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「野崎篤志のイーパテントチャンネル」に弊社社長の古川がゲスト出演しました(画像をクリックすると動画が再生されます。)(説明文抜粋)古川社長が知財業界に入ったきっかけから、現在の日本の置かれた知財の状況、そしてアイ・ピー・ファインを設立して「#THE調査力AI」をはじめとした各種ソリューション開発を通じて実現したい今後のビジョンなどを伺いました。現在知財業界にいる方だけではなく、今後知財業界を目指す方々にもぜひともご覧いただければ幸いです。野崎様のチャンネルではビジネス
7月1日は弁理士の日。弁理士の日について|日本弁理士会毎年ドクガクさんこと弁理士の内田さんが弁理士の日記念ブログ企画を行っていますが、今年のテーマは「知財業界での夢と希望」です。弁理士の日記念ブログ企画2021|独学の弁理士講座-弁理士内田浩輔監修-弁理士の日記念ブログ企画2021そもそもなぜ知財業界に入ったか?「知財業界での夢と希望」について語る前に、まず私自身がなぜ知財業界に入ったのか?を説明したいと思います。というのも、私自身知財業界に入ろうと
既に1月3日になりましたが、あけましておめでとうございます今年の目標は赤本増補改訂版出版&黒本(赤本実践編)執筆着手情報発信(note・YouTube)のマネタイズ特許出願1件以上の3つとしました。1.赤本増補改訂版出版&黒本(赤本実践編)執筆着手「特許情報分析とパテントマップ作成入門改訂版」の増補改訂ですが、本来であれば昨年4-5月に原稿を仕上げる予定だったのですが、コロナでモチベーションがなくなってしまい。。。あと実践編の黒本もそろそろ執筆着手します。
例年は11月上旬に北の丸公園の科学技術館で開催される特許・情報フェア&コンファレンスですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、12月1日よりオンライン開催が始まっています。https://pifc.jp/イーパテントでもオンラインブースを出展しており、イーパテントの会社・サービス概要イーパテントのOJTコンサルティングサービス新規事業開発のための特許情報分析活用事例-花王のヘルシア緑茶の3点のPDF資料をアップしております。「新規事業開発のための特許情報分
発明塾・楠浦さんとの共催で、4回目を迎えた本を語る会ですが、今回はコロナウイルス対策の関係でzoom開催となります★zoom開催★第4回発明塾×イーパテント「本を語る会」今回のテーマは「タイムマネジメント」「締め切りまでに、成果を出す技術」です。実は、私が上記に悩んでいたので楠浦さんに提案してこのテーマにしてもらいました。もちろん我流でタイムマネジメントもしていますし、分析・コンサルティングプロジェクトや論考執筆など締め切りまでにちゃんと完了するようにはしてい
平成22年度から継続的に実施されている特許情報提供サービスに関する調査報告書(以前は「産業財産権情報提供サービスに関する調査報告書」)ですが、令和元年度の報告書が発表されました(アビームコンサルティングが受託)。目的と内容は、特許、実用新案、意匠及び商標の出願や権利化に伴い生み出される特許情報は、知的財産の創造、保護及び活用を図る知的創造サイクルにおいて重要な鍵を握るものです。この特許情報は、特許庁が発行する各種公報類や出願書類・原簿などのほか、特許情報プラットフォーム(J-Plat
先週からスタートしたイーパテントYouTubeチャンネルの新シリーズ「無料で出来るパテントマップ作成」。無料で利用できるJ-PlatPat(特許情報プラットフォーム)とMSExcelでパテントマップ作成を行う動画シリーズです。本日、以下の4回シリーズのJ-PlatPatの検索結果一覧をExcelに貼り付けデータの前処理ピボットテーブルで集計グラフ作成(パテントマップ化)の2回目「2.データの前処理」をアップしました。毎週日曜日22時からライブ配信する「ライブ特許検索&
再来月開講する知財塾「先行技術調査ゼミ」ですが、先行して開催された第1クールの明細書作成ゼミ(ファシリテーター:IPX奥村光平さん)中間応答ゼミ(ファシリテーター:IPTech佐竹星爾さん)が終了しました。こちらについて、湯浅竜@yuasa_r知財塾第1クールの感想をテクノ大仏さんが書いてくれました。公式のHP(https://t.co/BQe4j2jjSU)とは違った観点からの説明で、とてもわかりやすいです。https://t.co/PQW7lLOmia2020年04月
イーパテントのYouTubeチャンネルで新シリーズ「無料で出来るパテントマップ作成」を始めました。無料で利用できるJ-PlatPat(特許情報プラットフォーム)とMSExcelでパテントマップ作成が可能です本シリーズではJ-PlatPatの検索結果一覧をExcelに貼り付けデータの前処理ピボットテーブルで集計グラフ作成(パテントマップ化)の4回に分けて配信していきます。本動画は「1.J-PlatPatの検索結果一覧をExcelに貼り付け」となります。なお、パテ
イーパテントYouTubeチャンネルにて、動画配信を始めます知財情報コンサルティングサービスを提供する株式会社イーパテント(=野崎篤志)が、知財情報(特に特許情報)を収集するための無料データベース知財情報(特に特許情報)を調査・分析する際のコツ・テクニック話題のテクノロジーやベンチャー・スタートアップに関する特許出願動向知財関係のお役立ち情報(おススメ書籍など)といったテーマについて配信してまいりますので、ぜひともチャンネル登録をお願いいたします!
特許庁の広報誌「とっきょ」の3月号にゲームと先端技術の融合領域から見える、新たな可能性ゲーム業界は、特に、ファミリーコンピュータがヒットして以来、日本がけん引してきたと言える業界です。ゲームへは常に最新技術が搭載されてきましたが、近年注目を集めるAR(拡張現実)・VR(仮想現実)・MR(複合現実)などの先端技術との融合および今後のトレンドについて探ってみました。という記事を寄稿させていただきました。前々回からIPランドスケープ、特許情報分析特集を組んでおり、IPラン
関西知的財産協議会(NIPA)令和2年度総会および4月研究会を下記の日程で開催します。参加ご希望の方は下記窓口までお問い合わせ下さい。【日時】2020年4月20日(月)総会14:15~14:30勉強会15:00~17:00懇親会17:00~19:00【場所】大阪大学中之島センター(アクセスマップ)http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/img/map_jn.pdf【勉強会概要】主題:ビジネスへの知財情報
もう1月3日になってしまいましたが、あけましておめでとうございます「1年の計は元旦にあり」で、すでに1月3日になってしまいましたが、今年2020年の目標について書いておきたいと思います。昨年の個人の目標は少しストレッチしすぎていたので、ちょっと現実的なものとしました。イーパテントとしての目標時が経つのは本当に早いもので、4月末で独立起業して丸3年が経過します。おかげさまで3年目の今年は、受託型の分析プロジェクトだけではなく、コンサルティングプロジェクトの方も増えてきま
ただいま鋭意改定作業を行っている「特許情報調査と検索テクニック入門」ですが、カバー案が出来上がりました。青本ですので、青は当然ですが、赤本のように青い部分と白い部分のツートンカラーにしました。出版まであともう少しです
約1か月後にせまってきた特許情報フェアですが、当社イーパテントのブースは昨年と同様71というセンターエリアにあります。オフィシャルガイドブックに掲載する内容は以下の通りです。会社・製品等紹介は昨年とほぼ同じ、左下の営業品目の「●分析・コンサルティング」について修正しました。みなさんのお越しをお待ちしております。
先日、私がIPジャーナルに寄稿した「IPランドスケープの底流-情報分析を組織に定着させるために」のPDFデータの公開が可能となりましたので、イーパテントウェブサイトに掲載いたしました。ご興味ある方はぜひともご参照ください。ダウンロード:「IPランドスケープの底流-情報分析を組織に定着させるために」
知財Barでご一緒している弁理士・湯浅さんが所属しているIPTech特許業務法人と、「本を語る会」でご一緒させていただいている楠浦さん率いるTechnoProducer(テクノプロデューサー)が、知財権利化の実務能力向上を目的とした「知財塾」をスタートしました。この知財塾は、先行技術調査ゼミ「先行技術調査ゼミ」では、出願前に特許性を検証するための出願前先行技術調査のスキルを身につけます。明細書作成ゼミ「明細書作成ゼミ」では、特許明細書作成経験のない方、初心者の方を対象とし
日経ビジネスの「再考持たざる経営」を受けて、分析・コンサルティング業から見た”持つ”、”持たざる”を考えてみました。当社イーパテントでは、知財情報分析(基本的には特許情報中心なので、特許情報分析)知財情報コンサルティング人材育成・研修の3本柱でサービスを提供しています。イーパテントは私1名で運営しているので、基本的には持たざる経営。オフィスも新橋駅前ビルのレンタルオフィスです。レンタルオフィスではなく、賃貸でオフィスを借りることも検討は下のですが
中小企業等特許情報分析活用支援事業の2018年度「特許情報を経営に活かす~特許情報分析による中小企業等支援事例集~」に特許情報活用のメリットについて解説しています。これまで特許情報をなかなか活用していなかった中小企業の方向けの事例集となっていますので、ぜひご覧ください。
今回、人工知能学会全国大会に初めて参加しました初参加ですが、せっかくの機会なのでゴールドスポンサーになって、インダストリアルセッションで発表させていただきました。ふつうはスポンサーになると、インダストリアルセッションだけではなく、企業展示ブースを出展して自社製品・サービスの宣伝をするものなのですが、私の場合、1人なので、企業展示ブースを出展すると講演や研究発表が聞けなくなるため、企業展示ブースは見送りました先日のブログ「人工知能学会全国大会2019のインダストリアルセッションで
昨日開催されました第2回目の開催となる、NGIAS2019(NextGenerationInformationAnalytisSpace)にご招待いただき参加してきました。約100名程の知財関係者や事業企画の方々が参加されていて、大変有意義なカンファレンスでした。登壇された旭化成の中村栄知的財産部長はじめ、素晴らしい講演者の方々が色々な角度から分析手法やニーズ把握についてディスカッションされました。また3回目があれば是非参加したいと思います。【左から主催者の中村社長野崎社長】
今回で2回目の開催となる、NGIAS2019(NextGenerationInformationAnalytisSpace)に参加します。主催は中村社長率いるVALUENEX株式会社と、野崎社長率いる株式会社イーパテントです。セッション内容が充実しているだけでなく、色々な方々と交流できるのも魅力の1つです。
昨日5月9日より、知財系ポータルサイトのIPForceにてコーナーをいただき情報発信をしていくことになりました。第1弾はVALUNEX代表取締役CEOの中村さんとの対談シリーズ(3回に分けて配信)となります。対談「情報解析を巡るトレンドと課題」(VALUENEX中村×イーパテント野崎)今後も対談シリーズも含めて、各種知財情報活用に関する記事を発信していきますので、よろしくお願いいたします。
昨日、2019年5月1日で株式会社イーパテントは設立2周年を迎えました。おかげさまで、1年目から数多くのクライアントに恵まれ、2年目の昨年度も継続だけではなく、新規のクライアントから分析・コンサルティングプロジェクトやセミナー・研修のご相談をいただきました。また昨年度は特許情報普及活動功労者表彰・特許庁長官賞という賞までいただき、厚く御礼申し上げます。「イーパテントは何名でやっているんですか?」とたまに質問をいただくのですが、イーパテント自体、野崎篤志1人で運営しています。
Vol.126|2020.04.23━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━無料でできる!J-PlatPatを使った【特許検索のコツ】http://e-patent.co.jp/━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【本号のテーマ】イーパテントおよび野崎の今後の情報発信について━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本メルマガをご登録・ご購読いただきありがとうございま
先日、特許情報普及活動功労者表彰・特許庁長官賞を受賞しました関係で、SankeiBizにインタビュー記事を掲載していただきました。インタビュー自体は1.5時間ほどやったのですが、当然紙面上バッサリ切られている部分もあるので、ブログの場を借りてウェブサイト掲載内容を補足させていただきます。□イーパテント・野崎篤志社長に聞く知財情報ベースの専門コンサルティング会社、イーパテント(東京都港区)の野崎篤志社長は、3月に2018年度特許情報普及活動功労者表彰(主催・日本特許情報機構)
来月5月21日(火)に当社イーパテントオフィスの入っているビステーション新橋会議室にて、それぞれ年間読書冊数100冊を超える発明塾・塾長である楠浦(TechnoProducer株式会社代表取締役)と、知財情報コンサルタントである野崎(株式会社イーパテント代表取締役社長)が、本を語り合う会を開催します。発明塾×イーパテント「本を語る会」以下の3つのジャンルアイデア創出・発想法発明のつくり方・アイデアの具現化の仕方情報分析に関する本について、楠浦・野崎の2名が紹介し合うと同
イーパテントは人工知能学会に賛助会員として参加しています。今年6月4日~7日に新潟で開催される2019年度人工知能学会全国大会(第33回)にゴールドスポンサーとして参加し、インダストリアルセッションにて以下のテーマでプレゼンします。6月4日13:20~15:00のコマ(3)「グローバル特許出願から見た人工知能に関する現状」野崎篤志(株式会社イーパテント)新聞やニュースをはじめ各種媒体で機械学習や深層学習について取り上げられているが,本プレゼンでは人工知能に関する
2017年11月に開催したNGIAS(NextGenerationInformationAnalyticsSpace:次世代情報解析スペース、読み方:エヌジアス)NGIASウェブサイト(写真:前回のNGIASの様子)昨年は開催しませんでしたが、今年は5月30日にVALUENEX株式会社と共催で開催します。インターネットが普及し、ビッグデータおよびIoT時代を迎えた現在。身の回りに多種多様なデータ・情報が溢れており、それらのデータ・情報の分析・解析だけに留まらず、分
昨日、一般財団法人特許情報機構主催、日本特許庁が後援している特許情報普及活動功労者表彰にて、特許庁長官賞を受賞いたしました。特許情報普及活動功労者表彰は、特許情報の普及、活用、研究、人材育成に顕著な功績があった個人および団体を対象にその功績を表彰し、もって特許情報の普及活動に携わるすべての人々の意識を高め、特許情報のさらなる普及と活用を支援する事を目的とするものです。この表彰は、平成23年7月に解散した関西特許情報センター振興会の寄附金をその基金として運営するものです。出所:日本特許