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朝方のパウチからの排便での失敗が多い原因として寝る前にのむ睡眠薬のせいもあるのかなぁと義母が飲んでる睡眠薬は、マイスリー半減期が2時間で、すごくいいんだけど、義母はお昼近くまで寝たり起きたりというか、結構寝てるその、まどろみの中でパウチの中身を捨てるで失敗しちゃう最初は排液バッグにつなごうと思ったけどよく考えたらつないだらもう義母は管理できないこっちでやるしかなくてガス抜きもできないから……私の負担が増えそうな……そう思うと繋げられない……とりあえず明日から薬を変えても
朝の4時50分、義母から電話が…行ってみると『ストーマ、もれちゃったみたいで剥がれちゃったの』と。もれちゃったというから、着替えから何から用意してみたら、オムツがすこーし汚れてるだけストーマはもう剥がしてゴミ箱に捨てたとオムツのパッドをストーマにかぶせていて、外してみたらきれいな状態『自分で拭いたのよ』と言ってて話をしていくと、やっぱりもれたかどうかわからないみたい絞り出していたら剥がれたと…聞くと答えがあいまいに……とりあえず洗って貼り直しでも、膿を出しているドレーンのテ
色々試行錯誤して、今のところこういう形になりました。解決したかったのは、・面版に引っ張られてお腹側の肉がぽっこり膨らむこと・バッグが中身の重さで下に引っ張られてグシャっと丸くなってしまうことで、カバーをホルダー代わりにする事で安定感を持たせ、かつ、ちょっと大きめに作ってあるので、いい感じに平らになります。上部が浮くのも防げます。ジャストサイズだとストーマバッグがいかにもという感じでぽこんと出てしまうので。肌側(柄のついてる方)は、伸びないように内側を補強しています。外側
入院でお刺身が食べれなかった義母様お刺身定食お刺身ピーマン炒めスペアリブ煮白米100グラム豆苗のお味噌汁退院時の体重が、25キロさすがにヤバい入浴介助で裸を見ましたが、ほんと骸骨…入院のたびに2.3キロ減るので次はもう…という思いもあります…。摂取カロリーだけど、寝たきりで25キロの義母さまなので、そんなに多くありません計算しても500kcal程度…ってそれもある意味すごいけど、義母さまは食事も自分で食べれるし、本を読んだり日記を書いたりはできるから、寝たきりとはいえ
ストーマから中の便をだすのを失敗する義母さま1日何度もシーツ交換から着替えまでそして失敗してもそんなに気づいてなくてその手💩で、パンを食べたりしてるもうこれ、やばいわ、ってことでストーマの先端のキャップを、自宅で余ってた排尿バッグ(最初のデキナイ訪問医が持ってきて置いてった女性には太いサイズの使えないウロバッグ)に繋げました笑笑とりあえず応急処置てきな?イレオストミーなので、便は水様便ただし、食物残渣があるので、流れがどうなるかまだ分からないけどこれで、ガス抜きや、便の処理を
昨年の今日、一念発起してアメブロを始め、「がん闘病」や「ストーマ生活」について、取りとめもなく綴ってきた。毎日綴ることは叶わなかったが、1年も続けられるとは思わなかった。ブログを始めた一番の動機と継続のモチベーションは、『こんな小生の発信情報でも、少しでも誰かの何かのお役に立てられればいいなぁ』と考えてのことであった。その間、当時の主治医から最後通告とも言うべき『余命半年(22年の桜の花見は無理だろう)』を告げられ、このブログも一年持たないのではないか、と弱気になった時期もあった。
小生、人工肛門外来のWOCナースからの助言の従い、最近はワンサイズ上の面板(フランジ)とパウチ(バッグ・蓄便袋)を使用している。普段からHollister社のニューイメージシリーズを主として使用しているが、この度サイズを57mmから70mmに変えたのだ。さて、パウチのサイズは大きくなったものの、市販のストーマカバーを小さいため、せっかくパウチの容量が増えても、従来のストーマカバーを被せたままでは、その恩恵にあずかれずもったいない。面板が決壊する原因にも繋がる。昼間はストーマカバ
小生、オストメイトで障害者4級、住んでいる街からは「直腸または膀胱機能障害者でストマ増設者」として半年に一度、蓄便袋等の購入のための給付金が支弁されている。下世話な話であるが、小生の場合、半年間で約48,000円弱が支払われており、結構助かっている。と言っても、これは個人に直接支払われるのではなく、指定したストーマ装具の取扱会社に支払われ、そこに対して装具を発注する仕組みとなっている。その給付金は継続審査を経て、毎年4月と10月に支払われるので、小生にとっては各々の月の初旬は、
(食事中、食事前後の方は読み飛ばしを)小生はオストメイト(回腸ストーマ、イレオストミー)である。ストーマを造設してからかれこれ約4年が経つ。身の回りにある様々なものには経年劣化があるように、ストーマについても経年の劣化があると感じている。ストーマ周辺の皮膚の潰瘍、それに端を発した出血、面板(フランジ)の弱い部分が狙われての決壊(爆発とも言う)など、未然防止や初期対応に日々余念がない。さて、ここの所、昼食をパスタやパンにする機会も多く、また夕食も麺になることも少なくなく、い
昨夜の福島県沖を震源とする最大震度6強の地震は、小生の住む千葉県北西部も大きく、長い時間揺らした。福島県や宮城県など被災された方々には申し訳ないが、我が家は避難するほどではなかった。さて、そこで改めて思ったのだが、我々オストメイト(小生は回腸ストーマ、イレオストミー)にはストーマ装具やアクセサリーがいざという時の頼みの綱であるのだが、これまで小生は災害に向けた準備を特段してこなかった。しかし、先日、腰痛のためにかかりつけの病院の外来を受診する際、「もしかしたらこのまま入院かもし
やんわりとした表現じゃなくてすみません。りんご(りんごのチップスやアップルソースでも可)を食べると便が無臭になるよという話はずっとしていますが、毎日りんご食べるのはめんどくさいという方。これ、すごくいいです。乾燥野菜のおやつ。他のメーカーのもあります。十数種類の野菜や果物が入ってて、手が止まりません。しかも便とおならが無臭になります。ストーマバッグの中身(小腸からの排泄物)もほぼ無臭。食物繊維が豊富なので、イレオストミーの方は、便を固める薬を飲まなくても水様便が
大きな地震がありました。皆さんが無事であることを祈っております。ところで、、、今日で私は手術8年生となりました。2014年の1月22日、直腸がんの低位前方切除術を受けた日です。当日のブログから、全文を転載してみました。-----以下転載文-----昨年の病発覚から3ヶ月、やっとこの日がやって来ました。嘘ではない、夢ではなかったと、実感しています。娘のインフルエンザ、私の手術にも影響しており、感染の可能性があることから、延期?の危機だったのですが、今
ちょっと空港の出発ゲートへ行く用事があって、セキュリティチェックを通過したのですが、意外な物で引っかかりまして。呼ばれて色々質問されたのですが、ベルトも着けていないし金属類も何も持っていません。何だと思います?それは・・イレオストミー・バッグでしたΣ(・∀・;)上の方に謎の黒いチップみたいなのが付いてる、あれに反応したのかな?セキュリティの人に服の上から身体チェックされて、バッグの開口部の折りたたんでる所が固いプラスチックみたいになってますよね、あそこも
小生、オストメイト(回腸ストーマ:イレオストミー)になってから約3年半が経つ。その間、何度もストーマ装具からの決壊(つまりは排泄物の漏れ)を経験してきた。最近は決壊がないなぁと思っていた矢先、今朝方、久々にやってしまった。朝起きて腹部あたりが、「あっ、冷たい。これはやばい」と思ったら、それは決壊のサイン。防水シートを敷いているので敷布団はセーフなのだが、最近は寒くなってきたこともあり、替えたばかりの厚手の毛布を汚してしまった。さすがに毛布が厚く、デカ過ぎて自宅の洗濯機に