イラストの発展性

これはイケると思う。いい感じだ。

こういうアナログエアーブラシと筆の作品も楽しいんです。今後は自分の作品にもドカンと入れていきます。

この２枚はコピペじゃなく新たに描き起こしたイラストです。この時代はそれしか方法がなかった！今見るともっとふざけても良かったとは思う。次回はそうします！！！！

出発点ってあると思う。手応えがあってそれを追求する。追求し続ける。

例えばこういう仕事からも「ストーリー」は作れるし発展もできる。

絵の使用頻度と可能性を広げるためイメージを強化する、またはわかりやすい広がりを持たせるため「ストーリー（コンセプト）」は重要だ。自分のアートを志すユニット「ゾンビロリータ」はその中核にある。そしてこのユニットの中でさらにストーリーは細分化し独立させている。欲しいものは「何を伝えたいか」の確信だ。当たるか当たら無いかを考えるよりやりたいことは全部やってみることにしてる。

仕事の都合上自分が丹念に作ったキャラクターを使用しなくなって久しいものが多い。だけどせっかくスタートさせたキャラクターだから育てていかねば最初のイメージも死んでしまう。この「目玉キャラ」は一時期自分のメインキャラだったはず！途中F家さんのキャラの仕事が増えそちらに全精力かけたので忘れてはいないが隅に追いやられていたのだ。頑張ってリニューアルしていきます！！

以前UPしたものですが、自分はこのくらいには道具を揃えておかないと集中出来ません。コンプレッサーもこれと同じものを「スナボー（やぎ）」から貰ったので心置き無くブラシを吹けます。予備って集中力に無くてはならないカンフル剤です。しかし断捨離にはあっては困る遺品です。

人形でもフィギュアでもなく立体イラストと呼ぶのがやっぱりふさわしいかな。長年の放置ですっかり痛んでるのもまた味として自分の作品にはふさわしい気がします。＊この世界観にふさわしい浅沼テイジ（テイジンチャナ）のコスプレ画像を添付しました。

「コイダス」という雑誌の表紙用に作った関節人形。出来としてイラストの範疇で人形ではない気もする。言わば立体イラスト！これまで関節ものは２体作っただけだけですが、今後作る気は満々に蓄えてます！！イラストの範疇での人形造形も自由でいいと思ってます。イラスト造形。衣装は、とてもお世話になってきたエジンバラタキさん。