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みなさまおはようございますこんにちはブログをご覧いただきありがとうございますこちらの記事ではイタリア留学記を書いております。先週ブログをお休みいたしました。12月に入ってからは伸びたきしめんのように過ごしていたおかげで、声も完全に復活しております。急に一段と寒くなっていることもありますのでどうかみなさまも首元温めて喉をいたわって過ごされてくださいませ海外に滞在する際に必ず必要になってくるビザビザとは渡航先の政府がうちの国に入っていいですよ~と入国を認めるために発行
この投稿をInstagramで見るVillaBarbaroバルバロ邸ここアンドレア・パッラーディオが設計した建物昔ベネツィア人の別荘だったはずベネツィア人の別荘は、正面の入り口から、ずーっと続く真っ直ぐの道が特徴的世界遺産になっていてしかも人が住んでる#イタリア#イタリア好き#イタリア大好き#イタリア滞在#イタリア行きたい#イタリア住みたい#バルバロ邸#ベネト州#ツアーで行かないイタリアの街
今回はイタリアのティッシュについてお話しします。イタリアに憧れてる人、イタリアで生活したい人もしくは生活する予定の人に読んでもらえたらいいなぁって思ってます。あ、ただ単に楽しみたい人でも!!だって、日本のとは全く違ってて、えー?!これで鼻かむのー!って衝撃だったものですから!イタリアへホームスティした時のことです。初めてホームスティしたんですね、イタリアに。この時は、フィレンツェでした。まだ少し肌寒くって、鼻がムズムズする感じの季節ティッシュが欠かせない!
今日は、イタリア語の単数と複数についてお話しします。日本語にはない、単数と複数の形の違い。なかなか難しいのですが、面白い例文を思いついたのでお話ししようと思いました。イタリア語を勉強し始めた方、イタリア語に興味のある方、面白い雑学を得たい方に読んでいただけると面白いと思います。実は、イタリアにいた時、柿を見たんです。八百屋さんにも売られてますし、木を育ててる人もいました。植木屋さんに柿の苗木も売られてました。で、向こうでも「カキ」と呼ばれています。なんと
今回は、来年2020年のおせち自分で作ってみよう!そしていつもとは違うイタリアンおせちで楽しもうという提案です。特に、何かにチャレンジしてみたいけど、何しようかな自信をつけるにはどうしたらいい・・・などとちょっとモヤモヤしてる人に読んでもらいたいな!と思ってます。なぜかというと、私のイタリアンの新しいオンライン講座ができたので!この講座を作っていた間、盛り付けや写真にこだわって並べ直したり、向きを変えてみたり、苦労しました。実際、ここまでか〜!と今
この前、モストのこと書いてからずーっと飲みたい!と思ってました。モストではないけど、ものすごく美味しいぶどうジュース引き寄せました!しかもイタリア産めちゃめちゃ美味しかった!このぶどうジュース!モストにも匹敵するくらい!!イタリア産だけどイタリアで見たことないです。そもそも、ぶどうジュースって見たことない。ジュースって、オレンジりんごパイナップルなしももって感じ。しかも、ネクターみたいにどろりとしてます。これはこれで、美味しくて好きなんで
イタリア留学してた時、ベネツィア大学のイタリア語コースに通ってました。これ、3ヶ月ほど通って、最後にテストがあります。そのテストで、忘れられないことがありました。穴埋めの問題で、多分、何を入れても、変化した形があっていれば、正解というものなんでしょう。私、全く意味不明な文を作っていたにもかかわらず、形があっていたからなのか正解になっていて!!答え合わせで、先生が「これが正解ね!」って言ってた文と全く違うものを入れていた!!でも、正解。うーん、文法はほぼ完璧な
イタリアでは、あいさつの時間が日本のとは違います。ブォンジョルノは朝のあいさつですが、これ、お昼ごはん食べるころまでは確実に使えます。だから、1時半くらいかな。そのあと、休憩時間となり、人々はあまり出歩きません。だから、挨拶の言葉がなくなります。ただ、今は、お休みを取らずにずーっと開いてるお店も増えたので出歩く人もいます。私の友達のアドリアーナは昼ごはん終わった後もブォンジョルノと言ってました。昼ごはん食べて、休憩も終わるのがだいたい3時半くらいかな。
イタリアに留学していた時、最初で最後の体験しました!ほんとはもう一回、いや、もう何回もしたいけど・・・チャンスがないよ〜。11月に入ってからだったかなステイ先のおばあちゃんエンマが知り合いからもらってきたもの。それがモストでした。ここで初めて出会い、その後出会ったことはありません。このモストこれからワインになるまだジュースの段階のものでもでもすでに発酵が始まっていてしゅわしゅわしてるんです。1日目は、しゅわしゅわぶどうジュースでした。甘くておいしい!
今になって思い出した。11月1日ってみんなの日イタリアには各聖人の日があって、今日は、サン・なんちゃらの日ってなってるんです。で、お誕生日とは別にお祝いするんです。例えば、サン・マルコの日とか。この日、お祝いとしてベネツィアは祝日になるはず!同じ名前の聖人がいたりするので「この日は私の日」ってのがみんな決まってるみたいです。で、外国人などは、これに適応できないので私みたいに日本人とか、カトリックじゃない人とか(あ、私もカトリックではありませんよ)そういう人
新しいワインができる頃かな〜。ワインに関していろんな思い出があります。一つ目、オンブラ私がいたベネト州ワインのことをオンブラって言います。この新しいワインができる頃、ワインのイベントがあります。街の酒屋、飲み放題ツアーこれ、参加費を払うと、ワイングラスとそれを引っ掛けられるカバンのようなものが渡されます。そして、その日1日、それを持って街中の居酒屋(なのかな)で飲み歩けます。楽しそう♪でも、私、ワインは2杯飲んだらぶっ倒れるので残念ながら参加できません。
名前、思い出しました!どうしてそうなるの?って名前。ミッキーマウスこれって世界共通だと思ってませんか?実は違うんです。イタリアではトポリーノと呼ばれています。トーポはネズミイーノが付くと小さくてかわいいとか〜ちゃんみたいな意味になります。だから、ちっちゃいネズミちゃんかな。ミッキーはトポリーノドナルドダックはパペリーノなんか漫画で、ドナルドのおじいさんみたいなのがいてそれはパぺローネでも、ミニーはミニーなんでよ?!ミッキーマウスでも通じ
動物の鳴き声って日本では犬は「わんわん」猫は「にゃーにゃー」などありますよね。イタリアでは、色々違ってて、面白かったのです。犬「バウワウ」猫「ミャーゴロ」まあ、この辺は、ふむふむと思えます。ひつじ「べ〜〜」ヤギ「べ〜〜」わたしには違いがわからない😅そして、ロバ「イーオー」え?ロバの鳴き声って日本語ある?そもそも、ロバの鳴いてるところ見たことも聞いたこともない!そして、くまのプーさん、ロバの名前がイーオーなのは、鳴き声から来てる
えーなにこれ!!って思った名前を思い出してたら、思い出したことがありました!!これも、名前についてです。イタリアはカトリックが国の宗教です。だから、人々は、聖書などに出てくる聖人の名前が付いていることが多いのです。しかし、ここでも、国によって、聖人の呼ばれ方が変わります。だから、留学した時よく尋ねられたのが、お前の名前のイタリア語読みは何?でした。名前のイタリア語読みって・・・どういうこと?さっぱり分からず、キョトンとしているとだってさ、イタリアで
この前、私のこと「イタリアの女神!」とキャッチフレーズとして言ってもらったことがありました。むふふ💕自分では、女神様なんて思ってませんが😅嬉しかったです✨で、この時「アフロディーテ!」って言ってもらったんですが、ピン!とこなかったんです。だって、イタリア語と名前が違うから!イタリア語だとヴィーナスのが近いヴェルジネっていいます。こんな風にイタリア語にすると名前が全く違うものが沢山あります。私が一番、は?誰?って思ったのはウリッセ誰かわかりま
「おうちでレストランの味ができちゃう3つのレシピ」オンラインセミナーです!今回は、プレゼントしちゃいます!!理由は、私の夢がわたし発で笑顔や幸せを広げていくことそれが世界中に広がったらいいなぁなんて思ってます。私、単純だしイタリア好きなのでイタリアにいるイタリア料理たべるこれで、めちゃくちゃ幸せです。いま、イタリアにいることはできないのでマンマから習ったイタリアンで満たしています。以前から、わたし発で幸せを広げていくためにプレゼントしようとは考えていました。
電車やバス日本とは乗り方が違います。まず、電車切符を買ったらホームへ向かいます。自動改札口はありません。でも、いたるところに切符の刻印機があります。こんなのね。真ん中の黒いところに切符を入れます。小さい切符は左に寄せましょう。その刻印機で今の時刻を刻印しなくてはいけません。バスも同じです。これ、してないことを見つかると罰金です。ただ、いつ見に来るのか、わかりません。ただで乗ってる人も結構います。調査する人がバス停にいるのを見ると「わ、乗ってくる!」と
私、小学生に算数教える仕事もしてます。最近、九九を始めて苦戦してる子もいます。それを見てると、私がイタリア語を学んでいた時のことを思い出します。自分なりには頑張ってた。でも、でも、全然、みんなの言ってることわからない私の言いたいこと伝わらない。私より遅くきた外国人はすぐペラペラになってるしキー💢ってなってた時があった。何度か。九九が早く言えなくて泣いてた子そのうちできるようになるし。できるようになるまでには時間がかかるし。がんばれ〜!しか言えない
イタリアの学校おやつを持って行きます。小袋に入ったパウンドケーキみたいなものや甘いお菓子こんな感じのものを持っていきます。これらを休み時間に食べます。中学校へ行った時、やはり、彼らもおやつ食べてました。長放課(授業と授業の間の20分ほどの休み時間)なぜかみんな外へ出されておやつを食べてます。軒下でムシャムシャ食べているのがなんだか不思議だし、微笑ましい。どうしてここで食べるの?と聞いてみたら、先生たちから外に出されるとのことあまりはっきりした理由は知
イタリアに行くと必ず作る日本料理それはおにぎり留学してた頃、漫画で食べてる三角の黒い食べ物を食べてみたいの。何度も聞きました。何だかわからなくて興味があったそうです。そして、レナートの家族、みんなおにぎり好きなんです。猫まで!!(外に置いておいたら取られた!)私、いつもチラシ寿司を作って振舞ってました。毎回チラシ寿司なので今回はいなり寿司にしました。でも、飾り稲荷だって、見栄えよくしなくちゃ!鳥の照り焼きや胡麻和え、ほうれん草のおひたしも。マグロ
今日、イタリア語レッスンしました!はじめてのzoom開催!!作った資料が共有できないというアクシデントがありましたが、ホワイトボードで対応し、私の醜い字を読んでもらいそれでも自己紹介と他己紹介が完璧になってもらえてほんと、楽しかった♪こんなに楽しかったのになぜ、もっと早くやらなかったんだろう?以前は、イタリア語レッスンやってていたのにね。これで、イタリア行ってお友達もできると思います!!コネをたくさん作ってもらって楽しい思いができたらな〜☺️継続的に続けよ
サルデインサオールイワシの酢漬け玉ねぎの多いこと!!これ、ベネツィアの郷土料理です。バーカロという一杯飲み屋みたいなところにはあると思います。お店によっては、玉ねぎだけ?と思うほど玉ねぎだらけのところもあるとか。これ、レナートと家で作りました。といっても、レナートのお兄さんのレモさんのご指導でみんなで作りました。私は、レモさんとアンナさん(レモさんの彼女)とイワシを開いてました。その間にレナートとジュリオ(レナートの息子)で玉ねぎの準備。私たちが魚を
だいぶ前ローマの語学学校に行っていた頃の話。私、長い間、北イタリア、ベネツィアの近くに住んでいたので道が広い建物が高いといった街居心地があまり良くないんです。で、狭い道そんなに建物が高くないそんなところを探し好んで歩いてます。ナボーナ広場カンポディフィオーリ広場このあたりが好きでした。ナボーナ広場をくるっと回ってからカンポディフィオーリ広場へ行こうかなと思っていました。というのも何かの撮影みたいで、ほとんど封鎖されていたから歩いていたら突然、私の目の
イタリアの学校システム日本のとは違います。まず、義務教育は高校2年まで小学校は5年中学校は3年高校は5年大学も5年小学校だろうが落第があります。そして高校2年までは義務教育なので、学校へ行かなくてはいけません。それぞれの学校、クラス替えはありません。担任の先生も転勤などの移動のない限りずっと同じです。もし、イジメなどの問題があった場合、隣のクラスに変わるそうです。そして、宗教の時間があります。私が一緒に受けさせてもらった時はカトリックの教えについて
この前、叔母が亡くなった。最近は叔父や叔母がよく亡くなる。そんな年代になったし、今まで、彼らが異常に元気すぎだったのだ。小さい頃、よく遊びに行ってたけど最近はあまり行かなくって。施設や病院に入っていてなかなか顔も見せてなかった。私がイタリアにいるときにアドリアーナの叔父さんが急に亡くなった。私が彼らの家を出る日にお葬式になった。私はイタリアでお葬式に出たことがない。だからなんと声をかけるのか聞いてみた。すると、「コンドリアンツェ」というそうだ。教会で会う
不便といえば、エレベーター!私、このエレベーター好きです。手動で扉を開けるエレベーター。このエレベーターがついてると「やったー」って思います。残念ながら最近、このエレベーターに出会ってませんね。新しめのホテルなんかはこのエレベーター、ありません。日本でよく見る自動のものが多いです。小さなホテルやマンションの1室をホテルとして使ってる時こういうのに出会います。乗るときも、自分で扉を開けます。外側の扉を開け、内側の扉を開け、乗り込みます。外側の扉を閉め
イタリアに留学していた頃何度も思ったことがありました。それはイタリア人は便利より不便を選んでるベネツィアの語学学校に通っていた時ベネツィアでの暮らしを聞かせてもらったり、見せてもらったりする機会が多かったのです。ベネツィアでは、秋から冬にかけてシロッコと呼ばれる南からの風と満潮のタイミングなどでアクアアルタと呼ばれる浸水が起こります。天気予報で予報してくれます。また、朝など、アクアアルタになりそうなのかなったのかを知らせるサイレンが鳴るらしい。私もアク
イタリアにはバールと呼ばれるカフェが沢山あります。このバール、私からすると、イタリア人にはなくてはならないように見えます。だって、友達見つけに行く場所ですから!!コーヒー飲んでたりすると、後から来た人が、「お〜!〇〇!元気か〜?」などと話し、コーヒーをさっさと飲んで一緒に出て行くそんな光景を沢山見るからです。イタリア人にいうと、違う!と全否定されるんですけどね。いつものことです。イタリア人曰く、「美味しいコーヒー飲みに行くんだ!」というのがバールに行
イタリアのスーパーマーケットはちょっとコツがあります。特に野菜売り場お野菜がどーん!と積まれています。こんな風にね。だから、まず、ビニールの手袋をはめます。ビニール袋をとり、欲しい野菜や果物を一つの袋に一種類ずつ入れます。入れたら、縛ってばかりに乗せます。こんな風にね。そして、番号を打ち込みます。番号はこの画像だと、右上の90ってのです。金額は0.87ユーロこれ、1kgの値段です。測りに載せるので、計算されたバーコードが出てきます。それをビニール袋
イタリアの家庭に滞在しててよく思うものは、夕食後、みんなで話す時間が多い。この時は、コーヒーではなく、ティザーナと呼ばれるハーブティーです。紅茶とハーブティーを混ぜたり、一人一人が好みのティーバッグを選んだりその時によりますがみんなでティザーナを飲みながら話すんです。どこの家でも、テレビをつけながらでも夕食後一緒にいる時間を取っている感じです。私をよくステイさせてくれるお家、あまりテレビを見ません。だから、余計話す時間が多くて。昔は話してることがわからないこと