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東京芸術劇場プレイハウスで上演された、ヘンリック・イプセン原作・ティモフェイ・クリャービン演出、『NORA』を観てきました。1879年にヘンリック・イプセンによって書かれた戯曲『人形の家』を、ティモフェイ・クリャービンが現代に置き換え、大胆な演出方法で描いた作品、なんですが、先に観た方の感想で、「目が疲れた」というのが多くて、目が疲れやすい私は観る前からビビり気味に。考えてみたら、「台詞の80%をスマホの映像演出で」、と知ってチケットを取っていたのに、忘れていました。ひ
イプセンの“人形の家”をスマホを全面に使った現代劇に再構築した舞台『NORA』を宮城公演で観ました。登場人物が打つスマホの画面がリアルタイムで、舞台を覆う黒いスクリーンボードに映し出され、セリフの8割以上が登場人物たちのスマホでやり取りされる、と言うSNS時代ならではの画期的な手法で展開する異色の舞台でした。舞台を覆う黒いスクリーンボードの下4割程のガラスの内側で登場人物が演技をして、上6割程に4人のスマホ画面が大きく映し出されます。役者同士のセリフのやり取りは2割以下で、下4割のスペースを3分
ヘンリック・イプセンの近代演劇の金字塔『人形の家』を、ロシア出身の演出家ティモフェイ・クリャービンが大胆に現代化。主人公ノラは、誰もが羨むような生活を送る一方で、夫ヘルメルからは「理想の妻」として扱われ、自身の意思よりも夫の期待に応える存在として生きている。かつて夫の命を救うために秘密裏に借金をし、その際に不正な手段を用いた過去を抱えるノラは、その秘密を知る人物から脅迫を受ける。秘密が明るみに出る危機に直面したノラは、夫が自分を理解し守ってくれることを期待するが……。これは斬新!
演劇『NORA』を鑑賞した、場所は池袋の東京芸術劇場2階のプレイハウス、13時開演、15時45分終演、満席だった原作|ヘンリック・イプセン『人形の家』演出|ティモフェイ・クリャービン出演|黒木華勝地涼瀧内公美鈴木浩介ほか東京芸術劇場は、2026年度より岡田利規を舞台芸術部門芸術監督に迎え、さまざまなラインナップを展開するようで、その一つとして、古典作品を徹底的に現代に問い直すことに継続的に取り組み、26年度はイプセンの『人形の家』を現代のスマホ中心の生活に移して描く『N
夜は池袋へ移動して、話題作、ロシア出身の奇才ティモフェイ・クリャービンが現代の話としてイプセンの「人形の家」を演出した舞台を観た。クリャービンへのインタビューはこちら↓から。21世紀のノラが動き出す|ジェイステージズ|jstages.com東京芸術祭2019「芸劇オータムセレクション」で全編手話(ロシア手話)によるチェーホフ「三人姉妹」を上演し、多jstages.com今の時代のノラ(黒木華)やエリート弁護士ヘルメル(勝地涼)はスマホのメッセージ機能を活用して会話=
一昨日16日の夜は、早帰りのアルバイトから池袋に直行して、東京芸術劇場で15日に開幕したばかりの「NORA」を東京芸術劇場に妻と観て来ました。3時間弱の長丁場の舞台でしたが、初めて観た斬新な演出で、なかなか楽しかったです☺️原作はご存知のイプセンの「人形の家」です。この約150年前(日本でいうと明治初期ですね)の古典劇を、スマホ📱による会話を中心にして現代風にアレンジした話題の作品です。スマホ画面でのやり取りが中心になっている分、役者同士のリアルなやり取りが少なくなっていたのは仕方ないんで
東京芸術劇場『NORA』目次公演概要STAFFCASTSTORY概評目次を開く公演概要【東京公演】2026年7月15日(水)〜26日(日)東京芸術劇場プレイハウスSTAFF原作:ヘンリック・イプセン『人形の家』上演台本・演出:ティモフェイ・クリャービン上演台本・ドラマターグ:ロマン・ドルジャンスキー翻訳:小賀明子美術:オレグ・ゴロフコ音楽:ティモフェイ・パストゥホフ照明:佐藤啓音響:長野朋美映像:栗山聡之(マグナックス)衣裳:ヴラダ・ポミルコヴァナヤ
美しい地球を旅するあなたへ第4幕で財産を失い砂漠をさまようペール。ところが今度は、偶然手に入れた盗賊の財宝を身につけ、預言者のふりをして部族に迎えられます。まったく懲りる様子のないペールですが、そのおかげで盛大な歓迎の宴が開かれることになりました。今日お送りするのは《アラビアの踊り》。神秘的で幻想的な雰囲気が広がります。グリーグが思い描いた異国の世界に耳を傾けてみましょう。劇音楽では独唱や合唱も加わりますが、今回はオーケストラ編曲版でお聴き下さい。-YouTube
鈴木京香さん主演の「未解決事件の女」シリーズが好きです今クールは波留さんも工藤阿須加さんもチェンジどうなるのかしらと思っていましたが黒島結菜さんと宮世琉弥さんのフレッシュ感たっぷりの演技にはまってしまいました京香さんの「文字の神様が降りてきた!!」がいいですよね私にはいつまでたっても降りてきませんいつかの回で「人形の家」イプセン・1879年が事件解決のカギになっていました「こんなにたくさんの人がいる中で縁があって結婚する
美しい地球を旅するあなたへ昨日の合唱練習中、突然携帯の緊急地震速報が一斉に鳴り響きました🚨久しぶりの大きな警報音に、さすがにびっくり🫨実は昼間から熱中症かと思うくらい身体が重だるく、引きずるようにして練習へ向かったのですが、その瞬間だけは一気にアドレナリンが出たようで🤣おかげで(?)練習中は意外とシャキッとして、無事に最後まで伴奏できました。とはいえ、地震も暑さも油断は禁物。備えを忘れず、体調にも気をつけながら過ごしたいものですね。☀️🥤☂️イプセンの近代リ
美しい地球を旅するあなたへ長くブログを書いていてペール・ギュントはまだだった!?と気づき、取り上げていきます。イプセンの物語につける音楽を依頼されたグリーグは、あまりの荒唐無稽な内容に自分の音楽には合わないのでは!?と悩みながら取り組んだというこの劇音楽。まずは第1幕より主人公ペール・ギュントは、甘やかされて育った根無し草のような乱暴者。彼に想いを寄せていた村娘イングリッドは、愛想を尽かして別の男性と結婚することになります。しかし、それが気に入らないペールは結婚
下北沢シアター711で松本光生率いるハツビロコウのイプセン芝居「ロスメルスホルム」を観た。とても良い舞台だった。が、雨の平日ということもあったのか、客席に余裕があったのがもったいないと感じた。イプセンの傑作戯曲をじっくりと味わうのにすごく適した作品だから。。********演劇サイトより********1886年に書かれた『ロスメルスホルム』は、古い閉鎖的な時代から新しく解放された時代に移行する中で、保守的な思想と進歩的な思想の人々との対立を緊張感のある心理描写で
―――2011年7月17日投稿―――2026年3月22日更新―――エドヴァルド・グリーグは、北欧ノルウェーの作曲家で、叙情的な美しいピアノ小品を多く作曲したことから『北欧のショパン』とも呼ばれていました。劇音楽「ペール・ギュント」は、ピアノ協奏曲イ短調と共にグリーグの代表作と言えるでしょう。「ペール・ギュント」は、ノルウェーの劇作家であるイプセンが書いた戯曲であり、舞台での上演に際して同国人のグリーグに劇音楽を依頼したのです。物語は、怠け者で空想好きなペール・ギュントとい
『ヘッダ・ガブラー』を読んだ--------------------------故ガブラー将軍の娘ヘッダは、美しく勝気な女性。自由奔放な彼女は、研究者のテスマンとの結婚生活に窮屈を感じ、かつての恋人レーヴボルグら自分を取り巻く人々の充実した生活への羨望や嫉妬から、ある行動に出る。--------------------------劇作家イプセンの代表作『ヘッダ・ガブラー』を現代の会話劇と
「ソルヴェイグの歌」♪グリーグ1876年に初演されたノルウェーの劇作家イプセンの戯曲『ペール・ギュント』の劇音楽で、劇中放浪の旅に出た主人公ペール・ギュントの帰りを待ち続けたソルヴェイグが戻って来たペール・ギュントに歌う曲学校の音楽鑑賞で聴いている曲で良く知られていると思います一日の終わりに聴くおやすみソングに如何でしょうか「ソルヴェイグの歌」♪歌はノルウェーの歌手シセル・シルシェブー声も容姿も綺麗です「ソル・ヴェイグの歌」♪冨田勲(シンセサイザー)編曲
演劇研修所第19期生修了公演社会の柱"PillarsofSociety"(SamfundetsStøtter)「ノルウェーの小さな港町。有力な実業家で領事のカルステン・ベルニックは、妻のベッティー、13歳になる息子のオーラフとともに品行方正な生活を送り、"社会の柱"として人々から尊敬を集めていた。新たに、町の商人たちと鉄道敷設事業計画を進めているさなか、ベッティーの弟ヨーハンとその異父姉のローナが帰国する。2人は15年前のある事件で町を去り、アメリカに渡っていた。若き日の過ちが
全く何の予備知識もなく伺ったステージでした。席についてプログラムを眺めて「へー、イプセンの作なんだ」と初めてそこで分かったぐらいです。でも、観ていてだんだん目が離せなくなりました。「イプセンとはこういう世界なのだ」と改めて認識しました。放たれるセリフの一つひとつに、表裏の違う意味が乗っかっているかのようです。研修生たちの演技も堂に入っていて、「なぜこの人がこの役に選ばれたのか?なぜ、この劇作が公演に選ばれたのか?」に逐一頷かされる、そんな感覚で眺めていました。よほど練習を積まれたことでし
作ヘンリック・イプセン演出宮田慶子新国の演劇研修所で3年間の研修を終えた役者の卵たちによる修了公演です。「社会の柱」は2020年第13期生の修了公演でも上演していて(私はそれも観ている)、すべての修了生がセリフのある役で出られる作品ということで、こういうのが選ばれるのだろうな。その時も演出は宮田慶子さんだった。戯曲は1877年初演でイプセンが社会問題を取り上げた初めての作品だそう。「人形の家」はこのすぐ後に書かれます。権力者や富裕層の利己主義・欺瞞を正面から扱うことで皮肉を
初台の新国立劇場で演劇研修所第19期生修了公演イプセンの「社会の柱」を観た。******演劇サイトより***********2023年入所の第19期生が、朗読劇『少年口伝隊一九四五』、『トミイのスカートからミシンがとびだした話』を経て、いよいよ修了公演に臨みます。作品は、近代劇の父ヘンリック・イプセン作『社会の柱』。1877年、デンマークでの初演ののち各国で成功を収めた、イプセンによる写実主義的社会劇の初期の戯曲です。資本主義社会の理想、リーダーとなる人間の倫理観、自由と尊厳な
池袋シネマ・ロサにて映画『ラストノート』終映後出演者たちによる劇中劇「かもめ」の公開読み合わせ&アフタートーク個人的に、チェーホフというのは苦手な作家だとはいえ、イプセン(ノルウェー)の「人形の家」は演ったことがあるけれども皆さん芝居がお上手というのはよくわかるがやはりチェーホフの戯曲には魅力を感じないただ、リーディングの際「相手が強く出てきたからといって、より強く返さないとは限らない…」という演出・古本恭一さんの言葉には、ものすごく納得した例えば役者の性として、相手がちょっ
ただいま稽古真っ最中の2026年最初の出演舞台は…ヘンリック・イプセン作/原千代海訳『幽霊』です・・・。これまで何回も出演しているアクターズスタジオ櫻会の公演です…。ご存じの方も多いかと思いますがイプセンは19世紀ノルウェーの劇作家で近代演劇の父と称されることもあり近代・現代演劇の礎を築いたとも言われその作品は世界中で数多く上演されています…。また訳者である原千代海(男性・故人)は日本におけるイプセン翻訳の第一人者で1990年にはイプセンの母国であるノルウェーの国
12月27日新入荷情報につき、現在の状況についてはこちらをご参照ください。⇒https://t.co/0w2iJ5yYS1?amp=1または、お電話にて御確認いただければ確実です。お手数をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。映画パンフレット禁じられた遊びヒビヤみゆき座No.62-5監=ルネ・クレマン少傷みシミ少汚れホチキス錆¥500映画パンフレットうる星やつら2ビューティフルドリーマー監督=押井守少傷み角折れ少汚れ¥500映画パンフレット
来る12月21日は、ジェーン・フォンダの88歳の誕生日です。それを記念して、ジェーンの作品を紹介いたします。■ジェーン・フォンダ/JaneFonda1937年12月21日ニューヨーク市生まれ父はヘンリー・フォンダ。弟はピーター・フォンダ。12歳の時母がヘンリーの浮気を苦にして自殺。その3ヵ月後に後妻を迎えた父に反発。画家を目指してパリへ留学。帰国後次第に女優を志す。1959年、モデルをしながらアクターズ・スタジオで演技を学ぶ。1960年、映画デビュー。1964年、フランス
NHK-BSの「BS世界のドキュメンタリー」で放送された『偶然がハリウッドを変えた~“ジョーズ”50年目の制作秘話~』を見る。今年で50周年を迎えるスピルバーグ監督の『ジョーズ』の製作時のドキュメント番組。この映画がトラブルの連続の末に製作されたことはすでに知っていたが、フランスの番組であるのが珍しい。番組にイアン・ショーが登場し、亡き父親のことを語る場面があり、初めてそのお顔を拝見した。イアン・ショーは本作で漁師クイントを演じたロバート・ショーの息子さんで、舞台劇『サメが壊れた!』の作者
Amazonのプライムビデオで観たので感想をごく簡単に。-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。www.youtube.com原作ヘンリック・イプセン「ヘッダ・ガブラー」脚本/製作/監督ニア・ダコスタテッサ・トンプソン/ニーナ・ホス/イモジェン・プーツ/トム・ベイツマンイプセンの戯曲「ヘッダ・ガブラー」(1891年初演。舞台はオスロ)を、1950年代のイ
先週イプセン原作『海の夫人/TheLadyfromtheSea』をロンドンでは新しい劇場とみなされるBridgeTheatreで観賞した。実は7月に同イプセン原作『ヘッダ・ガーブレル』も観ている。オフィスの同僚が実は半分役者さんで、アマチュア劇団で主役のヘッダを演じたのだ。偶然なのだが、イプセン版夫のことがあまり好きではない妻を二回も見せつけられて、イプセンは相当女性に悩まされ続けた人なのではないか、と勘繰ってしまうほど。またこの二つの芝居で主役女性の影響力にも考えさせられた。『海の
11月November秋特にラストに感動した。イプセン原作のドラマ。GhostsbyHenrikIbsen-starringDorothyTutin,JuliaFoster,RonaldFraser&RichardPasco(1977)明日が夫の三回忌というエレインのもとへ、明日の準備として牧師がやってくる。エレインは、牧師と話しているうちに、自分が、わがままで傲慢な夫にいかに耐えてきたかを語る。エレインは、その夫の悪影響から一人息子のオ
98歳のたぶん現役最高齢のマエストロが、NHK交響楽団を振って大喝采を浴びたのがニュースに載っていました。ヘルベルト・ブロムシュテットさん、3つの演奏プログラムの中で注目すべきは、私も以前合唱団の一人として歌わせてもらった、メンデルスゾーンの交響曲第2番「讃歌」とストラヴィンスキーの詩篇交響曲の組合せで、合唱が世界最高峰のスウェーデン放送合唱団と聞いて興奮しました。2曲とも交響曲という形はとっているものの、神を賛美する宗教音楽。1月にドレスデンで同じプログラムを演奏したそうですから、準備は万端で
薄い本で何か借りようと図書館の棚から選んだの。意外と、ちゃんと読んだことなかったのかもしれない。女性の人権について考えているから、今すごく合ってるのかも。一度読んだ覚えだけはあるのだけど、内容は全く覚えていなかった。こんな話だったんだね?新訳のせいなのか、とても読みやすかった。内容を覚えていないから、それで、どうなるのだろーと思って読んで面白かった。女性は父親の所有物であり、それから夫の所有物になる。愛されるために自分の本当の意見や気持ちは隠して、いい妻、いい母を演じる。それ
原作ヘンリック・イプセン振付エドワード・クルグ音楽エドヴァルト・グリーグ先月プレミアム・シアターで放映されたのを、遅まきながら観ました。クルグ振付「ペール・ギュント」はウィーン国立バレエが2018年に上演したのを2020年に配信で観ていますが、もう凄く好みだったです👍イプセンの同名戯曲をバレエ化した作品です。バレエのあらすじ(原作の戯曲はもっとすごく入り組んだ展開です)→ノルウェーの山岳地域。冒頭でペールは、舞台中央にいる“鹿”を捉えようとするが失敗する。母と2人