イタリア語圏

イースター休暇は電車に乗ってスイスの南、イタリア語圏へ行ってきました。お姉さん夫婦と義理両親はもうすでに数日前からフェーリエンハウスでゆったり寛ぎ。ルガノ湖沿いを散歩したり、ハイキングしたり過ごしていた様子。休暇だからと言って昼間からレストランで昼食&ワインを飲んだり優雅に楽しそうお昼過ぎに電車が到着した私達を義理父が駅まで車でお出迎え。(去年はバスで迎えに来てくれたので、快適さが増す)お腹が空いて家に到着すると、義理母が軽食を用意してくれましたスイスぽい、昼食

こんにちは、スイス・チューリッヒのマッサージセラピスト＆自然療法士ワグナー道子です。年末に日本のお友達から年越しそばの写真が送られてきて私も食べたくなり年が明けたらお蕎麦食べる！と思って月曜日、お蕎麦買いに行こうとしたら日本食料品店の西ショップ、1月6日までお休みでしたえ～！！！と思ったけど出掛ける前にホームページチェックしておいて良かった！2022年幸先良くない？と思ってしまった私です。年末年始に2泊3日でティチーノ州のLuganoに家族旅行をしたのですが沢山写真撮りすぎて夫と写真

息子の新学年度の初日に母さんやってしまいました。なんと発熱でダウン。週初めから終わりの日まで、よくもまあ、ここまでかと思う程の睡眠生活に浸っていました原因は…ここんとこ急に朝晩冷え始めて来た事に対して、思いっきり見くびっていたからで、久々に夜の街の散歩に加え、市の計らいで夏の間楽しめる、無料野外映画館で、国枝監督の「万引き家族」が放映されるからって、朝から動き回って疲れてたことを、なかった事にしたせい行っちゃったそれが引き

2020年7月17日金曜日この日もアンデルマットは雲の中。そして結構寒い！晴れていたらアンデルマット周辺にもよさそうなハイキングコースがいくつかあるので、歩いてみようかと思っていましたが、全然ダメそうな天気。少し待っても回復しそうにない・・・なので、天気予報がばっちり晴れマークのティチーノへ行くことにしました。ティチーノのベリンツォーナには世界遺産のお城があります。そこでゆっくり観光する日にしました。ゴッタルドトンネルを通って、アンデルマットから車で70分（約８０Km)、見てく

こんにちはティチーノ州在住のすいです。新緑の季節を迎え、南スイス・ティチーノ州も日中は暑いぐらいのぽかぽか陽気が続いています。外出制限も徐々に暖和され始めた事もあり、そろそろどこかにおでかけしたいとウズウズしてきた近頃。先日ルガーノ(Lugano,Ticino)近郊にある「パルコ・サン・グラート(ParcoSanGrato)」（独・英・伊・仏）という公園に行ってきました。標高約700mの高台にあるこちらの公園は、ルガーノの街や湖、サン・サル

２０１９年８月１３日（火）こんにちわ、ピクルスファミリーで～す。去年の夏休みに恒例のごとく出向いたスイスはゴッタルトの最終日レポを、振りカエル鉄ピクとして５回に分けて順繰りにお伝えしてまいります。６泊７日の旅も最終日毎晩こんなスタイルで寝てますいつもテーブルに液晶テレビがあるお部屋にごやっかいになってます最後の朝食をいただきます。ここはベーカリーも兼ねていて、いつもフレッシュで美味しいにありつけられるのが強みですお会計を済ませたあと、いつも頼りにしてるス

今回は、１年前にスイスで出会った、２人の対照的なドライバーさんのお話。本題に入る前に、スイスという国について、ちょっとだけ講釈しますね。スイスは日本の九州ぐらいの大きさの国だけど、公用語として認められている言語が、ドイツ語、フランス語、イタリア語、そしてスイスの山岳地域で昔から話されていたロマンシュ語の４つもある。それぞれの言語を母国語として日常的に話す主な地域と割合は、だいたい次の通り。ドイツ語：チューリッヒ、ベルンなど人口の約７０％フラ

今日は天気が良く、概ね2mのsocialdistanceは守られているものの、近所の公園は結構な人出だった。この光景は、主要ヨーロッパ諸国で既に見られなくなって久しいものだ。イタリア、スペイン、ドイツ、イギリスを初め、多くの国で、外出規制が厳しくなり、公園を散策することは出来なくなっている。これらの国では外出が禁止されたり、公園が閉鎖されているのに対し、スイスではあくまでも外出自粛は「勧告」に留まり、公園も遊具は封鎖されているものの、立ち入り自体は制限されていない。スイス

スイスの新型コロナウィルス感染者数、日本のクルーズ船やチャーター機を除いた感染者数を上回っています今日本に行くよりスイスにいる方が怖い〜あるパン屋さんがこんなん作り出しちゃったりマスクうさぎイースターのうさぎチョコにマスクをつけ、さらには人との距離を１m以上保つ等々、コロナウイルスの感染を防ぐための大まかな注意事項も同封なんて…義家族全員に贈ろうかしら義家族好きですが、衛生観念に関してはまた別。うさぎはマスクしてるのに、人間はマスクしていないスイスの謎よ…ひょっとしたら、これを作

私の住むスイス、ルガーノ。昨夜の州政府の決定で、義務教育以外の教育期間、スポーツ娯楽施設は、今月29日迄、閉鎖となりました入国者チェック強化の為、小規模の国境税関は閉鎖。ホテル、レストランは50人以下であれば、営業可能これからが楽しみの、アイスホッケープレイオフも、無しシーズン終了。私のドイツ語教室も、しばらくお休みです。息子は思いっきり義務教育中。ちぇっと、残念そうでしたが、反面ホッとしてそうな面持ちでした。昨日、買い出しに行ったところ、チラホラ品薄のモノが目立ってきました

新型ウイルス、欧州3か国で初確認WHO、世界の準備不足に警告2/26(水)5:31配信【AFP＝時事】オーストリアとスイス、クロアチアの欧州3か国で25日、新型コロナウイルスの感染者が初めて確認された。ウイルス感染による世界の死者は増加を続けており、世界保健機関（WHO）幹部は流行封じ込めに対する世界の準備が「全くできていない」と警鐘を鳴らした。【写真】クロアチアの首都で、感染者が入院する病院オーストリア当局によると、イタリアと国境を接するチロル（Tyrol）州の州都インスブル

ViewthispostonInstagramティチーノ州ルガーノ郊外にある超穴場絶景スポット「Madonnad’arla」。ここからはルガーノの街、"老婆の歯"を意味するガタガタの岩山「DentidellaVecchia」が一望できます。さらに"イケメン牛"ハイランドキャトルも！素晴らしい景色にただただ癒されます。yc#スイス情報#スイス#南スイス#ティチーノ州#ルガーノ#イタリア語圏#イケメン牛#ハイラン

mercoledì.30.ottobre.2019Ciao!Oggifabruttotempoefafreddo.今回はわたしの住んでいる街、ルガーノについてお話ししたいと思います。ルガーノ（Lugano）はスイスの南に位置するティチーノ州最大の街です。スイスといえば日本人が最初に想像するのはやっぱりアルプスの少女ハイジだと思います。（わたしもそうでした）しかしこの街はイタリア語圏ということもあり、どちらかと言えばイタリアの街並みに近いかな、という印象です。この街最大の特徴

martedì.29.ottobre.2019皆さまはじめまして。あるでんてと申します。今日から留学生日記というほどきっちりしたものではないのですが、自分の覚え書き程度にブログを書いていけたらと思っています。今回はとりあえず自己紹介をさせていただきます。私は元々日本でとある音楽大学に在籍しておりました。無事、4年まで留年落単などなく卒業、1年また学生をしておりましたが、この秋南スイスのルガノという街に留学が決まりまして、9月からスイスの方に住んでおります。勿論学校に通っております。こ

スイス南部にある湖畔のリゾート地、ルガーノに到着しました〜今年のヨーロッパは、避暑地を巡る旅ここはスイスで唯一のイタリア語圏の州だそうです。確かにスタッフも陽気で、交通標識もイタリア語！かつてロシア貴族が住んでいたという伝統のホテルに宿泊です🏨1泊だったので近くのミシュランガイドに載ってるレストランも行けず…心残りのルガーノ。次回はもう少し長居したいな〜

人を敬うとは？肩書きを言いまくる事ではないですよね。ちょっと「敬称」について・・・イタリア語には、日本同様、多くの敬称が存在します。性別のみならず、会社の役職や、その人の持つ資格まで、名前の前につけたり・・。本当に日本に似ている、いや日本以上に使用されているかと思いますその中でも私が一番、違和感を抱く敬称が、「オノレヴォレ・onorevole」です。政治に関わる人々について、用いられます。オノレヴォレとは、「敬うべき人」という意味。そんな人達が、庶民

次の日の朝は、オーストラリアのいつものサンドイッチに飽きたタイ系スイス人女性が皆んなに「ブルスケッタ」を作ってくれました。スイスと言っても、イタリア語圏に住んでいるそうで、イタリア料理が得意とのこと。うちの子供達に、ガーリックをきれいにむいて細かく包丁で切るように指示してちぎったスイートバジルの葉も細かく切らせました。彼女はトマトを簡単に切り、買って来たバゲットをスライスしてオーブンで温め、その間に、すべての材料を大きなボールに入れ、塩胡椒とたっぷりのオリ

是非映画やテレビで私の音楽を使ってください。宜しくお願い致します。アカデミアよりイタリアの映画やテレビのライセンスに曲が掲載されたことのお知らせがありました。音楽を映画などに使ってください。親愛なるシフ、世界中のイタリア語圏の映画・テレビスタジオやPR会社のコミュニティにサービスを提供しているイタリアのライセンスポータルにあなたの音楽が追加されたことをお知らせいたします。これはあなたの音楽をこれまで以上に多くのライセンシング専門家の手の届くところに置きます。これはイタリアのライセンス

日帰りスイス列車の旅。イタリア語圏Locarnoへベビーカーじゃなく、背おうを選択するタフなスイス人夫。息子くん現在１１kg世界の車窓から的な景色を眺めて、お昼に到着。まずランチもちろん、ピザ・パスタ！レストランで、暖かい紅茶を頼もうと普段使っているドイツ語で注文する、と…ウェートレスさんにイタリア語で「Caldo（暖かい）？」と聞き返されてとっさに「Notcold,Hot」と英語で答える私。ん？でもどうやら、コールドって言ってるんじゃなくて、イタリア語なんだと理解するも

バーゼルからドイツ語圏を南下して、イタリア語圏との橋渡しになる聖ゴッタルドトンネルを目指します。途中、湖と雪がまだ残る絵はがきのような風景は圧巻です。退屈気味だった娘も、お魚さんいるかな！どんな鳥さんが飛んでいるかな！と大興奮。全長17キロに及ぶ、世界で二番に長いトンネルは、いくつもの信号で徹底的に管理され、２時間以上の渋滞になりました。しりとりをしたり、歌を歌ったり、おやつを食べたり楽しい道中！トンネルを越えると、書かれる言語は全てイタリア語になり、風景も暑い太陽の光に

村ごとホテルになるコリッポ村ロカルノの近くユングフラウの南山麓、一山越えて北にインターラーケンがある。中央がコリッポ村、左上にレマン湖、右上にチューリヒ参考スイス国内最小の村、村全体をホテルにSWI(2017.8.24、参考)スイス南部ティチーノ州のヴェルツァスカ渓谷にある小さなコリッポ村で、村全体をホテルにしようというプロジェクトが進んでいる。歴史的な家並みが美しいこの村は国内最小の自治体で、人口はわずか１４人。村に点在する古い建物の部屋を宿泊施設として活用し、村の活性化を図るの

ちょうど６年前、外国語に命をかけることに決心した。それまでは英語一本だけだった私が、英語以外の外国語学習をすると決めた瞬間だった。それから６年。こんな世界が繰り広げられることになるとは思わなかった。ついに自宅の部屋が世界とつながった。Netflixである。https://gigazine.net/news/20170212-unlock-netflix-hidden-category/これは凄い。外国語学習者には絶対におすすめの動画サイトだ。これに入会するだ

あめつちの便り「土の音」🌼「元氣大豆21・クリームフォンデュ」フォンデュ鍋(新品)が、黒にんにく作り専用に入手した炊飯器に付いていました。しゃぶしゃぶ鍋のミニチュアのよう(^-^)日本では、とろみを出すのに、クズや芋のデンプンやテングサ等の海藻(アルギンサン含)を利用した料理は多くあります。筆者が重宝するのは、料理教室でも重宝する北海道全粒大豆粉「元氣大豆21(※)」❗煮込むとトロトロクリーム状にななります。フォンデュ鍋のローソクの炎でゆっくり温

８月１日はスイスの建国記念日。大家さんのルガーノの別宅へ。１等のチケットを準備してくださり快適移動〜。駐車場から、９９段のせまーい階段を登って、断崖絶壁みたいな場所にあるやっと辿り着いたお家は・・・ルガーノ湖を見下ろす景色が美しいお家でした！正面の、オニギリ型の山はサン・サルバトール。建国記念日の夕飯は、スイス人の定番バーベキュー。イタリア語圏はなんでも美味しくて、ティツィーノ産サルシッチャが激ウマ！（

フランス語は４年前から独学していましたが、ずっと気付きませんした。フランス語の字幕が出るフランスの映画や動画がYoutubeで無料で視聴できるのです！本当にいい時代になったものですね。私が２０代のころといえば、インターネットなど無かった時代ですが、それだけなく一般家庭にビデオすら普及していませんした。ですから、「生きた英語」を映画で学ぼうと思えば、映画館に行くくらいしかなかったのです。２０代のころの私は英語に没頭していたので、月に２～３回は映画館で英語圏の映画を見てい

ブログでアップしようと思ってたのが、結構そのままになっているものがあり、古いけどアップしようと思い立っております。日付は2016年6月16日スイスのルガーノです。この街は、イタリア語圏でも思いっきりスイスです。この場所は湖沿いの通り。木がこんな風に植えてある赤いベンチの通り。散歩しているとおとても気持ちのいい街です。

イタリアを旅する旅行者にとって列車の旅は楽しみの一つです。日本と全く同じような感覚で、利用するのはちょっと大変。運航本数も東京のように切れ間なく列車が離発着しているわけでなないし、未だに多少の遅延は覚悟しておいた方が賢明。ではあるけれど、時間を気にしない旅行者にとっては楽しい旅のツール。長距離の列車に乗れば、相席した人たちとの会話も楽しい。私はかつて、ダリオ・フォさんと相席になったことがあり、イタリア語圏のスイス在住のジャーナリストのお姉さんが興奮し