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ベネチアで、レモンのお酒、レモンチェッロを買ってきましたムラーノ島で買った、ムラーノガラスのグラス少しだけ、いただいてみますレモンの香りがしますアルコール度高いのではないかしら?甘いけど、しっかりアルコールですベネチアのお土産、嬉しいです
エミリア=ロマーニャのモデナで造られるクルミのリキュール、ノチーノ。クルミと言っても緑色の若いクルミを使って造るそうです。クルミの香りが強く、甘さも程好くクルミ独特の渋みのような苦味のような味わいがたまらない、まさに絶妙な味わい😁
シチリアのアマーロプニコ。以前にご紹介したアヴェルナアマーロもシチリアのアマーロでしたが、こちらはアヴェルナよりも甘さ控えめで、その甘さもキャラメリーゼしたお砂糖を仕様した独特な苦味のある甘味。飲み始めと余韻のハーブ感の違いも楽しい食後酒です。
今日は、トスキ社のミルテッリです。イタリア語でブルーベリーをミルテッロと言います。あまーいブルーベリーリキュールです。ボトルの中にはブルーベリーの粒も入っていて、飲むとブルーベリーの酸味と甘味が広がる、何とも幸せな気分になれる一杯です😁このお酒もストレートかロックがおすすめですが、食前や食中ならソーダやプロセッコで割って飲むと、華やかな食事が楽しめると思います😄🎵
本日のおすすめイタリアリキュールは、ガリアーノです。全長45cm弱の長いボトルに入った、黄色いリキュール。サッとした甘味のあるこのお酒は、香りが特徴的で、バニラ、アニスなど30種類のハーブ、スパイスの香りが混ざり、独特な味わい。ガリアーノの名前の由来は、イタリア、エチオピア戦争で活躍した、マッジョーレ·ガリアーノ将軍からとの事で、このボトルは、護身用にも使えそう😁🎵
今日は、ヴァルネッリ社を代表するアニスのリキュール。古代ローマでは、アニスは胃腸薬、精力剤、整腸、頭痛を和らげるなどの万能薬として利用されていたとの事です。このお酒は天然のアニスを使い、銅鍋で煮出しエッセンスを抽出しています。初めて呑んた時、「なんじゃこりゃ~」と、優しいアニス感に包まれる感覚、余韻の長さにびっくりしました😁🎵今でも疲れた時に飲み元気出します💕
今日はめちゃめちゃ寒いですね。外は雪が降ってますし。寒くて身体を暖めるならこれラッテディスゥオチェラ‼️このお酒、アルコール度数が70度とかなりハードなリキュール😁昔、漫画バーレモンハートに出て、知れわたった物は75度ありましたが、それのリニューアル番。現在はこの70度の物と30度のレディの2種類があります。飲むと口に広がる甘い香りとハーブ感、のわりにキリッとした辛口で、一気に身体が暖まる。ちなみに「lattedisuocera」とはイタリア語で「継母のミルク」です😅ドクロ
今日のおすすめイタリアリキュールは、マルティニビターです。カンパリに似た苦味のあるリキュール。苦味の余韻がカンパリより長いので、スプモーニにすると僕好みですね😁もちろんロックでも、まったり楽しめる。酔っ払った天使が宙に舞い上がる🎵
今日のおすすめイタリアリキュールは、クアリャのランポーネリキュールです。ランポーネとは木苺のイタリア語です。やさしい酸味と甘さ、天然のランポーネから抽出された上品な木苺の香り、食前や食中ならソーダ割りで、食後ならロックで😆創業130年の秘伝のレシピで造られた華やかで贅沢な味わい😁🎵うまーい
今日のおすすめはポリ社のグラッパルータです。グラッパにヘンルーダと言う、みかん科のハーブで香りをつけたお酒。ヘンルーダは猫よけに使われるくらい、独特な強い香りがあり、その香りは好き嫌いがあるかも⁉️僕はこの香り、なんか元気が出る感じで好きですけどね😁
今日のおすすめイタリアお酒は、アマレットです。杏子の核を使ったリキュールで、杏仁豆腐みたいな味です。四角いボトルのサローノ社の物を良く見ますが、僕のおすすめはこのトスキ社のアマレットです。味も香りも断然濃いです。ジンジャエールで割ったアマレットジンジャーをメニューにしているお店が多いですが、僕は食後やまったりした時間にロックかストレートで😁🎵甘~い😆
今日のおすすめイタリアお酒は、チンザノベルモット1757ロッソです。ベルモットとはワインにハーブ等を入れて作ったフレーバードワインの総称。甘い物やドライな物、白や赤と様々な個性の物が出ています。写真はチンザノ社の創業年の1757年を名前に入れた、ハンドクラフトベルモットです。重厚感のある香りとサッパリとした甘さ、香草本来の苦味を楽しめる1本です。ちなみに上に乗っているのは、チューリップの花びらでスーパーサイヤ人に成ったアヒルです😁🎵
今日ご紹介したいイタリアリキュールはアマーラです。これもシチリアのアマーロの一種ですが、ブラッドオレンジをブレンドしたアマーロで、後味のブラッドオレンジ感が病みつきになります。寝酒に飲めば良い夢が見れそう😁🎵
今日はリモンチェッロです。レモンのリキュールで、甘くて濃厚な味が癖になります。キンキンに冷えたリモンチェッロを、ストレートやロックで食後に飲むかたが多いですが、ソーダで割って食前や食中も楽しめます。イタリアンレストラン等で自家製リモンチェッロを作って提供している所もあります。メーカーにより個性は様々ですが、僕はこのプロフーミデッラコスティエーラ社のアマルフィが好きです😁🎵
本日はアヴェルナのアマーロのご紹介です。イタリアには食後に飲むアマーロと呼ばれる薬草酒があります。甘く苦い味が特徴で、馴染みの物で例えるなら養命酒のような味わい。いろいろな街で、いろいろな個性的地元アマーロが売られています。このアヴェルナはシチリアの物で、甘味と苦味のバランスで言えば、甘味が強いアマーロです。ごはん食べ過ぎてヤバい時も、食後にこれ呑んでおけば次の日も絶好調‼️たぶん😁🎵
イタリアのリキュールと言ったらやっぱりこれです。そうです。赤いお酒のカンパリです。カンパリはビター系のリキュールでソーダやオレンジで割って飲むのが一般的ですが、僕はロックで😁🎵甘く苦い味わいが癖になりますね😆
1月もあっという間に最終日、はやっ😅今日はチナール。アーティーチョーク(野菜)を主にしたハーブのリキュールです。アーティーチョークにはチナリーナと言う元気成分が含まれているので、そのチナリーナがこのリキュールの名前の由来だそうです。苦味のあるお酒なので、コーラみたいな甘い物で割って飲む方が多いですが、僕はソーダ割りがおすすめです。16℃とリキュールとしたら低めのアルコールなので、1対1位が美味しい😁これ呑んで元気出してコロナ対策😆
今日は寒いので、やっぱグラッパ😁🎵グラッパは、いわゆる「かすとりブランデー」です。かすとりブランデーとはワインを作った残りの絞りかすを発酵させて蒸留したブランデーです。イタリアだとグラッパと言われ、フランスだとマール、ドイツだとトレスターブランド、スペインではオルーホと呼ばれているものです。写真のナルディーニのグラッパは50℃あり、後味がほんのり甘く身体も心も暖まる😆