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3月19日はミュージックの日。ということで、音楽に関わってきた1人として投稿します!以前から何度か音楽関係の投稿をしている通り、振り返ると私は音楽と相当長い関わりになります。今の段階で人生の9割ほど!幼少時に行った「ヤマハ音楽教室」から始まり、現在は趣味の1つにする程度ながら、半世紀近くになります(おそろしやー!?)。音楽の形態としては「楽器を弾く系」。弾くのは鍵盤と弦ですが、弦は大人になってから始めたので人生の半分程度でしょうか笑。歌の伴奏を頼まれればボランティアで弾くことがあり、
イージーリスニングの原点でもありますねエリック・サティ「ジムノペディ第1番」ゆったりとしたテンポで、ヒーリング効果があります
3月4日はポール・モーリア(1925〜2006)の誕生日です。本日、こんな嬉しいニュースが飛び込んできました。『ポール・モーリア生誕100周年記念追悼公演2025』開催決定!!来年(2025年)の「生誕100周年」を記念して、あの「華麗なる」モーリア・サウンドがグランド・オーケストラによって甦るとのことです。P.モーリアの奥様(イレーヌさん)の許可もおり、企画主催がキョードー東京ということで、期待は大いに高まります。全曲オリジナル・スコアとい
イージー・リスニングにハマり中今年出会った素晴らしいコンピである。最近、”イージー・リスニング”にハマっている。真剣には聴かずに流しっぱなしにできるのがいい。70年代のブラコンにポップ、ロックと、70年代モノも聴いてはいるのだが、ついカッコ良すぎて気が削がれてしまう。すると、仕事が中断されてしまう。その意味でもやはりイージー・リスニングはBGMにもってこいである。最近流しっぱなしに4枚組100曲入りの「魅惑のイージー・リスニング100」である。価格は3,150円。安すぎる
<3/3>おはようございます。今日はひな祭りですね。これ口実に昼呑みでもしようか?(ボッチのジジイが何言ってる)笑↓インコグニートの去年のライブビデオたまたま夕べ、東京グルーブ女子の最新ビデオを観てからすっかり忘れていたインコグニートに行きついた。Youtubeの検索システムというのは面白いですね。(動画4曲約20分)そのインコグニート、いま丁度日本に来てるらしい。3月5日から12日にかけてブルーノート東京他でライブがある。お好きな方は検
なんと、リリース50周年です。日本で、シングル・カットされたのは、1975年ですが、収録されたアルバムは1974年なので、そちらで計算してます。もとは、ビンボー・ジェット(BimboJet)というグループのディスコ・ナンバーで、原題は、「ELBIMBO」です。なので、ポール・モーリアのジャケットでも、原題は、そう書いてあります。原曲も、同じようなビートで、メロディもそのまま、それに歌詞がついているものです。マジック・ショーで、いまだに使われていて、あまり、古いイメージが
今回の「世界のヤングに、ナウなトランペット音楽を」シリーズは、ニニ・ロッソが演奏した各国の民謡やスタンダード音楽集だ。この種のレコードはヒット狙いというよりも、音楽の良さを伝えるために録音されたものと言えるだろう。いずれもトランペットで演奏されることはあまりないと思うのだが、力むこともなく歌うように演奏できるのは彼ぐらいではないかと思う。1.2.はヨーロッパ各国の伝統的な音楽集だ。「なんだか聴いたことがある」という感じの曲ばかりだ。3.4.5.はイタリアの古いヒット
人は、ひとりで生きていくのは難しいなと、やはり、誰かと繋がりたいと心のどこかで欲するのかもねと。たまにそんなことを考えます。闘うことが嫌で楽な道を選びたいのではなく、純粋なる味方が欲しいと、闘いが激しいほど、心の奥底で、求めるのでしょう。人は、護られているときは、案外気づかないのだなと思いました。当たり前と思うことが、当たり前じゃなくなった時に気づいても、時すでに遅し、というものです。あの時、○○しておけばよかった、というのは、私の経験上では、結構長年
自分の心の中にあるメロディ、Youtube等で、違うアレンジというかアーティストが奏でているのを聴くと、全然別の曲のように感じられて不思議。今回載せる曲をYoutubeで探していたところ、私が欲しいのは、カラベリのものだったけど、たまたまポールモーリアのものが目に付いたので聴いてみた。そしたら、曲名を間違えて別の曲をクリックしたかと思ったくらい、雰囲気も何もかもが別物だった。ちなみに、3曲目に載せた「コパカバーナ」ね。「MusicBoxDancer
東京FM(JFN系列)で放送されているラジオドラマ《SoundLibrary〜世界にひとつだけの本〜》はご存知でしょうか?アンドレ・ギャニオンの「めぐり逢い」がテーマ音楽に使用されています。オープニングテーマ(angelicvoice)アンドレ・ギャニオン_めぐり逢い~Commeaupremierjour(angelicvoice),(AndréGagnon)#めぐり逢い#アンドレギャニオン#AndréGagnonwww.youtube.com
先日の『旅情』に続いて、本日も「DVD持っているのに未見」シリーズの第二弾、『慕情』を取り上げてみたいと思います。初めてこの映画の音楽を聴いたのは中学三年生(1975年)のクリスマスの頃。我が家に初めてステレオがやって来た時、購入した2枚組レコードの映画音楽集の中に入っていました。演奏はアンドレ・コステラネッツでした。LoveIsaManySplendoredThingProvidedtoYouTubebySonyClassicalLoveIs
TBSラジオ「こんばんは吉永小百合です」オープニング曲「NonDimenticar」忘れないでとてもきれいなイージーリスニングが同番組で流れる。なんていう曲なのかなあといろいろ探し続け。やっとたどり着きました。原曲は詳しくわかりませんが、番組で流れている曲の演奏はアンドレギャニオンのようですがパーシーフェイスオーケストラも同様の演奏をしています。そういえば、イージーリスニングブームが70年代にありましたね。
気がつけば、パーシー・フェイスが亡くなった年齢(67歳)に、限りなく近づいている自分(自身の年齢)に驚いている今日この頃です...。中学生の頃、初めて夢中になったアーティストがパーシー・フェイスでした。「夏の日の恋'76」のシングル盤の発売日、田舎町のレコード店を三件もハシゴしましたが、結局買えず、「来日記念盤」となるはずだったアルバムに「追悼記念盤」との帯が掛けられているのをみて、とても遣る瀬無い気持ちになったことをはっきりと覚えています。本日はちょっと
さて矢継ぎ早だが、今回ご紹介するYouTubeは”ムーンライト・セレナーデ”の聴き比べだ。グレン・ミラーが作曲したムーンライト・セレナーデは、アメリカのビッグ・バンド・ジャズ時代の傑作として知られている。タイトル通りに静粛な感じの作品だ。名曲だけに多くの演奏団体が取り上げている。1曲目は1957年に録音された古いモノラル盤からのものなのだが、レコードジャケットに演奏団体名が記載されていない。「1940年代にトップヒットを放ったオリジナル楽団のメンバーが演奏した」と書かれているだけ
水戸市千波町、水戸市役所近くにある今井美佳ピアノ教室です。子どもから大人の方まで、それぞれのレベルに合わせて楽しくレッスンしております。随時、新規生徒さん大募集中です♪実は私、洋楽好きなのです!ABBA、カーペンターズ等世代に合わず、昔の流行歌を好みます。歌で英語🔤を覚えられますし、音楽しか頭にない私にとっては一石二鳥!また、イージーリスニングではリチャード・クレイダーマン、ポール・モーリアが好きです。幼い頃は外で遊ぶより、リチャード・クレイダーマンのCDを夢中で聴いたり、そのとき
当ブログの熱心な読者であるあなたなら、‘あれ、以前も見たぞ’と思ったことでしょう。そう、(★)以前のこれだ。ダブルでわざわざ買うことはときどきあるが、このレコードは複数所有したいタイプのレコードではない。前回は‘やって来た’レコードだったが、今回はわざわざ購入した。2023年を締めくくるにはかなり地味だが。画像を見比べてほしい。帯のデザインが違う。それだけで、このブログで紹介せねばという義務感にかられた。番号やジャケ、レーベルに差異は見られない。小さく書かれている宣伝文句も一字一句同じ
私の大好きな曲です。特に1曲目の「シバの女王」は、大大大好きな曲です。私の手元にあるのは、ポールモーリアの方ですが。子守歌だったかなってくらい、思い入れがあります。レイモン・ルフェーヴル・グランド・オーケストラ「シバの女王」ニーノ・ロータ「太陽がいっぱい」こちらの曲は、私は、ロス・インディオス・タバハラスの演奏で知りました。どのアーティストの演奏であっても、名曲に触れる機会を得たことは、(私にとっては数少ないけれど…)幸せだっ
今回ご紹介するのは、ジョニー・ピアソンだ。彼の演奏スタイルは非常に穏やかで、聞き手の感覚に刺さるような要素はなく、つまり劇的な要素が少ない。審美的な演奏と呼ぶべきなのだろうか。いわば環境音楽に近い音楽と言えるだろう。このレコードは1972年に発売された。当時のポピュラー音楽界において、ジョニー・ピアソンはあまり目立つこともなく、どちらかと言うとマイナーだった。同時代、いまはリジェンドとなっているロック・モンスターたちの作品群が爆発的に開花し、彼らは社会的にも大きな影響を及ぼし始め
ジル・ガンビュス(GillesGambus)といえば、ポール・モーリア・グランド・オーケストラのキーボード奏者として、兄のジェラールと共に何度も来日し、日本でもすっかりお馴染みのミュージシャンです。個人的な思い出としては、その昔、ポール・モーリアが急病で来日が遅れた時、桐生公演で代役として指揮台に立ったその姿が忘れられません。兄のジェラールがP.モーリア楽団を去った後は、アレンジャーとしてP.モーリアをサポートし、P.モーリアの「さよならコンサート」以降は、P.モ
少し前に不調になってたお耳が、多少は良くなって来た気がするので、普段とは毛色の違うものを少し載せてみよう。まだ音量はあまり上げられないけどね。TheHenriManciniOrchestra「GonnaFlyNow(Themefrom"Rocky")」ロッキーのテーマをヘンリー・マンシーニのオーケストラで。JohnWilliamsandtheBostonPopsOrchestra「RaidersMarch」こち
《ラジオでYOKAN♬》『YOKANのBrassticTime』鎌倉エフエム毎週土曜日17:30〜(スマホ&ネットから聴取可)第381回《ビートルズ・カバー特集》Vol.14この番組ではお馴染み&大好評な企画が5ヶ月振りの登場です❣️前回はちょっとマニアックな路線だったので今回はバラードの名曲・Yesterday・FoolOnTheHill・HereThereAndEverywhere以上3曲をそれぞれビートルズのオリジナル&カバー2曲を
今回の、「ヤングならナウなこの歌を聴け」シリーズは、シャンソン特集だ。いや、シャンソンとは”歌”のことだから、歌ならなんでもシャンソンなのだが、一般的にはフランスの1960年代までの歌が”シャンソン”として通っている。で、今回ご紹介するものもすべて、そんな時代のシャンソンだ。1.は演奏だけのものが3曲、歌が3曲含まれている。2曲目の”恋心”はエンリコ・マシアスの歌で、日本でも日本語の歌詞がつけられ、歌謡曲としてヒットした。「え?これって、シャンソンだったの!?」と思うヤングもおられ
2年半ほど前、ユトリロさんのブログを受けて、私も【カラベリ名曲ベスト10】を選出しました。『カラベリ名曲ベスト10』カラベリ(Caravelli)1930〜2019本名はクロード・ヴァゾーリ(ClaudeVasori)高校生の頃、私が一番熱心にレコードを集めたの…ameblo.jp『”カラベリ名曲ベスト10”』カラヴェリは、一番有名な(ヒットした)アレンジをほぼそのまま使って演奏することが多いので、アレンジの妙を楽しむのではなく、純粋に音色の美しさを楽しむことが多…am
今回の「ヤングは南太平洋の島でナウな魅惑の宵を」シリーズは、1949年のミュージカル「南太平洋」で歌われた”魅惑の宵”の聴き比べだ。非常に有名な曲で、数多くの演奏団体や歌手が出がけている。「映画音楽名曲集」の類のレコードにも、この曲はかなりの高率で含まれている。たくさんあるので、今回、2本に分けてアップロードした。まあ、1本に全部入れてもよいのだが、そうすると1曲1曲の重さが軽くなるような気がするし、そもそも集中して聴ける時間は15分前後までだろうと思うのだ。もちろん、個人差はあ
『Mr.Lonely』JETSTREAMオープニングテーマナレーション城達也城達也さんのナレーションで始まる夜間飛行JETSTREAMご家庭に「ステレオセット」が取り入れられて流行した「イージーリスニング」を主導した番組ではないでしょうか?もっとも一般的な日本の住宅環境で深夜にスピーカーを鳴らして「イージーリスニング」もなかなか難しかったのではないでしょうか?!さて本日(1月17日)は宮城県大崎市古川まで車で往復道中のお供は①EveryLittleThing『Ti
PopolVuh/HosiannaMantraポポル・ヴー/ホシアンナ・マントラ1972年リリース◆宗教音楽とアコースティック楽器の融合から生まれた神々しいまでの神秘性に満ちた名盤◆今は亡きドイツのキーボーディストであるフローリアン・フリッケ率いるプログレッシヴグループ、ポポル・ヴーのサードアルバム。これまでのアルバムはモーグシンセサイザーとパーカッションを中心とした電子音楽のパイオニア的なサウンドを試みていたが、本アルバムではシンセサイザーを放棄し、メンバーチェンジの上、ピ
Youtubeを見ていたら✨✨✨✨✨麗しのアラン・ドロン様が💖✨✨✨✨✨✨🎦YouTubeでご覧になる方はコチラ🎦AlainDelon|TheMaleBrigitteBardot#shortsWeareshowcasingtheundeniablecharmthatmakeshimthemalecounterparttoBrigitteBardot.Pleasewatchandenjoy😉youtube.com🎦☀映画太陽が
昨年の紅白歌合戦の視聴率は史上最低の31%奇遇にも内閣支持率と同じ誰もが見切りをつけた八方美人的な放送番組どうでもいい、面白くないもんねNHK-FMは、いつもなら年末はクラシック特集もやるのに一切無し、期待していたのに「大人のラジオ」アレクサンドリアのInterFM(89.7MHz)の選曲がお気に入り日本のFM・AMもすべてが音質が向上でも、つまらない能書きが多くてまともに聴けないのよこれまでNHK-FM朝8時台にはクラシック番組だったのに英会
今朝、BSNHK103で流れていた音楽で8Kの契約をしておらず見られないので、画面は見ていなくて番組も知らないけれどもただイージーリスニング的な音楽だけが流れてそれが心地良かった。テレビもラジオも、何の言葉の説明もなく、ただ音楽だけが流れる時間て好きなほうでなんとなく流してBGMとして聴いていられるのがいい。NashMusicLibraryとCMUSICProfessionalLibrary(著作権フリー素材)の音楽が使われていた。NHKて、こう
今回の「ヤングなお正月(もう終わりかけている)を、ナウなボサノヴァ音楽で」は、ルイス・ボンファによるボサノヴァ・ギター演奏のご紹介だ。ブラジル音楽には、リオのカーニバルなどからホットなイメージを持ってしまうのだが、ボサノヴァのどこか脱力したような雰囲気も、独特の魅力を持っていると思う。ルイス・ボンファは1950年代後半、同じブラジル人であるアントニオ・カルロス・ジョビンなどとともに、ボサノヴァ音楽の普及に注力した人として知られている。彼の代表作が”黒いオルフェ”だ。ここでご紹介する