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全66話主演イ・ジェリョン監督イ・ビョンフンこのドラマはレンタルで既にみていますが、かなり間が空いているので、11月20日からまた毎回ワクワク感を持って夕方からのお楽しみで見ています。本日で第10話目、韓国ドラマに馴染みのない方もぜひご覧になってみてください。商売人を目指している方もぜひ!
<ポスター>第7章韓国ドラマ映画4.太陽を抱く月해를품은달2012堅い映画とドラマばかり紹介して来たので今日は『太陽を抱く月』を取り上げます。原題はヘルルプムンタル해를품은달です。略して通常ヘプムタル해품달と呼びます。日本でもドラマなど4文字で略す事が多いです。最近だけでもニゲハジ,ギボムス,キョウオレ,ハジコイ,アナバン,アナソレ,ケモナレ,コイツヅと多彩ですね。50歳代以上の方で題名全部分かる方、私から心を込めたプレ
中村紘子さんの随筆で目にして以来、気になっていた海外ドラマ(英国)が「ダウントン・アビー」です。youtubeで第1話スペシャルダイジェスト版に遭遇したので見てみました。ざっくり言うと、登場人物は田舎の貴族・侯爵一家とその使用人、内容はそれぞれの群像。時代は、1912年4月の豪華客船のタイタニック号が沈没直後から始まります。ダイジェスト過ぎてよく分からない所もありましたが、それでも全体として面白く、はまる要素は十分にある作品と思いました。画は暗めでやや単調ですが、キャラクターが
※画像はお借りしました。言わずと知れた韓国史劇の巨匠イ・ビョンフンが手掛けた作品馬医あっという間に見終えてしまいました。自分が見てきた作品のお馴染みの役者さんが多数出演されていて見出したら止まらない勢いでした勿論、可愛い娘ちゃん達も多数出演イ・ヨウォンさんチョ・ボアさんソ・ヒョンジンさんオム・ヒョンギョンさんノ・ジョンウィさんキム・ソウンさんどんだけ可愛い娘ちゃん好き❤️かみさんは、ヒロインのイ・ヨウォンさんが好きな様です。
GYAOで韓国ドラマ「商道(サンド)」を見ました。「宮廷女官チャングムの誓い」で有名なイ・ビョンフン演出のドラマ。2001年の作品なので、なんと21年も前の作品。まずまずおもしろかったです。主人公のイム・サンオクは実在の人物だそうです。豪商。ドラマがどこまで事実に基づいているのかはわかりませんが。
약속約束기억하나요가슴아픈사연을きおかなよかすむぁっぷんさよぬる覚えてますか?胸が痛い理由を내님오실날을저울질하나요ねにもしるなるるちょうるちらなよ愛しい人が来られる日を天秤にかけてるのですか?한참후에야그마음을알았죠はんちゃむふえやくまうむららっちょしばらくして初めてその気持ちがわかったでしょう?내가아닌곳에머물러있다는걸ねがあにんごっせもむるろいったぬんごる私ではないところで留まっていたことを내게올
【TOP1イ・サン】正祖が素晴らしい聖君だったと聞いたことがありましたが、このドラマを見て、本当にそう思いました。もう、放送されてから13年以上経つんですね~この時からイ・ソジンとハン・ジミンには好意を持っていました。三食ごはんや花よりおじいさんを見てからはイ・ソジンのファンクラブに入ろうかと悩んだほど。本当に時代劇が似合う俳優さんです・・・【TOP2トンイ】正祖のおじいさん英祖のお母さんの話。すごく苦労されただろう側室の話なのにハン・ヒョジュの可愛くはつらつとした演技でそん
ホジュンからの要請によって、内医院から医官と医女を山陰に派遣し、民に米を配るように指示を出しました。ホジュンの要請を無視した山陰の役人は、こっぴどく叱責を受けることになります。不眠不休でホジュンは治療にあたりますが、ついに自身も疫病に感染してしまいます。薬が尽きてしまい、自身の分の薬もホジュンは患者に与え、治療を続けます。その甲斐もあり、ようやく疫病は終息し人々は喜び祭りが開かれ舞い踊り、医官たちはねぎらいを受けている最中も、ホジュンは医院で患者に鍼治療を行っていました。そして、ホ
山陰(サヌム)に戻ったホジュンは、かつてのユ・ウィテの医院を再開し診療を始め、そこには村人が大勢押し掛けます。都では、金もうけをたくらんだ内医院の下吏が無断で東医宝鑑を書写し、町医者に売りつける事件が発生。書写の際に、知識不足から間違いがあり、誤った薬の処方のために民が苦しむ事件が発生しました。東医宝鑑自体の正確性が疑われましたが、すぐに上記のように書写の間違いと判明して、その下吏は処罰を受けました。一方、山陰では凶作により餓死者が出ている中、疫病が発生し、ホジュンは山陰の役所に備
ホジュンが去った後、内医院では引き続き医書の編纂が続けられていましたが、ホジュンが抜けてしまったことで、うまく進まなくなってしまいました。そこで、ドジはホジュンに引き続き編纂を任せるために、オグンやサンファたちが流刑地に密かに資料を運び込みます。ホジュンは、それを喜び編纂作業にはげみます。しかし、流刑地で密かに作業を進めたことが重臣たちの間で問題になりますが、ついにホジュンは医書を完成させて「東医宝鑑」と名付けます。その医書を読んだ光海は、ホジュンを赦免し呼び戻しますが、余生は山陰
ホジュンの流刑地には使用人として働くウノクという娘がいました。ホジュンは、来る必要はないといいますが、ウノクは役所から監視役としてきていると答えます。その時、ホジュンのうわさを聞いた村の病人がやってきます。自分は罪人だから診察はできないと断るのですが、結局診察することになります。ウノクが医者の娘で、医学に興味をいだいていると知ったホジュンは、好きなだけ医書を読むように勧めます。そして、評判を聞いた村人が次々とホジュンの家に押し掛けるようになり、ホジュンは忙しい日々を送るようになります。
ついに王は臨終の時を迎えます。王は遺言状を残さなかったので、光海が即位できないと心配するソン大監に、ホジュンは王命書が存在することを告げます。そして、ホジュンは王の逝去の責任を問われ身柄を拘束されることになります。重臣たちは、ホジュンを斬首刑にせよと主張します。しかし、王・光海はそんなことはできないと苦悩しますが、ソン大監の提案で流罪とすることに決まります。家族やイルソ、ヤンテたちに見送られながら、ホジュンは山奥の流刑地に到着します。…さて、とうとう王が逝去し、ホジュンが王命書の存
その頃、王の容体が悪くなり政務が滞り宮廷内に混乱が生じます。ホジュンが診察し、王の死期が近いことを知ります。永昌大君を時期の王にしたいチョン大監はホジュンの制止を振り切って王のもとに乗りこみ、大君を次期王にと訴えるチョン大監に、大君はまだ3歳であるとして、次の王は光海という王命書を残して倒れてしまいます。その場にいたホジュンと医女のセヒは、チョン大監に呼び出され王命書の存在について口外するなと、脅迫されます。…さて、物語はいよいよ重大な局面を迎えることになります。大君派はなんとして
ホジュンが光海の治療にヒ素を使うことで、光海派のチェ・ミョンゴルはホジュンが信用できないと言い出します。そして、永昌大君派のチョン大監はホジュンを褒めることになりますが、ホジュンは怒ります。そして、チョン大監は医女ソヒョンの両親を拉致し、投薬するヒ素の量を増やさなければ両親を殺すと脅しますが、ソヒョンは応じず、仕方なく手下の下吏に実行させます。間一髪、光海の意識が戻りヒ素を増量した湯薬を光海は飲むことなく快方に向かいました。…さて、ホジュンが光海の治療にヒ素を使ったことが、宮廷内の
ある時、光海(クワンヘグン)が頭痛を訴えましたが、それと同時に王妃の王子永昌大君(ヨンチャンテグン)も診察しなければならなくなり、ホジュンは王子の方を優先して診察しました。それを知って、光海は寂しく思います。そして、ホジュンは大君派のチョン大監に呼ばれ、その時に支払いが滞っていた、医書編纂の予算のことは何とかするから、王子の診察を任せると言われます。光海は、重篤な状態に陥り、光海派のチェ・ミョンゴルから、わざと治さないのかと疑われますが、光海のホジュンへの信頼は揺らぎません。ホジュ
まもなく、明から戻ったホジュンが王妃を診察することになります。そして、ホジュンの診断は、なんと想像妊娠でした。重臣たちは、不敬なことだと騒ぎ立てましたが、結局その診断は確かなものとされ一件落着したのです。そして、また少し時が流れ、王妃は男児を出産するのです。王は、初の嫡男誕生と喜びますが光海(クワンヘグン)は自分の世子(セジャ)としての立場が危うくなるために、複雑な気持ちになります。また、イルソの娘オンニョンは医師マンドクと結婚しましたが、夫の暴力と博打遊びに悩まされることになります。
ホジュンが出発した後の宮廷では、懐妊した王妃が足の痛みを訴えていました。王妃の足には浮腫が出きていましたが、ドジは問題なしと判断します。しかし、浮腫の症状が悪化していったため、たまたまその時に朝鮮を訪問していた、明の使臣団に随行していた医官にみさせることを、重臣たちが提案します。ドジは王からの信頼も失ってしまい、王妃は明の医官の診察を受けることになります。またその頃、ギョムに長年想いを寄せていたオンニョンは、縁談相手の医師のマンドクに心変わりしてしまい、イルソ夫婦を失望させてしまい
また時が流れ、王室では、新しい王妃を選ぶ揀択(カンテク)が行われることになり、内医院で候補者の健康調査を担当することになりました。仁嬪(インビン)の兄ゴンリャンは、自分の親友チャン・ヨンギの娘を王妃にするために、ドジを呼び、対立候補のキム・ジェナムの家の病歴をねつ造するように命じます。そして同じころ、ホジュンの息子ギョムにも縁談が来ますが、ギョムはイルソの娘のオンニョンとの結婚を望みます。結局、王妃にはキム・ジェナムの娘が決まり、ドジはゴンリャンから詰め寄られますが、ドジは自分は一
時はしばらく流れ、ホジュンは医書の編纂にいそしんでいました。その頃、ホジュンをずっと買っていてくれたソン大監が重病だったのですが、ライバルのチョン大監が病を快復させないようにホジュンに言ってきます。しかし、当然ホジュンはそのような要求をはねつけます。そうした中、病気から快復したソン大監に、王は戦争中に功績があった者に昇進と褒美を与えることを命じます。そして、ホジュンには正一品の輔国崇禄大丈(ポグクスンノクテブ)という品階を与えると王が言い出したので、大臣たちは大騒ぎになります。何と
ドジとホジュン二人の和解後、戦局はようやく朝鮮に有利に進みました。平壌が落城したものの、明からの応援兵が各地に到着し、光海(クワンヘグン)の指揮のもと反撃に転じ見事に倭軍を打ち負かしたのでした。光海は平壌を脱出し義州(ウイジュ)で王に合流し、王に戦局は好転していると伝えます。ホジュンは、平壌が陥落したという知らせを聞いて家族たちのことが心配でしたが、義州にヤンテが訪ねて来てくれて、家族は龍川(ヨンチョン)で無事にしていると聞き安堵します。そして、ホジュンは王に新しい医書の編纂を申し
平壌に危篤だった信城君(シンソングン)が亡くなったという知らせが入ります。そして、王の具合も悪くなったため、ホジュンは義州(ウイジュ)に向かうことになります。義州までの道のりも危険と隣り合わせのものでしたが、何とか無事にホジュンたちは到着することができました。王は信城君を亡くしたことや、これまでの疲れ、心労が重なって大変衰弱した状態でした。ホジュンは、王の治療に鍼を打つことになったのですが、信城君を亡くした罰として投獄されていたドジに鍼を打たせたいと願い出ます。ドジの鍼で健康を快復
ホジュンの家族たちは命からがら、いろいろなつらい思いを乗り越えて何とか王のいる平壌(ピョンヤン)に到着します。そこで、城内のホジュンを訪ねますがドジが応対して、ここにはおらずおそらく逃亡したのではないかと言われてしまいます。そして、遅れていたホジュンたちもほうほうのていで平壌にたどり着きますが、王はホジュンが医書のために遅れてしまったことを快く思いません。城内を探し回り、ホジュンは家族たちと再会できましたが、ギョムは父の家族をないがしろにした行為に、不満をぶつけます。そうしているう
恭嬪(コンビン)の王子、光海(クワンヘグン)は王に倭軍の侵攻の恐れを説いていたですが、王は聞く耳を持たず無視されていました。しかし、光海が恐れていた通り、朝鮮に倭軍が侵攻し釜山が陥落してしまいます。それを受けて、光海が王の跡継ぎの世子(セジャ)として擁立されることになりました。仁嬪(インビン)たちが、幼い王子信城君(シンソングン)に危害が及ぶのを恐れてのことでした。そうしている間にも、戦火は拡大し王の避難が決まり、内医院の面々も3つの班に分かれて王族に随行することになりました。しか
ホジュンが始めた突拍子もない治療法とは、ヒルをつかったものでした。ヒルに患部の膿や血を吸わせてしまうというものです。この治療法はドルセから教えられたものだったのです。この前後に、ドルセは勝手に医院を開業して、腫物ができた患者の治療を行っていたのですが、このことが明るみになり、ホジュンの弟分のヤンテやイルセがやめさせようと、ホジュンに知らせたのでした。勝手に治療行為を行ったことは大問題でしたが、またもドルセのおかげでホジュンは救われたのです。ただ、これが唯一の治療法とはいえ、とんでも
時がしばらく流れてホジュンは医学の研究にいそしんでいました。そんな折、ホジュンは恭嬪(コンビン)の第二王子光海君(クワンヘグン)に呼ばれます。ホジュンは、恭嬪が最期に残した言葉通り王子たちの良き相談役、話し相手になっていたのですが、光海はホジュンに、今日は母の命日なのにそんなことも忘れて、王が仁嬪(インビン)の王子信城君(シンソングン)ばかりをかわいがることを嘆いたのです。また、ホジュンの息子ギョムは、身分のせいで希望する科挙の試験をうけられないことを知りつつも、勉学にいそしんでいまし
今回は、ホジュンの異母兄のソクの話から。ホジュンが恭嬪のための薬草を採りに出かける前ですが、ソクはお金の不正がばれて窮地に陥っていました。このままでは、捕盗庁のぺ・チョンスにつかまってしまうというところまで事態は進んでいました。ホジュンは、そのことをソクの下吏のチョンセとヨンダルに知らされ、薬草採りに出発する前に、ぺ・チョンスを訪ね善処をお願いしていたのです。その甲斐あってソクの件はチョンスが不問としてくれました。そのことを知ったソクはホジュンの家を訪ねこれまでのことについて和解を申し
さて、二人の側室、恭嬪(コンビン)と仁嬪(インビン)ですが、恭嬪が真心痛(狭心症)で体調が悪いどころか、この先の命もわずかという状態で、勢力としては現在王の寵愛を一身に受けている仁嬪の方が大きいのですが、恭嬪も譲れない部分は譲らず、二人のさや当てが続いていました。仁嬪には最上級の薬草が回ってくるのに、恭嬪の方には質の悪い物しかやってこないとか、恭嬪が仁嬪をわざわざ訪ねたのに、門前払いを食わされるとか、そのような状況が続く中、またも恭嬪が倒れてしまいます。その時ホジュンは恭嬪のために薬草
ホジュンにとって大変な試練も何とか切り抜けることができました。そんな時、王の側室仁嬪(インビン)が懐妊しました。また、仕事に戻ったホジュンは恭嬪(コンビン)の侍医に任命され恵民署を去ることになります。この時の恭嬪の状態は、何とか一命をとりとめたものの、精神的に不安定でよくない状態でした。その原因は、王の寵愛が自分から仁嬪へ移ってしまった上に、仁嬪が懐妊したことがそれに追い打ちをかけていたのです。正室である王妃に子供がいないため、王子を産めば王になる可能性があるので、仁嬪は恭嬪に大いなる
ホジュンが捕まったあと、それを知った側室恭嬪(コンビン)は王に赦免を嘆願して、いったんはそれが通ります。しかし、重臣たちの会議でそれが取り消されてしまい、ホジュンたちに対する審問が始まります。その頃、恭嬪が胸の痛みを訴えて意識を失ってしまいます。御医ヤン・イェスが診察しますが、手の打ちようがありません。そこで、王からホジュンに命令が下り、恭嬪を診察することになります。ホジュンの応急的な手当てで、恭嬪は一命をとりとめますがまだ状態は安定しません。そこで、王は恭嬪の治療をホジュンにまかせる
前回の分で解説の追加があります。ドルセが再登場したのですが、1999年版ホジュンではドルセの出番は母親の失明を治してもらうところまでで、今回の再登場は2013年版独自のストーリーとなります。1999年版では、梅の汁が疫病に効くというアドバイスをしたのはドルセではなく、別の村人ということになっていました。ドルセはこの件で再登場となっただけではなく、この後ホジュンにずっとついていき、ホジュンの家の使用人になるのが、2013年版のストーリーになります。さて、明から帰国したドジですが、道中