー。この前はビル・エヴァンスをアナログをかけて頂いたが、今回は「AppleMusic」でランダムに流れていた為、他に流れた曲は聴き逃していたかも知れない。メニュ
最近、ジャズピアニストで好きなのはモードに移行する前のビバップで、ソニークラークとかバドパウエルとかウィントンケリー(ベタベタですが)あたりです。ちょっと違いますが、マイルスの処刑台のエレベーターもクールで渋い。チャーリーパーカーみたいなフィーリングが凄くカッコよく感じます。渋いとこで行くと、チェットベイカーシングズのピアニスト、ラスフリーマンの何気ないピアノも好きです。
前回のバンド編に続いて今回はピアノ編です。自分たちの頃はジャズ愛好会に入って最初に取り上げる曲が枯葉でしかもよく聞かされたのがウィントン・ケリーでした。今回の投稿にあたり久々に聞きましたがちょっと飛び跳ねるようなタッチで今から思えばこれがジャズのシンコペーションを体感するお手本だったのだと思います。次はこれも人気のあるビル・エヴァンスの枯葉です。本当にアドリブでやっているの?と思うほどアイデアがよく練られています。本人があまり目立ち過ぎないようにしてドラムやベースと三位一体をめざした演奏です。
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MilesDavisQuintetのメンバーでもあり、JohnColtraneとの共演経験もあるピアニストはWyntonKellyです。両大御所からも高い評価をされています。てんかん発作で39歳の若さで亡くなっていますが、長生きしていればより多くの共演者から更に高い評価を得たピアニストと思います。アルバムは1960年リリースの「KellyAtMidnight」このアルバムには残念ながら収録されていませんが、WyntonKellyと言
コンピングが上手くなりたい。生き生きと弾きたい。テーマなら最初からメロディが分かっているので、ある程度リズムも考えたコンピングらしきことが出来るけれど、どうなるのか予測ができないフロントのアドリブソロに合わせて、その場で本当に即興でコンピングするのは難しい。相手が上手くても上手くなくても、邪魔になったらいかんという気持ちが強すぎて、無難にコードを押さえてるだけになりがちだ。この状態から、少し脱却したい。例として何を聴けば良いかな、と調べると、やっぱりウィントン・ケリーの名前が一番に出
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ウィントン・ケリー」のレコード紹介です。彼はタバコをつける火だ!ByMilesDavisマイルスGを去ったリズム陣による演奏!ピンポン玉の弾む音が消え、ケリー節は?一句“マイルスを去ったトリオに火は消えて”⑥『アンディルーテッド』(65)《Undiluted/WyntonKelly》ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コブ(ds)。《WyntonKellyBlog紹介》④『At
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ウィントン・ケリー」のレコード紹介です。『KellyGreat』『AtMidnite』と共に三大名作!ジャズ喫茶むんむんの中、鳴る「枯葉」!ちょっとセピア・カラー、纏う音空間!一句“ジャズ喫茶セピアに煙り「枯葉」鳴る”⑤『ウィントン・ケリー(枯葉)』(61)《WyntonKelly》ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバースorサム・ジョーンズ(b)、ジミー・コブ(ds)。《WyntonKellyBlog紹
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ウィントン・ケリー」のレコード紹介です。このレコード、ピアノトリオの名盤!大きく揺らぐスウィング感、身を委ね!暴れ過ぎる?跳ねる活きの良いドラム!一句“ケリー節活きのドラムに煽られて”④『ケリー・アット・ミッドナイト』(60)《KellyAtMidnite/WyntonKelly》ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。《WyntonKellyBlog紹介》
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ウィントン・ケリー」のレコード紹介です。若手のショーター&モーガン、一際光る!無駄なロングトーン、魔界のショーターか?名盤と称されるが、とても好きになれない!一句“邪魔者を除けて何ぼのグレイトか”③『ケリー・グレイト』(59)《KellyGreat/WyntonKelly》ウィントン・ケリー(p)、ポール・チェンバース(b)、リー・モーガン(tp)、ウェイン・ショーター(ts)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ウィントン・ケリー」のレコード紹介です。ベースソロ、フルートのゴルソン・ハーモニに!厳かで・重厚な響き、ジャズ喫茶の花形曲!そんな良き想い出を彷彿とさせる・・一句“想い出す青きケリーのジャズ喫茶”②『ケリー・ブルー』(59)《KellyBlue/WyntonKelly》ウィントン・ケリー(p)、ナット・アダレー(cor)、ボビー・ジャスパー(fl)、ベニー・ゴルソン(ts)、ポール・チェンバース(b)、ジミー・コ
ご訪問ありがとうございます。ジャズピアノ「ウィントン・ケリー」のレコード紹介です。「ポ~ン・コ~ン・コン」ピンポン玉が弾む!軽いブルースの香り、優しく撫でるように!「ジャマイカ」出身のカリブ・ブルース??一句“ジャズピアノピンポン玉の弾む音”①『ウィントン・ケリー(脚立のケリー)』(58)《WyntonKelly》ウィントン・ケリー(p)、ケニー・バレル(g)、ポール・チェンバース(b)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ds)。「ポ~ン・コ~ン・コン」ピンポ
皆さま冥王星地球出張所からコンニチワ。今日(12/2)はウィントン・ケリーの誕生日です。そしてデイヴ・マンデン(ブライアン・プール&ザ・トレメローズ)トム・マクギネス(マクギネス・フリント)リック・サベージ(デフ・レパード)ネイト・メンデル(フー・ファイターズ)ネリー・ファータドブリトニー・スピアーズクリス・ウォルステンホルム(ミューズ)以上の誕生日です。各アーティストの音楽と映像をどうぞ。
ご訪問ありがとうございます。ジャズトランペット「アート・ファーマー」のレコード紹介です。芸術的農耕者?26歳、初期の頃の演奏!豊かな・メロディアスな、そんな形容詞で!一生涯H.バップど真ん中、王道を突き進む!一句“農耕者たんぼでラッパの芸術家”①『アーリー・アート』(54)《EarlyArt/ArtFarmer》アート・ファーマー(tp)、ソニー・ロリンズ(ts)、ホレス・シルヴァーorウィントン・ケリー(p)、アジソン・ファーマー(b)、ケニー・クラー
WEATHERREPORT以降のWAYNESHORTERには全く興味がありません。でも初期、特にJAZZMESSENGERS時代のSHORTERは大好きで、JAZZMESSENGERSが単なるハード・バップのミーハー・バンドで終わらなかったのは、偏にSHORTERの功績だと思っています。個性の強いリーダーでもSHORTERが加わると景色が一変、SHORTER色に染まってしまったアルバムを紹介します。KELLYGREAT/WYNTONKELLY(VEEJAY
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ウェイン・ショーターの初リーダー作彼は26歳らしいがすでにただのハード・バッパーではない未来のジャズスタイルが見え隠れするただ、リー・モーガンのプレイが鋭く彼のアルバムかと思うほど強烈なトランペットに圧倒されるが、他のメンバーも実力者揃いだトータルで迫力あるジャズが楽しめるで、最後のマック・ザ・ナイフウェイン・ショーターの音が急に小さくなる?スタジオの問題か録音データの問題かそこがちょっと残念だがとにかくモダンジャズの進化を予感させる深みのある一枚だ
このアルバムが好きな人って多いのでは?1960年録音ブルー・ミッチェルのトランペットこれがブルージーでジャズの匂いプンプンしかもバックがウィントン・ケリートリオスイングしながら彼を支え全曲に彩りを添える久しぶりに引っ張り出して聴いたけどWhenIFallinLoveなんて泣けますIWishIKnewで締めくくるなんてご機嫌にしてくれる一枚ですわ
山中千尋JazzReminiscence2021年11月19日!全国29のFMラジオ局で絶賛放送中のJazzReminiscence!FM群馬では、金曜19時30分から20時まで30分の放送!山中千尋がパーソナリティーのジャズ番組です。https://audee.jp/program/show/10082「もっと気軽に、おしゃれに、日常的にJazzを…」この番組では、歴史をくぐり抜けてきた往年の名盤から、今をリードする新進気鋭の新作まで、わかりやすい解説と、(ちょっと話したくなる
今日はそれほど知っている方もいないかもしれないバンキー・グリーンの78年のアルバムです。彼は実は割と古い人で、チャーリー・ミンガスのバンドに加入したころからキャリアが始まります。60年代には普通にジャズのアルバムをリリースしていきます。80年代に入るとジャズの教育者としての活動がメインになっていきます。国際ジャズ教育協会会長を務め、ジャズ教育の殿堂に選出されます。今回のアルバムはスティーヴ・ジョーダンやハイラム・ブロックも参加してどちらかと言うとフュージョン系と言うかソウルジャズ
ちょっと時間が空いてしまいましたが、WYNTONKELLYのサイドマン編の続きです。4回目ともなると、ちょっと辛口のコメントが多いかもしれません。ARTFARMERPLAYS(PRESTIGELP193)10インチですが、RVG刻印あり、高音質。特にFARMERのトランペットは強烈な音に録られています。後に他のセッションと併せて『EARLEYART』(NEWJAZZ8252)として12インチLP化されました。ワンホーンなので、FARMERのトランペットもKELLYの
天気のことではありません仕事でも私生活でも良い時もあればなんとなくそうでない時もあるのよね反省したり人のせいにしたりこれで良いのか自問自答を繰り返しながら生きてる今日はちと疲れましたまだ咲いてた私の好きな花つゆ草下の方にうっすら見える綾雲⁈9月まで小さい花を咲かせて実を結んだ白ゴーヤちっちゃい早よ寝よおやすみなさい良い夢を
こんにちは先ず最初に申し上げておきたいと思いますが、私が投稿させていただいている数々の内容に関しましては、いわゆる「世間一般的な解説や評価」よりは、あくまでも私の個人的な感性感覚で思いを書き綴っている場合がほとんどです。真言宗然り、花然り、その他諸々然りです。特に音楽の場合はその思いなどは顕著です。さて、今日は過日よりお伝え申し上げておりました。ハードバップの名ピアニストの一人であった、ウィントン·ケリーについてお話しさせていただきたいと思います。ハードバップとは何か?と
ウィントン・ケリー『枯葉』JAZZを聴くことににはまっていた20代頃、いやもう30代だったかな、「枯葉」が好きだった僕が衝撃を受けたのが、このウィントンケリーの代物だ。マイルスデイビスに、キャノンボールアダレイ、ビルエバンス様々に有名どころはあるが、ケリーのテンポの良いポップに削ったスウィングは、僕にとどめを刺した!Jazzの世界から遠ざかっていたけど、もう一度堪能していこう・・・、Jazzほど心を癒してくれるミュージックジャンルは、僕にとってなかったかもしれな
ジャズを生業にしていたことがあるようで業界の裏話を良く知っている飲食店の店主演奏家ではなくプロデューサーの匂いそんな彼とジミー・ヒースについて話した店主が言うには「彼はニューヨークジャズのドンだ」長年現役で、ジャズ界ではかなり交友関係があると言いたかったのだろうでも、最近亡くなったことを知らなかったようで付き合いがあったのか、落胆していた様子だったで、店主はケニー・バレルが参加しているアルバムがいいんだよな。と話したので探してみたこれか?テナーは、堅実で淡々と吹いているそ