ブログ記事23件
今回の日本帰国でやっとうちにもやって来たBabyzenのyoyoベビーカー❗以前ミラノで一番人気のベビーカーを投稿しましたが、『ミラノで一番人気のベビーカー』ミラノで一番人気のベビーカーは、ダントツYOYOですhttps://babyzen.comHome|BABYZENOfficialwebsiteof…ameblo.jpyoyoは相変わらずほんっとに大人気!私は最初から姉のおさがりを当てにしてたんですが、コロナでまさか2年8ヶ月も日本に帰れなくなるのは誤算でしたベ
寒くて寝られない時は湯たんぽ。生理痛の時も湯たんぽ。お腹を下している時も湯たんぽ。我が家の湯たんぽ大小。ここから熱湯を注ぎます。先日友人グループでチャットしている時、寝つきが悪い時どうするか、という話題になって、耳栓するとか、携帯をベットルームに置かずに寝てるとか色々皆が言いあってて、私は寒くて眠れない時は湯たんぽや、と言ったら、最近眠りが浅いというHちゃんが、「私お湯沸かしてるうちに寝てしまうからあかんねん、それ」とコメントしてき、「お湯沸かし
昨日は天気も良く、寒くもなかったので、夫と久々にメルカートの方まで散歩がてら茶こしを探しに行こう、と出かけました。ちなみに表紙の写真は去年のロックダウン後のものなので着てる服がおかしいですね。ブログも書かない日が続くと、写真を撮ることも忘れてしまいがちです。テクテク歩いて、メルカートに着きました。私は最近さほどメルカートに行きません。この町に住み始め、子供も小さかった頃はベビーカーで散歩がてら毎週行ったり、おばさん用カートを引き引き行ったりしたものですが、飽き性の私はあ
新たに発見。アンドレーア・ガンディーニさんの路傍の作品を見つけると嬉しくなります。ViaMerulana115で見ることができます。このアーティストについて詳しくはこちらをどうぞ。『アンドレア・ガンディーニさんを知っていますか?』AndreaGandiniさんVialeMarconiのTiberinus友人と歩いていた時、一体これは!と余りの感動に立ち止まらずにはいられません…ameblo.jp
まるまる30日間。何がって?この国でクリスマスツリーが狭い家の中に幅を利かせて飾られている期間です。イタリアでは12月8日聖母マリアの「無原罪の御宿り」の日にクリスマスツリーを飾り始め、年越しを終えた1月6日に片付ける伝統があります。私ねえ、子供が生まれて間もない頃、「クリスマスには親が夜中に子供の枕元の靴下にプレゼントを入れておいて、子供が目覚めた時に飛び上がって喜ぶ。これがクリスマスの醍醐味なんや。」と夫に主張するも、聞き入れられず、毎年時期になると少しづつク
パンデッミックによって職を失った人もいれば、逆にお呼びがかかった人達もいるようです。ロックダウンで仕事が少なくなってきた時点で、すかさず教諭のGraduatoria(席次、順序待ち名簿)に登録した人が多いようで、いまではSupplente(産休など代替え補助教員)として、週1だったり週5だったりあらゆる小中学校から引く手あまたなのだそうです。だって、ぎゅうぎゅう詰めにならないようにクラスを半分に分けたら「はいもう一人教諭いりまーーーす」。担任の先生Covid陽性反応者と接触しました、
南イタリアに伝わるクリスマスの伝統的な揚げ菓子2回目です。二種類の菓子を作る際、二種類同時につくりましたが前回ご紹介したスカルテッラーテ(Scartellate)についてはこちらからどうぞ。さて、今回ご紹介するのはパンツェロッティ・ディ・ナターレ(panzerottidinatale)まずは中に詰める餡(あん)を用意します。餡となる材料には、ひよこ豆の粉、カカオパウダー(砂糖なしのココア)、エスプレッソコーヒー、砂糖などが入っています。
まだまだ年末の話題が続きますが、とても素敵な内容なので皆さんに紹介させていただきます。年末にクリスマス時期に各家庭で作る南イタリアに伝わるクリスマスの伝統的な揚げ菓子スカルテッラーテ(Scartellate)とパンツェロッティ・ディ・ナターレ(panzerottidinatale)という2種類です。<左>スカルテッラーテ(Scartellate)<右>パンツェロッティ・ディ・ナターレ(panzerottidinatale)*****
今日はイタリアの日常には欠かせないエピソード、イタリア人のほとんどが少なくとも一日一回は飲んでいるコーヒーについてです。(以下はあくまでも個人ブログにおいての素人による私見です。あしからずm(__)m)イタリアの日常生活では実にコーヒーが多く飲まれています。日本人がよく緑茶を飲むのと同じ感覚で、一日に数杯飲むのが通常です。もちろんカフェインをとらないよう、コーヒーを一切飲まない人も実際いますが、それ以外を除いては結構頻繁です。バールにでか
今日は何気ないイタリアライフのお話です。ある日、私の住むフィレンツェの、あるトスカーナ地方田舎にあるバール兼、パン、スウィーツ、ハム、チーズなどのを売っている食料品店に立ち寄ったところこんなに小さいスプーンの上に乗っかるくらいのミニ・ドルチェがあったので一目ぼれして早速頂くことにしました。上にキラキラと光る砂糖菓子が乗っていてとても繊細感あふれるあまりイタリアらしくないスイーツ。まさか、こんな田舎で洗練された雰囲気のかわいいお菓子に出会えるとは思ってもいま
今日も前回の記事に続きフィレンツェのレストラン事情の変化について、今回は特に主に中華などのアジア料理に焦点を当てて書きます。またレストラン事情とは言いつつもあくまでも私とその周りの独断と偏見の場合もありますし、状況は時間と共に常に変化しますので、この記事を読まれる方はあくまでも参考までにとどめていただけると幸いです。<1>の日本料理編にも書きましたが外国文化を取り入れる面ではやや遅れている面のあるフィレンツェでは市民
今日はフィレンツェのレストラン事情の変化について、特に主に日本料理に焦点を当てて書きます。レストラン事情とは言いつつもあくまでも私とその周りの独断と偏見の場合もありますし、状況は時間と共に常に変化しますので、この記事を読まれる方はあくまでも参考までにとどめていただけると幸いです。世界に誇れる古き歴史と伝統の残るフィレンツェ、その影響も多少あるのではないかと思うのですが良くも悪くも食の面でも自分たちの文化を誇るあまり、
皆さん、クリスマスはどのように過ごされましたか?イタリアではクリスマスは大事な宗教的行事であり、12月25日とその翌日の26日は祝日になり、おおむね沢山のご馳走を用意して家族みんなでただ食べてゆっくり過ごすのが普通です。この日は外で働いている人はほとんどいないのもあり、道路を走る車も少なく、町全体が喧騒から程遠い雰囲気もあり本当に静か、いつも忙しく働いている人達もこの日は仕事を気にせずに過ごせる実に平穏な一時といえるでしょう。さて、せっかくのクリスマスのお祝いは26日で終わってしまい
アモーレの国イタリア。ロマンティックなムードを重視する人が多く、イタリアでは男女共によく自分から「私はロマンティコ(である)。Iosonoromantico/romantica.イオソーノロマンティコ/ロマンティカ」という人がいます。その「私はロマンティックである」という言葉が日本では使われないのと、私自身ロマンティックを重視しない性格なせいかイタリア在住歴が長くなっても、完璧にどういうことを意味しているのか把握出来ずじまいなままです。「自分はロマンティックである」という
ブログネタ:日焼け対策してる?参加中私はしてない派!今日は日焼け対策している?というネタについて書こうと思います。私はズバリ、してない派です。それは多分日本人特有の「美白」=「美しさの評価の一つ」という認識がないのが理由の一つで、あとはイタリアでの生活が長くなったのもあり日焼け大好なイタリア人特有の考えも知っているからです。ちょっと説明が長くなりますがイタリアでは「焼けた肌」(PELLEABBRONZATAペッレ・アッブロンザータ)が非常に好まれ、おしゃれに気を使っている人ほど
観光やグルメ情報からはなれて久しぶりに真面目な話題について触れてみようと思います。イタリアに旅行で来られる方や、勉強に来られる予定のある方は気になる話題かもしれません。今日は「イタリアでは人種差別があるかどうか?」そんな話について書いてみたいと思います。それと、念のために断っておきますが、こちらに書くことはイタリア全土で共通する話ではなく、あくまでも私の生活環境のまわりでの限定になります。また、同じイタリア人でも性格や考え方捕らえ方もまったく違うので、すべてのイタリア人に当てはまるわ
今日フィレンツェの旧市街のレプブリカ広場(PiazzaRepubblica)を通ったら、なんとこんなところに珍しく牛さんがいました。レプブリカ広場はフィレンツェで一番賑やかな場所の一つで地元の人も観光客も通行人も多いせいか、時々ナチュラル系のメルカート(MERCARTOマーケット・市場)が開かれたり、何かのデモンストレーションなどの目的での展示会場が開かれたりすることもしばしばあります。しかし、今回のような牛などの動物類を見かけたのは初めてだったのでちょっとだけビックリしました。
今日はイタリアのクリスマスに関したちょっとしたエピソード。12月になるとクリスマスの飾りつけとして市内の各通りでのイルミネーションや、そして商店などでそれぞれ豪華な飾り付けが施されたショーウィンドーが目立ち、町全体が寒い冬に華やかなクリスマスモードに変わります。また一般家庭では通常12月8日にイタリアでのほとんどの家庭でクリスマスの飾り付けをするのが慣わしでそしてそれを片付けるのが1月の6日になり、いずれも12月8日はインマコラータコンチェツィオーネImmacolataC
PITTIIMMAGINE(ピッティ・イマジン)という展示会がフォルテッツァ・ダ・バッソ(Fortezzadabasso)毎年この時期に開催されます。展示会場となるフォルテッツァ・ダ・バッソ現在は、バッソ要塞(Fortezzadabasso)という元要塞の場所で開催されてていますが、以前はピッティ宮殿内でファッションショーが行われていたとか。このピッティ・ファッション展示会が行われる時は、海外からも沢山の人が見に来るのでこの時期は市内でタクシーが不足したり、交通渋滞があったり
フィレンツェでは毎年12月になるとクリスマス用の飾りとして下のイメージ画像のような各通りごとに様々なイルミネーションをつけます。冬は日が暮れるも早く、夏とは違って少し寂しげな雰囲気が漂う冬季のフィレンツェもこのイルミネーションがつけられるとぐっと華やかになり、キリスト教ではない私自身もああ、クリスマスが近いのね~と、なんともいえぬ嬉しい気分になるものです。さて、次はピグの話題ですが、自分用アルバムとして画像を時々ブログに貼り付けています。もし、くだらないと思われる方はスルーをお願い
今日はイタリアでの美容整形について少しだけ触れたいと思います。美・外見に関しては日本人よりも関心や執着が強いのが躊躇なイタリアですが、やはり整形をする人も少なくない印象があります。ちなみにタイトルにはイタリアの整形事情と書きましたが、あくまでも私が見ているフィレンツェとその近郊と、TV芸能界で見る限りの情報ですので、決して私の書く記事が全てではありませんので、ご了承ください。さて、まずイタリア人の整形芸能人疑惑の強い代表例を上げてみましょう。(御本人の公表を確認したわけではないので
イタリア人のおしゃれの基本、それはやっぱり・・・?今日は世界的に「おしゃれなイメージのあるイタリア人」から習った彼らのおしゃれの基本をいくつか紹介させていただきます。勿論、これは私の周りの、フィレンツェを中心としたイタリア人だけの話で、同じイタリア人でも、もしかしたら他の地域によっては全く違うかもしれませんし、同じ地域でも年齢や人によってもそれぞれ違う事もあるので、あくまでも参考までに読んでいただけたら、と思います。まずは洗ったらTシャツなどのカジュアルな物でも必ずアイロンがけする
今週の日曜日はイタリアでは日本と同じで、母の日です。日本のようにカーネーションを贈るという習慣はありませんが、気持ちとしてさりげないプレゼントをあげたり、お母さんに電話して、『お母さんの日だね、おめでとう~!』などの言葉を伝えるのが一般的であります。敬老の日ギフトプレゼント優雅セット花咲く工芸茶10種とガラスティーポット(通常ラッピン...4,500円Amazonグリーティングライフ寄せ書きカードメッセージギフトブーケカーネーションBS-2
みなさん、こんにちは!今日は、久しぶりにイタリアの生活習慣についてお話してみたいと思います。イメージはピグライフのチューリップのイヴェントの帽子をかぶってます。(記事にはまったく関係ありません。)もう10年以上前のイタリアのガイドブックに書いてあった話なのですが、当時、それを読んだ時は、「はあ???なんで?」と思ったことがあります。でも、今思うと確かに一理あるというか、用心に越した事はないだろうと思うことなのです。さて、それは何かというと・・・・!イタリア旅行中の注意書き事項
皆さん、おはようございます。イタリアでこんなネックレスが存在するのです。皆さん、ご存知の方はいらっしゃるとは思いますが、鋼鉄ジーグの頭がついているネックレスです。こんなの誰がつけるんだろう~(゜д゜;)どうしたら、こんな発想が?(;^_^Aと思ってしまうのは私だけ?(ファンの方がいらっしゃったらごめんなさい!)実を言うと、私はこういうロボットアニメなどは全く知らなかったのですが、イタリアに来てから、色んなイタリア人に「俺は(私は)日本のアニメのこれとこれが
写真はアントニオ・カノーヴァのアムールとプシュケアモーレの国と呼ばれるイタリアで暮らしている私。(今回は少し、普段みんながイタリアに期待するような明るい雰囲気ではないので,イメージが壊れるのが嫌な方はスルーしてくださいね。)でも、何故この国がアモーレの国と呼ばれるのか常々考えてみたが、私にとってはどうみても「いくつになっても、結婚してもしてなくても常に恋愛の事や男女関係の事ばかりを考えてる人が多い、何があってもすぐに恋愛に関連付けるから」としか考えられない。あとは、子供などをはじめとす
もうすぐクリスマスです。イタリアでは街中きれいな飾りつけの施された通り、お店のウィンドなどが一番華やかになる時期です。カトリックのイタリアでは日本の商業用の催しだけとは違い、クリスマスは非常に宗教上で重要なお祝いです。企業間でもこの時期は色んな取引先やお得意先、お世話になった人に感謝の気持ちをこめてプレゼントをします。いわゆるお歳暮みたいな感覚ですが、お歳暮と違うのはプレゼントするものは主に、食べ物ではなく、もらった人が喜んで使ってもらえる個人的使用のものを選ぶようです。普通の人たちの