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今日は台風のニュースの中、エリザベス女王の国葬を観られた方も多いのではないでしょうか。おごそかな雰囲気の中、イギリス国民の深い哀悼の意が伝わってきました。パイプオルガンによる演奏はバッハの「幻想曲ハ短調」。ダイアナ妃やエディンバラ公の時はバッハの「前奏曲とフーガハ短調」。ハ短調はやっぱり哀しみを現す調ですね。16日、英国大使館に足を運びました。青空の下、大使館では半旗を掲げていました🇬🇧その後、「第26回英国歌曲展plus」へ。英国歌曲のスペシャリストである辻裕久先生、奥様で作曲家
今日は『英国歌曲展』に行ってきました。英国歌曲のスペシャリストである辻裕久先生と作曲家で奥様でもある、なかにしあかね先生の毎年恒例のコンサートです今年のテーマは「イギリスの童謡」🇬🇧前半は子供のための詩に20世紀の作曲家が曲をつけたプログラム、後半は伝承される童謡を、なかにし先生がアレンジした本邦初演の曲の数々でした。アンコール曲の「ハンプティ・ダンプティ」では、久しぶりに鏡の国のアリスの世界を想いだしました♦️♠️♥️♣️https://youtu.be/FXvtCGfCcqY9月2
YouTube用にはこれを譜読み中まだまだ時間かかりそう弾きうたいで言葉やフレーズの確認や鍵盤近くで重力落として弾く意識やテンポ感やら。。明日はまた新たな課題が見つかりそうYouTubeは練習管理用Twitterはスケジュール管理用その後こんな感じになりました
昨夜は久しぶりに演奏会に出かけました。辻裕久先生と、なかにしあかねさんが毎年開催されている「英国歌曲展」。辻先生の心地よい声と、なかにしあかねさんの多彩なピアノの響き、お二人からつむぎだされるなんとも優しい世界が、いつも以上に心に響き、心にしみる・・・。やっぱり、同じ時間と空間を共有して、こうしてライブで味わえるのが一番だなとしみじみ実感しました。そして今回も、初めて聴く曲や、たくさんの素敵な言葉(詩)に出会えて、なんともしあわせな時間となりました。会場は、豊洲シビックセンターホール。
こんばんは!!今日は夫のリサイタルでした。これはリハーサルの様子ステキなサロンピアニストさんは娘のピアノの先生今回夫はVaughanWilliamsヴォーンウィリアムズとGeraldFinziジェラルドフィンヅィという、2人のイギリスの作曲家による歌曲を歌いましたのでわたしも少しばかりディクションレッスンさせてもらいました。夫にはとにかく主に①i母音を狭くしすぎないこと②英語の字面では見えないが存在する、「二重母音」を必ず発音することこの2点については
先日は、ピアノトリオ1回目のレッスンでしたヴァイオリン、チェロの先生と共演しながら指導を受け、ピアノも先生が指導してくださるという至れり尽くせりの、素晴らしい室内楽クラスです私は昨年休みましたが、あれよあれよと6年目。今まで、グレンゲル→シューベルト→フォーレ→メンデルスゾーン→ベートーヴェンと弾いてきて、今回は古典の基本のきに戻り、モーツァルトのディベルティメントを勉強します音が少ない分、1音の出し方をよく考えないと、また、イメージした音を表に出せないと、めちゃくちゃつまらない演奏にな
昨夜のクリスマスイブ、、、千葉県市原市にある「姉ヶ崎キリスト教会」キャンドルサービスの前座?で市原グリークラブが演奏しました。今年で三年目になります。ちなみに私はグリークラブでSecondテナーを歌っています。まだ入団4年目の新参者です。教会の方々にはいつも温かく迎えていただいています。クラブの愛唱歌、クリスマスソングを9曲歌いました。演奏後、キャンドルサービスに参加しました。信者ではありませんが心が洗われる静かなに気持ちなりました。
前日リハ実質、ゲネプロでした…おしゃべりの部分は省いたけれどねさやぴが撮ってくれたお気に入りのいちまい。僕が撮ったさやぴのいい写真もちろんゆかぴも撮ったよ〜GOODLOOKINGTRIOなもんですから〜演奏ももちろんexcellentなものにしますよなにせ満席♡がんばるぞ❣️ゆかぴのとなりにぼくのサインそしてその隣にはサインはなし…と言うことはここで、ここ主催の演奏会は9年ぶりですかぁ〜⁉️なんと言う巡り合わせお互い知らない同士だった10年前からここ
今日はのんびりしつつ練習と暗譜と雑務の日…でも、くれぐれも歌いすぎには注意いつもこれで調子崩すからね〜土曜日には地元でのコンサト、頑張らねば❗️ってことでそのアンコールで使う曲のコピーに行こうとした道すがら財布を忘れたことに気がついた顔です。。涼しいなぁと思っても日向はまだまだ暑いですねまだまだ熱中症には気をつけましょう
本日トスカの後に楽譜製作そして19時よりコンサート前最後のレッスンでしたこの曲集のクライマックスの2曲「愛の内なる死」「愛の最後の贈り物」最後に来てこれかぁ〜というような体力的なもの精神的にもたいへんな曲やはりレッスンは必要ですねディクション(発音)のみならず第一人者の意見はとっても貴重です辞書引いても限界があります発音の仕方とそれに伴った発声の仕方などとっても有意義な1時間を過ごせましたオペラにはオペラの歌曲には歌曲のそれぞれに異なった良さがあります
日曜はどうしても疲れが出ちゃう日中の半分は寝てしまいました…やりたい事もやるべき事もいっぱいあるのにね。。って事で声は出ないわけですが(寝てるからね)なんとか踏ん張って譜読みカヴァラドッシにとっていちばん大変な1幕と初めて3幕をみましたいちばん有名なElucevanlestelle星は光ぬがあるわけですがもちろん暗譜しているので、割愛3幕に出てくるたかいsi(シ、h)の音はこのオペラの中で僕にはいちばんの難関しかも大して目立たない…つらい(笑)でも
前回は雨だったから今回は晴れて気持ちよく行けました…前回の方が気持ちよく歌えたのは睡眠時間の差水曜日にはソプラノのさやぴと一緒だから今日が東京でのコンサート前さいごヴォーン・ウィリアムズの「命の家」ロセッティの詩の情熱とメタファーをそのまま曲にしたような作品です一筋縄ではいかないでも噛めば噛むほど味が出るこんな曲集なかなかありませんなんと歌い甲斐のある曲たちなんでしょう!まだ週初めもう少しだけ質を高める時間があるな面白いのは詩(もちろん抜粋)も曲も進むにつれて
イギリス歌曲と打ち解けてきた気がするまだまだ仲良くなれるしきっと親友にもなれると思う最初は人当たりはいいのになんて気難しいやつなんだって思ったけどやっぱりいいやつじゃんヴォーン・ウィリアムズの「命の家」そりゃーそうだよね詩人ロセッティが恋人の墓をあばいてまで完成させた詩集だもんそれに負けない熱量の音楽は一筋縄じゃいかないよでもね不思議と聴くぶんにはすっごくロマンにあふれれて聴きやすいの要するに曲と歌い手&ピアニストの真剣勝負なわけ勝ったら
今回は藤井多恵子先生が出版された「アメリカ・イギリス歌曲集」をテキストに例会を行いました。黒人霊歌、古謡、民謡、オペラ、オペレッタ、ミュージカルとさまざまなジャンルの曲がまとめられています。日本ではまだ知られていない曲もありますが全てとても良い曲です。コンサートのプログラムに入れるもよし、アンコールに歌えそうな曲もありました。5/1には日暮里サニーホールコンサートサロンで出版記念コンサートも開催されます。記念すべき「令和」の初日の夜です。皆さまお時間のある方は是非お越しくださいませ。
ソプラノの佐藤恵利です。昨日は中村靖先生のリサイタルに伺いました。お父様を亡くされたばかり先生は「出来が良くても悪くても、今日のコンサートは父に捧げます。」と仰いました。偶然にも私の席の1つ向こうの席にお父様の遺影がありました。私は心の中で手を合わせました。きっと会場にいらしていたに違いありません。イギリス歌曲を一度にこんなに沢山聴いたのは初めてでした。詩の内容の深さに驚きました。靖先生の歌はまるで言葉を紡いでいるかの様でした。心地良い時間でした。歌はその人なりも表します。
本日14:00からこちらのコンサートに出演します💁♂️♪https://www.lfj.jp/lfj_2018/event/article_10_01.htmlラフォルジュルネ東京2018エリアコンサート東京交通会館1階ピロティ三省堂書店前「オープンカフェエリア」〈バリトン+弦楽四重奏〉河野陽介(バリトン)、土谷茉莉子(ヴァイオリン)、門野由奈(ヴァイオリン)、七澤達哉(ヴィオラ)、加藤皓平(チェロ)フィンジ:小道と踏み段を通ってロータ:ゴッドファーザーより愛のテーマ他
リュートソングが演れるかもしれない近未来のために…急いで、コレを聴いてる次第です。ピアノ伴奏だったら、イギリス歌曲をやろうかな〜♪と思ってはいたけどね。↑それは、近々レッスンに楽しみに持っていこう(*'▽'*)と、ともに…やはり、ヘンデルのオペラアリアがやりたいな〜能天気なくせに、美しさと気品に憧れる自分に合ってると思う。プラス、ノリノリ。あの…ノリが好きなんだよね。ヘンデルのノリが٩('ω')وしかしです。次の次には絶対に演りたい曲がある。美しすぎ
昨日は楽譜探したり、重唱のあわせをしたり。。夜までウロウロしていたのですが、、。今日は1日お休み☺目覚まし⏰かけずに寝たらお昼前まで爆睡💤こんな一日もいいですねえー✨夕方からは普段お昼間働いているカフェで大学院時代の先輩とお茶☕しながら歌の話、、、。日本歌曲やイギリス歌曲のお勉強をする機会に出会えそうで今からわくわく、、、。先輩は数少ないヘンデル仲間なのでそちらも引き続き✨話に夢中でケーキとミルクティー(ここのミルクティーはボリューミーで有名!!)の写真しかない、、。この前にハ
【シェア歓迎!波多野睦美さんの歌のレッスンが2月にあるよ~聴講も募集です】私の師匠でありメゾソプラノ歌手の波多野睦美先生のレッスンandワークショップの詳細が決まりましたのでご案内させていただきます。目からウロコのレッスンとワークショップ。そして、聴講するだけでも本当にすごく素敵な時間を感じることができるかと思います。…こういった歌を歌われる大変素敵な方です。★ワークショップとレッスン詳細★「2017年2月19日から22日、今回は、中二日のレッスンを挟んで、2種類のワークショッ
19:00から六本木シンフォニーサロンにて加耒徹さんのプライベートコンサートでした加耒徹さんの大ファンであるダーリンとともにうかがいましたピアニストは松岡あさひさん前半イギリスの歌曲集後半ドイツのドラマティックな歌曲集「大学院を修了した際の論文のテーマになった、フィンジの歌曲集『ISaidtoLove』を、本当に久しぶりの演奏です」とブログに書いてらしたので、とても楽しみにしていましたセットリストです修士論文の発表後の教授陣からの質問に、どう切り抜けようかと準備し