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わたしは、巨大生物映画が好きだ。したがって、巨大ワニ(あるいはそのクリーチャー)を題材にした大パニック作品たちもまた好ましい。最高傑作は、やはり80年制作の「アリゲーター」。他にも「キラー・クロコダイル」「ブラック・ウォーター」「マンイーター」「カニング・キラー/殺戮の沼」「U.M.A.レイク・プラシッド」「レプティリア」「新アリゲーター新種襲来」「メガ・シャークVSクロコザウルス」「クロコダイル・ダンディー」(ん?なんか関係ねぇのが入っちょる)などなど、まさに進撃のワニ軍団、ワニワニ大行
わたしは、マッドサイエンティストを題材としたSFホラー映画が好きだ。したがって、バーバラ・バック主演「ドクター・モリスの島/フィッシュマン」(79年伊原題:L'isoladegliuominipesce/IslandofTheFishmen)もまた好ましい。昨年の、まだ寒い季節だったか、上記作品を、熱く、、、それは熱く暑く厚く語った回があったかと思う。輸入盤ではあるがDVDを購入した時のお話しであった。んで今月初頭、、、。満を辞して、Blu-ray
「血ぬられた墓標」(原題:Lamascheradeldemonio、英語タイトル:BlackSunday)「血ぬられた墓標」プレビュー1960年8月11日公開。イタリアンホラー映画の代表的作品。原作:ニコライ・ゴーゴリ脚本:エンニオ・デ・コンチーニ、マリオ・バーヴァ、マルチェロ・コスチア、マリオ・セランドレイ監督:マリオ・バーヴァキャスト:アーサ・ヴァイダ/カティア・ヴァイダ:バーバラ・スティール(二役)アンドレイ・ゴロベック:ジョン・リチャードソ
出典∶WOWOW昨夜WOWOWで放映していた、イタリアンホラーの帝王ダリオ・アルジェントの作品3点もちろん観ましたわもう古典の部類よね。1977年公開のホラー、『決してひとりでは、見ないでください』の謳い文句で評判を呼んだ映画。1970年代は、『エクソシスト』や『オーメン』私の好きな『悪魔のいけにえ』などもあったわね。この半世紀近い間に、『サスペリア』何回観たか?10年に一回位は観たくなるわね。『サスペリア』の独創性や魅力は、イタリアならでは。イタリアだったら、あちこちにドーリ
本日の鑑賞作品この作品を見ながら思ったのが私、今まで病院に入院したこと、ないなぁ、と幼稚園の頃、重い麻疹に罹患したみたいだけれどもその時は自宅療養で小児科の先生が往診に来ていたし学生時代も、社会人になっても入院したことはないもちろん外来受診はあるけれども50半ばだが余命尽きるまで病院に入院しないで済ませたいものだなこの作品小児病院に新しく赴任した女医さんが遭遇するホラー作品何より子供の怨霊って哀愁めいたものもあってか大人の霊よりも不気味に感じる
【52】デモンズ2(1986イタリア)【あらすじ】とある高層マンションの一室、サリーの16歳の誕生日を祝うためにたくさんの友人が集まっていた。しかし、当のサリーはうまくいかないことが重なり、別室に閉じこもりテレビを観始めていた。「若者4人が悪魔を復活させる」という内容の番組を観ていると、テレビの中で蘇った悪魔がこちらを振り向き、テレビを突き破りサリーのもとへ。襲われ、逃げるようにパーティー部屋に向かったサリーは恐ろしい悪魔に変貌し、友人たちを次々に襲う。そこで大量に噴出した悪魔の血
ルチオ・フルチ大百科が発売になりました左は第1弾右は発売されたばかりの第2弾今の所第3弾まで決まっていますフルチのBOXシリーズが出るなんて夢の様な話しキングレコード様ありがとう!BOXは昭和ぽいレトロなゴア仕様になっています第1弾はこんな感じもちろん持っている物もありますがフルチなので何枚でも買いますこちらにはイノセント・ドールが入っています墓地裏の家は4kリマスター版ですブルーレイのジャケットを見るだけでこの作品はいつ頃何処で見たなと思い出しますや
おつかれさまです。コマタです本日は「人喰族」を紹介します公開当時、あまりの残酷さから全米31州で公開禁止となったイタリアホラー映画です…1983年公開の「食人族」の亜流作品ですが、本家の「食人族」よりも残酷描写は多いです…イタリアホラー映画好きなら要チェックの映画です※簡単なあらすじを紹介※人喰い人種の存在を明かすため、アマゾン奥地の村に向かった3人の若者…彼等はジャングルの奥地でアメリカから来た二人組の男に出会い、共に行動
ブルーレイDVDが足の踏み場がない位散らかっていましたまるでゴミ箱でした縦置きの棚を置く場所がないため横の棚を探しましたありました全部は置けないのでよく見る物を厳選しましたここに置かない物は暗闇行きにしました特に良く見るイタリアンホラーは手前に置きました
7/10(水)@吉祥寺アップリンク吉祥寺にてサスペリア1977年のイタリアのホラー映画監督:ダリオ・アルジェント今年の2月に観たルカ・グァダニーノ監督の「サスペリア」(★)のリメイクもと15年くらい前に一度観たことがあるのですがそのときは、DVD(テレビ画面)だったので映画館のスクリーンで観られるなら観てみたい、と思い行ってきました確か、二週間(だったか、の)期間限定上映だったと思うので既に、アップリンク
昨日の夜はプミと電気を消し真っ暗にして映画鑑賞会イタリアンホラーの父マリオ・バーヴァの最後の作品ですブルーレイは出ていませんが好きで何度も観るのでDVDを買いました音楽はイ・リブラゴブリンではありませんがゴブリンぽくて大好きなのでCDも注文しました登場人物が少なく大好きなダリアニコロディとこの子供が最初から最後まで出ています93分間ずーっとダリアが出てるからうれしい!サスペリア2とインフェルノの間の作品ですザショックの年はサスペリアが公開されています
バレンタインデーの午後。全く関係の無いイタリアンホラー映画を観ました。「デス・フロア」ダニエーレ・ミシシチア監督私が若かりし頃、ホラー映画と言えば本場はイタリアでした。サスペリアのダリオ・アルジェント、サンゲリアのルチオ・フルチ、その他にも沢山のホラー監督が居ました。でもここ最近は影を潜めております。さてこの映画はどうでしょうか?主人公はできる会社員の男性。何時もの様に会社に行きエレベータに乗り込みます。しかし途中でエレベータは故障
「サスペリア」を観た。ホラー映画史に名を残すダリオ・アルジェント監督のイタリアンホラーの傑作を、「君の名前で僕を呼んで」、「胸騒ぎのシチリア」のルカ・グァダニーノ監督が大胆にリメイク。70年代のベルリンを舞台に、世界的に有名な舞踊団に入団した少女が体験する恐怖を描く。「フィフティ・シェイズ」シリーズのダコタ・ジョンソンが主人公を、ティルダ・スウィントンが舞踊団の顔であるコレオグラファーを演じる。出演は他にミア・ゴス、可愛いクロエ・グレース・モレッツちゃん、ルッツ・エバースドルフ、ジェ
梅雨で雨の1日ってじめっとしますよね。。でも私はこういう1日ってホラーを観たくなるんですそ・こ・でここ最近で発掘してドハマリした《ルチオ・フルチ監督》私が観たものと気になる、監督作品のイタリアンホラーを紹介します(○´∀`人´∀`○)サンゲリアパーフェクト・コレクション|中古DVD《サンゲリア/1979年》※日本語吹き替えなし※サンゲリアをきっかけにルチオ・フルチ監督にハマりました元々、リアル感溢れるグロテスクなゾンビ作品が好きでふと探してたら、サンゲ
気がついたら1年ぐらいブログをほっぽらかしてしまった。実は私、去年の6月に諸事情により就職する事になりまして…ながらく専業主婦のグータラ生活を送っていたので、フルで働きながら家事と育児をこなすという事にまったく対応できず…その上、子供2人が野球を始めるという、まったく想定外な出来事が起こり、週末もなんだかんだ忙しいという冗談のような事態に陥っているのです。そんな訳でいきなりフェスどころではなくなり、まあ、去年もサマソニには行きましたけど。子供も猫も旦那も元気に普通に暮らしていますが、私は
今更のこの映画です。でもやっぱり良いもんは良いですよ。とは言え、際立ったストーリー展開とかそういうものは余り無くて、要は音と色彩と殺戮の美学で成り立っている様な映画、しかし、それが非常に斬新だったワケです。聞けば、アルジェントのこだわりはそれなりに凄いものがあります。まず、主人公はジェシカ・ハーパーが演じていますが、まるで少女マンガの主人公の様な大きな瞳でとても可愛らしい雰囲気の女優さんです。本当はアルジェントは子供を主人公にしたかったらしいです、しかし、この内容で子