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なかなか難しかったですがキレイに直りました。
今回の修理は場所が悪過ぎ!腕の見せ所!
ようやく長期の出張より戻りました。お待たせして申し訳ありません。ガンガン進めて行きます!
よっしゃ、やったるで!
【インフレータブルsup修理耐久性UPその2】フロントは、曲がってますので幾つかのパーツに分けて貼らないと上手くゆかないです。挟んでは進んで外しては付けての繰り返し更に上から貼り付ける前に溶剤で更に補強Rも考えてカットして貼って行きます上下の接合部分にシートを貼り終えた状態そのシートを覆うように更にシートを貼りますこんな感じにブォーっとシートを溶かしながら進んでゆきます一度に全部はできないので、半分したら裏返して半分するような感じになりそうです。ボンドの塗り方沢山塗
パドルボードインフレータブルsupの修理にお薦め溶剤こちらの溶剤は、プールなどで使われてます。建築資材ですから間違いないです。ただ、強烈な臭いがするので換気には注意してください古いパドルボードの繋ぎ目に均一に塗って行きます。ハケなどは使わずに液体を直接つけてゆきます。この液体の素晴らしいのは、透明であり固すぎず弾力も多少得るので折り曲げたり、膨らましたり、しても影響が出ない事‼️これは素直に最高にお薦め雨漏なども止めれます。ただ、1年間しか保管できないようです。仲間で出し合
修理完了!
皆さんこんにちは♪寒暖差が激しいですが昼間は暑いくらいの日もありますね(笑)そう、もう直ぐパドルボードの良い気候が来ます。以前にも投稿してますが、私のパドルボードはインフレータブルのパドルボードです。FRPなどのハード系ではなく空気を充填して使います。簡単に言えばゴムボートと同じです。ゴムを貼り合わせて作られておりますから、貼り合わせたボンドが熱や劣化などで接着部分の耐久性が落ちて緩んできます(剥がれようとします)スターボードの接合部分(貼り合わせ部分の糊代)が1センチ(10mm)
スタートボードインフレータブル妻の5〜6年前の妻のインフレータブルSUPを使用前点検してました。空気を入れ1日放置してみると空気が無くなって凹んでましたフロント側でブクブクと風船ができている更に側面は大量にブクブク更に反対側にもブクブクあっちこっちから泡がブクブクこれはやばい‼️修理のためにマスキングそのために、脱脂をしてからマスキングいやー接続部分にドライヤーで温めて剥がしてしまおうかと悩みました結局、四方八方から空気が漏れていたため剥がして接着をやり直すには面積
スターボードsup2015年モデルのインフレータブル長く大切に使って来ましたが、そろそろ限界に近づいて来ました。破裂の前兆が所々に現れてます。こうした症状が現れるとほぼ破裂します。ただ、空気の充填量を減らせば破裂は免れるかも知れません。症状とは下記ですお前側にもこれは劣化でオレンジ色に変色しているのではないです。空気を充填した状態で使用しますと夏場ですからやはり太陽の熱等で空気も膨張します。暑くなるとゴム類も柔らかくなり、それを接着しているボンドも緩んできます膨張した空
先日、大切に使って来たSUPが爆発しました。ポン‼️と、音が鳴りぶくぶくぶくとしかも沖で破裂したために愛犬と嫁が危険な状況あ、とすぐ様に妻たちの方に戻りながら家内はあたふたしているから直ぐに自分だけ船から降りる様に指示して愛犬が沈まない様にしました。こんな感じに繋ぎ部分がめくれて空気が抜けた感じです。SUPインフレータブルーを買ったのが2014年ですから役6年です。私のパドルボードは、スターボードと言うメーカーの製品です。https://starboard-japan.com/
2012年に初めてSUPに出会い、2013年にはハワイでSUPをして更にのめり込み、2014年にはハワイワイメアベイビーチパークから、ハレイワまでのレース大会が9月6日に行われ参加するほどのめり込みました。大会の受付の皆さんここでエントリー代金を支払います。因みに日本からの参加は、私が初めてです。大会と言っても本格的なレースではなくアマチュア、愛好家の方々やローカルの皆さんが楽しく参加する様なイベントに近い感じです。皆さん凄く上手で早いですパドルを持たずに腕だけで行く人もいました。
みなさん、台風は大丈夫だったでしょうか?さて、色々と時間が掛かっていましましたがSUP修理上がりました。綺麗に仕上がりました。
前回UPした、SUPバースト修理ですが、バースト開口は狭く見えますが、実は開口の中はもっと広く剥がれています。左右に指が入ります。白いラインまで指が入っています。キッチリ接着力が確保されている所まで開口を広げてから、再接着すないとキッチリ直りません。なのでバースト修理は、見た目より修理する幅が広がる事がよくあります。
このBIGSUPに手こずっています!
どんどんこなして行きます!修理はかどっています。
SUP修理、お次はこれです!
SUP修理、コツコツ進めています。
社員ばかりに仕事をさせているのではありません。ちゃんと私も仕事していますよ!SUP修理です。ノーズのこのしわを伸ばして貼るのが腕の見せ所です!
見た目は大した事のない修理ですが、実は内部でこんな事になっています。精密ドライバーが入るほどの穴ですが、この内部はこんなになっています。内部が接着不良ではがれています(かくれバースト)。この場合しっかり接着力がある所まで剥がしてから再接着します。物によって50センチ以上剥がれる場合もあります。かくれバーストの場合、いくら上から貼り付けても漏れを止める事が出来ません。原因をしっかり塞ぎます。その上から補強を貼り完成。
RIBボート修理完了しました!派手な裂け切りキズ、バッチリ直りました。地味な故障ですが、かなり大掛かりな修理が必要です。かなり厄介な予感がします!ですが、なんとかしましょう!
バーストからの破れ修理。無事直りました。納期にも間に合ったし良かった!デジカメ新しくして日付がおかしい。それにしても22ftSUP、長い!
大物のSUP修理が入って来ました。生地が裂けてバーストしています。なかなかの修理になりそうです。腕の見せ所、キッチリ直しますよ!
インフレータブルSUP修理、ほぼ完成。
今日の仕事は、インフレータブルSUPの修理。貼り合わせ漏れは、重なりの段差を上から貼り重ねて、漏れを止めるのがかなり厄介ですが、企業秘密の方法でピッタリ漏れを止めます!
今日は、いい天気修理日和で捗りました!PVL-310RU穴あき修理。穴の場所が防舷材に近く、十分なのりしろが確保できない嫌な修理です。通常は、防舷材を剥がし、十分なのりしろを確保し、穴を塞ぎ防舷材を上から被せ再接着する方法を取るのですが、今回はプロの裏技を使います。内側パッチ貼り!内部の圧力も外側に掛かるので、内側から貼ると完璧に漏れが止まります。内側に貼る方法は企業秘密!上から重ね貼りして完成。インフレータブルフェンダー、バルブ漏れ。微量な漏れで