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ランダムな太さの糸で織られたコートどうにでもなる襟で開けて着てもオススメ7900円(税込)織りムラがいい感じ
あーるがとう💙45年ものがたり再び6.5空比古比女40.5インチ(R45・保美)変…ぢゃないと自己判断しw私史上最高額のデニムをお迎えしました👖R45はちょっと緑がかったデニムと書いてるけど緑っぽさは感じませんw育つと緑がかるのかな〜はじめまして空比古比女💙ライ麦より、ちょいと重いわね!わかってたけどこれから一緒に生きましょうノベルティ表と裏デニムのパッチワークだ💙と楽しみにしてたノベルティバッグ…パッチワークちごてプリントやった…うそーんと、思った人は私
123の日weekですね何も買わないですけどオンラインには素敵なモノが揃いましたが、今年はノベルティもないような…去年なんかインスタでメッチャ宣伝してたのになぁ…あっ!そうや〜〜こっち作ったからかぁ…とか思ってたら海と山だけちごたのね…「都会」もあるのねこんなフォトブックも出るそーな(パッと見、四十肩と読みそう😅)なかなかのお値段です〜これはちょっと様子見ですわ〜あと限定品やら、いろいろ楽しみですご奉仕祭りですけどお値下げ率がセコいというか…かなり刻んできます
何世紀もの昔、神話は吟詠家や画家たちにより、唄や絵を通して語り継がれてきましたが、時間の経過とともに、物語はキャンバスに織り込まれるようになりました。紀元前3000年以上前に始まり、ムガル朝の時代にアンドラ・プラデッシュ州で栄えた、インドで最古とも言える手捺染(ハンド・プリント)”Kalamkari(カラムカリ)ですが、その後はイギリスの殖民時代に、イギリス人によって装飾的なデザインとして発展していきました。今日でも、アンドラ・プラデシュ州では、何世代にも渡り、多くの職人に
インド=牛を食べない、禁酒というイメージをもたれている方が多いかと思いますが、多彩な人種、宗教、文化を持つ大国なだけに、”インドはこうである”、と、ひとつの括りでは表現できないのです。日本や多くの国で古くからあるように、インドでも太古の昔からお酒は作られ、飲まれていたし、インド国内で聖牛崇拝の強いヒンズー教徒が占める割合が高いゆえ、”インド人は牛を食べない”というイメージが強いと思いますが、ヒンズー教徒でも、南インドの人は牛も豚も食べるし、インドには日本の人口を超える数
(*私の大好物、米粉から作られる、南インドのスナック”ムルック”)マハラシュトラ州の生活が長くなっても、私の中で”南インド”がいつも故郷なことは変わりません。ココナッツ、ミールス、ドーサ、アユルベーダ、豊かな自然。南インドの形容詞とも言える代表的なものが沢山ありますが、それ以外でも、私が強く引かれ、親しみを覚える理由には、南インドに見られる、温暖な地方ならではのおおらかさの中にある、日本と近い伝統と奥ゆかさなのだと思います。言わずとも通じ合える、”アウンの呼吸
刺繍、織物含む、各国の伝統的なテキスタイルに目がない私ですが、もちろん日本の工芸品からも目が離せません。そんな中で、私が一番心を引かれ、そして自らも作り始め、今に至るのが”こぎん刺し”最初は売られている商品を買っていたのですが、決して安いものではないので、いつも小物くらいしか買えませんでした。そこで、いつもの”やってみよう根性”が目覚め、こぎん刺しキットから始め、その後は基本的刺し方と図案が載った本を買い、ただひたすら自己流で続けてきました。こぎん刺しの基本の、’濃紺の麻の生地
先月オーダーした、自然染め(緑色)オーガニック・カディの生地で、馴染みのテイラーにワンピースを仕立ててもらいました。デザインは、首周りを広めに取り、ウエストを絞った、丈が長めのワンピース。スカート部分は、12枚に分けた生地によって広がりすぎず、着ると綺麗なギャザーとラインが出ます。最初に生地を受け取ったときは、ごわごわ感と色むらが少し気になりましたが、いざ完成したものを見て、オーガニック・カディならではの良さを実感しました。そして、自然染特有の色むらが生み出す、独特な光沢
テクノロジーの発展、人々の生活水準の向上等、ここ数年のインドの進歩はめまぐるしく、物価も年々上がってきています。”インド一緑が多く、治安の良い都市”、と謳われてきたプネですが、私が見てきた3年の間にも、高層マンションやショッピングモール、ホテルの建設が後を絶たず、長年住んでいる人曰く、”10年前は何もないジャングルのようだった”、というのが信じられない発展ぶりです。それでもまだ、中心地から少し車を走らせただけで、あっというまに田園風景になるような、手着かずの自然が近くに
私の生活、特に調理や食事の際に使用する道具や器には、”木製”が多いです。炒め物に使うヘラ、匙、箸、フォーク、バターナイフ、お皿、ボウル、笊に渡り、金属製のものがほとんどありません。とくに匙と笊に関しては、いくつ持っていても、心引かれたものに出会うと買わずにはいられないほどの、異常ともいえる収集家です。そんな私にとって、木のもの天国のインドですが、日本と違って、手作りの木製匙等が手頃な値段のものからあるので、心置きなくターメリックやビーツなど、色の濃い食材の料理
私が、オーガニックコットンを使うようになったきっかけは、”自分の肌に直接纏うものは、安全で着心地の良いものがいい”と、思うようになってからでした。普段の生活で必要な下着・靴下・洋服を、全部とは言えませんが、自分の生活に見合った程度で、できるだけオーガニック・コットンを取り入れるようにしています。その中でも、”タオル”に関心を向けるまでは、少し時間がかかりました。日本だけではなく、今の時代は、ほとんどの国で、”厚みがあってふかふか”なタオルが好まれています。特に寒い冬
台所は、私が家の中で一番好きな場所です。日本にいようが、外国にいようが、いつも自分の好きなものに囲まれていないと気がすまない私ですが、台所に関しては特に拘ります。インドにいて、何より嬉しいのが、普段使える伝統工芸品が宝庫なこと。日本にいるときも、鉄、土鍋しか基本的に使わない私ですが、インドでもまったく困る事がなく、土鍋を買い揃えられました。これでいつも玄米や豆を炊いたり、煮込み料理を作ります。スパイスやにんにくを潰すのに大活躍の、大理石でできたインドの鉢。アンティークショ
インターネットが普及して以来、調べ物から買い物、各種手続き、コミュニケーションまで、全てがインターネットを通して済ませられるようになった世の中。日本にいたときは、スマートフォンすら持ったことの無かった、オールドファッションな私でも、調べ物やメールにはもちろんパソコンでインターネットは使用していました。インドに来てパソコン必須な仕事を始めて以来、今ではスマートフォン2台、パソコンに囲まれた生活になってしまいました。(使いこなせてはいませんが・・・)パソコンを一日中開きっぱなしかつ、
古代から始まり、今に至るバングルの歴史。いつの時代でも、女性達の腕に彩と優雅さを与える装飾品の一つとして、世代を問わず多くの女性達に愛用されています。インドでは、女性のバングルの装着には、ファッションとしてだけではなく、大きな意味が含まれています。発掘された多くの女性の石像の腕にもバングルが見られ、古代のインドでは、手首の装飾品は”普遍性”を象徴していたとも言われてます。職人の手により、テラコッタ、石、貝、銅、青銅、金、銀、漆、ガラス等をベースに、シンプルなデザイ
久しぶりに行った、チェンナイ(タミルナドゥー州の中心地)の郊外にある、ハンディクラフト村に行ってきました。チェンナイ中心地から、タクシーで約1時間弱、アミューズメント・パークのように作られた、Dakshinachitraは、まさに宝の宝庫でした。かなりの酷暑の中でしたが、見るもの全てに目を奪われ、興奮しっぱなしでした。多くの出店のほかに、手織りものの展示、実演等、見所も満載でした。日本でも有名な”マドラス(チェンマイの旧名)・チェック”多くの女性がもくもく
■おすすめのポイント■ショールですので肩に掛けて使用しても良いですが、刺繍が美しいので、ソファのカバーなどにも使っても良いですね。ハンドメイドですが、生地自体もしっかりとした作りです。トダ族は少数民族でありながら、刺繍の技術が地理的表示保護制度(GI)にも登録された高い技術を持つ民族です。大量生産が不可能である事と、いつでも会える民族ではない為とても貴重なショールです。トダ族は、タミルナードゥ州の山岳部、ニルギル地方に暮らす刺繍が得意な民族です。18世紀にイギリスに植民され
タミルナドゥ州の中心地、コインバートルの空港から車で1時間ほど離れた場所に住む友達を訪ねに行ってきました。ずっと前から、”一緒にOoty(ウッティ)に行きましょう!”と話していたことが、彼の日本転勤が決まったことを機に、ついに実現しました。ヒル・ステーションにあるウッティは、タミルドゥ州で有名な避暑地の一つです。コインバートルから、トロッコ列車に乗っていくのがポピュラーで、チケットを前から予約しないと席がとれないくらい人気です。”駅員の友達がいるから、チケットを頼んでおきました
プネで一番最初になった友達で、自ら農場で働き、生産を手がけ、”ShashwatOrganics"を立ち上げたワイシャリが、昔からプネ郊外の自然の中に住む村人たちに食されている、街中のレストランや家庭の食卓でも並ぶ事の無い、珍しくも今でも自然に生息している”フォレスト・ベジタブル”の展示&料理イベントをプネで開催しました。それまでのインド生活の中で、見た事も、食べたこともない、ユニークな美しさを持つ植物たち。愛で、食して、自然の味を堪能しました。村人たちにより、一晩かけて用意され
アメダバードにあるオーガニックカディを扱う会社とも連絡を取っていました。マヘシュワールへの強行日帰りカディ旅行の後、オーガニックファームから自社製品を生産している、私がどこかにいく度に種をねだる種好きのプネの親友が、「来月アメダバードの大学で、オーガニック・シードのイベントがあるから行くけど、一緒に行く?」と、聞いてきたので、これはまた良い機会!と思い、第二段カディ旅行を計画。前回のバス旅行が快適だったので、今回も行きはバス、帰りは友達と一緒の便で飛行機でプネに戻ることにしま
■■カディとは■■「Khadi」手紡績および手織りの布を意味します。原材料は綿、絹、または羊毛、それらはチャルカ(伝統的な紡績用具)と呼ばれる回転ホイールで糸に紡がれます。機械を使った生地とは味わいが違います。ムラがあり、織りも張りもゆるい。これが本当にやわらかく、ふわっとした生地の風合いを作り出しています。この魅力を最大限に感じる事ができるのが日常的に使用するタオルだと感じました。機械紡績の糸で織られた生地とは違い均一ではないため、手紡ぎならではの温かみを感じられる生地です。全てが手作
maisondesoil【メゾンドソイル】BALLBUTTONCREWP/OSHWITHPINTUCK国内でインディゴの手染めが施された、被りのブラウス。素材には、手紡ぎで丁寧に仕立てられたカディコットンツイルを使用しています。繊細なピンタックは時間を要する作業で、職人の技術・こだわりの詰まった1着。ころんとしたフロントの丸いボタンは身頃と同じ共地で包まれており、可愛いらしい仕様です。今時期はタートルネックの長袖など、インナーを着て着用しても良いですね。裾にかけ
***クローゼットの入れ替えにココロオドル***...Henryのブーツもまた来年少しずつ暖かくなってくる今のような時期になると服装も気分も明るく軽くなりたいと重いコートやジャケットをはやく脱ぎたくなりますね・・・肩こりもすこしは楽になるような(笑)..。オンタイムにはかっちりと計算ずくの洗練された服も、それはそれで好きだけれど…誰とも会わない休日や、リラックスしたい時間にはふうわりと素肌に馴染む天然素材を身にまといたくなります例えば・・・***インドカデ