インド思想

こんにちは、ご訪問ありがとうございます。ココロとカラダの調律師・パーソナルヨガトレーナーAyakoです日本でもすっかり定着して社会に溶け込んでいるヨーガ。日本では「運動」のイメージが強いですが、ヨーガとはもともとインドで生まれた思想であり霊的進化のための修行法です。インド発祥なのはそうなのですが、じゃあ起源はどうなのかとかいつ成立したのかとか、実ははっきりしたことは「よくわかってない」んですよね。インド思想はインドの聖典である「

参加者募集中！人生は選択の連続です。その選択をするのはあなたの心あなたにとって最良な選択ができるような心を育てる学びをしませんか？インド思想とヨガ哲学の学びはヨガインストラクターさんにとっても決して無駄にはならない学びです✨【開講日】2/11・2/25・3/10・3/24・4/7・4/21・5/19・6/2・6/16・7/7・7/21・8/4・8/18・9/1・9/15・9/29・10/13・10/27・11/10・11/24・12/1全２１回計42時間（全日日曜）【開

今日もなかなかの暑さになった大阪。それでも風があるし雲も多いので暑さ対策はしつついつものコースにお散歩へ。ちょっとずつ桜の葉っぱに黄色が混じってきてますね。森の中は気持ちいいです。いつもの小径をてくてく。公園に着いた時からヴイイイイーーンってそこそこ大きい機械音がしてたんですけど季節恒例の草刈りされてました。赤いコーンの向こうは立ち入り禁止～。大きな音とともに草のにおいと花粉っぽいのが漂ってきてました。吸い込むとちょっとイガ

福岡、太宰府市周辺でアロマや耳つぼジュエリーボディジュエリー、色にちなんだ雑貨などと一緒に色からのメッセージの届ける活動をさせて頂いてますカラーセラピー＆優しい数秘色からのメッセージ「cherryblossom～桜～...heartfulheaｒing...」各種講師＆セラピストMOEと申します＊private色いろiroイロ＊今日はTCのアソシエーションカードのアップデート講座豊かさを呼ぶチャクラバランス講座をZoomで受講しました(*^^*)

初めまして、ヨガ寺子屋主催のAyakoと申します。ヨガスタジオハッピーハーモニー内で「ヨガアシュラムアーシャー」としてヨガ寺子屋の活動をしております。「ヨガ寺子屋」とはドネーション制の講座です。毎月第２土曜日と第４or第５土曜日にヨガ哲学やアーユルヴェーダについてどなたでも受けられるドネーション(寄附)による講座を開講してます。ブログはヨガ寺子屋開始当初より「ヨガアシュラムアーシャー」として発信しておりましたが、このたび各アカウントのIDを

【北の小町さんの占い関連】・北の小町さんの占い味わったほうがいい絶望というのもある・釈迦に説法のようなお話しでした北の小町さんとZoomでお話し中に出てきた話題。「西洋占星術に仏教やインド哲学が組み込まれているとは！」北の小町さんは、お話しの前に読んだ文章の占いにびっくりしたご様子でした。---ちょっと解説をば。大昔にエジプトから西洋に占星術が渡ったときに、輪廻転生や前世を考慮する要素がごっそり省かれました。西洋の信仰や思想とは合わなかったからです。また、西洋では「エジ

今日は風が強いですね～～～！！！気温はそうでもなくても風が強いとほんと空気が冷たいし肌に刺さる感じで寒いより「痛い」ですね。そんな今日もアーユルヴェーダの勉強をしていたのですが、改めて稲村先生の本を読むと以前よりも書かれていることというかアーユルヴェーダのダルシャナ(考え方)やサンスクリット語も含めた解説の内容がよりわかるようになっていて、真下先生から全体的な「インド思想」を学んでいることの成果かなぁと思いました。はるか昔にアーユルヴェーダの講

先日お知らせさせていただきましたが今月のヨガ寺子屋のテーマは「ヨーガスートラ」です。もはや何回読んだかわからないヨーガスートラ第１章。何回読んでも読むたびに新しい発見がありますが、今日はヨーガスートラではなくこちらを読み返しておりました。ギーターサールです。副題に「インド思想入門」とあるようにそもそもインド思想ってどんなの？ということがとても丁寧に書かれていて、ヨーガスートラを理解する上でもとても助けになります。始めから再読していて、

ご訪問ありがとうございます。アーシャー(आशा)主宰のAyakoです。先日開催いたしました第81回ヨガ寺子屋「よくわかるヨガ哲学」。オンラインでご参加くださったTomokoさんがブログにご感想を書いてくださいました♪↓↓↓Tomokoさん、今回も素敵な記事をありがとうございます(人´∀｀*)健康や養生のコツって、昔から言われていることというか、「当たり前のことを当たり前にする」ことだと思うんですよね。旬のものをよく噛んでゆっく

皆さま、こんばんは。（61/100）前回のブログからあっという間に4日経っていました😳💦ゴールデンウィークもあっという間に終わってどっと疲れが出たようです😓さてさて今日は古本屋巡りをしていたのですがとっても興味深い本を見つけて嬉しかったのです🤩💕特にこの2冊😆✨✨パッとページをめくったらバカヴァッドギーターのことが書いてあったので、つい嬉しくなっちゃいました😚💕💕この本は、ちょっと難しそうなのですがインド思想の本は、中々本屋さんに置いてないので私的には激レア🤩✨他にも同じ

自他の強みと弱みを知る人間には得意なことと苦手なことというものがあります。興味が持てること、持てないこと。人と同じように出来ること、出来ないこと。誰しもが経験あることではないでしょうか？多くの教育の考え方というのは、苦手なところを克服していこう…というものなのかもしれません。人は欠けたところに目がいきがちなものですから、人の欠点というものが気になったりするものです。それが自分に向けば自己嫌悪、他人に向けば文句や悪口という形になって現れてきます。

インド思想の本を読んでいると……すべてを有ととらえるのも、すべてを無ととらえるのも、コインの裏表ではないかと思えます。私たちの知覚の器では、宇宙の全容をありのままに感知できないし、私たちの言語の器では、それをありのままに言い表せない。ある層、ある角度ですくい取るならば、そうなるんだろう。私たちは在りて在るものであるし、同時に虚空に還るものでもあるから。インドでは伝統的にこういった哲学的思索が、長い年月にわたってなされてきました。私も結構、こういった哲学的

カルマヨガ特別編。チームギュットは、もともと与えられている仕事以外に奉仕のチャンスをいただきました。アシュラムで働く人たちの洗濯干しと…乾いた洗濯物を畳んで管理室に届ける作業。この他、各自食事の配膳、掃除など、休む暇ないです。カルマとは行為による結果（業）。物事の全ては原因があって結果があります。インドでは前世の業が現世に影響していると考えられています。もちろん現世の行いも未来や来世に影響が出ます。日本でも良い行いをすれば幸せに、悪い行いは不幸を招くという考え方が根付いてますよね。だから

こんにちは！今日は、久しぶりに「ヨーガ・スートラ」を読んでいます。このヨーガ・スートラ、人生の学びになる、とても良い言葉が、たくさんつづられているのですが、本日は、その中から、「苦悩の原因を見つめて、新しい未来を引き寄せる」ことについて、ご紹介したいと思います。現在、何かに悩んでいて、☑「今の自分は嫌いだ、変わりたい」☑「今の生活は、うんざり。もっと素敵な人生にしたい」という方に、ちょっと、気持ちが楽にな

「渦を巻く宇宙の力深く僕らを愛し少し秘密を見せてくれる」「いつか混沌と秩序が一緒にある世界へ」「導くよ宇宙の力何も嘘はつかずにありのままを与えてほしい」これらの文章、リグ・ヴェーダやウパニシャッドをカジュアルな日本語で訳したものって言ったら信じますか？ネタバレすると小沢健二とSEKAINOOWARI「フクロウの声が聞こえる」という曲の歌詞です。フクロウの声が聞こえる(完全生産限定盤)新品価格￥1,296から(2017/10/2414:50時点)

今日は高校の同級生の【いっちゃん】がヨガの先生をやっているというので体験レッスンに行って来ました◎（ちなみにこの【いっちゃん】先日の虫歯菌についての記事で「そんなんいくら自分が頑張ってやっても影でおばあちゃんにあげられてんで」ってケラケラ笑ってた歯医者さんの妻ですw）カフェでのイベントと聞いていましたが、正確には【お家の離れをリノベーションしてカフェをされているご姉妹のご自宅】でのイベントでした♪はじめはカフェスペースでやらせてもらってたそう。生徒さんが増えてきてカフェスペースでは

前回の投稿では神のみぞ知る世界に科学は必要ないと書いたけれど私は理数系なところもあって子どもの頃は天文学に興味があったり、大学進学するときも工学部に行こうかと迷ったくらいで、科学性とか論理性とかむしろ好きな人間です。古代インドの世界観や創造記は量子力学と似通っているところがあって、そこもまたインドの思想が好きな理由かもしれません。特に大学の一般教養で科学史を学んだときに西洋において、科学がはじめは哲学であり神学であったと知って感動しました。錬金術が化学の発展に

昨日のしらたま会でお話した「抽出法」について。この抽出法は、日々じわじわと天から降りてきたもので（継続中）「真実の自己」にたどり着くための方法。「真実の自己」っていうのはインドの聖典で言われてる「梵我一如」…宇宙原理と個体原理が同一…わかりやすくいうと、神と自分が同一であるということ。というか、それに気づくっていうこと。で、これに本当の意味で気づくには「そうではないそうではない」をやり続けて………やめ！この説明やめ！（でもあえて残す）結局、今の世界を生きづらいと思う