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先月に夏への下調べも兼ねて、春の昆虫達を調査してました。飛んで来たのはイタドリハムシのメスオスばっかり見ているのでメスは珍しい?イタドリハムシの他にスジグロシロチョウが地面で吸水花にも蝶だけではなく物騒なコガタスズメバチも来ていて、更にヤバイオオスズメバチまで見ることに・・・・。池にはミズスマシが泳ぐ様子だけではなく捕獲して観察といっても、盛んに動き回るので捉えづらいです・・・。活発な虫なので撮影しづらい。他にシリアゲムシがはじめはプライアシリアゲかと思
本日は気温も25℃位までしか上がらず少しジメッとした感じはあるものの少し涼し気な一日でした西日本では異例の早さで梅雨明けしたとか????こちらも早いとこ明けて欲しいと思うのは私だけでしょうか・・・・・・・・・写真は小さな生き物です全て散歩中に撮りましたイタドリハムシ黒とオレンジの模様が綺麗ですねホソヒラタアブこれはよく見ますね~こいつは・・・・初めて見ました・・・・・・検索すると_______________キアシ
裏磐梯に小鳥を探しに行きましたがエゾハルゼミの大合唱で小鳥のさえずりが聞こえないほど葉も生い茂ってもう鳥を見つけるのは難しそう早々に諦めました唯一飛んできてくれたコゲラヤブデマリが花盛りセスジヒメハナカミキリタニウツギツリバナ?目が合いましたコオニヤンマでしょうかサワオグルマナミハナアブこの2匹のハナアブは種類がわかりませんバッタの幼虫ウマノアシガタ?たくさん咲いていましたレンゲツツジは終わりかけスキー場を散策しましたルリニワゼキショウこんなに青いニワ
ハムシの仲間を6種!アトボシハムシ撮影日:2025年4月中旬@あきる野市ヒメトホシハムシ撮影日:2025年5月中旬@奥多摩方面キクビアオハムシ撮影日:2025年5月中旬@奥多摩方面イタドリハムシ撮影日:2025年5月中旬@青梅市フタホシオオノミハムシ撮影日:2025年5月中旬@青梅市イチモンジカメノコハムシ撮影日:2025年5月中旬@青梅市
マルクビツチハンミョウ。ツチハンミョウ科、ツチハンミョウ亜科に分類され、日本全国に分布している。♀は数千個の卵を持ち、地中にまとめて産卵する。孵化した幼虫は付近の花に登り、マルハナバチにとりつき巣穴に入り込み成長する。ヒメゴミムシ。オサムシ科、ゴモクムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。イタドリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ヤマトアザミテントウ。テントウムシ科、テントウムシ亜科に分類され、北海道、本州に分布している。
先日の雨上がりの夕方散歩。トラフシジミ翅を広げるかとしばらく見ていたけど、とまったままで全然動かない。ツマジロカメムシイタドリの葉にイタドリハムシツマグロオオヨコバイとイタドリハムシムネアカオオアリとナミテントウ
昆虫探しもお目当てが出てこない最後の方で出てきてくれたが止まらないこれは違う場所に行った後に帰りに寄ることにイタドリハムシキタテハベニシジミ幼虫が見たかったなツバメシジミ
ミヤマクビボソジョウカイ。ジョウカイボン科、ジョウカイボン亜科に分類され、本州以南に分布している。クビアカジョウカイ。ジョウカイボン科。ジョウカイボン亜科に分類され、本州、四国に分布している。ヒメジョウカイ。ジョウカイボン科、ジョウカイボン亜科に分類され、日本全国に分布している。アオグロツヤハムシ。ハムシ科、ツヤハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。幼虫、成虫共にウコギ科(ハリギリ、ヤツデ他)の葉に付く。イタドリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全
オツネントンボホソミオツネントンボホソミイトトンボオマケでビロードツリアブが交尾で飛行していました???カワゲラの仲間イタドリハムシ今期初の甲虫かもこれからですね今年もニホンセセリモドキが見れてない・・・
ルリマルノミハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。イタドリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。マルガタゴミムシ。オサムシ科、ゴモクムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。シロコブゾウムシ。ゾウムシ科、クチブトゾウムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。アカハネムシ。アカハネムシ科、アカハネムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
ドロハマキチョッキリ。オトシブミ科、チョッキリゾウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。本州中部以西のものは、上翅に金赤色班があり、ベニホシ型と呼ばれる。おそらくこの個体は「ベニホシ型」。シロコブゾウムシ。ゾウムシ科、クチブトゾウムシ亜科に分類され。マメ科(クズ、ハギ、フジなど)で多く見ることができる。イタドリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ドウガネツヤハムシ。ハムシ科、ツヤハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。幼虫
生き物係です。4/12(土)ギフチョウ観察の前に里山の観察へ行ってました。桜が散り始め山の木々は芽吹きホントに良い季節♪3週前には咲いてなかったタンポポにもいつの間にやら綿毛が。イチリンソウ。ニリンソウ。ニリンソウ群生。カキドオシ。ムラサキケマン。生き物観察も。スジグロシロチョウ。アカタテハ。クロコノマチョウ。何気に今年初のベニシジミ。イタドリハムシ。ネコハエトリ。メダカの学校。アカガエルのオタマジャクシも大きくなっていました。次来る時はどんな生き物に会える
今日の未明までは☔鳥見に行きそびれ自宅待機でした。そんな訳でマクロの続きになります。タネツケバナ雑木林外れに一輪だけアマナが咲いていました。ピンとは甘なですが・・・・絞り解放f2.8ですから許容範囲でしょう(;^ω^)食用にもされたそうで、球根が甘い=甘菜のようです。ニリンソウが咲き出した頃です。これも山菜の一つ。渓流釣りでは貴重な食料になりますよ!ただ、若葉の頃は毒草トリカブトそっくりですから、必ず花芽が二つ出ていることを確認してから採取します。花芽一つはイチリンソ
近所の草むらへ、そろそろイタドリハムシでも出てないか探しに。いろんな春の花が咲き始めていたが、花は無視して新鮮な葉っぱに注目。大きなギシギシらしきを発見。写真下葉をかき分けて中の方のおいしそうな柔らかい葉をチェックすると...いたいた!大変小さいハムシ。しかもいきなり交尾態。これは6mmもない。たぶん4mm程度か。こうなると一眼ではなくてコンデジ。1cmマクロの出番だ。久しぶり。葉の表面を齧った食痕がある。前胸と甲には点刻がくっきり。メスに比べてオスはややほっ
ヤマイモハムシ。ハムシ科、クビボソハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。成虫、幼虫共に、ヤマノイモ科(ヤマノイモ、オニドコロ他)の葉を食草としている。キイロクビナガハムシ。ハムシ科、クビボソハムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。成虫、幼虫共に、サルトリイバラ科(サルトリイバラ他)、ヤマノイモ科(オニドコロ、ヤマノイモ他)を食草としている。ヨモギハムシ。ハムシ科、ハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。和名のようにヨモギを食草としている。イタドリハム
イタドリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。成虫、幼虫ともに、イタドリ、スイバの葉を食草としている。トビイロヒョウタンゾウムシ。ゾウムシ科、クチブトゾウムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。撮影ポイント。
近郊の山野を散策しました。夏日や真夏日の暑い日が続いているせいか、すっかり夏の気配でした。草木の花も初夏のものになっていて、例年より季節が早く進んでいる感じでした。ヤマガキの花、小さなスズラン状の花がいっぱい。葉の色と同じで目立たない。コウゾは花が終わり実になっていた。やがて赤く色づく。一帯にかなり自生していた。和紙の原料になる。路上で休んでいたムカシヤンマ。今年はあちこちでよく出会う。葉の上にジョウカイボン。
今日の一枚カイツブリ孵化15日目浅川支流たまにはいつもの西公園に行って見るかの29日になります。一日の始まりはワンコ散歩からになりますので、先ずはカワウとダイサギたった二羽での追い込み漁です。例年ならこの河川敷はコチドリが見られるのですが、最近出水が無いので草が結構生えてきて、キジの縄張りになっています。後姿にこそ風情があるのだ(;^_^Aホオジロだおまけ(;^ω^)なんか、虫がやけに目につく朝だな・・・
春が来ると花々が次々と開花しますが、昆虫たちも活動を開始します。成虫で越冬するもの、幼虫の状態で越冬するもの、春に羽化するものなど、さまざまな生態を持つ昆虫たちが、待ち望んだ暖かい春の日差しの中で活発に動き回っています。ヤマトシジミ。小さな蝶が小さな花で吸蜜。フワフワと飛んで草の葉にとまったヒメウラナミジャノメ。秋まで活動する蝶。クサフジの蜜を求めてやってきたクマバチ。ミツバチもきた。木の穴などで集団で越冬し、春に
イタドリハムシ撮影日:2024年4月中旬@あきる野市ウリハムシ撮影日:2024年4月中旬@あきる野市アトボシハムシ撮影日:2024年4月下旬@高尾
田辺市奇絶峡にてこの春初めてイタドリハムシに出合いましたよ。赤と黒のこの模様はテントウムシに似ていますが、ハムシの仲間なのです。大きさは9ミリ前後でハムシの仲間では大きい方です。毒のあるテントウムシに似ることで捕食されないように防衛しているのだとか。その名のようにイタドリを好みますが、ギシギシやスイバも食べるそうです。この模様には個体変異がよく見られるので面白いですよ。
アトボシアオゴミムシ。オサムシ科、ゴモクムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。イタドリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。イタドリ、スイバなどを食べる普通種、オレンジの斑紋が美しい。エゾヒメゾウムシ。ゾウムシ科、ヒメゾウムシ亜科に分類され、北海道、本州、九州に分布している。ホソハナコメツキ。コメツキムシ科、ハナコメツキ亜科に分類され、本州以南に分布している。撮影ポイント。昔の大雪、水害の後が綺麗に整備されました。
3月の寒の戻りから一気に暖かくなりいよいよ虫との出会いの季節早朝の夜勤明けで目に付いたのは朝露にまみれ水玉を飾ったスギナや野草達の陰に虫の姿越冬から目を覚ましたイタドリハムシ少し肌寒い朝だったのでこの子だけいやいや回りを見わたすとスイパの葉先から顔を覗かしたりオヤジに驚き転げ落ちて逃げるものあっ・・・でも・・・この子・・・茎の根元に邪魔をされ逃げそびれてます逃げそびれたハムシを手のひらに身の危険を感じたのかあわてて足掻いて身を起こし逃げ回るイタド
朝から晴れて暖かくなりそうな日曜日、朝から篠栗町の山あいに行ってみた。前日、いつかることのできなかった甲虫を探すためだ。ちなみに昨年は3月11日に初認している。草地をゆっくりと歩む。昨日同様ハエ類が飛ぶ。が無視。しばらくすると低く飛ぶ黒っぽい昆虫を発見。これか?あまり遠くへ飛ばずに近くに着地。というか垂直の枯れ枝に止まった。イタドリハムシ。今シーズンの祝!初認だ。触角が太い鋸状なので♂かな。甲がかなり黄色で、赤味はない。飛び立つ瞬間を狙ってみたところ、なんとか写っていた。イ
今日から雨の予報だったので昨日いつもの林に行ってきました。木々は日に日に鬱蒼として暗い影を作り、草も生い茂っていました。そろそろオオムラサキが出る頃と期待して行きましたら、タイミング良く見ることが出来ました。裏翅は白っぽい色。開いて開いて開いてくれました。綺麗です!濃い群青の空に星が散っているようです。しばらく飛び立たなかったので十分見ることができて大満足。林を一回りして見ましたら、この日もルリボシカミキリ
今年初のクワガタムシといえば、マグソクワガタです。相変わらず、クワガタとは思えない姿。ちゃちいのでオスしか居ませんでした。でも、今年初クワガタです。コイツが初クワガタになっていきました・・・・。ムクドリも見られツマキチョウやルリタテハサトキマダラヒカゲも地面に紛れながら飛んでいました。ムラサキオオツチハンミョウのメスこちらはオスメスより細身で、触角の一部が膨らんでいます。交尾行動が観察出来ましたその様子は生き物の営みを感じました。イタドリハムシと、もう一種ハ
ヒシモンナガタマムシ。タマムシ科、ナガタマムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。クロツヤヒラタゴミムシ。オサムシ科、ナガゴミムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。ヒラタハナムグリ。コガネムシ科、ヒラタハナムグリ亜科に分類され、日本全国に分布している。カクムネベニボタル。ベニボタル科、ベニボタル亜科に分類され、本州以南に分布している。かなりピンボケ。ヒゲブトハムシダマシ。ゴミムシダマシ科、ハムシダマシ亜科に分類され、日本全国に分布している。触角の先端が太くハム
森野吉野葛本舗の裏庭にある森野旧薬園江戸時代の面影をそのまま残している希少な薬園ということから大正15(1926)2月に国の文化財史跡に指定されました🌿🌿🌿🌿裏庭に入ってみると思った以上に広い敷地ですオドリコソウ植物を見ながらもやはり虫が気になります(*'ᵕ')☆ヤマトシリアゲ❗️その下の方にいたのはイタドリハムシ❣️どちらも初めて見ました👀ヤマトシジミポドフィルム別名アメリカミヤオソウ、アメリカハッカクレンエビネアマドコロカラクサケマン
クロフヒゲナガゾウムシ。ヒゲナガゾウムシ科、ヒゲナガゾウムシ亜科に分類され、本州以南に分布している。枯れ木などに集まるそうです。☆2個です。ヒシモンナガタマムシ。タマムシ科、ナガタマムシ亜科に分類され、日本全国に分布しています。道路わきの枯れ木に集まっています。アトボシハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。カラスウリ、アマチャズルなどを食草としている。イタドリハムシ。ハムシ科、ヒゲナガハムシ亜科に分類され、日本全国に分布している。
きょうは1日中雨が降っていて寒いです。こんな日は写真の整理をして過ごします。日曜日にいつもの林で見たチョウや花です。日に日に緑が濃くなる林にかかるフジの花。気がつくとキンランはあちこちに見られました。スッキリしたギンランも咲いていましたよ。ハルジョオンは虫たちのステージになっています。ブルーの美しいアオスジアゲハウスバシロチョウは6~7頭飛んでいました。コチャバネセセリスジグロシロチョウ