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英国ロイヤル・バレエ団の「白鳥の湖」2幕より、パ・ド・ドゥの映像です。オデットはローレン・カスバートソン、ジークフリートはウィリアム・ブレイスウェルが踊っています。このパ・ド・ドゥには、初恋の優しさと呪いの影が共存しているとのこと。音楽とダンサーの表現力が一体となった美しいシーンでしたね♪▼PianoPasdeDeuxランデヴーバレエ音楽CDパ・ド・ドゥ曲が10曲収録されたCDです。「白鳥の湖」2幕のパ・ド・ドゥの曲も入っています。
2025年8月6日午後6時半東京文化会館パリ・オペラ座&英国ロイヤルバレエ団選抜メンバ-のガラNBSの宣伝文バレエ界の頂点に君臨する2大バレエ団—パリ・オペラ座と英国ロイヤルの選りすぐりのトップダンサーたちが集い、技とオーラを競い合う〈バレエ・スプリーム〉。それぞれのバレエ団を代表するエトワール&プリンシパルはもちろん、躍進著しい若手も加わった精鋭チームが研ぎ澄まされた技の限りを尽くす舞台にご期待ください!本公演に出演を予定していたセザール・コラレスは、8/5(火)の本番中
2025年8月3日14時公演日本の夏はバレエの季節である。海外のダンサーが出稼ぎに来たり、日本人ダンサーが里帰り公演をしたり。少し前までは、それこそロシアからボリショイとマリインスキーが両方来て、競演みたいなガラをやっていたものです…なんか信じられませんけど…。で、それは今は(ロシア組は)絶対に無理ですので、U.K.のロイヤルバレエとパリオペラ座バレエが10人ずつくらいやって来て、ロイヤルチーム→合同→パリオペチームという日程で稼いで帰っていくというわけ。本当に、熱帯みたいな東京に来て
8.3バレエ・スプリームAプロ(ロイヤルチーム)最終日@東京文化会館大ホールへ♪久し振りに🇬🇧英国ロイヤルバレエ団の精鋭ダンサーが観たくて楽しみにしていた舞台です。どの演目もダンサーも素敵でしたが、あっという間に終わってしまった感あり。休憩を含めて2時間ですからね。「ダイアナとアクテオン」や「パリの炎」で魅せる五十嵐大地くんの品のある超絶技巧オンパレードが凄かった❗️そして「マノン」〜第1幕出会いのパドドゥや「真夏の夜の夢」〜パドドゥ。ウィリアム・ブレイスウェルお得意の演目♡マク
2017年以来の、2回目のバレエ・スプリームです。あのときもプログラム内容に緩さを感じたけど、今回も、これは観たい!とワクワクするような、意外性のある、新鮮な、作品がなくて……😔(←個人の感想です)。男性同士のデュエットとか、3人4人で踊る作品とか、なんかもっと工夫はなかったのでしょうか。NBSの公演オーガナイザーさん、最近、企画力、交渉力、発想・創造力なさすぎて、大丈夫かなと思ってしまいます。ロイヤルは個人的にイチオシのマシューが出るから観るのだけど、こんなにプリンシパルが揃うのにマクレ
英国ロイヤル・バレエ「不思議の国のアリス」2幕よりパ・ド・ドゥの映像です。踊っているのは、フランチェスカ・ヘイワードとウィリアム・ブレイスウェルです。独特な世界観が楽しい作品ですよね♪2017年に公開リハーサルを行った時の映像も↓こちらで見られます。『英国ロイヤル「不思議の国のアリス」公開リハーサル動画』英国ロイヤル・バレエ団の「不思議の国のアリス」の公開リハーサルが、ネット生中継されました。1時間近くありますが、まだそのまま映像が見られるようになっています…a
2020年12月24日両側人工股関節全置換術術後4年3日こんにちは先週の日曜日、リハーサルが終わってからバレ友とロイヤルシネマ「不思議の国のアリス」を観てきたよ満席、もしくは満席に近い状況で私たちの隣にいた方は中年の男性で、1人で観に来ておられてバレエ愛を感じました御本家のアリスを観るのは初めてだけど(映画ですが)、2022年6月に同じ構成で新国立で観たことがあったので内容や展開は分かっているけど、大画面のスクリーンで観るのはめっちゃ良かった!なんていうか、自分も物語の一員
振付クリストファー・ウィールドン音楽ジョビー・タルボット美術ボブ・クロウリーフランチェスカ・ヘイワード/ウィリアム・ブレイスウェル/ローレン・カスバートソン1865年に出版されたルイス・キャロルの児童小説「不思議の国のアリス」をベースに、当時のアリス一家のガーデンパーティーから、時代不詳のワンダーランド、そしてスマホが存在する現代へ。ウィールドンのマジカルな脚色&演出でアリスが体験する物語、初演は2011年。今回上映されたのは昨年の舞台で、7年ぶりの再演だったそうです。本家で
英国ロイヤル・バレエ団のアシュトン版「シンデレラ」2幕より、パ・ド・ドゥの映像です。踊っているのは、金子扶生さんとウィリアム・ブレイスウェルさんです。素晴らしい二人のダンサーと音楽や照明が相まって、うっとりするシーンですね♪▼シンデレラ全幕楽譜シンデレラ全幕のピアノ楽譜です。2幕のパ・ド・ドゥの曲も載っています。シンデレラ全幕ピアノ楽譜は、こちらからご購入できます♪バレエ全幕楽譜の一覧はこちら◇バレエ楽譜通販ミュゼ・ドュ・
英国ロイヤル・バレエ団の「マノン」の公開リハーサルの映像です。前半でヤスミン・ナグディ、ウィリアム・ブレイスウェル、後半でジョセフ・シセンズのリハーサルを見られます。英国ロイヤル・バレエ団は、年に何回かこのような公開リハーサルの映像を公開してくれています。今後も楽しみです!◇バレエレッスンCD通販ミュゼ・ドュ・バレエ◇にほんブログ村
ロイヤルバレエの来日公演から始まった海外ダンサーによる怒涛のバレエ公演でしたが、私の「夏のバレエ祭」はこの舞台で終わりです。「ドン・キホーテ」GPDDキャサリン・ハーリン/アラン・ベルガラ公演のトリを飾ることが多いお祭り色濃厚なコレをトップに持ってくるのがすごいですね……と思っていたら本当にすごかったです🎉プログラム1で踊った抒情豊かな「葉は色あせて」とは真逆の作品を持ってくるセンスも粋です。2人ともABTらしい華とパワーと勢いとテクニックがあり、“ABTといえば❗️”のエンタ
パレルモ・マッシモ劇場は今年のオペラのハイライトでしたが、バレエのハイライトはこちら。英国ロイヤル・バレエ団『ロミオとジュリエット』です〜映像ではたくさん観た英国ロイヤルバレエ団ですが、来日公演を観るのは4年ぶり。マリアネラ・ヌニェスの全幕バレエが観たくて。『ロミオとジュリエット』を観るのも久しぶりだな。そんなわけで東京文化会館満員御礼で華やかな雰囲気私は1階サイド。単券ではここが精一杯だった。で、開演「ロミオとジュリエット」振付:ケネス・マクミラン音楽:セルゲイ・プロ
振付ケネス・マクミラン音楽セルゲイ・プロコフィエフマリアネラ・ヌニェス/ウィリアム・ブレイスウェル/ジョセフ・シセンズ/カルヴィン・リチャードソン/ベネット・ガートサイド/ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロッドヤスミン&マシュー・ペアの感想を書いたからもういいかなと思っていたんだけど、ウィリアム・ブレイスウェルのロミオが予想以上に素晴らしくて書き留めておきたくなりました。ちなみに今回観た「ロミジュリ」はこの2公演だけです。もともとウィリアムのロミオを観たくて買ったんだけど、お
土曜ソワレと日曜の回を観たので、2つの感想をごくごく簡単に書きます。●「FORFOUR」振付クリストファー・ウィールドンウィリアム・ブレイスウェル/ジョセフ・シセンズ/リアム・ボズウェル/レオ・ディクソンこちらはセカンドキャストと思ってよいと思いますが、それを感じさせないクオリティーだったと思う🎊そしてやはりシセンズが飛び抜けて素晴らしく、軽快なステップ、リズミカルで小気味良い小さなジャンプなど、いちいちに目が止まりました。彼にはマクレガーの作品をまたぜひ踊ってほしいな。また
英国ロイヤル・バレエ団の「DancesataGathering」よりパ・ド・ドゥの映像です。ジェローム・ロビンス振付で、ショパンの曲が使われています。この投稿をInstagramで見るRoyalOperaHouse(@royaloperahouse)がシェアした投稿ダンサーは、フランチェスカ・ヘイワードとウィリアム・ブレイスウェルです。ピアノの音だけで踊るのもシンプルに音と踊りが見えていいですね♪
TOHOシネマズ日本橋にて🇬🇧英国ロイヤル・オペラ・ハウスシネマシーズン2022/23ロイヤル・バレエ🎄ピーター・ライト版「くるみ割り人形」鑑賞🩰2/24〜3/2までの限定上映。映画館も時間も限られた中、今夜しかチャンスがなかったのですが仕事終わりに駆けつけました。間に合ったぁ。ライト版を初めて観たのは1984年です!40年近くも前になります(笑)市販のロイヤルバレエ団のビデオで擦り切れるまで観ました。コリア&ダウエル主演、指揮がロジェストヴェンスキーのですよ♪あれから時が経ち201
振付リアム・スカーレット(マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ原振付)ローレン・カスバートソン/ウィリアム・ブレイスウェル/ギャリー・エイヴィス/アクリ瑠嘉リアム・スカーレットによる2018年の新演出版のこれはワディムとネラさんが踊ったのをBSプレミアム(たぶん)で観たきりですが、今回の上映では、ローレン・カスバートソンが見事にオデットとオディールを踊り分けていて、ちょっと驚きしました。おっとりとした品の良いお嬢様のイメージだったから、蠱惑的&ファムファタール系のオディールはイマイチ
今回のロイヤル・ガラ公演にはあまり魅力を感じず、それでも、イギリス贔屓としては観ておくべきだろうと、安めのチケットを購入していました。そしたら引退したエドワード・ワトソンが急遽踊ってくれることになり、がぜん気持ちが前のめりに😍そもそもマシュー・ボールくんが来ないと分かった時点で興味を失ったのですが、エドの奇跡的特別ギフトともいえるパフォーマンスはマシューに変わるeye-catcherになりました。しか~し……いかんせん、プログラム内容(上演作品)が変わり映えせず保守的だわ💦ロイヤル・カ
7/10TOHOシネマズ日本橋にて🇬🇧英国ロイヤル・バレエ「白鳥の湖」🦢特別上映(2022/5/19収録のもの)を鑑賞。上映前のトークゲストはジークフリート王子を演じるウィリアム・ブレイスウェル🤳写真タイムあり。最初はケヴィン・オヘア監督がトークゲストになっており飛び付いたのですが(サドラーズウエルズ→バーミンガムの現役時代に来日公演でよく観てた。都さんともペアを組んでおり懐かしい思い出がいっぱい)ケヴィンの来日が間に合わず(来日も第一弾、第二弾…とあるようで)急遽ウィリアムとなりました。プ
グラン・パ・クラシックのコーダのリハーサル映像です。踊っているのは、英国ロイヤル・バレエ団のマリアネラ・ヌニェスとウィリアム・ブレイスウェルです。マリアネラ・ヌニェスは、7月の来日公演で踊るのがグラン・パデビューになるそうです。この投稿をInstagramで見るMarianelaNúñez(@marianelanunezofficial)がシェアした投稿女性バリエーションのリハーサル映像も見られます。
ロミオとジュリエット2020年3月6日(金)公開英国のロイヤル・バレエ団を代表するダンサーたちがキャストに名を連ねるバレエ映画。あらすじイタリア・ヴェローナの街。そこでは、敵対し争いを繰り広げる2つの名家、モンターギュ家とキャピュレット家があった。モンターギュ家の1人息子ロミオは、親友ベンヴォーリオ、マキューシオと、キャピュレット家の仮面舞踏会に忍び込む。そこで出会ったキャピュレット家の1人娘ジュリエット。運命に導かれるように2人は惹かれ合った――。監督:マイケル・ナン撮影監督:ウィ
こんにちは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、敵対する家の息子と娘による悲恋の物語を描いたシェイクスピアの代表作を基にしたロイヤル・バレエ団による名作バレエ「ロミオとジュリエット」長年にわたって敵対関係にあるモンタギュー家とキャピュレット家のロミオ(ウィリアム・ブレイスウェル)とジュリエット(フランチェスカ・ヘイワード)が激しい恋に落ちたことから起こる悲劇をドラマティックに描いた🎥先月「泣くロミオと怒るジュリエット」の舞台を見て、改めてロミジュリのストーリー確認をしたば