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古代メキシコ展を観た後、コレクション展へ。塩田千春さんの作品があると知ったので、これは行かねばと😊●塩田千春「トラウマ/日常」2008年赤の糸も衝撃的だけど、黒もなかなかインパクトあり。黒い四角い枠が想像力を掻き立てる。●高松次郎「影」1977年投影された影だと思ったら絵だった。●イケムラレイコ「Cabbagedhead」1994年たしかにキャベツの頭になってる🥬調べてみると、タイトルはとんま、バカと言ったスラングでもあるみたい。ちなみに、キャベツはaheadofcabb
西尾祐里です。YouTube東京美学ちゃんねるでスタートしたラジオ番組。美をまとった詩を語らう智宴@オトナの超高抽象BAR「詩禅美」第二回動画がアップされました!↓東京美学ちゃんねる:第二回今回は、画家として有名なイケムラレイコさんの詩『黒』を通じて、感想や哲学的な分析を語らいながら、美や東洋の世界観、さらには自己について考えています。ちなみに、今回わたしは詩から見えた絵について、コドモのように話していますw
今年も一年、大変お世話になりました✨いりなか眼科クリニックは、12/29(木)~1/5(木)まで年末年始のお休みを頂きます。1/6(金)から通常どおりの診療となります。どうぞよろしくお願いいたします🐰ブログの方も、しばしお休みとなります。来年もどうぞよろしくお願いいたします✨画像は、ヴァンジ彫刻庭園美術館で、はるか遠くを見つめていたイケムラレイコさん作のウサギの彫刻です❗来年は良い年になるでしょうか❓それでは皆さま、良い年末年始をお迎えください。
皆さんこんにちは。アーティストの眞野丘秋です。今日は珍しく、朝からずっと強烈な太陽が隠れて曇っています。ニュースでは、東北や北陸の方では大雨が降っているとのこと、お見舞い申し上げます。私のウェブサイトに、ドイツ在住の偉大な日本人アーティストである、イケムラレイコさんの記事を書きました。彼女の作品からは、強い命の根源を感じます。私も観る人に「命」を感じていただけるような作品を創っていきたいと思います。続きはこちらから----------
新国立美術館で開幕した、ルートヴィッヒ美術館展ドイツ・ケルン市が運営するルートヴィヒ美術館は、20世紀から現代までに特化した世界有数の美術館。展覧会の構成は、序章ルートヴィヒ美術館とその支援者たち第1章ドイツ・モダニズム新たな芸表現を求めて第2章ロシア・アヴァンギャルド芸術における革命的革新第3章ピカソとその周辺色と形の解放第4章シュルレアリスムから抽象へ大戦後のヨーロッパとアメリカ第5章ポップ・アートと日常のリアリティ第6章前衛芸術の諸相19
ゆるカワでちょっと微笑ましい禅画を描く仙厓義梵と初めて出合ったのは、府中市美術館だっただろうか・・・永青文庫でここまで仙厓ばかりの展覧会は、2度目らしく他にも白隠、誠拙らの作品も展示されています。禅画や画題の説明、最後にキャラ人気投票コーナーが設けられています。そして有楽町線で銀座へ向かう。POLAMUSEUMANNEXと初めてCADAN有楽町に立ち寄る。CADANと青山にあるギャラリーと同時開催のKATHLEENJACOBSは、樹木に画材を巻き付けて制作する過程を知って作品を鑑賞す
銀座蔦屋書店にて、イケムラレイコさんと塩田千春さんによる新刊対話集「手の中に抱く宇宙」の刊行記念展が開催中です。お二人のコラボレーションによる版画作品も展示されています。銀座蔦屋書店「手の中に抱く宇宙展」は4月13日まで開催中です。220405
東京国立近代美術館の所蔵品は、いつ見ても見応えがあってビックリします!イケムラレイコさんの横たわる少女実物を目の前にすると、何とも言えない浮遊感があって、目を奪われます。存在感のある女性と言えば、こちらも。アルマ・マーラーという女性。作曲家のグスタフ・マーラーの妻。グスタフが亡くなった後は、この絵を描いたココシュカと付き合ったのち、バウハウスの創立者と再婚。ココシュカは、アルマの等身大の人形を持ち歩くほどの思い入れようだったとか。才能の塊のような人たちを次から次へと虜にする
『イケムラレイコ土と星OurPlanet』国立新美術館1970年代にヨーロッパに渡り、スペイン・スイス・ドイツを拠点に活躍しているアーティスト、イケムラレイコさんの個展。絵画、彫刻、ドローイング、版画、写真などの作品約210点が集まり、過去最大規模で開催された。2011年3月11日、東日本大震災の後に制作された《うさぎ観音》。文字通り、うさぎと観音が組み合わされている。《うさぎ観音II》どちらの作品もスカートの裾が広がっていて、中は空洞になっている。傷ついた人を中へ誘うよう
急遽電車の中で決めた展覧会は女性アーティストのハシゴです♪平楽寺より遠い総合病院に搬送された(´△`)母の転院の付き添いのはずが~電車に乗る直前で本日は見合わせの連絡が…午後に兄が車で面会に行くと言う事でお役御免(^^;;もう改札入っちゃたしちょうど電車が来たので乗ってから考えよ~っとまずは水天宮へ南佳子「コト、コト。コトリ。」版画家浜口陽三の奥さんです銅版画の50点は繊細な線で表現された少女やお城、トリや動物絵本の世界の様静かなで居心地の良い小さな美術館は浜口陽三
国立新美術館で開催中の「イケムラレイコ土と星」を観てきました。絵画と彫刻の企画展です。写真撮影オッケーな場所がありました。インスタなら映えるであろう写真が撮れたような。彫刻はあまり興味を持ったことがなかったのですが、ハッとする瞬間が多々あり、立ち止まってしまいました。もう一度観に行こうか迷ってます‥。先日、お客様からこちらをいただきました。ありがとうございます◎
2019年3月24日(日)晴れ♫津市出身画家と12歳作家♫現代美術家のイケムラレイコさん。前から見たかった美術展でした。二十歳前後にスペインに渡り、その後欧州で活動しておられる。入館して間も無く館内放送が流れた。作家と、神奈川の美術館の方のトークショーが開かれると。おお、本人!ということで聞いてきました。雑誌などで拝見する容貌から、パキパキした感じの方かと思っていたのですが、落ち着いた雰囲気の女性でした。1時間程の講演?の後で半時間の質疑応答。「制作のヒントに、『日
本日の春分、宇宙元旦。ちなみに定休日で。私は、着付け教室最終日。帯状疱疹のせい(ということにしておく(^_^;)で、1ヶ月以上ぶりの、着物。自力でぐちゃぐちゃの着付けで、遅刻して、、、それでもマミ先生にビシバシ手直しされて、何とか仕上がりましたぁ💦25歳の時の大正浪漫風中振袖の袖を切り、帯はなんと、母のお嫁入りの時の年代物!マミ先生、ありがとうございました。東京の桜開花の🌸春分に、桜の着物でちょっとお出かけ。国立新美術館に。イケムラレイコ展2011年の近代美術館での展示
2月末から3月中旬くらいまでは、物事が停滞しやすい時期です。ですが、来週あたりから皆さんも一気に周囲がザワザワし始めることでしょう。そして、そんな雰囲気を背に、新たなことを始めたくなる時期でもあります。私が主催するアートセミナーについても、問い合わせが多くなってきました。「どんな内容を取り扱うのですか?」「体験はやっていないのですか?」そこで、上記の質問の答えとしてわかりやすいと思い、今回ご紹介したいのが、アメリカで開発され日本にも徐々に広まりつつ
わーやっぱり三日坊主になってる私なかなか書きたいと思っても何を書いたら良いのやら思い浮かばないこともしばしば…さて子どもたちの生活は今年度の学期を終えて春休みを迎えます🌸🌸🌸春休みにたくさんレッスンを受けようと春期講習のお申し込みを頂きとっても嬉しく思うのですがこのスケジューリングがと〜っても大変でして生徒さんのご希望をかなえたいと思いながら無い頭をフル回転して日程を組んでいます昨日は、そのスケジューリングを仲間の先生と夜遅くまで話し合っておりました「いや
先日書いた通り、天皇陛下御在位30年記念の日に国立新美術館で開催中の「イケムラレイコ土と星OurPlanet」展を見に行きました。このイケムラレイコさんのこと、私は作品より先に日経新聞夕刊のシリーズ「人間発見」で人となりを知りました。こんな日本人がいたのか、と驚きをもって数回の連載記事を読了。とにかくものすごい力強さで人生を生きてこられた方です。関西の大学でスペイン語を勉強され、旅行でグラナダに半年滞在、、というのも驚きなら、1973年にセビリア美術大学
先週23日から始まったmediaambitiontokyo(3/3まで)を観がてら、イケムラレイコ展(4/1まで)に足を運んできました。結果的にはこちらの方が充実した時間を過ごせたかな今年のMATは昨年と違い、あまり面白くなかったです。個人的には。残念・・・イケムラレイコ展のタイトルは、「土と星OurPlanet」。宇宙が好きな長女に、何かヒントがあるかなと思い、国立新美術館を訪ねました。私は不勉強で知りませんでしたが、イケムラレイコさんはドイツで活躍している現代アーテ
昨日のブログの末尾で触れたとおり、今日は天皇陛下御在位30年記念日。国内の様々な施設・庭園が無料開放されました。それらにお邪魔すれば、なにかしら御在位30年を実感できるかななどと思い、何か所か訪れましたが単に無料開放というだけで、それにちなんだ展示や趣向はあまりなかったです。唯一、新宿御苑の洋館ご休息所に、館としては前代未聞という趣向が施されていましたが。ということで、本日は特別開放の以下を訪れました:新宿御苑、六義園、朝倉彫塑館、書道博物館、国立新美術館
本日2月24日は、天皇陛下御在位30年の記念で、無料になるスポットがあちこちでありましたそのうちの1つ、六本木の国立新美術館に行ってきました。『イケムラレイコ土と星』幻想的で、不思議な、少し哀しみを帯びたような、独特の世界が広がっていました。《うさぎ観音》作品数がとても多いのですが、テーマ別に展示されていて、それぞれ雰囲気が変わるのと、表現方法が彫刻・油彩画・水彩画・ドローイング(素描)・写真など様々なので、飽きずにどっぷりその独特な世界に浸れました。無料だからと軽い気持ちで行った
こんにちは、みなさんお元気ですか?国立新美術館で開催中のイケムラレイコ展を見てきました。イケムラレイコさんと言えば、横たわる少女たち現実なのか、あの世なのか分からない不思議な世界。色彩感覚が独特なのも彼女の魅力。会場内にはベンチも多く、のんびり時を忘れて楽しめる異空間でした。前回2011年の個展で会った顔と再会出来たのも嬉しかったです。以前に東京ステーションギャラリーの企画展でイケムラさんの横たわる少女の絵が出ててその前にベッドが置いてあって「ご自由にどうぞ。一緒に横たわ
今日は相続手続きに必要なので、黒豆さんの戸籍を集めに出掛けて来ました。出生からの連続戸籍が必要なんですよね〜近々税理士さんも頼むので戸籍も、と思っていたけれど…六本木の麻布支所で取れるじゃないの!美術館もすぐ近くだしこれは一石二鳥!黒豆さんは子供の頃は港区の広尾に住んでおり、その後、都内の別の区に移っています。そして、ゲンさんと結婚して何故だが郊外の田舎へ(すなわち、えらいこっちゃ家のある所)出来ることならずっと広尾に住んでて欲しかったよ〜麻布支所で取れる戸籍を取り、その後
Hello,Tokyo!Hello,Wednesday!東京スピカのこじまきみこです。東京の立川市では、空は白く雨が降っています。皆さん、いかがお過ごしですか?月1水曜日はこじまがブログを担当しておりますが、私は水曜日の朝にフランス語を勉強するようにしています。文法書の例文から、構造を理解して進めていっているのですが、文法書の例文がとっても面白いんです!2月のお気に入りフランス語文法Tutesouviensdujour?Ons'estconnus
http://www.nact.jp/exhibition_special/2018/Ikemura2019/#イケムラレイコさん
最近、自分が真っ先に選ぶ美術展が、変わってきたのを感じています。フェルメールもムンクももちろん見たい!以前なら、迷わず王道の美術展から足を運んだところですが、原美術館のソフィカル展と迷った末、選んだのがこれ。【イケムラレイコ土と星OurPlanet】展スイス、ドイツを拠点に活動してきたイケムラレイコさん。この写真だけ見ると彫刻家かな?と思うかもしれませんが、絵画、ドローイング、水彩、版画、写真など、幅広く手掛けていらっしゃるアーティストです。こちらは、近年の作品。初期のド
こんにちはZUMBA®インストラクターのバイラです!みなさんお元気ですか?私が都内で大好きな建物のひとつが「国立新美術館」なのですが、何度行ってもテンションが上がります!!この椅子にすわってぼーっと寛ぐのが楽しみなんです。でも人気の椅子なので滅多に空いてないの、、、現在開催中なのは、東山魁夷展絵の中に入って歩いたり、空気の匂いを嗅いだような気持ちになれる東山魁夷氏の作品。生誕110年記念展ということもあり、多数の名作が集められた展覧会でした。それだけでも充分に