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わたしの大好きなマクベス巡査を書いたM・C・ビートンが、ジェーン・オースティンみたいな貴族の結婚騒動をえがく作品も書いていました✨全6作品ですが、日本ではこの4冊におさまっていますこの本は貴族のほかに、御屋敷つきの召し使いたちが活躍するダブル主人公制度です。ちょっとダウントンアビーを思わせる物語ですが、このメイフェアシリーズのほうが先なのですよー!ダウントンアビーを好きな人は、この物語も気にいると思います。ドラマになりそう✨この6つの物語、ぜひ順番に読んでみてください。イギリス貴族と召し
ご無沙汰しておりました。昨年の今頃は、ロンドンを歩いていたと思うと、懐かしくてたまりません。ソーホー・スクエア・ガーデンズ。たぶんやけどな。ロンドン、あちらこちらに公園があるのが嬉しいです。バッキンガム宮殿の前。ティーもロンドンの公園で、芝生に寝ころびたいです。でも、あれって、若いからさまになっているような気がします。ティーが寝ころぶと、年齢的に倒れていると勘違いされそうなので、まだ公園で寝ころんだことがありません。というか、その前に、前世のイギリス貴族!人前で横になるなんて……
ロンドンで20年以上前に出会って、ずっと仲良しの友人トゥインキーちゃん(仮名)。時々、私のお家にやってきます。お犬が最近増えて、二匹になった彼女とお犬連れでチャッツワースハウスのお庭へ行って遊んできました。私は「チャッツワースハウスのフレンド会員」ですので、年会費はかかるけど(今年は値上げして、一年£140=約26,500円)、入場は無料。ガーデンだけの入場料は£18ですが、フレンド会員がチケットを買えば、10%引になります。ご飯なども割引してもらえるけれど、フレンド会員がお支払いし
爽やかな風に包まれながらセッションに現れたのは、エマ。背が高く、茶色のロングヘアと鳶色の瞳が印象的な彼女は、長いワンピースをまとった美しいイギリス人女性だ。久しぶりに耳にするブリティッシュ・イングリッシュの響きが新鮮で心地よい。エマは「明日ロンドンに帰る前にセッションを受けられて嬉しい」と微笑みながら話してくれた。セッションが始まる。「エマ、君を見ていると、アマゾンの壮大な風景が見えてくる。広大な川がゆったりと流れ、その両岸には果てしなく広がる緑の森がある。その雄大な自然
寒いですなぁ。あまりの寒さに、ロンドンの涼しさが懐かしくなっています。その日本語、変やろ!そら、6月のイギリスは涼しいわいな。最近、英語だけでなく、日本語もおかしくなっているティーです。まあ、何をしても、どんな状況であっても、イギリスに懐かしさを感じてしまうのは、いつものことです。街角。ハンサムなおにいさんたち。ビッグベン(エリザベスタワー)。毎日座ったベンチ。テムズ川のすぐ傍の細長い公園でした。ここよ。エンバンクメント。懐かしい響きだわ。地下鉄の駅は、チャリングクロ
デヴォンシャー公爵夫人であるレディ・ジョージアナはスペンサー伯爵令嬢であるダイアナ元皇太子妃のご先祖にあたられる人なんだそうです。このふたり、実によく似た一生を送っておられる。とても悲しい一生ですね。わたし、ダイアナさんとはひとつ年下で、親近感もあって大好きでした。なにより、あの方は本当に女の子があこがれる「プリンセス」そのものの清らかな美しさにあふれていましたものね。とにかく、ダイアナさんが結婚する日が楽しみで指折り数えて待っていたほどだったんです。
さすが前世のイギリス貴族、海外旅行中にその街に飽きるなんて、贅沢の極みではないでしょうか。ベンさまの音色を聞くと、授業が始まるっ!シャキッとせなっ!と思います。そのわりには、眠い4日目。いくらロンドンが好きでも6泊8日はやりすぎか?新婚旅行でも、一週間一緒にいれば喧嘩をするというではありませんか。その伝でいけば、ティーが、在英4日めにして大好きなロンドンに飽きてきた、何だか退屈、と思うのも無理はないでしょう???ここ、ホテルになるて、ホンマか?バッキンガム宮殿のすぐ近くよ。たぶ
これです。こんなの日本で見たことがないんだもの。もちろん、前世でも見たことがありません。こっちの人、鼻が高いから飲みにくかろうに……。ペットボトルのほとんどが、このタイプ。何でこんなモン作ったんや……。鼻の低いティーでも飲みにくい。ということで、蓋の部分を口の横に持ってきて飲んでいました。しかし、帰国の二日前、在英六日目になって、ようやく気づいたのです。なんやぁ、こんなふうにできるんかいな。しかし、このペットボトル、パチッと蓋を締めたあと、キュッと捻らなければ、完全には閉ま
私の1874年生まれのイギリス貴族男爵の曽々祖父BaronLewisWilliamMooreはイギリスで決闘をしており神戸に来日『神戸北野異人館旧ムーア邸は私達家族の自宅で旧オバライン邸・ラインの館も旧オバライン邸』神戸北野異人館旧ムーア邸は私達家族の自宅で旧オバライン邸です🩷ラインの館は祖父のお兄様の自宅で旧オバライン邸です🩷私の曽々祖父🇬🇧1874年生まれのイギリ…ameblo.jp『神戸北野異人館ラインの館は私の祖父のお兄様のご自宅旧オバライン邸・旧ムーア邸も
神戸北野異人館⚜️旧ムーア邸(旧オバライン邸)1898年建設私の家族の自宅🇬🇧🇩🇪🇯🇵建築家J.R.ドレウェル夫人『神戸北野異人館旧ムーア邸は私達家族の自宅で旧オバライン邸・ラインの館も旧オバライン邸』神戸北野異人館旧ムーア邸は私達家族の自宅で旧オバライン邸です🩷ラインの館は祖父のお兄様の自宅で旧オバライン邸です🩷私の曽々祖父🇬🇧1874年生まれのイギリ…ameblo.jp『イギリス貴族男爵の曽祖父はイギリスのサウサンプトンから神戸へ』私の1874年生まれのイギリス貴
えぇ、知っていますとも。紅茶をペットボトルの水で淹れるなど言語道断!邪道です。エアが抜けているから茶葉がジャンピングしない。よって紅茶は不味くなる、ということらしいです。知らんけどな。憧れのトワイニング。チャリングクロスからテンプルまで歩き、本場の紅茶を買いに行きました。これです。右はマルドンの塩。この紅茶、4000円以上したんでっせ。開封したら、ちゃんと缶で保存。もうワクワクよ。でもね、大阪で淹れてみたら不味かった。アッサム特有の爽やかな香りもなく、ミルクを加えたあと
イギリス貴族の曽祖父LewisWilliamMoore男爵のお話などGrandmaや父が話してくれておりましたGrandmaはイギリス英語でしたエリザベス女王のドラマTheCROWNセットもお衣装も豪華で大変優雅な気持ちになるドラマで大好きです
ティーがオハイソ、と思ったのはマリルボーンです。2回目の帰国で、随分歩いたところでもあります。今回、再び歩き、やはりロンドン中心部とは違うな、と思いました。日本人に馴染みのお店もたくさんあるし、住みたいよぉ。言うのはタダですからね。世界一美しいと言われている本屋さんがあったり。ウエイトローズもありました。4回目の帰国にして、初めてのウエイトローズ。初体験がマリルボーンハイストリートにあるお店だなんて、ちょっとラッキーな感じです。買ったのは水と果物だったと思うけど。ロンドンの中
日本に戻ってきて、もうすぐ二か月になろうとしています。今となっては、ロンドンに8日間もいたなんて、幻だったような気がしています。でも、このごみ箱を確かに見た。このごみ箱。そうなんです。このごみ箱を見ると、ロンドンに帰ってきた、と思うのです。ダブルデッカーよりも、ごみ箱。ここは並木道が緑のトンネルになっていて、とても素敵でした。毎日歩いたはずなのに、現実だったとは思えない。というか、まだこれから帰国するような気さえしています。横断歩道の真ん中に、また信号機、って、こんなの
こういうお花とか……。こういうお花……。いったい誰が世話をしているのだろう、と思っていたのですが……。ついに現場を押さえました。早朝のシャーロックホームズパプ。おにいさんたちがお仕事されているのに、あまり近づくのも失礼だと思い、遠くからこっそりと撮りました。それを拡大。なるほどぉ。こんなふうにして花を取り換えていたのか……。もちろん、すべての花がそうではないでしょうが、たまたま業者さんのお仕事を見ることができたというラッキー。ベーカーストリート。ここでチケットを買うの。こ
前世のイギリス貴族にとって、第5ターミナルは恐怖の建物でした。まるでロンドン塔のような(どこがっ!)。二回目の渡英のとき、ひとりだけエレベーターに乗って、違う場所に行ってしまったことがトラウマになっていて……。何とかモノレールのある場所に戻り、日本人らしき人に声をかけ、一緒に移動してもらってことなきを得たのです。入国後も、自分がどう移動したのかわかっていなかった、という情けなさ。ベンさま、笑わないで。(4回目の帰国で、ようやくお顔を拝見)ティーは、とても美しいと思います。ベンさまのお
『教養としてのイギリス貴族入門』君塚直隆|新潮社(shinchosha.co.jp)中瀬ゆかりのBOOKソムリエ:ApplePodcast内の2024年4月25日放送『教養としてのイギリス貴族入門』公爵侯爵伯爵子爵男爵がどのようにしてできたか、またそれがイギリスの議会パーラメントとどう関わってきたか。ダウントンアビーの世界の、現代の貴族いたるまでの流れと生活がだんだんわかってきました。またドラマの方も見直してみたくなってきました。
ロンドンで買ったものです。このマルドンの塩ですが、近所のスーパーで、518円で売られているのを発見。ウエイトローズで買うと、£1.55だった。ティーが最初に帰国したときは、£1が140円台だったと思います。それが170円台になり、今や200円を超えています。そういうことに弱いティーが計算しやすいように、£1が200円くらいになったとしか思えません。とにかく、£に200をかける。前世が貴族ですもの。これくらいの紅茶は飲まなくちゃ。オホホ……。とは思うものの……。こんなに高かっ
ここな。セントジェームズカフェ。どこかで見たことがあるような気がして……。しかも、とてつもない懐かしさが襲ってくる……。どこで見たんだ、この風景。ラテを飲みながら、思い出そうとする前世のイギリス貴族。ここやっ!伊勢の内宮さま。写真はお借りしています。前世のイギリス貴族、この木の感じをセントジェームズカフェに重ね合わせていたのであります。木だから、当然ボロボロ(コラーッ!)になっていきます。20年に一度の御遷宮で、すべてを新しくするわけです。前回、ティーももちろん、ご造営資金を
7月8日の記事で、ティーがナデナデしたお馬さん。馬肌の温もりに癒されたことは事実ですが……。王室の馬って書いたけど、警察の馬かもしれません。知らんけどな。でももしそうだとしたら、余計にすごいわ???日本の警察官に、「素敵な白バイですね。触ってもいいですか」なんて、絶対に訊かないもの。ってことで、エー加減な記事になっています。いつものことだけれど、ごめんなさい。さて、紅茶好きの前世のイギリス貴族。今回はロンドンで、一杯も紅茶を飲みませんでした。何か、とってもコーヒーが飲みた
行きは、ブリティッシュエアウエイズでした。前世の記憶を鮮やかに呼び覚ますためにも、BAに乗る必要があります。(興奮のため、英語ができないことは、すでに忘れている)最初のおつまみ。前菜とスープ。前世のイギリス貴族、なぜメインに米を選んだ。そして、このあたりから揺れ始める。ベルト着用サイン。完全個室で眠る、前世のイギリス貴族。朝食は、デザートとパンだけを頼みました。よくチョイスできたな。BAのポーチ。歯磨きセットとかリップとか……。寒かったので、入っていた
お得意のベーカールーラインではなく、ノーザンラインに乗りました。初めてかも。ロンドンで食べるKitsune。「ビーガンもありますが、どうしますか?」エッ!?どう言えばいいのかわからず、思わず、「Normal!」と叫んだ。エー加減な答えやなぁ。しかし、「OK,normal」と返ってきました。もっと別の正しい言い方があるような気がするけど……。さまざまな国の人が、Udonnoodleを食べる中、ティーの英語が一番下手でした。でも、お箸の使い方は、ティーが一番上手
イギリスに行ったら、やはりこれを見なきゃ。ここはバッキンガム宮殿の前だけれど、一般道でも馬に乗ったお巡りさんたちがパトロール?しているのを、よく見かけます。こちらのお馬さん、今回の渡英の、重要な思い出のひとつです。他の人たちも触っているから、ティーも図々しく訊きました。「触ってもいいですか」「もちろんです。どうぞ」ティーが顔を触ろうとしたら、ちょっと嫌がった。「ここを触ってごらん」言われたとおりに首を撫でてやると、とても気持ちよさそうにしていました。な
あくまでも、ティーの頭の中にあるAIによる翻訳です。☆☆☆☆このホテルに泊まったことにより、私は多くの幸せを感じることができました。一泊目、私の部屋のシャワーは壊れていました。それで翌朝、ルームチェンジを申し出たのです。シャワーヘッドとホースのつなぎめから水が飛び出て、ヘッドからは水がしたたり落ちるだけだ、という絵を描いて、英語の補足として示しました。スタッフは、私の悪い英語を美しく聞き取り、すぐに対応の準備に入ってくれました。「あなたは今から出かけますか。それなら、私たちが部
午前中に、しぐれぐらいの雨が降りました。傘をさすこともなかったけどね。灰色の雲をバックに、カッコいいビッグベン!午後、雨も完全にやみ、チャリングクロスからテンプルに向かって歩いています。多くの人が、写真やビデオを撮っていたのが、この建物。ティーだけ反対側を向いて、この建物も撮っています。他には誰も、撮っている人がいません。紅茶好きなら、絶対撮るよね。そして買うよね?駅と駅の間は、テムズ川に沿って一本道だったので、迷いませんでした。でも、トワイニングまでは迷いました。いつもの
帰国2日目の夕食。温かく、まあ美味しい。帰国3日目の朝食。紅茶ではなく、なぜかコーヒーが飲みたくてたまらなかったの。ラテを注文しました。美味。このトーストの量!8枚切りの食パン、3枚分ぐらいじゃない?でも、トーストスタンドで出てきたことは嬉しいわ。絶対食べられない、と思ったけど、見事完食。美味。よく注文できたな。全くもって、そう思います。注文する方も必死なら、聞く方も必死でした。このお店です。その日の夕食。とにかく野菜が食べたい。しばらくすると、可愛いキャンドル
地下鉄に乗りました。クレジットカードのコンタクトレス決済です。マリルボーンハイストリートにある、ドーントブックス。欧州一美しい?と言われている本屋さんです。本は好きですが、全て英語なので諦めて、ショッピングバッグを買った前世のイギリス貴族。自分では南下しているつもりだったのですが、どこにいるかわからなくなりました。すると目の前に、クラリッジズ!今度はここに泊まりなさい、というロンドンからの指示に違いありません。そこいら中歩き回って、結局自分の居場
まあっ、嬉しい。前世のイギリス貴族、ただ今帰国いたしました。ティーのために、こんなに素敵なお出迎え、ありがとうございます。よくもぬけぬけと……。大歓迎されているわ。写真は下手だけど、実際に見ると、とても美しい光景でした。MARUGAMEUDON発見。ロンドンの公園は、どこも綺麗だな。昼間のシャーロックホームズパブ。静かです。オレンジジュースでもどうかね?ワトソン君。サンキュー
皆さまのところへは、日本に戻ってから伺わせていただきます。いつもとは反対方向に飛ぶ。氷が浮かんでいる海。ラスト一席、窓際が取れました。この景色が見たかったの。写真、下手だけど。シャーロックホームズパブ。とてもじゃないけど、近くで写真撮れないわ。人がいっぱいなんだもん。帰国1日目の夕食。このヨーグルトを見ると、ロンドンに帰ってきたと実感します。フルーツをミネラルウォーターで洗ってから食べるという用心深さです。ただの神経質か?どんな失敗をやらかすか、自分でも楽しみ
これです。日本のイコカとかスイカに近いカードだと思います。知らんけど。数十ポンド入っています。でももう、使えないと思っていました。その旅行中に使い切らないと、次回の渡英時には無効になっているって。しかしそれは、どうやら嘘だったらしいのです。でも、そういう話を、あちらこちらで聞いたし、読んだ記憶もあります。アレレ……???今回確認したところ、券売機にタッチして残高を確認したら、使えるということでした。知らんけど。(2回目)紙のカードはアカンとか、いろいろな情報が……。検索下手