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サイレント・サークルの1986年リリースのシングル。1st「No.1」収録曲。ドラマティックな哀愁シンセポップ。サイレント・サークルは西ドイツのシンセポップ、ディスコ・グループ。同じドイツのモダン・トーキングと共に知ったバンドですが、サイレント・サークルは邦盤未リリースで未購入。それでも覚えていたのはボーカルのマーティンティクセンの髪型ゆえ。フロック・オブ・シーガルズにも負けずなウルトラマン・ヘアーの印象大。80年代らしいヘアスタイルで、漫画「ジョジョの大冒
「Alphatown/JAPAN」・1990年・1st01Introduction02PowerOfMagic03HeyRobin(RockVersion)04HotStuff05ThePowerOfMyLove06JapanJapan07Revolution08OverTime09Medley:HeyRobin~HotStuff~PowerOfMagic~JapanJapan●アル
ヴェネツィアのサンタルチア駅からイタロに乗り、フィレンツェへ向かいます。サンタルチア駅予約はイタロの公式サイトから1等車がひとり34.9€ヴェネツィア〜フィレンツェ間は2時間ちょっとです。革張りシート黒と赤で素敵です。シートの配列は2-2フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅からフィレンツェ郊外にあるヒルトン・フローレンス・メトロポールまでタクシーで約20€でした。関口知宏のヨーロッパ鉄道大紀行イタリアをめぐる旅~ローマ、ミラノ、ナポリをゆく~[関口
ブライアン・アイスの1986年リリースのシングル。「トキオ・トキオ」の繰り返しが癖になる軽快イタロ。本曲は六本木界隈のディスコでローカル・ヒットしたとの事。シングルは邦盤未リリース、いつものユーロビート物のオムニバスで知った曲。最近頭文字Dのサントラをチェックしていた際に、ブライアン・アイスの名を発見。何とも懐かしいで本曲を想い出したで取り上げてみました。
フィレンツェ2日目はイタロでベネチアへ日帰りで行きます今回の旅行をイタリアにした理由のひとつがベネチアです今後水没の危機でベネチアに行かれなくなるかもしれないと思いヨーロッパに行くならイタリアに行こうと決めました最初は2泊くらいしようと思ったのですが高潮のシーズンだと聞きあまり多くない日程を無駄にしたくないので「日帰りでも充分楽しめるよ」という友人のアドバイスもあり日帰りにしましたフィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅からベネチアのサンタルチア駅ま
こんにちは😃前回のイタリア旅行続きになります。エルパトではないので申し訳ないのですがご興味ある方はぜひ🙏イタリア国内移動をどうするか旅する前に悩みました、、今回はローマから始まり、フィレンツェ、ミラノと移動があり、飛行機だと空港まで行く手間や搭乗手続きに時間がかかるので電車移動にしましたまーこれも私と主人2人旅だと、迷わず飛行機でしたがなんせ日本語しか話せませんし娘と息子の強力な助っ人がいたので、初の電車移動切符🎫を購入するところから窓口でも無人でもおばちゃんには無理があります
ヒューバート・カーの1986年リリースのシングルでドイツ8位、スイス25位。3rd「Tensongs」からの1stシングル。陰鬱なエレクトリック・ポップ。ヒューバート・カーはドイツのバンドで、当時流行のイタロ・ディスコとジャーマン・テクノを混ぜあわせた音楽性。暗いというかちょっと陰鬱な雰囲気が持ち味.PVはなんとなく見覚えがあるでベストヒットUSA、SONYMUSICTVで観たかも。ヒューバート・カー言えばソニー・ウォークマンCMソングとして有名な「Angel
キング・コング&ジャングル・ガールズの1989年リリースのシングル。「BoomBoomDollar」(恋のブン・ブン・ダラー)の次のシングル。バブリー&ドラマテックなユーロビート♪キャッチーなサビと爽快な疾走感が心地良し。日本ではディスコで大ヒット。タイトル「WalkieTalkie」はトランシーバーの事。キング・コング&ジャングル・ガールズはイタリアのディスコ・グループ。表向きはD.J.KingKong(アンドレア)と、D.JungleGirl(アレク
マーク・ファリーナの1989年リリースのシングル。マーク・ファリーナはマウロ・ファリーナのアーチスト名義。バブルガム・ユーロビート。印象的過ぎるキャッチーなサビでディスコでヒット。「ILoveChaChaCha」(あい・あい・チャ・チャ・チャ)なんて邦題忘れてました。邦盤は(左)2曲入り、(右)5曲入りEP●参考&過去記事『MauroFarina:作品リスト』マウロ・ファリーナはイタリアのディスコ・プロデューサー。別名義多しのマウロ・ファリーナ関連の記
マウロ・ファリーナはイタリアのディスコ・プロデューサー。別名義多しのマウロ・ファリーナ関連の記事のまとめ。現在歌唱曲メインで記事化中。●Alphatown(アルファタウン)「JAPANJAPAN」:1990年●Chester(チェスター)「HoldTheLine」:1987年●F.C.F.「BadDeSire」:1990年「Samurai」:1990年●KingKong&D'JungleGirls(キング・コング&ジャングル・ガールズ)
レディオラマの1986年リリースのシングル。ドラマテックな哀愁イタロ。チープなシンセ、大袈裟すぎるアレンジは80年代ならでは。レディオラマはマウロ・ファリーナによるイタロディスコ・プロジェクト。メンバーはエレナ・フェレッティ、アントネラ・フェリですが、実際の歌唱はマウロ・ファリーナ、シモナ・ザニーニ。本曲はヨーロッパでヒット、邦盤未リリースで日本ではまったく知られておらず。●参考&過去記事『Radiorama/Vampires』レディオラマの1986年リリ
ミスター・ブラックの1991年リリースのシングル。ほぼ日本のみリリース。F.C.F.プロデュース。ミスター・ブラックの正体はマウロ・ファリーナ・・・いつものオチ。タイガーマスクの覆面レスラー「ミスターカミカゼ」とはまったく関係なし(当たり前)。お馴染みの「THAT'SEUROBEAT」で知った曲。曲よりも印象に残ったのは邦盤シングル・・・(左)「Brown」とカップリングの2曲入り、(右)5曲入りEPどちらのジャケットもなんちゃって日本風。これが海外作なら仕方な
マックス・コヴェリの1987年リリースのシングル。80s哀愁イタロ。嘘か実か判らずですが日本でもっとも売れたユーロビート。マックス・コヴェリ=マウロ・ファリーナ。イタロによくあるフロントマンと歌い手が異なるプロジェクト。本曲はフロントマンはマッシモ・ブランカッチォ、歌唱はマウロ・ファリーナ。マウロ・ファリーナはマイク・ハマー、ミスター・ブラック、オスカー、マーク・フォスター、アルヴィン、ケン・マーティン、ダニー・ロック、フーリギャング、ミスター・トム、ルパンなどな
さてさて次の日は朝食をキャンセルして朝早くホテルを出発ローマのテルミニ駅より電車に乗ってフィレンツェへ。フィウミチーノ空港からローマテルミニ駅まではダビンチエクスプレスという電車に乗るのですが、ローマテルミニ駅から他の所に行くのは初めての冒険です。ローマからはイタロという電車でフィレンツェまで行きました。およそ1時間半くらいで到着生憎の雨でしたが今回はアルノ川の反対側つまりピッティ宮側を中心に観光しました。というのも前回の訪問でこちら側の方があまり回れなかった
ヒプノシスの1983年リリースのシングルでドイツ10位、スイス19位。ヴァンゲリスをディスコ・カバー。イタリア、ドイツで人気のイタロ・ディスコ。ヒプノシスはイタリアのディスコ・グループ。メンバーはステファノ・クンダリ、ポール・シアーズ、ウーゴ・ソレンギ、アンジェロベルガミニ等。ステファノ・クンダリは「Koto」のメンバーとして有名なプロデューサー。オリジナルは1976年「Albedo0.39」収録曲。BW「EndTitle」(BladeRunner)映
吉開さんからオーダー頂いていたティミーパターソンの人気モデルsynthetic841984年にティミーがという最初のレーベルを立ち上げ、ダミアン・ブラウナーと一緒に仕事をしていた良き時代にちなんだモデル。当時のシンセティックならではの際立つ特徴とも言える優れた安定と操作性を持つボリュームのある骨組みを生かしながら、さらなるハイパフォーマンスが可能になる様ボトムカーブとコンケーブデザインを一新し、モダンなデザインに再構築した。ハイパフォーマンスショートボードとライジング・サン・モデルの中間に
昨日は用事があり、朝から晩まで出ずっぱりでした。疲れた〜。天神は、春節?のせいか中国人の旅行者がとってもおおかった!てんちかなんて、ほんとぎっしりで!💦やばかったお昼をたべようとするも、どこもかしこもいっぱい!!歩き疲れてようやく入れたのが台湾小籠包ソラリアプラザ店|台湾小籠包台湾小籠包ソラリアプラザ店の店舗情報についてご案内いたします。www.saint-marc-hd.com台湾小籠包のお店。次女も私も、さっき明太子とごはん2杯も食べたからあんまり食べられないよー
アレフの1985年リリースのシングル。日本ではディスコで大ヒットした哀愁ハイエナジー。ビートを強調し、派手なエレクトリック・サウンドが鳴り響くディスコ・チューン。アレフはイタリアの3人組ディスコ・バンド。日本でのデビュー・シングルでした。初期のザッツ・ユーロビートで知ったイタロ・ナンバー。TV番組は表向きのメンバー登場?アレフはこの手のディスコ・グループに多い、表向きと実体が違うバンドのようです。邦盤は7インチと12インチでリリース。●参考&過去記事
Plustwoの1983年リリースのシングル。Plustwoはイタリアのディスコ・グループ。イタロ・ディスコのカルト・ソング。ブギーなイタロで一部で大人気。オリジナルのアナログは超プレミア。曲は知れど映像があった事は知らずでした。Plustwoは短期間の活動ゆえ情報が残っておらず。AntonellaBianchi、GiorgioCostantini、MarinaBianchi、RenzoZulianの4人組?シングル2枚を残し消滅?
トト・コエロの1982年リリースのシングルで全英102位。1st「Mano'War」収録曲。ラップ、ヒップホップを取り込んだダンス・ポップ。ラップのリズム感、PVの踊り等々なんちゃってな酷い出来。素人の寄せ集めなトト・コエロには無理がありすぎたで、出来が悪すぎてヒットせず・・・トト・コエロは過去に1st、2ndシングルを記事化。正直需要はないだろうと思い記事化したのですが、どちらも毎月必ず数アクセスする不思議なグループ。流石に本曲は無理だろうと思うけど三匹目のど
ペット・ショップ・ボーイズの1987年リリースのシングルで全英8位。2nd「Actually」からの3rdシングル。皮肉たっぷりなラブ・ソング。イタロ・ディスコ風の哀愁漂う物悲しいサウンドが印象的。その辺りが影響してかヨーロッパ各国でヒット。サビの「あなたを愛している、家賃を払ってくれるから」から、女性が囲われていると思っていたのですが、PVの映像ではその逆で男性が囲われる立場。「Rent」は家賃を払うと、レント・ボーイ(男娼)のダブル・ミーニングと知り納得。1
皆様いかがお過ごしですか?今週末、漸くという感じで冬の寒さが到来したフィレンツェです。今朝の気温はなんと➖3℃でした。さて、ブラックフライデーのセール、イタリア国鉄やItaloでも実施されています。PromoExtraSconto-Trenitaliawww.trenitalia.compluswww.italotreno.it誕生日何も計画をしておらず、ふと思い立ってローマに行こうと検索し、電車は日にちが近過ぎてセール対象外でしたが、Flixbusで格安チケットが
スパーニャ(イヴァーナ・スパーニャ)の1987年リリースのシングルイタリア4位、スペイン35位、フランス38位。1stアルバム「DedicatedToTheMoon」収録曲。ゴージャスなユーロビート。スパーニャの挑発的でハスキーな歌声が印象的。3枚目のシングルはヒットせずでヨーロッパ以外では知られておらず。スパーニャは「CallMe」のヒットで知られるイタリアのミュージシャン。当時良く知らずだったでローマ字読みのスパンガだと思ってました。雑誌等ではスパンガ、スパ
イル・トレノ・イタロ・アルタベロチータこの単語からアナウンスが始まるイタリアのハイ・スピード・トレイン(伊語でイル・トレノ・イタロ・アルタベロチータ)2019年続いて2回目のイタロ乗車。今回は同行女子がどうしてもイタロに乗りたいと言うので、元来のイタロが走っていないコースを変更し、イタロに乗りました。2012年にイタロの公式ティザーサイトが出た時に、イタリアの列車にもかかわらず、ELOの「ロンドン行き最終列車」という曲が採用されてて「なんでやねん」と思いましたが、そのいい加減さ
Righeira(リゲイラ)の1983年リリースのシングル。1st「Righeira」収録曲。全英53位、伊1位、ベルギー2位、西ドイツ3位等ヨーロッパ各国でヒット。80sイタロ。タイトル「VamosalaPlaya」はスペイン語で「海へ行こう」的な意味観。陽気でお気楽なサマー・ポップかと思いきや・・・Wiki、和訳サイトを調べるとシリアスな反核反戦ソングでした。リゲイラはスペイン語歌唱のイタロ・ディスコグループ。「NoTengoDinero」で知り妙にハマ
チェスターの1987年リリースのシングル。チェースターはマウロ・ファリーナの別名義の活動の一つ。まったり哀愁イタロ。壮大?大袈裟なイントロは必聴の価値有、サビ、歌声は忘れてもこのイントロだけは忘れず。80sなチープな電子音が心地良し。邦盤は左から7インチ、12インチ、8cmCDsシングルでのリリース。●参考&関連記事『MauroFarina:作品リスト』マウロ・ファリーナはイタリアのディスコ・プロデューサー。別名義多しのマウロ・ファリーナ関連の記事のまとめ。現
アルファタウンの1990年リリースのシングル。日本讃歌なユーロビート。「Japan,Japan,Japan,Oh-OhJapan,Japan,Japan」の繰り返しが強烈。海外から見た日本を歌う、ちょっとズレたなんちゃってな歌詞が面白し。アルファタウンのフロント・マンはロベルト・ストパッツォロですが、実際の歌唱はマウロ・ファリーナ(マーク・ファリーナ)。イタロやディスコ・プロジェクトに多い表向きと裏方分業パターン。日本ではディスコで大ヒット。私はお馴染
ウイッシュ・キーの1983年リリースのシングル。チープなシンセ音が響くエレクトリック・ポップ。所々に挿入された汽笛、レール音など鉄道エフェクトが印象的。タイトル通りオリエント急行がテーマの鉄道ソング。80sイタロの有名曲。ウイッシュ・キーはマンリオ・カンジェッリ(ManlioCangelli)を中心としたイタリアのディスコ・グループ。
ムーン・レイの1984年リリースのシングルでオーストリア2位、西ドイツ3位。哀愁イタロ。「Comanchero~Comanchero~」の繰り返しが耳に残りまくり。「Comanchero」はアメリカのインディアン・コマンチェ(コマンチ)族の事。ムーン・レイはアントネッロ・ヴェンディッティ、ファブリツィオ・ガットー、シモーナ・ザニーニ、マンディ・リギオスによるディスコ・プロジェクト。アメリカ、イギリスではヒットせず、日本ではどさくさに紛れて?PVがオンエアーされており
ジョー・イエローの1992年リリースのシングル。ハイテンションな80sユーロビート。ジョー・イエローはイタリアの歌手、音楽プロデュサー。当時本曲を知らずで後に動画サイトで知った曲。ディスコ、イタロ・ディスコ、ユーロビート好きしか知らずの曲でしたが・・・2018年DAPUMPがカバーし大ヒット。DAPUMPのカバー。PVの効果も大きく大ヒット。(左)DAPUMP、(右)ジョー・イエロー2023年再盤●参考&過去記事『JoeYellow/LoverT