ブログ記事59件
本日1月4日から仕事始めの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?当社イーパテントも本日から本格的に2019年稼働です(仕事自体はまったりと1月2日から始めていましたが)本年も分析・コンサルティングや講演・セミナーだけではなく、こちらのブログやSNSを通じて各種情報発信していきますので、よろしくお願いいたします。
あらためて、あけましておめでとうございます「1年の計は元旦にあり」で、すでに1月2日になってしまいましたが、今年2019年の目標について書いておきたいと思います。イーパテントとしての目標今年の4月末で独立起業して丸2年が経過します。本当に早いものです。おかげさまで独立起業後に、講演・セミナーや企業研修だけではなく、分析やコンサルティング案件でも多数のご相談・ご依頼をいただいており、売上・利益についても順調に推移しています。昨年11月には特許情報フェアにも出展することが
あけましておめでとうございます本年もどうぞよろしくお願いいたします株式会社イーパテント代表取締役社長/知財情報コンサルタント野崎篤志
質問箱の方で「大晦日までに「2018年知財業界10大ニュース」をブログでぜひ!」https://twitter.com/conductor_hvk/status/1079183624006553600というリクエストをいただいたのですが、10大・・・・となると少し詰まるので、いま思い出せる範囲で今年=2018年のニュースを振り返ろうかと思います1.J-PlatPat機能改善やはりJ-PlatPatの機能改善に触れないわけにはいきません。特許・実用新案テキスト検索と特
メリークリスマス!みなさま、素敵なクリスマスをお過ごしください私は残念ながら仕事に追われているクリスマスです・・・
一昨日12月20日@札幌のセミナーで今年のセミナー・講演はすべて完了しました。イーパテントのウェブサイトに論考・セミナー情報をまとめていますが、2018年は計43回でした(コーディネーターやパネラーで登壇したものも含む、また学会での発表も含む。ただしこの回数にはクライアント先で実施する企業研修や大学院での講義は含まれていません)以下がその43回のタイトルですが、知財情報調査や知財情報分析・パテントマップを中心に、人材育成、新規事業創出や未来予測など様々なテーマで講演させていただきました
株式会社イーパテントは12/25~1/3までは休業いたします。おかげさまで本年も各種分析・コンサルティング案件およびセミナー・講演のお話をいただき、様々なお客様との出会いをいただきました。この場を借りて感謝申し上げます。皆様も良いお年をお迎えください。株式会社イーパテント代表取締役社長/知財情報コンサルタント野崎篤志
来年2月にジーサーチ主催セミナーで講演させていただきますhttps://jdream3.com/session/ipc_2019.htmlテーマは「知財戦略に生かす学術文献」で、JDreamIIIにIPCが付与される新サービスお披露目を兼ねたセミナーです私は自動運転車に関する特許・文献の複合分析から戦略立案するための事例についてお話させていただく予定ですまた積水化学の戦略知財グループ長の屋良さんが、知財情報分析の戦略的活用について基調講演をされます東京・大阪の開催で懇親会も含めて参加
イーパテントの企業ウェブサイトに「過去の論考・寄稿」情報を追加しました無料でPDFが閲覧できるものもありますので、ぜひご参照くださいまた、11月号の知財管理誌に掲載された拙稿「知財部員のための未来予測「魚の目視点」の考え方」については、12/20にウェブサイト上でPDFを公開します
Vol.119|2018.11.19■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■無料でできる!J-PlatPatを使った【特許検索のコツ】http://e-patent.co.jp/■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
もともとは特許電子図書館を使った【特許検索のコツ】として始めたメールマガジンですが、途中で特許電子図書館・IPDLが特許情報プラットフォーム・J-PlatPatに変更になったのに伴い、メルマガタイトルもJ-PlatPatを使った[特許検索のコツ]https://www.mag2.com/m/0000194221.htmlとして継続していましたが、ランドンIPへの転職前後でメルマガを発行する時間的な余裕もなくなってしまったため、しばらく発行が途絶えておりました。イー
2018/11/7~2018/11/9に開催された特許情報フェアにて、イーパテントとして初出展しました。分析・コンサルティングサービスについて、サンプルレポート等を準備して説明する場としても良かったのですが、当社の場合は、クライアントごとに完全カスタマイズでプロジェクト設計をさせていただくため、ブースにお立ち寄りいただいた方からご質問いただいた場合に都度対応することにしました。その代わりに、せっかく出展するのであれば自分にとって楽しいことやり、かつそれが来訪者にも役に立つことをやろう
先週水曜日から金曜日にかけて特許情報フェアが、北の丸公園の科学技術館で開催されました昨年同時期はVALUENEXと共催でNGIASを開催したので、特許情報フェアには参加者として1日だけの参加で、イーパテントとして独立起業してからの出展は初めてでしたイーパテントでは特定のデータベースやツール販売をしているわけではなく、分析・コンサルティングについても、クライアントごとに完全カスタマイズで対応しているため、自分が楽しくかつ来訪者および特許情報フェアの会場に来れない方にもお役に立てるようなコンテン
当社イーパテントは特許・情報フェア&コンファレンス2018にて、情報調査・分析および人工知能のプロフェッショナルの方々をお招きしてトークセッションを開催いたします。トークセッションのタイムスケジュールPDFは当社ウェブサイトからご覧いただけます。またこのトークセッションは当社Youtubeチャンネルにてライブ配信を行う予定ですので、ぜひチャンネル登録をお願いいたします。特許情報フェア&コンファレンスに来場いただけない方もトークセッションにご興味あれば是非ともご視聴いただければと思います。み
当社代表の野崎がRWSグループ主催特別無料セミナーにおいて、知財情報業務における人材に関するテーマで講演させていただきます。ご興味ある方はぜひともご参加ください。なお、お申込みは本ページ末尾にある▽仮予約お申込方法▽に掲載のメールアドレスjp-patbase@rws.comにお願いいたします。=========================================================【特別無料セミナー】AI・IoT時代を迎えて知財情報業務に求められる人材と
先日『調べるチカラ』でインタビューを受けた記事が、明治安田生命保険の発行するMY経営情報に掲載されました経営者の方にも是非拙著読んで活用いただければ幸いです
2017年4月30日に前職ランドンIPを退職し、5月1日付で株式会社イーパテントを設立しましたちょうど株式会社イーパテントとしての1期目を本日終了することになりますおかげさまで1期目から、セミナー・講演だけではなく、分析案件やコンサルティングプロジェクトのご相談やご依頼もいただき、忙しい日々を過ごすことができました正直にいえば、独立して1年目から分析やコンサルティング案件をいただくのはなかなか難しいので、しばらく数年間はセミナーや講演中心かなと考えていました・・・本当にこ
今年度、大阪発明協会にて全4回シリーズの知財情報検索・分析セミナーの講師を務めます。http://www.jiiiosaka.jp/jiiiosakaseminar30.html2018/11/13特許情報調査と検索テクニック2018/12/18知財情報分析のデザインと考え方2019/01/22パテントマップ作成演習と戦略分析2019/02/19戦略策定・アイデア創出のためのパテントマップ活用全4回を受講いただくと、特許検索の基本から特許分析・パテントマップ作成、
独立起業にあたって参考にした本の第2弾今回紹介する本は、選ばれるプロフェッショナルです。選ばれるプロフェッショナル―クライアントが本当に求めていること1,850円Amazon実はこの本、独立起業以前からずっと愛読していて、独立起業する際に購入したわけではありません。タイトルの通り、コンサルタントや医者、弁護士、弁理士、会計士などの士業などプロフェッショナルサービスを提供する人にとって何を留意すべきかを7つの特質としてまとめています。実はこの本も以前に紹介
3月もあと10日ほどで終わります昨年5月イーパテントを創業し、会計年度は4月〆となっているので、あと1か月ほどでイーパテントの1期目が終了となりますおかげさまで1期目からセミナー・講演だけではなく、分析やコンサルティング案件も切れ目なくいただくことができて、黒字決算できるのは間違いない状況です。またある程度の利益を残すことも出来そうなので、来期は業務効率面の向上を中心に投資していきたいと考えていますクライアントから「野崎さんは人を採用しないんですか?」と質問を受けるのですが、当
先週土曜日に日本マーケティング学会の春のリサプロにおいて「IPランドスケープを用いた新規事業創出の考え方と事例研究」と題して講演させていただきました。日本マーケティング学会ではK.I.T.金沢工業大学大学院教授である杉光先生が「マーケティング・ツールとしての知的財産研究会」のリーダーを務めており、先週の春のリサプロでは杉光先生がIPランドスケープの概要についてお話しされました。講演前に杉光先生とお話しさせていただきましたが、マーケティングに従事されている方にとって特許や知的財産という
昨日は日本アイアール主催の「欧州特許情報調査の基礎と実践テクニック」セミナーの講師を務めさせていただきました。先月は「米国特許情報調査の基礎と実践テクニック」のセミナーをさせていただきましたが、実は海外特許調査に関するセミナー・講演というのは実質初めてでした。実質初めて、とわざわざ書いたのはもうだいぶ前になりますがINFOSTA主催の「欧州特許の調べ方」というセミナー講師をさせていただいた経験があるからです。ただ、「欧州特許の調べ方」は特許制度面の話が結構多く、NGB時代の特許部の同
友人の弁理士である安高さんにお願いしていた当社イーパテントの商標が登録になり、商標登録証が届きました。今後は特許出願もしていきたいですね
2018年がスタートして早1週間強。明日から本格的に始業という方も多いかと思います。2017年度は5月に独立起業して、正直なところ分析・コンサルティング案件をどこまでご依頼いただけるのか先行き不透明なところもありました。そのため発明推進協会をはじめ各種セミナー会社からご相談いただいたセミナー・講演を基本的にすべて受けてきました。しかし、分析・コンサルティング案件の方も徐々にご相談・ご依頼いただけるようになってきて、セミナー・講演をあまりお受けするのも難しくなってきましたため、2018
株式会社イーパテントは12/30~1/3までは休業いたします本年5月に独立起業し、あっという間の7か月でした。様々なお客様との出会いをいただき感謝申し上げます来年もよろしくお願いいたしますまた皆様も良いお年をお迎えください株式会社イーパテント代表取締役/知財情報コンサルタント野崎篤志http://e-patent.co.jp/
2017年5月1日に株式会社イーパテントを設立して、早くも半年強が経過しました。おかげさまで人材育成・研修だけではなく、分析・コンサルティングサービスの方もいろいろなお客様とお付き合いをさせていただいています。今回このブログに新しく「独立起業・会社立ち上げ」というカテゴリを設けて、独立起業関係の記事を発信していきたいと考えました。私自身39歳で初めて会社を立ち上げたわけですが、独立起業時にはいろいろと検討しておくべきことがたくさんあります。また企業に勤務している方にとって(私も
2017年10月に横浜・東京で開催した同タイトルのセミナーですが、大阪でも開催いたします。無料セミナーとなっておりますので、関西地方の皆さまで興味持っている方はぜひともご参加ください。https://mdb-biz.jmar.co.jp/sem/w20171218~情報を起点とした新製品・サービス創出の2つのアプローチ~【大阪開催】市場情報と特許情報を融合した新事業開発の考え方講師【第1部】菊池健司株式会社日本能率協会総合研究所MDB事業部コンサルティングサー
日本知財学会・第15回年次学術研究発表会が2017年12月2日・3日に国士舘大学世田谷キャンパス梅ヶ丘校舎(34号館)で開催されます。http://www.ipaj.org/workshop/2017/workshop_2017.html私が知財学会・年次学術研究発表会に初めて参加したのが2007年でした(この時は聴講だけ)。2008年~2011年にかけて4年連続で一般発表を行い、2012年の第10回年次学術研究発表会@大阪工業大学での聴講を最後に、しばらく知財学会からは離れてい
当社イーパテントと俯瞰分析ツールおよびコンサルティングサービスを提供しているVALUENEX株式会社と共同で準備を進めている次世代情報解析スペース(NGIAS=NextGenerationInformationAnalyticsSpace)カンファレンスについて、ウェブサイトをオープンいたしました。http://information-analytics.space/次世代情報解析スペースカンファレンスは11月9日(木)および11月10日(金)の2日間にわたって、神保町ベ
6/28(水)に知的財産アナリスト認定講座アドバンス講座にて『知財情報コンサルティングの勘所』http://ip-edu.org/ipa_advance20170628というセミナー講師を務めます。ご興味あればぜひご参加ください(知的財産アナリスト限定です)講師野崎篤志氏(株式会社イーパテント代表取締役社長知財情報コンサルタント)ねらいクライアントからの依頼が明確で、ある特定の方法論に依って情報分析・報告すれば良い時代は終わりました。これからの時代は