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ここしばらくの投稿をみていただいているとおわかりかもしれませんが、インスタグラム始めました・・・というか、もともとはインスタのみ発信の友人(主にHOWBIさんの作家さんたち)の発信を見るだけのために登録していたのを、自分発信もするようになったということです(ここから見てね)ゆる楽なレッスンって、こんな感じのコトやってるよって、雰囲気伝わればいいなと思ってますアメブロやFB、ワードプレスともいろいろと勝手が違う・・・試行錯誤&四苦八苦してますとりあえずわか
昨年7月のブログ記事に書いたこの本の著者である野見山文宏氏のオンライン講座を受講しています。基本録画視聴なのですが、タイミングが合えばオンタイム参加もどうぞとおっしゃってくださっているので、1回くらいはできればいいなと思っています。先日の第2回を見ていると、初めてオンタイム参加という方がいらっしゃって、第1回をまだ途中までしか見ていないとちょっと恐縮しておられました。その方に対し、野見山先生が「大丈夫ですよ~無理しないでゆっくり見てください」とおっしゃっ
6日のEテレ「クラシックTV」は、「リベルタンゴ」で知られるピアソラの特集でした。バンドネオン奏者三浦一馬氏と、MC清塚信也氏による「リベルタンゴ」生演奏が圧巻でした「リベルタンゴ」は一般的なタンゴとリズムの刻み方が違うのだそうです。そのことによって、タンゴという踊りの伴奏音楽だったタンゴ音楽(ややこしいな)が演奏だけを聴かせる「音楽」の一ジャンルとなったのだとか。言われてみれば確かに、タンゴといえばコレ、といういくつかの代表曲と、音の取り方が違っています
20代初め、バレエの発表会前に3食ヨーグルトだけを食べるという方法でやせるというチャレンジをしました。ゲストの男性ダンサーに「重い」「太い」「リフトできない」と言われたことがきっかけです。結果、体重は減りましたが、筋力、体力まで落ちてしまい、本番で満足な踊りはできませんでした。一時期、トウシューズで立つことすらできなくなったことは、その後、バレエでなくても舞台前や、緊張する場面の前に夢に出てくるくらいでした。今のワタシが理屈で言うなら、筋肉まで落ちたこと
がんばり屋さんのオトナ女子のためのがんばりすぎないゆる楽バレエストレッチⓇonイス肩、腰、ヒザ、脚のつけね、首、そして全身ゆる~く楽しみながら、じわ~っとだら~んと、みたいな感じで、セルフでゆるめて楽にしていきます。↑だら~んと脱力することで、頭の重みと重力で首、肩、背中を自然にストレッチその場だけでなく、家でふとした時にまたやってみようと思えるような体感を持って帰っていただきたいです以下詳細です。お問い合わせ、お申し込みは0794-63-1
5月2日(日)に予定されていた「春狂言2021」が、緊急事態宣言の影響で延期となりました。もともとこの公演は、やはり緊急事態宣言を受けて延期となった昨年5月2日の「春狂言2020」の1年越しの振替公演でした。昨年、1年後の同じ5月2日に振替公演開催と知った時には、もちろん、会場の都合などもあってのことなんだろうけど、同じ日付でチケットそのまま使えるって、オシャレな延期の仕方だわって思ったのを覚えています。(後で思えば、振替公演でチケットまんま使えるのは当た
「題名のない音楽会」先日見た放送回は、葉加瀬太郎さんによる「題名プロ塾第2弾」1次審査前編でした。課題曲は葉加瀬太郎といえばコレ「情熱大陸」です5人の受講生のみなさん、もともとの演奏もすばらしいと、素人目(素人耳?)でも思うのですが、葉加瀬さんのアドバイスで、見違えるように演奏が変化するのです。面白いと思ったのが、直接的に「もっと腕全体を使って」と言われた本人だけでなく、拍の取り方など、他のアドバイスを受けた他の受講生も、そのアドバイスを実行した結果、腕どころかカラ
ゆる~く楽しみながらカラダをゆるめて楽にする、がんばりすぎないセルフメンテナンス&セルフケアゆる楽バレエストレッチⓇ@Zoomのお知らせですバレエと名前がついていますが、跳んだり回ったり、高く脚をあげたりしません。通常のレッスンでもしませんが、オンラインレッスンは、大の字になれるスペースでできる、が基本なので、もっとしません。(日本語ヘンになってきてる?)アクロバティックなテクニック以前に、というか、それをするためにカラダをいかにうまいこと使うか、そこん
花粉症だか鼻風邪だか、先週一週間、鼻づまりに悩まされておりました。ちょっと通ったと思って横になると、またつまる。そんな感じなので、たぶん寝方が変だったり、変なとこに力入ったりしてたのか、左の腰のあたりが痛い・・・てなわけで、鼻づまりのせいで延期していたカイロプラクティックに行ってきました。予想通り、けっこう固まってました鼻づまりに気をとられて、他のところがしんどいのに気づかない。ゆるめて楽になった時に、しんどかったとわかる。今回は鼻づまりだったけど、こうい
15年前の今日、乳がん手術を受けました。(↑写真は当時の病院です)タイミングよく(?)今日に先だって、2年近くアクセスできなかったWebサイト&お仕事ブログゆる楽にバレエと着付けとストレッチbyぷろむなーどが閲覧可能になりましたので、2016年に20回掲載しました10年目の振り返り記事インデックスのリンクを貼っておきます→コチラ長らくの不具合の影響で、表記や体裁が見苦しい部分がありますが、(インデックスのタイトル自体『乳がん1年目の』になってる)めげずに
情報番組で、風間俊介さんのインタビューがありました。気づくのが遅くて、最後の方ちらっとしか見られなかったのですが、印象に残ったのが「今後やってみたい役は?」という質問に対する「障害者の役」という答えでした。「主人公ではなく、その友達や同僚として、ふつうに障害のある人がいるような」パラスポーツの魅力を紹介する番組で、パラアスリートをはじめとした障害者の方たちと接するうちにそう思うようになったのだとか。確かに、障害者に限らず、がんサバイバーなど、マイノ
こんにちは😃早いもので、4月も折り返し!4月から、新たな生活やお仕事が始まった方も多いかと思います。ゴールデンウィークまであと約2週間☝️カラダも心も整えて、過ごしたいですね😊なんだか疲れが出てきたり、一息つきたくなったり、という時は、こちらのストアカ講座もどうぞ💁♀️「カラダゆるふわ☆椅子でリフレッシュエクササイズ」by春田亜希子|ストアカ「カラダを動かしたいけど、キツイ運動はちょっと・・・。」という方にオススメ!やさしくカラダを動かして、リフレッシュできるエクササイズで
その2からの続きです。・・・ので、まずは再度演目を能班女(はんじょ)狂言土筆(つくづくし)能鵜飼(うかい)演能中の能舞台は、見所(けんしょ=客席)も含めての異世界だと私は考えています。その世界への誘い手となるのが、通常の舞台でいう1ベルともいえる揚幕内からの笛の第一声です。龍笛では出せないという超音波になりそうな高い音、それも聞くところによると、能で使う笛、能管の音程はあってないようなものなのだとか。・・・てなことを考えながら観
こんにちは、からだの専門家トレーナーの鈴木紀雄です。本日は早朝ランニング(10キロ)からスタートの1日です。朝陽が気持ちいいったらありません。さて、今現在テレワークで働く人はコロナウイルスの感染拡大が本格化する前の昨年の1月の時などと比べると大幅に増えていますが、仕事・時間効率を考えれば当然のことだと思います。そんな良い面は多々あるものの、ここで考えなければならないのが身体のこと。テレワークによって引き起こされる慢性的な腰痛・肩こりや肥満といったことに悩まされている人は少なくないはず
その1から続きます。今回の演目は能班女(はんじょ)狂言土筆(つくづくし)能鵜飼(うかい)その1にも書きましたが、今回、主に密を避ける目的で一部が指定席で、しかもコンビニで購入できたので、正面のお席をゲット。発売からまあまあ日が過ぎていたのに、前から2列目、市松配置の座席なので、最前列と言っていい真正面のお席。時々こういうとこ半端にいっこだけ空いてたりするのです以前の経験から、ワタシは能楽はあんまり前の方で観るもんではないと思っていて、
昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となった篠山春日能、今年は感染対策を取って2年ぶりに開催されました開場前後の混雑緩和のため、客席数は半分、一部は指定席。午前中の時間が有意義に使えて、ワタシ的にはこのシステムがよいなと。入場時に県の新型コロナ追跡システムの読み込みお願いのチラシ配布に加え、入場後には連絡先記入用紙の記入、スタッフはマスク着用、アルコール消毒液設置などなど。ただ、そこまでやるんなら、開演前のエライさん2人の挨拶、1人ずつマイク換える方がよく
がんばり屋さんのオトナ女子のためのがんばりすぎないゆる楽バレエストレッチⓇonイス今月もHOWBIさんで開催いたします肩、腰、ヒザ、脚のつけね、首・・・気がついたらな~んかしんどい、だるい、重い・・・そんな感覚がある時こそ、自分のカラダがわかるチャンスピンポイントから全身、ふだんは動かさない、気にもしないような部分からふれて、ほぐして、伸ばして楽にしていきますその場だけでなく、家でふとした時にまたやってみようと思えるような体感を持って帰っていただき
遅ればせながら、祝・株式会社TOKIO始動株式会社TOKIO株式会社TOKIOオフィシャルサイト。www.tokio.inc公式サイトの、三人が歩く動画を見て、最初に思ったこと。「何や、ちゃんとした歩き方できるんや」(笑)生田斗真くんのモノマネの歩き方の印象が強い松岡副社長もですが、城島社長に関しては完全に、俗に言う「がに股」のカテゴリー。昔、刑事ドラマのスペシャルで、城島社長演じる若手刑事が、まさにこの後殉職するとわかっているシーンで階段を下りる時に、思い切りがに股
50歳から骨密度が変わる!?という飲料のCMを最近やってますが、確かに変わります。特に、あし(足&脚)、そして歩き方に変化が出やすいので、その飲料を飲むなどで、骨密度を増やすことに加え、動かし方を意識するとよいですそもそも股関節っつうものは、カラダの外側にあります。そして、日本人のあしは個人差はありますが、ひざ下が外にカーブしていて、O脚気味、つまりバランスが外寄りになりやすいです。それが行き過ぎると不安定になり、支えるために外側ががんばるので、使わ
コラム広告「由美先生のカラダ☆ゆる楽コラム」を掲載いただいている地元情報紙&smile(アンド・スマイル)さん掲載紙今月号明日折込ですWeb版も順次更新中今回のテーマは「だら~んと」「だら~んと」「じわ~っと」はゆる楽バレエストレッチⓇのキーワードブログの過去記事でいうと、この記事(びろーんとかだらーんとか)や「読んでストレッチ(仮)」のこの記事(17.重力でうまいこと前屈)(全記事のインデックスコチラ)あたりと通じる内容です。【レッスンのお知らせ】ゆる
がんばり屋さんのオトナ女子のためのがんばりすぎないゆる楽バレエストレッチⓇ4月のオンラインレッスンのお知らせですバレエと名前がついていますが、跳んだり回ったり、高く脚をあげたりしません。通常のレッスンでもしませんが、オンラインレッスンは、大の字になれるスペースでできる、が基本なので、もっとしません。(日本語ヘンになってきてる?)アクロバティックなテクニック以前に、というか、それをするためにカラダをいかにうまいこと使うか、そこんとこのコツをかみ砕いて、ええ
ゆる楽バレエストレッチⓇは、がんばり屋さんのオトナ女子のためのがんばりすぎないセルフケアとして、お届けしています。ゆったりと呼吸しつつ、肩、腰、脚など無理がかかりやすい場所をピンポイントだけでなく、骨や筋肉のつながりを利用してゆるめていくことで、全身のセルフケアにつながります私自身も乳がんサバイバーですが、その経験と自省も含め、がんサバイバーさんは自分を後回しにしてついついがんばってしまう方が多いように思います。いやいやいやいやそんなことないっておっしゃ
バレエ関係のFBページでアップされる短めの動画をよく見ています。1分前後のソロバリエーションが多いのですが、その短い時間にこれでもかというくらいテクニックが詰め込まれていて、でもそれは、カラダの構造上決して無理な使い方ではなく、むしろ可動域、可能性を最大限に発揮できるように合理的に作られているということに、あらためて思いいたります。そして、タイトルにも書きましたが、お衣裳女性ダンサーの衣裳は脚はもちろん、デコルテ、背中と、日々のレッスンで作り上げられた(「鍛え
「ヒザを伸ばす」というと、矢印部分、俗に言う「ヒザ小僧」にぐっと力を入れる場合が多いかと思いますが、カラダにやさしいのは、ヒザの裏側を伸ばすことです。小僧さんの方に力を入れると、途中で動かなくなります。「ロックする」という言い方をすることもありますが、パーツ同士ががっちりはまって、というか、はまり過ぎて動かせない状態です。しかも、立っている時だと、上半身を含めた膝から上の重さがそこに集中するので、もっとがっちりはまって、それ以上伸ばすどころか、ゆるめることもで
バレエでは、↑こういう感じで腕で丸い形を作るというポジションがあるのですが、この時、ひじや曲げるor伸ばすという意識はできればない方がいいです。手首も以下同文です。肩を基準に、力を抜いて腕を垂らすと、腕はまっすぐではなく、自然なカーブを描いています。この形で動かすのが、カラダの仕組みに無理なく、楽で、実は見た目も美しい複数人で踊る場合、それも人に見せるとかであれば、(ドラマ「カンパニー」の白鳥たちはすばらしかった)ある程度角度や形を合わせることが必要ですが
笛のお稽古の時に、時々小刻みに笛が震えることがあり、肩や首に力入り過ぎとか、腕の角度とか指の押さえ方かなど、自分なりにいろいろ考えていたのですが、先日、師匠宮司さんやいっしょにお稽古している方たちに徹底的に見ていただいたところ、唇というかアゴというか、笛を当てる部分そのものに力が入っているとわかりました。当然ながら、そこだけをゆるめることは難しいので、結局、首、肩から腕、果てはオナカのあたりまでをきっちりゆるめてやっと震えが止まるワケです。でもたとえば、人