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10月8日(土)晴/曇本日は、今回の東北旅行のきっかけともなるメインイベント「SL銀河」の日。朝、目覚めて、一度花巻駅へ行って、駐車場を確認して、予約購入の指定券を受け取り、遠野~釜石の往復乗車券を購入。それから、宮沢賢治関係の観光に出かける。8時半オープンまで、記念館の下の公園を歩いて時間つぶし。8時半になったので、まず、宮沢賢治童話村へ。賢治の学校(入場料必要:私達は減免)賢治の教室建物ごとにテー
宮沢賢治記念館を後にした私たちはイーハトーブ館を目指しました。絵本村にも行きたかったのですが司書4人で絵本村になんぞ入ったらスケジュール無視で絵本を読み漁ってしまいそうです記念館から花壇のある斜面を降りて向かいます。この遊歩道付きの斜面も素敵で(一部か全部か忘れてしまいましたが)こういう庭園の設計も賢治の手のものだとか。多才な賢治はさしずめ日本のダヴィンチと言えるでしょう。宮沢賢治イーハトーブ館は賢治について研究した方の著書など賢治自身や作品の
今日は畑から離れ・・・一泊で岩手花巻へ✈️青のFDAでまる1日、宮沢賢治デーなのだ。実家に帰省するとき必ず花巻は通るんだけど、実際のんびりしたことはなくて。何を隠そう(隠してないけど)賢さんが好きです。賢さんの何が好きって、ありすぎて伝えきれません(面倒くさいともいう)どちらかというと賢さんが残した物語の数々より、どんな人物だったのかに興味があります。GOTOキャンペーンで、飛行機往復、ホテル、レンタカー込みでめっちゃ破格のツアーに申し込み。岩手ま
青森に行く前に岩手の花巻に寄った。観光にはまだ早く、日帰りの温泉に入れることが分かったので、行くことにした。スマホでその場で検索できるのは、とても便利。(201910.127:30花巻大沢温泉)賢治も家族で大沢温泉を訪れることがあったようだ。真ん中が賢治。上の女の子が、妹のトシ。賢治のことを一番よく理解していたようだが、賢治より早く、若くで亡くなっている。山水閣にある「豊沢の湯」(掃除中だったけれど、入浴可)・湯治屋にある女性専用露天風呂の「かわべの湯」にこの時は
10/27は、花巻の宮沢賢治イーハトーブ館ホールにて、「永訣の朝」コンサートでした。200人収容のホールには、思いがけず沢山の方にお越し頂き、感激しました。お越し頂きありがとうございました。コンサートでは、ピアノの遠藤征志さんとのデュオ、そして、征志さんのオリジナル、永訣の朝の演奏と朗読のコラボをお送りしました。征志さんの永訣の朝は、今までに何度か聴いていましたが、今回朗読もあったので、その情景が目に浮かび、更に胸に迫るものがありました。デュオのコーナーでは、一昨年リリース
遅くなりましたが、先週の「ラ・メゾンジャズナイト」にお越し頂いた皆様ありがとうございました!絶品タルトの有名店、ラ・メゾンは響きの良い空間で、スタッフのホスピタリティも素晴らしく、いつも気持ち良く演奏させて頂いています。回を重ねてきて、リピーターの方も次第に増えてきました。毎回ご来店下さっている方、初めての方、皆さん、熱心に聴いてくださり、感謝致します。ラ・メゾンセンター北店http://www.la-maison.jp/la-maison/さて、もう
宮沢賢治記念館見学後立ち寄ろうと決めていた山猫軒というのもお昼過ぎに到着した花巻お腹が空くだろうという考えだったけれどもなかなかお腹は空かないものでケーキを食べることにしました林檎のタルト大きくカットされた苹果がゴロゴロささやかなお土産を物色しイーハトーブ館へ向かう案内されるまま階段を下りていくその途中には庭園が広がる熊に注意の看板を横目にイーハトーブ館11・12月舞台【KENJIの妹】GEKI-kisyuryuri劇-貴種流離第6回公演『
10/27、私の出身地、岩手県花巻市で、宮沢賢治の詩の朗読『永訣の朝』とジャズというテーマのコンサートで、ピアノの遠藤征志さんと演奏します。ちょっと長くなりますが、今回のコンサートについてのエピソードを書きたいと思います。宮沢賢治は花巻で生まれ育ち、自然を愛し、花巻農学校で教壇に立ちながら、数多くの詩や童話を残しています。賢治の作品の中に『春と修羅』という詩集があります。その中に収められている「永訣の朝」この詩は賢治の最大の理解者であると共に、最愛の妹だったトシ(作中ではと
岩手県の旅、2日目です。朝食後、すぐ向かった先は宮沢賢治の生まれた花巻市。宮沢賢治童話村。銀河ステーションと名付けられた入口を抜けると宮沢童話の世界です。電信柱や銀河鉄道の夜のオブジェが並ぶ妖精の小径。ライトアップをしている期間なのですが、訪れたのは日程の都合で開館直後。暗くなってから見に来たかった…南十字星、きれいだろうなぁ。のっぽになるゲートを潜って賢治の学校へ。印象的なファンタジックホールは月夜の電信柱のイメージです。賢治の代表的な物語をテーマにした4つの
2日目の朝です…レトロな雰囲気の民宿旅館の朝食は、一つのテーブルで6人が一緒に食べるシステム。ま、でも、わたしは他の人たちより30分早かったので、一人で朝食をいただきました…納豆ご飯に目玉焼き、みそ汁、鮭の切り身と漬け物でございます…これこそ朝食でございます…(笑)途中、イオンシネマ北上で、映画「エイリアンコヴェナント」を鑑賞…たまったポイントで無料鑑賞です…1階でやってた京都展みたいなので、お土産もゲット!(岩手に来て、なぜかお土産は京都の物)花巻では、宮沢賢治記念館に立ち寄る
今日宮沢賢治記念館に行ってちょっと感慨深くなりましたゆんですというのもわたくしここに来るの2回目なんです初めて行ったのはたしか幼稚園位の時かな?母と祖父母の4人で来たんですなんとなーくここここの部屋と銀河鉄道の夜の歌は覚えてるんですが、他の部屋や周りの関連施設は恥ずかしながらあまり覚えてなくて(・ω・;)なんですがねイーハトーブ館ここに寄った時に私が昔ここで本を買った時の記憶がブワッと蘇りまして本棚の配置といい色といいそのままだったんですよそこで祖母が買ってあげるから好きな
新花巻駅到着バスは1時間に一本記念館はお山の上事前にネットで情報を得(記念館から童話村がベスト)宮沢賢治記念館まで、タクシーで840円タクシーの運転手さん、かなり無口で飛ばし屋あっという間に着きました本当にお山の上でしたよだかの星なんかウルっとここで、充電が殆どなくなり、途方にくれ館内はこじんまりながら、スケールが大きい⁉︎宮沢賢治は地味にスケールが大きい!凄い方でしたね「クラムボン」で有名な「やまなし」の企画展がありました(*☻-☻*)フンワリ、フンワリ、心が
童話村ライトアップまで2時間ほど時間があるので、すぐそばのイーハトーブ館へ。ここらの記念館などは、全て同じエリアにあり、見て回るのにとても便利でした。共通の入館券も回る数によって、割り引き販売され、全て回っても1人1,000円もしませんでした。ここイーハトーブ館はなんと無料それにしても素晴らしく完成された建築。自然と調和された洗練された建物を見るだけでもうっとりです。イーハトーブ館には宮沢賢治さんな関する貴重な資料がたくさんあります。お誕生日に子供達がプレゼントしてくれた『宮澤賢治
~あっきた~~昨夜から北東北に。新緑の季節、山は青々として、緑の香りが気持ち良いハズ。ところが今朝、起きてみると、雲が低く垂れこめている。登山靴を履いてきたものの、霧の中に飛び込む元気の無い軟弱ハイカーなので、予定変更。岩手散歩(ドライブ)に切り替え。午前中は、花巻の宮澤賢治記念館とイーハトーブ館を訪問。記念館は10年以上のご無沙汰。充実した資料はほとんど変わらなかったのですが、配置はガラリと変わっていてビックリ。アニメーションの上演も連続で行われており、時間があっという間。特