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今までリビングで使っていた60型テレビを寝室に移設します〜ウィンザーチェアは買い取ってもらい、19インチの小さなテレビは娘の部屋に譲りました壁掛けにしたらスッキリするんだろうだけど、費用もかかるし、今後テレビを処分したり移動することもあるかもしれないので、こちらを選びましたテレビスタンドハイタイプ木目壁寄せ32?65インチ首振り機能テレビラックTVスタンドTVラックテレビ台TV台ブラウンナチュラルおしゃれアーバン北欧モダン高級感レトロヴィンテージ
昨年、寝室の壁に取り付けた小さなテレビ。今まで3〜4回くらいしかテレビをつけていませんが…先日、リビングに85型のテレビを購入したので、今まで使っていた60型テレビを寝室に持っていくことにしました60型、いざ寝室に持ってくるとまあまあ大きい…こちらの椅子が邪魔になってしまう。ウィンザーチェア。一目惚れで購入したんだけど…誰も座っていないし…荷物置き場になっている…ので、手放すことにしました。ヴィンテージショップの方に買い取っていただきました。
ノーベル賞の発表もあり、ここ数日”歴史的な”という言葉を耳にします受賞された日本人お二方はじめ、世界中の方々に、敬意と、翔さん、感謝の意を表しますおめでとうございます。また、日本の野球よりも注目されているかもしれないメジャーのポストシーズンこちらも、大谷選手への注目を中心に「歴史」を塗り替えるという言葉が飛び交っています様々な世界で、「常識」を、くつがえしたり、上回っていく・・いい意味で、「新しい常識」を創っていってほしいものです今日は、イン
前回の記事はこちら『可愛いハッピーセットとやらないよりマシ!』(本ページはプロモーションが含まれています)前回の記事はこちら『可愛い息子のあいみょん♡』前回の記事はこちら『なんて日だ!過去一の地獄!!』前回の記…ameblo.jp4脚目のダイニングチェアが届きましたー!4脚目の椅子もデンマークの家具ブランド!\FDBMobler/我が家が購入したのはFDBモブラーのJ461950年代に作られた椅子でデンマーク人
今日のコーディネートはこちらの写真から・・・フローリングがオーク材のナチュラル色に対して・・・家具は・・・ウォールナット材、ウォールナットブラウン色を提案しました!!床の色と家具の色が異なるコーディネート事例となります!なぜ、床の色とは異なる家具の色を選んだかというと・・・それは・・・写真が少し暗めで分かりにくいかもしれませんが、フロートタイプのテレビボードの色がブラウン色であったという点(作り付け)キッチンの角に柱があり、その色が「プ
今日のコーディネートはこちらの写真から・・・今回の住宅はリビング空間だけでおおよそ10帖もある広いリビング空間でした!(リビングの広さ3640×4550㎜)そんな広いリビングに提案したのが『島ソファ』とソファ後ろにデスクという家具の配置です!一般的なリビングは3640×3640㎜の8帖となっている場合が多いのですが今回は910㎜×3640㎜(2帖)広いためソファ後ろにデスクを配置することにしました!島ソファの座面高を高くするとソファの背の
私が一方的にファンになり勝手にフォローさせていただいているブロガーさんの一人でその方のブログは詩や物語りや絵本を読んでいるようで時に感心し時に共感し時にプッと吹き出し(笑)いつも楽しみにしているのですが少し前にお仕事のお客様より譲り受けたウィンザーチェアとの出会いのお話がありました古い家具大好きで無類の椅子好きの私としましては(笑)興味津々な記事でした✨️丁度ダイニングチェアのシートが傷んできてどうしようか考えていたのもあってその年代物の日本の老舗家具メーカーの椅
長年の使用で座面が割れてしまったウィンザーチェアを修理しました。このタイプは飛騨地方のメーカーで多く作られていますが、どこの産地で生産された物でも、経年劣化による座面割れが起こってしまいます。今回は、割れた部分を丁寧に接着し、しっかり締め込んで補強。さらにタッカーで固定し、開かないように処置しました!接着だけでは強度が保てないため、DIY修理はおすすめできません。プロの技で蘇ったウィンザーチェア、これからも末長くご愛用ください!💺✨これからも、大切にお使いください。https://e
今日のコーディネートはこちらの写真から・・・やっぱり木の家具はいいですよね~ここ最近のブログは木の温かみのあるナチュラル色のコーディネートを紹介できてませんでしたから・・・今回はオーク材の床に合わせてオーク材の家具、カバ材の家具タモ材の家具をチョイスしました!!今回の住宅は階段スペースへの出入口に設けられたアーチ型の垂れ壁リビングの天井に取り付けられたアンティークな雰囲気にピッタリな照明キッチンの手元灯もかわいいペンダントライト
英国アーコールの定番ウィンザーチェアは弓形の曲線と英国の伝統的な椅子製造技法で作られる名作ですいつの時代も愛され続けるデザイン東京新丸ノ内コンランショップ内で販売横浜元町・ダニエル提供
こんばんは。たぬきです。ウィンザーチェアの続きを。年末年始にオイルフィニッシュをするつもりが、何やかやとバタバタしているうちに過ぎてしまいました。ようやく13日に1回目が出来ました。オイルはいつものブレンドですが、カシューの透が硬化してた為、ネオクリヤーを使用してます。1回目なのでサンディングはせず塗布のみ。浸透させたらウェスで拭います。22日に2回目。前回のオイルにカシューの透を添加した物を使います。塗布後、座面や背もたれ周りは#180のペーパーでウェットサンディングします。浸透
こんばんは。たぬきです。忘年会で教室は1回お休みしました。やはりこの時期忘年会が続きます。さて、ウィンザーチェアの続きを。前回は脚の接着で終わりました。脚の高さを合わせます。作業台より高さ600mm程の所に2x4材を1枚渡します。そこに座板下面を乗せます。2x4材を傾けて座面を水平にします。次に作業台の上に適当な木片を置いてその上に鉛筆を寝かせて置きます。この木片と鉛筆を滑らせて脚先を罫書ます。すると4本とも水平に罫書けた事になります。この罫書に合わせて脚を切ります。切った痕。鋸挽
こんばんは。たぬきです。ウィンザーチェアの続きを。座面を仕上げます。掘った所のまだらを均します。スクレーパーを使いますが、部分的に膨らんでる所は反り鉋で浚います。この反り鉋、先日から台打してきた常三郎燕鋼の小鉋です。こんな感じ。四方反りではまだらになりがちです。それを均すなら一度反り鉋で浚ってからスクレーパーの方が効率的ですね。道具が増えればやれる事も増えます。座面の掘りが仕上がったらトリマーで全周面取りします。その後、全体をペーパー仕上げ。背もたれも仮組してスピンドルや板の長さの最
今日のコーディネートはこちらの写真から・・・いつもの雰囲気が少し違うのがわかりますか?そうです!ソファの色がブルー色なんです!インテリアショップBIGJOYのコーディネートでソファの色がブルー色というのは初めてかもしれません・・・というのもこのソファはBIGJOYが提案したものではなく住宅会社の所有物なんです・・・(アクセントラグも…)今回のコーディネートはこのソファとラグに合わせて内装の雰囲気に合わせてBIGJOYとしてどのように
こんばんは。たぬきです。ウィンザーチェアの続きを。座面に掘る部分を罫書ます。四方反りでひたすら掘り下げます。逆目を出来るだけ起こさないようにしつつも薄く出していては終わりません。あっちからこっちから削って掘り下げていきます。粗削りしたらスクレーパーで均します。最後はペーパー仕上げ。こんなもんかな。市販の高級なウィンザーは掘りが深くてカッコ良いですが、座る姿勢を強制されそうで、なんとなく抵抗が有ります。弊工房では掘りはあえて浅くして座る姿勢に柔軟性を持たせたいなぁと思っておりま
こんばんは。たぬきです。ウィンザーチェアの続きを。3週間ぶりの教室です。背もたれの丸棒であるスピンドル、脚、脚を旋盤で仕上げます。差込部分の径を現合でギリギリにします。脚は先を少し細くして軽いテーパーとしまする。その後、貫の穴を開けました。脚を差し込みます。ギリギリなので5mm位しか差してません。このまま押し込むと抜けなくなるかもしれないので無理せず行きます。次に写真の座面に置いてある貫を現合で削ります。削れました。仮組します。1箇所を脚に少しだけ指してみました。まだ長いですね
こんばんは。たぬきです。ウィンザーチェアの続きを。先週の教室で作った背もたれの笠木です。矢視部は逆目を起こしてしまった所。たぬき工房に持ち帰ってから南京鉋を仕立て直します。刃を研ぎ直してから表馴染みにエポキシを詰め直します。刃が踊らぬ様、キツめに仕込みます。それから屑を薄く出して削った所、逆目は粗方収まりました。細かい所はペーパーで仕上げます。笠木にしては暴れた木目になりました。#180ペーパー掛けをした所。逆目を立ててしまった所も無事仕上がりました。座面に使った板には芯持もある
こんばんは。たぬきです。後半です。ブログの仕様で、写真は1記事当たり15枚までしか載せられません。なので、今回は前半後半と分けました。上板に斜め穴を開けます。曲面を南京鉋で仕上げます。帯鋸の痕をガリガリと削ります。右端の上半分は木目が暴れていて仕上がりません。工房に持ち帰って気長に仕上げます。刃を研ぎ直せばある程度良くなるはず。その先はスクレーパーでやろうと思います。刃口の狭い仕上げ用の反台鉋が有れば良いのですが持ってないので、手持ちで何とかします。外側も南京鉋で仕上げます。外側
こんばんは。たぬきです。ウィンザーチェアの続きを。先週は座面を矧ぐ雇を作りました。工房に持ち帰って続きを進めます。工房に持ち帰って幅を決めます。面を取ります。雇が出来ました。雇実のホゾは幅7mm。深さは9mm。6mmビットで掘ります。ほぞが出来ました。雇の厚さを現合で削ります。軽く叩いて入る位の固さに鉋で合わせます。教室に来ました。今日は雨が降るそうです。降らない内に外で粗加工を済ませます。背もたれの上板を作ります。耳付き板に電気鉋を掛けてざっと平面を出します。出まし
こんばんは。たぬきです。ウィンザーチェアの続きを。今年の初めに京都の砥石山で山桜を伐採しました。丸太をジムニーで工房まで運び、尺八寸と二尺の窓鋸で製材しました。要は手で挽き割ったんです。ウィンザーチェアは、この材で作っています。写真の材にも手挽きの跡が残ってますね。これが尺八寸の會津中屋友右衛門。入手した時はサビサビでしたが、挽いている内にサビが取れて光ってきました。こっちが二尺の會津中屋忠左衛門。たぬき工房の製材鋸です。帯鋸が有れば秒で終わる作業を数時間掛けて挽く訳です(笑)こ
飛騨高山の老舗家具メーカー柏木工/KASHIWAOakWoodWindsorChair/オーク無垢材のウェンザーチェアが入りましたSizeW600D530H725SH410㎜伝統的な椅子の様式、コムバック・ウィンザーチェアをベースに背は低く、挽き物細工の曲線的なフレームで組上げられ柔らかで重厚感あるフォルムデザインが印象的主材はオーク(楢)無垢材のみの贅沢な造り濃淡あるブラウンの塗装は、木目がはっきりと
こんばんは。たぬきです。椅子の続きを。まずはシューメーカーチェア。先週は接着した所まででした。それでは仕上げに工房で作った蜜蝋ワックスを塗ります。座面の裏側から、ウエスで擦り込んで行きます。続いて脚、貫と進めます。ワックスをケチって擦り込むとムラになります。逆に塗布し過ぎによるムラは少なそうです浸透性の悪さが効いている様に見えますね。ワックスをウエスに取ったら、点状にちょんちょんとまばらにつけてから擦り込むと良い感じです。左側は塗布して無い状態。右側は塗布して擦り込んだ状態。ワッ
今日は家具の色の決め方の参考になるコンテンツをご紹介します!家具の色は床の色に合わせるのではなくドアの色や階段の踏み板の色、キッチンの面材(色)に合わせるべし!!という内容です~!今回の住宅はフローリングはオーク材のナチュラル色ですが・・・家具はウォールナット材をチョイスしました!家具の色を床の色に合わせるのではなくなぜ、別の色をチョイスしたかというと・・・それは・・・キッチンの色がクリエモカ色(LIXIL)でドアの色は・・・こちらもLIX
こんばんは。たぬきです。シューメーカーチェアの続きを。先週の木工教室が終わって椅子を工房に持ち帰ります。座面を仕上げましょう。四方反り鉋の凸凹をスクレーパーで均します。こんなもんでしょう。スクレーパーにも慣れてきました。トリマー台をセットして座面の面を取ります。取りました。背もたれを取り付けます。貫通穴なのでクサビの溝を挽きます。溝幅が欲しいので尺の両刃を使います。接着したらはみ出た分を仕上げます。こんな感じ。クサビは赤樫。隙間に瞬間接着剤を流して出来上がり。貫通穴を開け
今日のコーディネートはこちらの写真から・・・ダイニングの奥のアーチ型の垂れ壁がかわいいナチュラルな色のLDKに家具を提案させていただきました!アーチ型の垂れ壁に合わせてアーチ型の背がかわいいウィンザーチェアを提案させていただきました!!ソファはアーチ型ではありませんがアーチの曲線に合わせて曲線がかわいいデザインのソファを提案!!アクセントラグも大きさが異なる2枚の円形ラグを設置し、曲線がかわいい家具とアーチ型の垂れ壁がかわいい内装の素敵
今日も・・・前回同様アーコールチェアを提案したコーディネート事例となります!!今回の住宅はフローリングがグレージュアッシュ(イクタ)建具はライトグレージュ柄(EIDAI)という明るい色の内装でした!!そんな住空間に提案した家具はオーク材のナチュラルカラーの家具にワンポイント的にブラック色を少し取入れたコーディネートとなります!なぜ、ブラック色を取入れたかというとタイトルにも書かせていただきましたがリビング階段の手すりがブラック色リビングのブ
今日のコーディネートはこちらの写真から・・・リビングのソファ後ろに3畳分の畳スペースがある住宅でした!そんな畳スペースとリビング空間をつなげることを考えて提案したソファがこちらです!!ソファの背の一部がないことでソファ後ろの畳スペースからソファに入り込むことができるんです!リビングと畳スペースをソファで遮ってしまうのではなくソファの背の一部がないことでリビングと畳スペースをつなげる提案となります!お子さんがソファ後ろの畳スペースで
今日のコーディネートはこちらの2枚の写真から…今回の住宅の内装はフローリングがPanasonicのアーキスペック、ワイドウッドのスギ柄ドアはベリティスのイデアオーク柄キッチンの面材(背面材)はタカラスタンダードのオフェリアTJK10239Cというグレー色。ダイニングの照明はAP45517Lグレー色と木のかわいいペンダントライトそして、リビングの壁にはグレージュ色のタイルが貼られた内装でした。(タイル:名古屋モザイクのスノーアルプスD
ウィンザータイプのチェアを製作しました。ウォルナット材をメインに、背柱のみにナラ材を用いたミックス仕様。この2つの材は共に環孔材で、木肌の感じも近いものがあります。オイルフィニッシュ後の発色もバランスがとりやすく、アクセントにもなりますね。ちなみに「環孔材」とは広葉樹材の導管の並び方の違いによる分類上の呼称で他に桜やシラカバなどの「散孔材」があります。さて、このウィンザーチェア。製作は久しぶりですがやはり加工が非常にめんどくさい(笑でも反面、その過程がとても楽しい
子どもたちが小さかったころから使ってきたダイニングチェアまだ綺麗ですが足がところどころ外れてしまいボンドで接着しつつ使っていましたがそろそろ27年間お疲れ様でした交代です、ということで家具屋さんに行っていろいろ見せてもらいましたが、なかなかコレ、というものがなく使っていたのはこちらですウィンザーチェアと言うそうですでオークションでこちらを見つけました画像お借りしました古くて新しい我が家の椅子です違和感全くありませんこれから30年よろしくねbefor