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NICU時代の記事をまとめています。過去のNICU時代の記事は、テーマNICU時代をお読みくださいm(__)m出生後すぐおきた左上肢の循環不全に対して治療が行われていた頃、むすこの目の前にまた山が現れました。それが、動脈管開存でした。(動脈管開存とは→日本小児外科学会サイト)その頃の、先生からの話の記録が残っていたので動脈管のことについてのところを一部抜粋……。↓出生3日目主治医の先生に、今日の状態をお聞きしました。今一番問題になってるのは、動脈管が閉じない
娘が動脈管開存症の手術をしてから10ヶ月が経ちました今日ふと見たらだいぶ綺麗になっていたので、母としては安心です動脈管開存症手術後10ヶ月傷の場所も水着やブラでも隠れるくらいの位置でありがたいですこれから手術を控えている赤ちゃんのママ、不安に思っているママがいたら、ぜひ見てみてください大丈夫!きっと大丈夫!ここから長いですお時間のある方はどうぞ。娘は641gで生まれて、生後5日までは自力で動脈管が閉じていたもののすぐに開き…その後、閉じては開きを繰り返し、生後20日で手術をしました
今日で修正24週です今日先生に話してもらった事・自然に閉じていた動脈管が開いてしまい、昨日インダシンを使用した。今は閉じているが、また開く可能性がある。副作用でおしっこが出にくくなる事があり、一時的に少なくなったものの戻りも早かった1週間後は副作用が強くなる事もある。そうなるとおしっこが出なくて浮腫が酷くなり、それが原因で呼吸にも悪さをする。もしそうなってしまった場合は、栄養が進んでいれば飲み薬があるが、その飲み薬は動脈管に対する使用はまだ認可されていない。だがそれ以外はもう手術
最近のことも少し書き留めておきますムスメは、産まれた時に自然に閉じるべき動脈管というのが、開いていて、インダシンという薬を使って治療しました。しかし、生後17日目に再び開いてしまい、再度インダシンを使いました。インダシンを使った治療は3回までできるらしく、副作用でおしっこが出にくくなったりするという説明がありました。MRSAに感染したのがきっかけで開いたのではないかということでした。幸いその時、血管は閉じたのですが、また開く可能性もあり、その時はもう一度インダシンを使うか、外科手術