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先日、会社帰りに『インポッシブル・アーキテクチャー』展に行ってきました。建築家たちの実現しなかった建築案の展示。とにかく正気か?!というような奇妙な建築の資料!ほぼSFですよ!まさに建築ファンタジー!!(≧▽≦)コンペで使う模型にこの素材使うか?!っていう謎のこだわり、CGでのプレゼン資料はほぼVRだし、前衛アートとしか思えない設計図も大層おもしろかったです!チラシを三種類ゲットしました!一番左がウラジミール・タトリンの第3インターナショナル記念塔の案、
国立国際美術館で開催中の「インポッシブル・アーキテクチャーー建築家たちの夢」を観てきました。建築の歴史には完成に至らなかった「アンビルト建築」がたくさんありますが、この展示会ではそれらを仮に「インポッシブル・アーキテクチャー」と称して図面や模型、関連資料などが紹介されていました。ニュースでよく見たザハ案の新国立競技場の展示も素晴らしかったけど、関西人としては1930年代に計画されていたという「生駒山嶺小都市計画」が興味深かったです♡♡昭和初期(
日曜日は、国立国際美術館に行ってきました建築不可能の物や完成に至らなかった建築物などの展示中でした。あの、ザハハディッドの国立競技場の展示もありました。現代アートの会場もありました。ゆっくりみていたら、あっと言う間に5時!プラネタリウムに行く時間がなくなってしまいました美術館の近くのカフェで休憩
先日、新潟市美術館へ「インポッシブル・アーキテクチャーもうひとつの建築史」を観に行って来た。見応えがあり、面白かった。ブルーノ・タウトの書籍「アルプス建築」の挿図が展示されていたのだが、ブルーノ・タウトが描く絵は、色づかいが綺麗で幻想的だった。ル・コルビュジエも画家の一面があったが、なぜ建築家は絵が上手いのだろうか。ドイツ生まれのタウトは第二次世界大戦後、戦争に費やしていたエネルギーを美しいものに費やせば、これからは平和な世の中になるだろうと(言うようなことを)語っていた。何
こんばんは。今日は小学校が卒業式のため、2年生の娘はお休みです。そこで、以前から娘が行きたがっていたこちらに行ってまいりました。インポッシブル・アーキテクチャー実際に完成には至らなかった構想や、あえて提案に留めた刺激的なアイディアが多数公開されていました。私は建築に関する知識はゼロなのですが、快適な住空間よりもアート的要素が多く詰め込まれていて、純粋に楽しかったです。世の中の風潮を批判する姿勢や、新しい生き方を提案するような強いメッセージのようなものを感じまし
題名からしてなかなかモダンですが、これは「実現しなかった建築」の展示です。実現できなかった「理由」はさまざま。余りに奇想天外だから?と思ったら、意外にもそうではなさそう。寧ろ政治情勢、戦争など、予算不足、そのほか…。「観たかった」というものが幾つもありました。展示の最初は「第三インターナショナル記念塔」1920(ウラジミール・タリトン)。模型や実在したら…という「映像」もあって、迫力満点。そしてブルーノ・タウト「生駒山小都市計画」、ミース・ファン・デル・ローエは
2月4日にアフター6ジャンクションにて紹介埼玉県立近代美術館で開催されている「インポッシブル・アーキテクチャー」に行ってきましたちなみに建築に関する知識は全くありませんが、無機質な建築物とかは好きですhttp://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=386「建築の歴史を振り返ると、完成に至らなかった素晴らしい構想や、あえて提案に留めた刺激的なアイデアが数多く存在しています」という導入の通り、実在しないながらもかなり精細な設計図やミニチュア、またはラ