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■『イン・ザ・ハイツ』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2021年/アメリカ映画/143分監督:ジョン・M・チュウ出演:アンソニー・ラモス/コーリー・ホーキンズ/レスリー・グレイス/メリッサ・バレラ/オルガ・メレディス/ダフネ・ルービン=ベガ/グレゴリー・ディアス四世/ジミー・スミッツ/リン=マニュエル・ミランダ■2021年劇場公開作品15本目映画雑誌『SCREEN』の『SCREEN映画評論家が選んだ最も優れた映画2021』の「7位」。「ま
イン・ザ・ハイツ2020年7月30日公開最優秀作品賞を含むトニー賞4冠とグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞した傑作ミュージカル「イン・ザ・ハイツ」の映画化!あらすじニューヨークの片隅にある街、ワシントン・ハイツ。祖国を離れてそこに暮らす人々は、ストリートに繰り出しては歌とダンスに興じていた。うだるような暑さだった真夏のある夜、大停電が発生。進学、仕事、恋で悩みを抱えながらも夢に向かってまい進していた若者4人の運命が、停電をきっかけに思わぬ方向へと動き出す。監督:ジョン・M・チ
先週木曜日は初めての天王洲銀河劇場へミュージカルイン・ザ・ハイツモノレールを下りると劇場内にはキャストウスナビMicroベニー松下優也ニーナsaraヴァネッサ豊原江理佳ソニー有馬爽人ダニエラエリアンナカーラダンドイ舞莉花ピラグア屋MARUグラフィティ・ピートKAITAケヴィン・ロザリオ戸井勝海カミラ・ロザリオ彩吹真央アブエラ・クラウディア田中利花ーハイツの人々ーSHUNNAOTOLE'OH鈴木恒守SATOKO
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が今日から公開となりますが…主役カップルはまた黒人かいや、別に偏見はないけど、顔が覚えられないよね~そうかと思ったら男の方、アンソニー・ラモスは『イン・ザ・ハイツ』に出ていたというあっ、ホントだ!いやぁ、マジで覚えらんないって!★★★★★★★★★★★★★★★★★★★現在、上野オークラでは山内大輔監督の新作、美谷朱里さん主演『美乳若妻と巨乳女将蕩けるお宿』が公開中今日から併映作品は変わっていますが『~蕩けるお宿』はまだまだやってますむ
年間671本目(12月53本目)2021年公開洋画62位全97本中通算邦画8,490本洋画6,939本合計15,429本マンハッタンを舞台にヒスパニック系移民たちを主人公にしてのマイノリティでのミュージカル映画と言えばおのずとあの(プエルトリコ系移民が主人公)「ウエストサイド物語」を思い出すであろうが一番びっくりとするのは、あの映画1965年のニューヨークのセットで描かれた彼らの低所得層マンションがそのままで今回の舞台であるという事。(なんだかんだで未だ
通りすがりに偶然見てそれが良かったりすると得した気分になります『イン・ザ・ハイツ』もです画面にパッと表れたのはプールサイドで歌って踊るシーンでしたプールでサークルになって浮いている映像が(ちょっとシンクロナイズドスイミングのような)真上から撮られていてデザイン画のようでGood!水中で踊っている映像も面白かった♪そこでもう目が釘付けになってそのまま最後まで。。。歌も聞きやすくてわりとすんなり馴染めました部屋のベランダからいきなり壁に立って踊
原題:IntheHeights(2020年)評価:★★★☆☆【STORY】ニューヨークの片隅にある街、ワシントン・ハイツ。祖国を離れてそこに暮らす人々は、ストリートに繰り出しては歌とダンスに興じていた。うだるような暑さだった真夏のある夜、大停電が発生。進学、仕事、恋で悩みを抱えながらも夢に向かってまい進していた若者4人の運命が、停電をきっかけに思わぬ方向へと動き出す。(シネマトゥデイ)【CAST】アンソニー・ラモスコーリー・ホーキンズレスリー・グレイスメリッサ・バレラオルガ
NETFLIXラテンミュージカル、いいね!(C)2020WarnerBros.EntertainmentInc.AllRightsReservedインザ・ハイツNYの移民の街ワシントンハイツ。コンビニ店を経営するウスナビ(アンソニー・ラモス)と従兄弟のソニー(グレゴリー・ディアス4世)、ネイリストのバネッサ(メリッサ・バレラ)、街を出て大学に通うニーナ(レスリー・グレイス)と彼女に想いを寄せるベニー(コーリー・ホーキンズ)…ハイツで暮らす人々はそれぞれの夢を抱きながら、移
音楽がベースの映画紹介週間最終日。「イン・ザ・ハイツ」イン・ザ・ハイツ」ジョン・M・チュウ・ケニー・オルガ監督2005年にブロードウェイで上演され大ヒットされた作品の映画化。自身ミュージカルがあまり得意でないので心配ですが。。。さてどうでしょうか?物語の舞台はNY市マンハッッタン北区の端にあるインザハイツと言う地域。ヒスパニック系やラテン系のアメリカンが殆どを占める地域で、正直貧困層の街となっています。そんな中でも若者たちは夢を持ち、デザイナー
「マズル刑事〜♪!トニー賞4冠〜♫グラミー賞も受賞してる♩ミュージカルの映画化っすね~♪」「そうだな〜♬!思わずダンスしながら紹介しちゃうよね~♫!」「ニューヨークの移民の街~♪ワシントンハイツに住む♪4人の男女を中心とした物語っす~♫!」「いろんな国からやってきて〜♬苦労した~🎶親たちの世代と〜♪子供たちの世代の想いだよな~♫」「街の開発とかで、住む場所を奪われようとする人たち〜♪真夏の夜の大停電によって~♫運命が動き出すっす~♪」「とにかくラテンのリズムと〜
昨日の、日本映画のベスト10に続いて、本日は、2021年の「お気に入りの外国映画ベスト10」の発表でございます!毎年、アカデミー賞ノミネート作品が多数を占める上位なんだけど、今年に限っては、アカデミー賞ノミネート作品がほとんど印象に残ってないという変な結果に…そして、毎年上位に食い込んでくる韓国映画は、もしかしたら上位に入ってないかも…ちなみに、昨年のベスト10はこちらです!コロナ禍で、外国映画がほとんど見れなかったという悪条件もあるんだけど、「えっ?これ~?」という作品もありますね
画像引用元:eiga.com■原題:IntheHeights■原作:「イン・ザ・ハイツ(ミュージカル)」リン=マニュエル・ミランダ(米)■監督:ジョン・M・チュウ■出演:アンソニー・ラモスコーリー・ホーキンズ■2021年143分みんな一緒に立ち上がろう!!ミュージカル「ハミルトン」でも注目を集めるリン=マニュエル・ミランダによるブロードウェイミュージカルで、トニー賞4冠とグラミー賞最優秀ミュージカルアルバム賞を受賞し
皆さまコンニーチハ!わたくしのところでは、初めてのご紹介ですが、アンソニー・ラモスってご存知ですか???この投稿をInstagramで見るInTheHeights(@intheheightsmovie)がシェアした投稿リン=マニュエル・ミランダの舞台を映画化した『イン・ザ・ハイツ』で、煮え切らない主人公のウスナビを演じてたあの子デス!『ハミルトン』等、舞台で大活躍していて、映画の世界でも、リーアム・
【日本語字幕付予告編ワーナーブラザース公式チャンネル2021/5/1公開:2分25秒】映画『イン・ザ・ハイツ』US予告2021年7月30日(金)公開作品賞含むトニー賞4冠、グラミー賞に輝く、ブロードウェイ発の新しいミュージカルが、ついに映画化!NYの片隅の街、ワシントン・ハイツ。いたるところからいつも音楽が流れる、実際にある賑やかな移民の街。その街で育ったウスナビ、ヴァネッサ、ニーナ、ベニーはつまずきながらも自分の夢に踏み出そうとしていた。ある時、街の住...youtu.be
さて、2021年8月に観た映画の個人的なオススメランキングを発表します。8月は9本観ていました。もう10月も終わりかけな時期になってしまってすみません。恒例ですが、この個人的なランキングのスタンスについて。ここではものすごく偉そうに色々語りますが、もちろん僕個人の一意見なので、気に入らなければ無視してくださって結構です。創作の苦しみはわかりますし、それを後から色々言うのは簡単なこと。当たり前ですが、制作者より批評家が偉いなんてことはありません。それがわかった上で、でも自分の意見を忌憚なく言わせ
NYの片隅にある取り残された街、ワシントンハイツ。大通りは遠い祖国から離れた住民たちで賑わい、いつも歌やダンスが溢れていた。厳しい暑さの真夏に大停電が起きた日の夜、仕事や進学、恋にもがきながら夢に踏み出そうとする4人の若者の運命が動き出す。
ブロードウェイ・ミュージカルをジョン・M・チュウ監督が2021年に映像化した『イン・ザ・ハイツ(IntheHeights)』を、有楽町丸の内ピカデリー・ドルビーシネマで観ました。中南米からの移民が多く住むマンハッタン区北部のワシントン・ハイツ(地区)で食料雑貨店を営むアンソニー・ラモス(役名:ウスナビ・デ・ラ・ヴェガ)は、従弟のグレゴリー・ディアス四世(役名:ソニー)が手伝うテイク・アウト珈琲が人気の店で忙しい日々を過ごしています。子供の頃から世話になってきた隣家のオルガ・メレディス
「イン・ザ・ハイツ」劇場で観た時は夏まっさかり、ツイッターに「真夏にぴったりな映画」と書いたが、今はもうすっかり秋風が…(感想を書くのが遅すぎる)でも季節を問わずいつ観ても気分が上がるし、ホットな夏モードにしてくれること間違いなしだ。私は洋楽好きだけど、ヒップホップとかラテンのノリがあまり得意ではないのでだいじょうぶかなあ、と少し心配だった。143分とこの手の映画にしては少し長めだし。が、始まって5分で、これならいける!と確信した。後はずーっと盛り上がりっぱなし。「イン・ザ・ハイツ
映画『太陽の子』黒崎博監督にサインをいただきました!いろんな思いを込めて大切に致します!!是非ご覧いただきたい素晴らしい映画です!pic.twitter.com/3ANJeM6a49—楠見彰太郎(@sho_kusumi)September21,2021観月台から眺めたり湖面に映して愛でたり中秋の名月の楽しみ方いろいろあるけど撮影現場で芝居しながらみんなでビル群越しに愛でる名月もなかなか粋でした#中秋の名月#満月#fullmoon#最愛ドラマ#さいあい@sa
丸の内ピカデリーDolbyCinemaで見てきました。1日映画館で3本見ました!ドルビーアトモスで迫力満点の映画でした。とにかく、元気になる映画でした。ミュージカル、良かったです。常夏の砂浜の映像、良かったです。今、事故で落ち込んでいる自分にはぴったりの映画で、元気が出ました!映画館ストーリーニューヨークの片隅にある街、ワシントン・ハイツ。祖国を離れてそこに暮らす人々は、ストリートに繰り出しては歌とダンスに興じていた。うだるような暑さだった真夏のある夜、大停電が発生。進学、仕事、恋で悩みを
シーツーWEB版に戻る映画『イン・ザ・ハイツ』の先行ダウンロード販売を10月6日(水)、デジタルレンタルを11月17日(水)、ブルーレイ・DVDのセル&レンタルを12月3日(金)より開始!原作は、ピューリッツアー賞、グラミー賞、エミー賞、トニー賞、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星を受賞するなど今やミュージカル界のみならずエンターテイメント業界にその名を轟かすブロードウェイ・ミュージカル「ハミルトン」のリン=マニュエル・ミランダ。「イン・ザ・ハイツ」は彼の処女作にして、ト
2021年7月鑑賞映画ひとことレビュー7月の鑑賞本数は35本。今月はなぜか邦画強化月間でした。では。今回も劇場鑑賞作品をメインに。「ゴジラvsコング」延期延期で期待値MAXだった今作。いやオープニングでコングがお尻掻いた瞬間に傑作と断定しましたね。怪獣vs怪獣。世紀の対決。それ以上何を望むというのでしょうか。モンスターヴァース4作目の頂上決戦はそんなオトナの男の子たちの夢と希望をきっちり満足させてくれる壮大なバカ映画でした。とにかく対決させるため盛り込みすぎた舞台設定・ストーリー
ちょっとレポートが遅れてしまいましたが、どちらも先月観た映画です。映画『明日に向かって笑え!』公式サイト2001年アルゼンチン。アテにならない政府に悪徳エリート達。金融危機に乗じて夢も財産も奪われた小さな町の人々の痛快リベンジ作戦がはじまる!8月6日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ他、全国順次公開gaga.ne.jp2001年のアルゼンチンにおける金融危機が題材となった映画。小さな田舎町に住む元サッカー選手で町の英雄だった老人フェルミンが、仲間と共に農協を作ろうと集め
物語は比較的支離滅裂。でも日常ってこんなもんだよね「イン・ザ・ハイツ」は2005年に初演された同名ミュージカルの実写映画化作品。「クレイジー・リッチ!」のジョン・M・チュウ監督がメガホンを取った。「ファイナル・プラン」などのアンソニー・ラモスや「DosVecesTú」などのメリッサ・バレラ、歌手のレスリー・グレイスらが出演している。ストーリー:ニューヨーク、マンハッタンのワシントンハイツ。青年ウスナビは食料品店を営んでおり、バネッサという女性に恋をしていた。しかし、なかなか誘うことが
めちゃくちゃ、よかった。大群衆でのダンスシーンが圧巻!「ラ・ラ・ランド」をうわまわる大人数&広範囲のダンス!N.Y.のラテン系移民街の道いっぱいに集う人々が、一斉にダンスをはじめるあのオープニングに、のっけから圧倒される。だって、画面の奥のまたその奥にも人がいて、踊っていて、四つ辻でカメラが左に向いても、踊る人、人、人で、右にも人、人、人。おおよそ500人以上の群衆が、いっせいにヒップホップ音楽にあわせて踊りだす。ブロードウェイのミュージカルを映画化した作品だが、「映像」だから
『イン・ザ・ハイツ』InTheHEIGHTS2021年アメリカ映画143分監督:ジョン・M・チュウ原案・作詞作曲・音楽・製作:リン=マニュエル・ミランダ原作・脚本・製作:キアラ・アレグリア・ヒューディーズ撮影:アリス・ブルックス美術:ネルソン・コーツ編集:マイロン・カースタイン衣裳:ミッチェル・トラバーズ振付:クリストファー・スコット日本語字幕:石田泰子出演:アンソニー・ラモス(ウスナヴィ・デ・ラ・ヴェガ)、メリッサ・バレラ(ヴァネッサ・モラレス)
IntheHeights■監督ジョン・M・チュウアンソニー・ラモスコーリー・ホーキンズメリッサ・バレラレスリー・グレイスオルガ・メレディスダフネ・ルービン=ベガステファニー・ベアトリスジミー・スミッツNYの片隅にある実在する移民の街“ワシントン・ハイツ”祖国を離れた人々が暮らしそこにはいつも音楽とダンスがあった。ここで育ったウスナビ、ヴァネッサニーナ、ベニーは時に厳しい現実につまずきながらも自分の夢に向かって踏み出そうとしていた。
公開前から観たいと思っていた「イン・ザ・ハイツ」を水曜日に観てきました。感想は・・・意外と普通でした(笑)ちょっと期待しすぎたかもしれません。曲も、「ラ・ラ・ランド」や「グレイテスト・ショー・マン」の方が好きかな。あと、ストーリーもあまり奥が深くないような・・・。ごめんなさい。でもアメリカって、人種その他の壁が未だに相当あるんだろうなと改めて感じた映画ではあります。某タレントさんがTVで「アメリカほどホンネと建前の違う国はないと思う」的な話をしていた事を思い出しました。次は何を観よう
8月16日(月)、映画『イン・ザ・ハイツ』を、見ました。「映画」としたのは、もともとが、舞台の作品。それを、映画化したものです。舞台は、オフ・ブロードウェイを経て、2008年2月に、ブロードウェイに進出。トニー賞(作品賞、楽曲賞、振付賞、編曲賞)、グラミー賞(ミュージカルアルバム賞)を受賞。リン=マニュエル・ミランダが作詞、作曲。彼の25歳の時の作品です。リン=マニュエル・ミランダは、再び、2015年、『ハミルトン』という、傑作ミュージカルを生み出しています。物語の舞台は、ニューヨーク