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4年前の記事を加筆しました。オンラインサロン「ZENKOUYOGACREATIVEROOM」メンバーは動画クラスの復習に活用して下さい。前回、ポジティブとネガティヴというざっくりした括りで良いので、思考の回数を数えてみることをお勧めしました。ポーズの練習も同じですが、ストレスにならないように習慣化していくことが大切です。最初から気合と根性を使うようではよっぽどの意思力高い人じゃないと続かないので、気楽に始めましょう。考え事は一瞬の短いものから、長いものなど様々です。慣れてくれば、
4年前の記事を加筆しました。呼吸で動くヨガでは基礎知識になります。呼吸を観察できるようになると、思考も観察できるようになります。呼吸法は目に見えないものを扱う練習で、思考もまた空気と同じように見えるものではありません。思考も呼吸と同じように無意識に流している方がほとんどだと思います。呼吸法を練習し、同じように思考を扱う練習をすると、・考えている内容・考え始める瞬間・考えている頻度などを細かく捉えることができるようになります。まずは呼吸を数えるように、思考も数えてみると良いでしょ
4年前の記事を加筆しました。「呼吸で動くヨガ」クラスで基礎知識になります。呼吸を使ってポーズを深める方法はヴィンヤーサを使うだけでなく、呼吸する場所を意識することでさらに深めることができます。僕はこれはアシュタンガヨガのウジャイ、バンダ、ドリスティに匹敵する重要な技術だと思います。もちろん、実際は意識していない部分も呼吸では使用しています。大切なのは、呼吸する場所もコントロールすることで、ポーズを深めること。さらに、ポーズ中で意識する対象を増やし、深い集中状態で広く内観する練習をしてい
デジタルとフィジカルはもはや織り混ざり合いながらあらゆる分野で発展している。パッと見、自然物と思いきや3Dプリンターによって製造されたものであったり、離れたところからは滝が存在しているかのように目に映っても近くに寄れば高画質のサイネージだったりする。外装による見分けがほとんどつかないほど、デジタルがナチュラルに浸透し続けている。続きはこちらで→https://note.mu/zenkouyoga/n/nf28acc07d2bf
ヨガスートラにあるヨガの道筋とも言えるアシュタンガヨガ(八支則)はマズローの欲求のピラミッドと非常によく類似している。土台部分は物質的活動のアウターリムズで上層部は精神的活動のインナーリムズ。ヨガは幸せを儚く消えゆく物質ではなく、永続的な非物質に求める。続きはこちらで→https://note.mu/zenkouyoga/n/n370b5a01751d
前回まではヤマについて各項目ごと消えて無くなるであろう部分とアップデートされて残っていくであろう部分を考えてみた。今回は二ヤマについて考えていこう。現在のニヤマは以下のようになっている。続きはこちらで→https://note.mu/zenkouyoga/n/n8aa37e7d24e9
そもそもヨガはインナーリムズだけだったが、安定して継続して行うためにアウターリムズも必要となり、最終的にヤマ、ニヤマまで規格された。規程され始めた時代に比べて現代ではテクノロジーにより監視され、取り締まることが容易になってきている。センサーがあらゆるところに埋め込まれ、まずヤマがそしてニヤマも溶けて消えていくと予想できるが、しばらくは簡易なもので持続されるだろう。現在のヤマは下のようになっている。続きはこちらで→https://note.mu/zenkouyoga/n/n5
秋田の皆さんとお会いできるのは、いつも嬉しくワクワクします。Mie先生や会場を提供して下さったNaoko先生など皆さんのご協力があって無事に開催できました。ありがとうこざいました🙇♂️🙇♂️🙇♂️今回はディナーもご一緒できて充実した時間でした。また皆さんとお会いできるように頑張ります☺️
「思考の観察1、2」では後で思い出せるレベルの思考を観察をしてきました。慣れてきたら、すぐに忘れてしまう小さな思考まで瞬時に気づけるようにしていきます。常に生活をしながら、同時進行で思考を観察します。観察し続けるために、思考から距離をとった状態をキープします。自分の意図しない思考が動き出したら、すぐに考えたいことを考えるようにします。そのためには、「思考の選択1、2」の練習が必要です。練習を続ければ、思考が動き出した瞬間から気付ける瞬間までの時間が短くなっていきます。この間をどれだ
前回、ポジティブとネガティヴな事だけでいいので、まずは回数を数えるように書きました。ポーズの練習も同じですが、最初は気楽にできる範囲で慣れていくことが大切です。考え事は一瞬の短いものから、長いものなど様々です。慣れてくれば、短い思考まで捉えることができますが、初めは難しいです。まずは、捉えやすい長い考え事または何度も繰り返している考え事を数えていきましょう。