イギリス社会

年間６０２本目（１１月３５本目）２０２１年公開洋画７３位合計８５本中通算邦画８，４４６本洋画６，９１４本合計１５，３６０本イギリス映画は何故か昔から同性愛を扱う映画やコメディなどが多い国である。しかも、インテリ、文化人層が多く肯定的な描かれ方が多い。やはりイギリスのインテリ学校のほとんどが、全寮制でのパブリックスクールが多いのが原因なのであろうか？で、そんなイギリスでは、同性愛肯定派なので主人公たちを結構あまく裕福な暮らしぶりで描かれる。第一、認知症

毎週木曜日、楽しみにしている番組がある。「ソーイング・ビー」というイギリスの番組なのだが。裁縫好きの素人たちがイギリス全土から集まり、腕を競うコンテストなのだ。参加者たちは年齢も人種も性別も裁縫歴もバラバラ。ハンディキャップがある人だったり、セクシャルマイノリティーの人も分け隔てなく参加しているのだ。同じ島国でありながら、日本と違いイギリスは多様性に溢れる国だと感じる。「ソーイング・ビー」というのは、第二次世界大戦中に、裁縫によって国家貢献していた女性たちをそう呼んだらしい。番組を

明日帰国です！イギリスにいる間に、イギリスのネタを書こうと思います♪今日、婚約者の昇進が決まりましたー！彼が７カ月前に就活をし始めた頃はハラハラ。というのも、イギリスの配偶者ビザを申請するのに、彼の過去６カ月の給料明細を提出しなければならないのです。または、貯蓄額の提出。貯蓄額といっても１００万円とかではなく、１０００万円！給料明細だとしても、子供がいなくても、１８６０００ポンド（３００万以上）、子供の数が増える度に年収額が高くないとダメ。。。もし、年収が足

ねえねえ、母ちゃん、「た」と「あ」は、映画を見たらしいよ。えっそうなの？何の映画？前にブログに書いていた、ホームレスと猫の映画。その映画に出てるの、三毛猫?ううん、茶トラだよ。茶トラは意思が強い、人間以上の親友になれる、て、映画の中のおばさんが言ってたよ。三毛だって、親友になれるのもちろん、サビ猫もなれるよ。（きっぱり）お手々をきちんとそろえてみました。↑今日の朝日新聞には、映画のモデルになった二人が。猫のボブとジェームス・ボ