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2018年末に地球に大接近した彗星も、いよいよお別れの時期が近づいてきました。今回の接近ほど地球に近づくことは今後100年以上ありません・・・。再会のときを願って旅出つ彗星を、みさと天文台の大望遠鏡を覗いて見送りましょう。日付:2/2(土)天文台カフェ:18:00から22時頃まで営業、有料。カフェ協力:そうげん堂惜別の星空ツアー(夜の観望会)19:30~20:30(1回目)、20:30~21:30(2回目)、参加費200円場所みさと天文台主催みさと天文台友の会天候判断
こんばんわ12月、1月とずっとはまっていました。ウィルタネン彗星46Pあの緑色の光、普通になにもしなくてもあの緑写るんですよ。この彗星、肉眼でみえるらしいですが自分には見えませんでした。でも、カメラには普通に写るので撮影は非常に楽です今回の話は、画像処理の話彗星は、恒星と動く速さが違っています。恒星基準でコンポジットすると、彗星が流れる彗星基準でコンポジットすると恒星が流れるなどなど、普通の画像処理では問題にならないようなことがあります。今回は、画
2019年1月も早4週目に入ろうとしていますが、ここニュージーランド南島は真夏。なのにラニーニャの影響なのか夜間は気温10度を切る日が続いています。お陰様で天体撮影時は分厚いフリースが必需品となっており、折り畳みの椅子も持参しますが寒くて座っていられません。写真は、お恥ずかしながら最近の撮影風景でございます。小生はこんな感じで機材を赤道儀に載せています。昨年飛来のウィルタネン彗星を撮っている時のショットであります。主鏡はトミテックの中川さんから頂戴したBORG望遠鏡の77EDⅡ
12月13日~14日はふたご座流星群が見られました。皆さんは見られたかしら?あたしは寒くて2つ見たところでめげました^^;一応カメラに120枚自動撮影させてみました。結局小さいのが4つだけ入ってました。20181214月齢7.16気流ボロボロでしたorz20181215MoonAge8.1720181217MoonAge10.2320181218MoonAge11.01まだ夕方で明るいですけど撮っておきます。赤津さん万華鏡展の最終日に行くのね。万華鏡展最終日でお食事会にお誘
12月8日(土)三重県三重郡菰野町にある三休の湯~朝明渓谷のお風呂とカフェ~にて。毎月第2土曜日恒例の“三休の湯星空観察会”を開催しました( ̄▽ ̄)ゞこの日はテントサウナが来るからわちゃわちゃするとは聞いていましたが、どんな雰囲気でしょうか((o(^∇^)o))わくわく16:30三休の湯に到着すると、既に息が白く冷え込んでいます。そんな中・・・。いつもと雰囲気が違いますね。エントツから煙が出るテントが2つと・・・。水風呂本
皆さまこんにちは!2018年もいよいよあと10日ですね。今回も星空に関する記事です。ウィルタネン彗星が12月に最接近していたんです!アメリカの天文学者、カール・ワータネンによって発見された彗星で4~5周年周期で太陽の周りを回っています。鳥羽では5等星程度に見えました。今回最接近時に対地距離が約0.08天文単位と、観測史上10番目の近さだったそうです。これは太陽と地球の距離のわずか8%にあたるんです!天文単位というのはAUで表記し、地球と太陽の平均距離で1AUが1500億メートルです。その
寒い中で、ちょっぴりお月見。雲がかかったら、月彩雲が観えた。ウィルタネン彗星という彗星も今観られるようで、双眼鏡で探してみたら『たぶんあれかな…』という感じで観えた。今は月明かりがあってちょっぴり観えにくいかな。札幌は雲もあるし寒いから、じっくり天体観測がしにくいちなみに16日が最接近の日だったようだ。ぎょしゃ座の辺りに移動してくるので、探しやすい彗星。23日にはぎょしゃ座のカペラの辺りで観えるみたいだ。
2018年12月15日(土)18:27撮影全体自作ソフトでの写真解析彗星を中心とした切抜き上弦の月が残っていて明るい空でしたが、彗星自体はファインダーや双眼鏡でも大きくぼんやりと見えました。PCの電源不調で導入に困っていた重装備の方を手伝いついでに、高価なアイピースで覗かせてもらったりして楽しみました。隣のキャンパーさん達には、彗星、月、火星、すばる、などを眼視してもらいました。時間をおいて3回ほど彗星を撮影しましたが、さすがに地球最接近時期だけあって動きが速か
きっかけで、彗星が観測できるのを知った♪ここのもや~っとした緑っぽいのウィルタネン彗星プレアデス星団↓↓月明かりが有りながらもなんとかこれくらいは写りました(^-^)良いきっかけをありがとう♪(o^^o)☆☆☆Instagram←ちょこちょこUPしてます♪ロクロ動画もUP済みです(^-^)陶芸道場ろくろに
ウィルタネン彗星Comet46P/Wirtanen✨彗星の「彗」という字は、箒(ほうき)の意だが、Cometの語源は、ギリシャ語で『長い髪の星』を意味する”komētēs”で、日本語と同じく英語も、太陽系の仲間のこの小天体の輝く長い尾を表現しているのですね。思わず「UFO!」と言ってしまった私が先夜見た不思議な青いぼーっとした光は、地球に接近したComet46P/Wirtanenの「comaコマ」という彗星の核から放出されるガスや微粒子が球状に広がって輝いている星
ダイヤモンド富士、パール富士、などはとても有名です。今回3回目くらいになる朝霧ジャンボリーオートキャンプ場。地図とステラリウムを見比べて、何かいい星景写真が撮れないか検討していました。月や太陽はまっさきに調べてだめでしたが、オリオン座のベルトは赤緯0度付近なのでリゲルやベテルギウスが行けるのではと考えました。計算によって、富士山頂の方位角は、90+11.4=101.4度=101°24’山頂の仰角は、12.4度=12°24’結局リゲルやベテルギウスはだめで、18時55分くら
少し前の12/14ふたご座流星群の極大とのことで友人と知多半島の羽豆岬に行って撮ってきました。風が強く寒かったのですが星空は綺麗でした。普段流星や星空を撮る場合は超広角で背景の海や山を入れて撮るのですが今回はウィルタネン彗星が見られるのでウィルタネン彗星を入れて中望遠で撮りました。画角が狭いので流星がその画角内に流れてくれるか運のみでしたがなんとか撮れました。今回のふたご座流星群も例年通り多く流れ目視でも40ケくらいは見られました。・プレヤデス星団とウィルタネン彗星、そして流星です。右
冬の星座は綺麗です雲間より牡牛座・馭者座続いてオリオン座・双子座が出てきますピントを意識的に外してみました呆けた分だけ星が大きく写るので小さな画面ではこちらの方が良いかも奈多海岸は南に大分市の光りが漏れてて南側の星は期待出来ないですウィルタネン彗星の画像見やすいように編集し直しましたたしか地球公転軌道を横切る軌道をしてたはずなのでこの彗星の流星群も見られるようになるかも
冬の夜空に思いを馳せて‥(またまた天体の話です)ポチッとしていただけましたら幸いです♡にほんブログ村またまた天体の話で恐縮ですが、前回のブログで普段より熱量多めで綴ってしまった(本業のネタをもっとしっかり‼︎)彗星の話‥https://s.webry.info/sp/kanotuno.at.webry.info/201812/article_4.htmlただいま地球に大接近中のウィルタネン彗星が週末から日曜日にかけて彗星のが3等級後半まで明るくなる
12月15日のウィルタネン彗星の写真撮影は少し家を離れて民家の少ない広場に行ってきました。翌16日は自宅の裏庭から撮影です。画像は大きさと向きを調整して移動の様子が比較しやすいように編集してあります。どちらも午後10時ころの撮影で、1日の移動量が分かります。プレアデスの明るい星の塊3個分くらい移動しています。尾のある明るい彗星が出現するのはいつでしょうか。
こんばんわ。12/15~16にかけての夜、こちら久々に星空に恵まれました。ということで、早速撮影したもの勝手に報告しますね。でも、いつもながらの残念な画像編集なために今一ではありますので期待しないでくださいね。(誰も期待なんかしていないかな!!)先ずはふたご座流星群です。500枚以上撮影したのですが写っていたのは1枚だけでした。でも、皮肉なことに望遠を使って星雲をフレームに収めようとしていた時に、1分間位の間に3枚の写真の中に入り込んでいました。(衛星ではない
先週末はふたご座流星群のピークを迎えるということで、その撮影を試みようと富士山の麓河口湖周辺にでかけた。夜中には氷点下の気温の中、この辺りはやはり東京と違って星空がきれいである。13日の夜中には河口湖畔からは数十個の流れ星を見ることができたが、うまく写真には納めることができなかった。その代り別の天体を撮影することができた。今夜空にウィルタネン彗星が出現しており、16日に地球に最も接近するという。ただ明るさは4等台半ばということで肉眼ではっきりとは分かりずらい。事前に彗星の位置を調べ、
前回のウィルタネン彗星の写真は屋根の近くでプレアデスが見えません。12月16日に地球に最接近し、プレアデスの近くを通ると言われていて天気も良かったので、上弦の月が結構明るく写真のクオリティは落ちますが、目標のプレアデスとのツーショットを撮りました。レンズはオリンパスのフィルム時代の接写用の135㎜レンズです。カメラは4/3なので、35㎜換算で270㎜です。赤道儀使用です。
昨日はこの3つを何とかおさめようとバイトも休みになったので秩父高原牧場に最大日は前日金曜の夜だったが流星群は数は減るがその前後も流れる・・最大日の翌日あたりは出現数はまだ多い・ということで7時に出発9時過ぎについたら先客がいた・・ま、土曜夜だしね・・で、準備に取り掛かるがNEXに時間がかかる・・ダイヤル設定ならいいがコンパクトにまとめられた、カメラはこんなときに大変・・なかなか設定ができない・・おまけに手も冷たいしね・・とりあえず1台はいい加減にミニ赤道儀を極軸を合わ
チャオチャオ~あたちのおともだちぃぃ~(。◕‿◕。)ウィルタネン彗星が十年ぶりにやってきていますんぇ本日2018年12月16日に地球に最接近しますふたご座流星群と同時期のコラボが愉しめちゃうカモーン(^ε^)♪ウィルタネン彗星は1948年1月にウィルタネンさんが発見しました公転周期約5.4年の周期彗星彗星探査機「ロゼッタ」が当初目標にしとった彗星ですその距離約0.078天文単位天文単位とは地球と太陽の平均距離で一
46P/Wirtanen:ウィルタネン彗星orワータネン彗星本当にこんな風に見えるのか?条件が悪くてなかなか出撃できない今夜の月入りは23:55しかも天気は下り坂SCW/GPV予報の雲の動きもコロコロ変わる甲州/信州-伊豆/箱根-富士五湖方面へのナイトドライブはパスして近場の海岸から彗星撮影に初挑戦市街地から見えるのか?海岸上空、雲は無いけどなぜか星が少ない😅広角側で「六連星すばる/M45」を頼りにそれらしき点像を探す…ぼんやりエメラルドグリーンに輝く
どれが彗星かはわかる人はわかる
むかしアラブの偉いお坊さんが、糖尿病を患った憐れな男に、しびれるような香りいっぱいの琥珀色した飲物を教えてあげたとか、あげなかったとか…。肺移植後の「ステロイド治療」による副作用で「糖尿病」を患っている僕ですが、現在の血糖値は、朝食前:90前後昼食前:120前後夕食前:140前後で、概ね安定しています。そして時々、夕食前の血糖値が120程度、場合によっては「100ちょっと」の時もあるんです。そもそも食生活にはあまり気を使っていないし、毎日の水分摂取量にも大きな違いは無いし…
機材壊れていて追尾できないので、とりあえず固定撮影でもなんとか写らないかと試してみました感度設定ISO6400、10秒露出APS-Cミラーレス、50mmなので35mm換算で75mmくらいでしょうか固定なので星が流れてしまっていますが、なんとか写りました矢印の先のぼやけた星が彗星です大きな画像はYahooブログで見られますこちらからどうぞ追尾出来ればもう少し長いので撮りたかったけどね
先日、友人たちが、私の誕生日のパーティを開いてくれまして、夜は、美味しいスペイン料理を鱈腹いただいてきました。パーティの前に何がしたい?どこ行きたい?と言うので、そうね…『ボヘミアン・ラプソディー』2度目観てもいいよ〜♪と言うと、3度目だけど観てもいいよ〜♪などと不敵なアンサーが来まして、『ボヘミアン・ラプソディー』リピーターズが、映画館に嗚咽を響かせて参りました。映画館の扉を出るなり、ライブエイドのステージに立ったフレディが降霊してマイクを持ってニワトリ歩き?を始め
寒い中、昨夜ふたご座流星群観測をされた方々、お疲れさまでしたm(__)mいや~、近年では最多の流星だったのではないでしょうか!一度に2個3個と流れ、流星雨を思わせる勢いでした生憎カメラを向けていない方に流れる事が多く単発しか撮れませんでしたが、それでも34個写りました明るめの流星のみをアップしました。上記の画像で気付いたかも知れませんが、今回はウィルタネン彗星が同視野に入る様に撮影したのでオリオン座は画角内に入っていません(^^ゞ
昨夜はオリオン座の美しさ、流れ星の美しさに感動しました。で、今朝、我が家の次男坊はA.M.3時ころ起きて東の空にふたご座流星群をたくさん見たんだって~どーしてどーして母を起こしてくれないのー!私、一個しか見てないよー!(ポジション的には最高でしたが)次男坊の話によると20個以上は見たらしいです。良かったね😊🌠今度からそういう時は起こしてね(^人^)ところで家の中の断捨離も少しずつ進んでいるつもりですがこれ、捨てられません。🔭星座早見盤アプリで便利なもの
寒いですね12月も半ばなので当たり前といえばそれまでですが💧今朝も真っ暗な時間から、弁当、朝ごはんを用意して(目が覚めたの1時過ぎ…寝たのは10時くらい?)今回はスコーン13日は雲が多く(夕方雨だったし)昨夜14日も雲☁️☁️☁️1時ごろ雲が晴れたけど、マンションので真上あたりで、見れない💧明け方を狙ってみたけど、☁️☁️☁️で、スコーン作ってみましたすっかり明るくなった頃に新聞を見ると彗星⁉︎☄️こっちやったら見えてたかも〜一度に載せて欲しかったなぁ…(夕刊ちゃんと
12/14双子座流星群のピークの日でした三大流星群の一つで活発な活動で有名ですがもしかすると数十年後には無くなるかも・・・今、牡牛座には地味ですがウィルタネン彗星(16日最接近)も見えてます(肉眼じゃ無理かも)と言うことで帚星(彗星)と流れ星(流星)背景は牡牛座彗星・・・地味すぎどうも流れ星は北の方が活発なのかなで、カシオペアの下あたりにカメラを移動おまけ冬の星座(撮影の合間に)冬の夜空の主役”狩人オリオン”頭を下に斜めに並んだ”双子”カラフル