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~邦楽の変化球週間~INTHEROOMProvidedtoYouTubebyJVCKENWOODVictorEntertainmentCorp.INTHEROOM·MikiMatsubaraWINK℗VictorEntertainmentReleasedon:1988-05-21Auto-generatedbyYo...www.youtube.com「INTHEROOM」松原みき作詞竹花いち子作曲林
お久しぶりです!私です!→自己紹介←『初めまして、みついしです!』初めまして!【下に直近の自己紹介の追記あり】34歳・転勤族の夫を持つ専業主婦、みついしです。才能・特技、何もなし!見事に平凡な私です(キリッ)あるとしたら、子…ameblo.jp就農計画失敗後夫は何とかサラリーマンに戻り単身赴任いよいよ今月、私と子供たちも転居です!2月末にパート先の金融機関を皆さんの涙とともに見送られ(泣いたのは女の子一人…笑)久しぶりの日中フリータイム!!有給zeroになって正社員より皆勤
イン・ザ・ルームルージュ染まりたい乱れたままで艶やかに纏って野暮ったい駆け引きなんてここら辺で脱ぎ捨てて挑むような上目遣い言葉にも詰まって(どんな夢が見たい?)瞳逸らさないで(もっと近づきたい)唇が求めてる鼓動が重なって曝け出す本能甘美な目眩に溶け落ちてゆくイン・ザ・ルーム誰にも秘密のままで渇いた心を湿らせるルージュ染まりたい乱れたままで夢中になってもう戻れない仕舞い込んだ日常が見え隠れしていたってそれはそれで愛しくて余計に美しい(いっそ
「……………や………」和也の冷たい視線が瞬間的に私の胸を刺した後。「…………だよ………んなの………」震えるこの指先が、その痛みに抗わんとしてなのか、和也の視線の冷たさと反比例するかように熱を帯び始めた。「……」こちらに向けられているのは黙ったままの丸い背中。その背中に、私は何か他に掛けるべき言葉が…あったのかもしれない。…いや、確かにあるんだけど。「…………ヤダ……そんなの………嫌だ…………」気付けばそう口にしていた。〝そうだよね。〟だなんて…素直には言えなかった。
野暮ったい駆引きなんてここら辺で脱ぎ捨てて挑むような上目遣い言葉も詰まってどんな夢が見たい?瞳逸らさないでもっと近づきたい唇が求めてる鼓動が重なってさらけだす本能甘美な目眩に溶け落ちてゆく誰にも秘密のままで渇いた心を湿らせるルージュ染まりたい乱れたまんまで夢中になってもう戻れない久しぶりにジャポアリ観たらSugarに続いて【ちなみにこちらSugar】勝手なイメージを作りたくなってしまったイン・ザ・ルーム赤いイ
アリーナをようやく用事のかたわらですけど流してました。でもこの曲は手が止まるよね…イン・ザ・ルームニノのタップからつながるオープニングニノの背中の残像とステージが重なってるねやっぱり赤が似合う曲歌い出しはソロパートだもんね〜魅せる気マンマンなはずジャケットを持ち上げてはおりなおすふり…からの指使い…つまんで顔うずめるように隠してふふっ…て口元この時の埋めてる時の目線結構ヒンヤリしたもの感じる目線でも口元はふふっなんだよねー潤くんアリーナではステップ見せてくれてるんですよ
おはようございます。ナツコです。最後まで読んでくださって、ありがとうございました。まず初めに。4周年記念企画・・・と言いながら。お話のアップが遅くなり・・・大変失礼しました///。イロイロと諸事情があったんですが。とにかく無事に発表ができてよかったです///。この曲が選ばれた時。皆様からいただいたコメントを参考に。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~ロンドンに。一緒に行ける・・・のか。二宮を連れて。一緒に。・・・。・・・。こんな。嬉しいコト・・・あるか?「二宮君には・・・まだ伝えていない。」「・・・。」「お前から言え。」「わかっ・・・た。」「・・・ん・・・。」「叔父さん。」「・・・。」「ありがとう。」「・・
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~翌日から・・・すぐに俺は秘書室長を連れての3日間の出張があって。二宮には会えなくて。最終日の夕方・・・出張帰りのまま会社に戻った。二宮がいる秘書室を抜けて。軽く・・・ただいまの目配せをして。社長室に入った。秘書室長と出張の報告をした後。俺だけ残され・・・二宮との事を叔父さんに聞かれた。俺は・・・一応電話では伝えて
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O二宮の家。尋ねると・・・すぐに招き入れられ。そして・・・今。小さなリビングで。二宮と向き合っている。俺の部屋以外で・・・こうして会うのは初めてで。どうもこの・・・アウェイ感に。若干の・・・とまどいを感じる。二宮は。泣いていなくて。ただただ・・・神妙に。俺の前に座っている。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「男同士は・・・なかなか生きにくくてな。」「・・・。」「できればお前にはそんな道を歩ませたくなかったし・・・。」「・・・。」「あの子にも・・・そんな思いをさせたくなかったから・・・。」「・・・・。」「だから・・・牽制していたんだ。」「・・・。」「俺は・・・智の結婚と子供が唯一の楽しみだから・・・と。」「・・
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「なんで・・・。」「ん?」「じゃあどうして・・・モノにしなかったんだよ。」「・・・。」「ずっとそばにいたんでしょ?」「・・・ん・・・。」「なのに・・・どうして・・・。」「・・・。」「俺とあの子は・・・20以上歳が離れている。」「うん。」「例えば・・・愛し合ったとしても・・・。」「・・・。」
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O叔父さんが待つ料亭に。かなり遅れて到着した俺。とはいえ。叔父さんが早すぎただけで。俺は・・・退社してすぐにここに来たんだから。遅刻ではないと思っている。それでも。社長という立場の人を待たせたんだから。一応・・・遅れを詫びて。そして・・・俺は。すぐに本題に入ろうとした。「
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O少し背を丸めて。部屋を出て行くその二宮の後ろ姿を。胸の痛い思いで見送った。でも・・・そう。今日は帰って欲しかった。午後遅くに戻る予定の叔父さんと二宮を。今はまだ・・・会わせたくなかったからだ。いわゆる嫉妬。自分の器の小ささを・・・痛感する。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~何も言ってくれない専務に。俺の言葉も止まる。何をどう言ったらいいのか・・・が。わからない。って言うか・・・そもそも。あの写真を見て。専務が・・・例えば嫉妬とか。してるかも・・・と思って。弁明にやってきた自分が。もしかしたら・・・思いあがっているのかもしれない・・・と。そう思って黙ってしまった。専務は
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.N翌朝。出社すると。なぜか・・・社内がざわついていた。声を荒げている人もいて。何か・・・あったのか・・・と。あわてて中に入ると。・・・。・・・。一斉に。俺へと視線が向けられ。あれほどざわついていた社内が。一瞬でしん・・・となった。・・・。・・・。なに・・・?見
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「悪かったね。」「・・・社・・・長・・・?」「そこまで二宮君を苦しめていたなんて・・・。」「・・・。」「わからなかったよ・・。」「・・・どういう・・・意味・・・」「俺が言った言葉が・・・。」「・・・。」「枷になっていたんだろ?」「・・・。」「智の嫁と子供を楽しみにしている・・・って・・。」「・・
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~そして・・・突然言われる。寂しい?・・・と。その・・・声に。いつもと違う距離の近さを感じて不思議に思い。顔を上げ。社長を見つめた。「智がいなくなると・・・寂しい?」「・・・。」まっすぐに俺を見つめる社長。専務に・・・よく似たその瞳が。なおさら俺を混乱させる。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~それからは。少し・・・仕事の話をする。夏に向けて大きな仕事が一つあるから。それの話を少しした。お酒がすすむ社長。俺も・・・酌み交わすように・・・と。お酒がすすんだ。ほろ酔いでお店を出て。少し歩こうか・・・と社長に言われるがまま。駅とは逆の方向へと歩き始めた。季節が。春から夏へと変わる。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.N社長を待っている。ここは・・・料亭の個室。今朝出社してすぐに。外出中の社長に電話をした。企画部長とのことで。ご相談がある・・・と言うと。社長は接待を早めに切り上げて戻ってきてくれる・・・と言う。急いではいないので。明日で大丈夫です・・・と伝えたけど。二宮君のピンチにはすぐに駆けつけるよ・・
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~どうしてだ・・・と大声をあげ。その説明をしようにも聞く耳を持たず。古くから取引している会社とも。付き合いってもんがあるんだ・・・と言う。あまりの部長の剣幕に。部下は黙り込んでしまって。専務も・・・まともに話ができないと思ったのか。無言でその部長の言い分を聞いていた。誰も何も言わないこの状況に。余計にイライラ
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~朝・・・もしあの人の・・・専務のネクタイが。今日とは違っていたら。ちゃんと家へと帰っていたら。聞いてみよう。あの女性との事。そして。もっと近づいてみよう。専務に。社長に対しての・・・罪悪感は。未だにあるけど・・・でも。どうせあと半年なら。半年だけなら。幸せな思い出を。作りたい。それ
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.N企画会議が・・・もうすぐ始まる。専務は役員会議中で。それが終わり次第。こっちの会議を始めることになっている。今は。静かな時間。会議の準備も全部終わっていて。専務をただ・・・待っているだけだった。このあいている時間で。昨夜のパーティでもらった名刺を整理する。その中に。俺を誘ったあの白
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「無事に・・・帰れたのか。」「向こうも大人です。」「・・・。」「まさか嫌がる俺を強引に・・・とはならないです。」「・・・。」「無事に帰りました。」つつ・・・っと。近付いてきて。やっぱり・・・ちょとの上目遣いで俺を見る二宮。さっき感じたあどけなさはなくなり。いつもの・・・俺の知っている。会
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「昨夜は・・・。」「・・・。」二宮の。一瞬泳いだ視線に。俺は・・・勇気を得。そのまま。話し始めた。自惚れだ・・・と。笑われるなら。それでもいい。「見合いさせられたよ。」「・・・。」「あの頭取の・・・お嬢さんと・・・。」「そう・・・ですか。」「断ったけどな。」
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.O翌朝。出社して・・・すぐに二宮を探す。昨日・・・俺が頭取のお嬢さんたちと話しているうちに。あの白人と消えた二宮。社長が二宮に。この場は頭取のお嬢さんと俺との見合いの場だから・・・と話して。二宮は帰した・・・とは聞いたけど。どうして。なんであの白人と一緒なんだ。想像したくもないのに。
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「今日はもう・・・帰っていいよ。」「・・・ぇ・・・。」「たまにはゆっくり・・・休んでいいから。」「・・・で・・・も・・・。」「智の事は・・・このまま置いていっていいから。」「ですが・・・」「あそこ・・・智・・・見えるでしょ?」「・・・はい・・・。」部屋の奥の方で。数人と談笑している専務。ワインを持
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~Side.N具合が悪そうに見えたけど。大丈夫・・・と言ったその声は。小さかったけど・・・しっかりとしていた。あの人のアルコールの強さは知っているし。今日どれだけ飲んでいるか・・・は。把握しているつもりだった。いつも。どこからでも見ていたから。・・・。・・・。あの・・・白人。二人きりで
大宮さんの腐のお話です。苦手な方はご注意を///。~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~「ご気分でも悪いんですか?」「・・・。」「専務・・・。」「・・・。」つい・・・と。近付いて。心配そうに眉根を寄せ・・・俺の瞳を覗きこむ二宮。同じくらいの身長なのに。どうして・・・こう。上目遣いに俺を見上げるのか。じっと。ただ・・・その瞳を見つめていると。ふわっと。頬を・・・