ブログ記事25件
子どもの矯正、プレオルソを始めました🦷小学校1年生。少し歯の生え変わりがゆっくりで、今はまだ1本だけ抜けたところです。今回、「プレオルソ」という矯正を始めることにしました。プレオルソは、柔らかいシリコン素材でできたマウスピース型の矯正装置で、歯並びを整えるだけでなく、口呼吸の改善や舌の位置を正しくするトレーニングにもなるのが特徴です。取り外しができるので、子どもにも続けやすいと言われています😊プレオルソで治す歯ならび&口呼吸Amazon(アマゾン)続・プレオルソで子どもの歯なら
こんにちは😃昨日11月26日日曜日に岡山市で開催された研修会に参加してきました☆矯正に関する研修会でして、私が開業依頼ずっとやりたいと思っている分野です。矯正治療は、現在はマウスピースを使った矯正治療によって、我々一般歯科医ができる範囲が拡がりましたが、やはりまだ難しい症例は多数あります。小児の矯正治療がそれです。今回受講した内容は、まさに小児矯正。しかもインビザライン、つまりマウスピースを使った矯正治療です。出身校の大先輩である藤井秀紀先生と、スタッフの方々が登壇されての講義でした
インビザライン・ファーストを終えてからの私個人の感想を最後に書きたいと思います。良かった所◎通院の間隔が4週間から後半は6週間と長いので、あまり通わなくて良い。◎マウスピースを外せばフロスも出来て歯が清潔に保てました。私はワイヤー矯正をしていたのですが、ワイヤーの間に食べ物がしょっちゅう挟まっていました。特にパンが嫌だった記憶があります!◎通院はあくまでも経過を見せに行く日であり、普通の矯正のように治療をする日(ワイヤーを締め付ける日)ではなかったので、トムが通院を嫌がらな
歯のアタッチメントを取り除いていただいた日にマウスピース治療を終わらせたトム。アタッチメントがない歯にマウスピースがキッチリはまらなくなり、このままだと寝ている間にマウスピースが取れて何らかの事故が起きると考え、私の独断で強制的に治療を終わらせました。通常マウスピース治療が終わると、奇麗な歯並びを保つためにリテーナー治療がはじまります。マウスピース治療を終わらせてから2日後にリテーナーが出来たとのことだったので、再度来院しました。このリテーナーを取りに行った日が最後の来院になりました。
2年生の2019年11月に始めた治療。とうとう3年生の12月で最後のマウスピース1枚になりました。コロナによる臨時休校があり、思いのほかステイホームが治療にとって良い結果となりました。自ら進んで間食をしないトムは、マウスピースの装着時間が一気に増え、口の中にある異物への抵抗が減りました。学校が再開してからは装着時間が減りましたが、順調に52セットのマウスピースを1年1か月で終わらすことができました。最後のマウスピースになったら一度診察に来てくださいとのことだったので、最後の1枚
コロナの臨時休校も終わり、3年生の9月時点で治療最後の4か月に入りました。7日間装着して取り換えていたマウスピースですが、この頃から装着期間が10日に増えました。その理由は、治療前に抜けた上の前歯2本の両隣の歯(側切歯)の内の永久歯1本が全く生えて来なかったからです。乳歯が抜けてからかれこれ1年近く経っているのに、その歯は生えないままでした。「いつか生えてきますよ~」と軽く仰ってた先生も流石に不安になったのか、治療期間を少しでも伸ばして、永久歯が生えてくるのを確認したかったよう
コロナの臨時休校も終わり、治療も9か月目に突入していました。この時点で残り4か月くらいというところでしょうか。学校には行かせていましたが、コロナ感染を恐れ、習い事は全部辞めさせており、放課後の公園遊びも控えさせていました。外出や外食もしていなかったので、治療が終わるまでは思いがけないおやつタイムは完全になくなりました。トムも2年生から3年生になり、学校での装着ルールを少し変更しました。以前にもお話しましたが、給食前に外したマウスピースは、そのまま家に持ち帰らせることにしました。トムが
コロナウイルスによる臨時休校の為、2年生の終わりから3年生の6月まで家で過ごすことになりました。習い事も全部辞めさせてしまったので、英語教室のスナックタイムの問題もこの時点でなくなりました。本格的に学校が再開した6月中旬までは、マウスピースを装着している時間が一気に増えました。外出や外食などもしていなかったので、歯磨きの場所を探し回ることもなく、この頃は、1日20時間装着のノルマも軽々と達成できていました。ステイホームからの精神的ストレスはさておき、歯列矯正の観点からのみお話しすると
今日はチョコ入り焼きドーナツを作りました🍩トムは私が何を作ってもベタ褒めしてくれます。男の子はママ大好きとは聞いていましたが、私は母を大袈裟に褒めることなどなかったので、本当にびっくりしています。男の子ってみんなこんな感じなのかな?トムは歯列矯正中、週2で英語教室に通っていました。時間は16時~18時で、少し長いというのもあり、17時くらいにスナックタイムというおやつの時間がありました。間食に囚われるタイプではないのですが、おやつの時間を設けられてしまうと、自分だけ食べないという選
コロナでステイホームが増えてから、お菓子作りに手を出すようになりました🔥インビザラインを始めてしまうと、気軽に間食ができなくなります。まずはマウスピースを外し、食べ、歯を磨き、マウスピースを軽く磨き、装着というステップを毎回行わなければなりません。飲める物も水かお湯に限られていて、ジュースなどの糖分が入っているものを飲む場合は、マウスピースを外す必要があります。トムはジュースも殆ど飲まないですし、間食もあまりしない子だったので、間食で困ることは多分ないだろうな~と思ってたら大間違いで
今朝洗濯物を干していたら、今年も仮面ライダーの撮影をしているのが見えました。今回は爆竹の音が凄くて、在宅勤務中の夫がビビっていました🧨年に1回はココで撮影をしています。現在9歳のトムはとっくの昔に仮面ライダーを卒業しているので、あ~今年はこんな感じの仮面ライダーなんだな~と思いながら毎年ベランダから覗いています。トムがガッツリ仮面ライダーにハマっていた幼稚園の頃、もっと近くまで撮影を観に行ったことがあるのですが、撮影スタッフの人にグゥオラ~~~!!写真撮ってんじゃねーよ、訴える
トムが通っていた矯正歯科は、インビザライン治療をメインに行っています。ワイヤー矯正もできるようですが、私が見た限り、患者さんはほぼ全員インビザラインの治療を行っていました。患者の殆どが若い女性でした。女性を意識した病院名なので、ターゲット層を絞っていたのかもしれません。10回前後通院しましたが、男性の患者は3人くらいしか見ていません。子供の患者については(ティーンエイジャー含む)、トム以外一人も見ることはありませんでした。小学校低学年向けのインビザラインファースト治療が日本で始まった
マウスピースをもらった2回目の診察の時に、先生が「ゴムを使う時ちょっと違和感があるかもね~」と一度だけ軽く言われました。カウンセリングの時に説明がなかったので、え?!と思いましたが、あ~インビザラインもを顎間ゴムを使うんだ、と直ぐにゴムという言葉に反応できました。私が35年前にワイヤー矯正をしていた時にも顎間ゴムを使っていました。噛み合わせや出っ歯を矯正するために、上の歯と下の歯にゴムを引っかけます。痛みはあまりありませんでしたが、私は口を開けたり閉じたりしてゴムを伸ばすのが癖
4度目の検診からは、大体5週間から7週間毎の通院になりました。検診の内容は、インビザファーストが終わるまでほぼ同じことの繰り返しでした。①先生から1日何時間マウスピースを装着できているかを確認されます。20時間以上装着できていなければ、その理由を説明し、先生からアドバイスをいただくことがあります②歯が想定通りに動いているかをタブレット端末のシミュレーションと見比べて確認③アタッチメントが外れていないか確認④数回に1回、経過を記録するための歯の撮影
今回のインビザラインファースト治療で掛かった費用はこんな感じでした(税込みです):検査費(初回行う歯のスキャンやレントゲン、唾液検査など)22,000円(実質0円)*検査をしてから2週間以内に契約をしたので、検査費の22,000円はキャンペーン適応ということで無料になりました。矯正治療費330,000円*一括払いか分割払いが選べましたが、5回の分割払いまでは無利息とのことだったので、初回に176,000万円を払い、残りを3ヵ月毎の4分割にしました。交通費自転車で通院し
インビザラインのマウスピースは取り外しにコツがいるようでした。当初はスイスイ取り外しをしていたトムですが、アッタチメントという歯に接着する突起物を付けてからは結構てこずっていました。特に取り外す時は、マウスピースがパチンと歯にはまっている状態から外すので固くて取れなかったようです。通常、奥歯の辺りで歯とマウスピースの間に爪を入れて外すのですが、爪がまだ弱い小学生の場合、これが中々難しい・・。爪が折れそうになったり、爪にマウスピースがグッと入り込み出血したり、間違って爪で歯茎に傷をつけてしま
マウスピースを作成した際、まだ生えていなかった前歯2本の両隣の歯(側切歯2本)。ようやく生えてきたかと思ったら問題が・・・側切歯の生えるスペースが狭かったのもあり、変な角度で生えてきました。そのせいで、歯がマウスピースに当たり上手く装着できなくなりました。そこで先生が取った対策は、側切歯が当たる部分のマウスピースをペンチのようなもので切り取るということでした。それだけ?とも思いましたが、マウスピースを作り直さない場合はこれくらいのことしかできないのかなと諦めました。早い段階で歯が生えてい
トムの場合マウスピースは合計52枚あったわけですが、これは治療を始める前に全セット完成された形で最初に手渡されます。ですが年齢が年齢なので、治療中に乳歯がグラグラし始めたり、抜けたり、永久歯が生えてくる可能性があります。マウスピースは治療前に取ったデータを元に作成されているので、途中から状況が変化するわけです。幸いトムは治療中に乳歯がグラグラしたり抜けたりすることはありませんでした。もし歯がグラグラし始めた場合どうするのかと先生に尋ねたところ、マウスピースを装着するのに支障が出始めたら、そ
マウスピース治療が始まってから2週間後、すなわち3つ目のマウスピースを装着する頃、3度目の診察がありました。この日は歯にレジンという素材でできた、小さな突起物を歯に接着しました。この突起物はアタッチメントといって、簡単に言えば、マウスピースを歯にパチンとはめて固定するものです。マウスピースをよく見ると、突起物がパチンとはまるように何ヵ所かに凸があります。こんな感じ(見づらくてごめんなさい💦)突起物は左上、右上、左下、右下の歯に3つずつ接着したので、合計12個取り付けました。この写真で
トムのインビザラインファーストビフォーアフターをご紹介します。正直出っ歯でかなり歯並びは悪かったケースだと思われます。インビザラインファーストを始める前の写真~2年生秋、7歳9か月~上下ともかなり歯並びが悪いのが見受けられます前歯2本がすきっ歯です。前歯の隣の歯2本(側切歯)は抜けていて、まだ永久歯が生えていません。このスペースが狭くて、側切歯が生える場所がないことが見受けられます。前歯をくっつけることによって、側切歯のスペースを作ります。出っ歯です。前歯が斜
インビザファーストを始めてから初日の学校は、トムより私がドキドキしていました。透明のマウスピースのため、見た目を指摘されることはないだろうとは思いましたが、やはり活舌は悪くなり、ハフハフしたような話し方になっていたので、少しからかわれるのではないかと心配していました。帰宅して直ぐに、お友達の反応はどうだった?と聞いてみたら「誰にも何も言われなかった」そうです(笑)結局治療が終わるまで特に問題なくお友達と接することができたようです。現在はコロナ禍でみんながマスクをしているので、なお一
歯列矯正を始める前に、2年の担任の先生にインビザラインを始めることを直接伝えに行きました。給食の前にマウスピースを外し、食後は歯を磨いて装着することになるという説明。最初はマウスピースに慣れていないのでトムの活舌が悪くなくかもしれないこと。それによって他の子たちがからかってくるようなら、先生からフォローをしてほしいことをお願いしました。2年の担任はありがたいことに協力的で、トムが歯を磨くのを忘れると声を掛けてくれました。活舌もハフハフ話すような、少しヘンな感じではありましたが、幸い誰からも
インビザランファーストは取り外し可能なマウスピースを使用します。常に装着した状態ですが、食事の時は外します。食前に外し、食後にきちんと歯を磨き、マウスピースを濯いでまた装着するの繰り返しです。一日最低でも20時間装着を求められます。学校では、給食を食べて自分だけ歯を磨きに行くのは2年生のトムにとってかなりの負担だったみたいです。友達が給食を終えて直ぐに校庭で遊ぶ中、トムは洗面台に歯磨きセットを持って歯磨きをしてから遅れて校庭へ。これがかなり嫌だったようです。毎回歯を磨くことを友達はど
初めて先生の指導の下マウスピースを装着した際、トムは先生に違和感を訴えていました。マウスピースが唇に当たって痛い・・・と。先生はちらっとトムの方を向き軽く頷いて「う~ん」と言って私との会話を止めなかったので、私もまあ慣れれば大丈夫なのかなと思いその場では何も聞かずに帰ってしまいました。家でも少し痛いなど言っていたのですが、頑張って続けさせるには最初が肝心だと思い、少しくらいなら我慢すれば慣れるからと言ってしまいました。ちゃんと話を聞いてあげてトムが気にしている箇所を確認すべきだったのですが
インビザラインでは透明のマウスピースを上下に装着します。最終的な嚙み合わせを考慮してマウスピースが作成されているので、上の歯のみ、もしくは下の歯のみの装着になることはありません。トムの場合、52セット分のマウスピースが作成されました。マウスピースは1番から順番に装着していきます。1週間から10日後に2番目のマウスピースに交換し、徐々に歯の位置を調整していきます。初日に52セット全部もらえたので、最後の52番のマウスピースを眺めながらここまで歯並びが変わるのかとニヤニヤしながら眺めてました。
初回の診察を終えて2週間後くらいに矯正歯科から電話があり、マウスピースが届いたので都合の良い日に診察に来て欲しいと言われました。数日後の予約を取り、マウスピースをもらいに行きました。トムの場合、マウスピースは合計で52枚ありました。1番のマウスピースから装着し、7日間後に2番を装着するようにと説明を受けました。あれ?52枚x7日ということは364日・・?大体1年半くらいの治療になると言われていたけど、1年で終わるのかな?と思いましたが、その場で先生に聞けませんでした。実際は装着日数が10日
カウンセリングの1週間後、インビザファーストの治療を進めたい意向を伝えるために決めた矯正歯科に電話を入れました。これでようやく一安心トムを連れて早速矯正歯科へ。初回の診察はこんな感じでした↓まず歯のレントゲンを撮りました。レントゲンの理由はよくわかりませんでしたが、永久歯が全部控えているか確認しているようでした。永久歯は生え変わると全部で28本ありますが(親知らず除く)、生まれつきその数が少ない子がいるそうです。あまり硬いものを食べなくなった現代人は顎が小さく、歯の本数が減るというあ
どの矯正歯科も初回はカウンセリング行ってくれます。予約はほぼ電話することなく、メールで気軽に予約が取れました。カウンセリングでは、子供の歯を見てもらって、どういう治療を行うかをざっくり説明してもらえます。カウンセリングの数を重ねるほどこちらの知識も豊富になるので、できればあまり興味のない矯正歯科に最初に行き、第一候補の訪問は後回しにすることをお勧めします。カウンセリングで心がける点をいくつかご紹介します〇2週間ですべての下見を済ませるいくつかの矯正歯科で一気にカウンセリングを
幸い近所に矯正歯科が何件もあったので、自転車15分以内で行ける矯正歯科5件で無料カウンセリングを受けました。最初の4件は、外側や内側に付けるなど種類は様々ですが、金属やプラスチックのワイヤーを使った矯正装置を使用する矯正歯科でした。最後にカウンセリングを受けたのが、実際に治療を受けることになったインビザライン・ファーストでの治療を行っている矯正歯科でした。どの医師も優しくて丁寧に対応いただいたので、色々悩みました・・迷いに迷ってインビザライン・ファーストに決めたその理由を書いきたいと
はじめまして、ささのはさら子と申します息子のトムは前歯が生えてきたときから出っ歯&すきっぱでした。トムのお友達が小1でワイヤー矯正をしているのを見て、小学校低学年で歯列矯正ができることを知りました。そうこうしているうちにトム、小2の夏休み。そろそろ真剣に歯列矯正に踏み込もうと思い、5件の歯列歯科でカウンセリングを受け、結果インビザライン・ファーストというマウスピース型の歯列矯正をすることに決めました。実際に矯正を始めたのは小2の秋、トムが7歳10か月の頃でした。インビザファース