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キャサリン英皇太子妃が手術入院、数カ月療養チャールズ国王も前立腺肥大の治療へキャサリン英皇太子妃が手術入院、数カ月療養チャールズ国王も前立腺肥大の治療へ-BBCニュースイギリス王室は17日、キャサリン英皇太子妃が手術を受け、公務を数カ月休むと発表した。また、国王チャールズ3世が来週、前立腺疾患の治療を受けると明らかにした。伏せられることが多い王室の主要メンバーの健康状態が同じ日に2件発表されるのは異例。www.bbc.comお二人とも『癌ではない』としているので、まずは安心ではありま
SabbaticalinOxfordー日本人とイギリス人乳癌の違いを求めてー著:加藤孝男2010年9月30日初版第1刷発行朝日新聞出発堺市立図書館より貸出乳癌の専門医である著者の研究留学記です。著者は40歳の時に共同研究としてイギリスはオックスフォードにあるジョン・ラッドクリッフ病院で日本とイギリスの乳癌の比較研究を行います。それまで著者は臨床をしていましたが2001年に研究のために渡英します。研究についての内容で興味深かったのは日本
今のお家に引っ越してきて既に8ヶ月になりますが、今になって近くのGP(GeneralPractice)に登録に行ってきました。本来なら引っ越して早々にGP登録先の変更として家の近くのGPに登録すべきなんですが、なぜか今まで伸び伸びになっていました。正直、子供たちが健康で何もなかったことに感謝です!逆に一番イギリスにいる時間が少ないパパが痛風とかになったりして、GPにかかりたいなんて過りますが、きっと薬局で痛み止めを買って痛みが引くまで待ちなさいとか言われて終わる気がしてGPへ
こんにちは。わかけいです。娘が腎臓疾患疑いで入院しました。娘はまだ6歳なので、当然入院中は私も付き添いが必須です。当の6歳娘は、「なんでここにいるの?」状態。息子は病院について早々に「早くおうち帰ろう。おなかすいた」と泣きそうな顔。「おしっこが赤いでしょ?血が混じっているのはよくないから治してもらうためだよ」と2人に説明して何とか納得してもらいました。入院時の娘の症状は・血圧が140/90以上・赤ワインのような尿・軽度のむくみ・発熱(38度前後)医師、
こんにちは。わかけいです。実は、イースターホリデーの最後の4日間、娘が入院していました。ドイツ旅行中に発熱し、イギリスに帰ってきても、なかなか熱が下がらないまま。発熱から4日目に左耳の痛みと耳垂れの症状があったので受診したところ、扁桃腺炎と中耳炎と診断されました。そして、ここからが大変でした。。。中耳炎に対して抗生剤のペニシリンが処方されましたが、ドラッグストアにいっても、薬剤師に「在庫がない。GP(かかりつけクリニック)に行ってほかの抗生剤に変更してくれ」と言わ
昨晩のことです。少し前から足の股関節が痛いと言い出した次男。昨日は学校へ歩いて行き、PE(体育)は見学させました。でも家に帰ってくるとさらに痛くなっているということで、もう足を引きずっている感じ。とりあえず、使っていない傘を杖がわりにして夜にBootsへ1人で歩くのもつらそうなので、杖か何かないかなと。しかし、子ども用はないとのこと。もう一つ考えたのは、保険会社で加入しているデジタルGPでの診療。しかし、こういう日に限って夫はロンドンへライブに出かけていました。
月曜日はイギリスではバンクホリデーと言って、祝日の一つ。お休みでした。少し前にNHSからCervicalScreening(以前はSmearTestとして知られている)を受ける時ですよっていうお知らせレターが届きました。日本語では子宮頸がん細胞診です。イギリスでは24歳半くらいから初めてのテスト。25歳から49歳までが3年ごと。50歳から64歳が5年ごと。65歳以上だともし、前回の3つのテストで反応があった場合。だそうです。ちなみに全て無料です。(その
新しい薬の効果を書こうと思っていたらコロナに感染しました。。リウマチ患者がコロナに感染するとどんな感じなのかな?とずっと思っていましたが、まさか自分で体験するとは!これまでリウマチの症状は新しい薬を始めてから多少の痛みは有りましたが、だいぶ落ち着いていました。しかし、先週の日曜日いつもと違う手首の痛みと若干の倦怠感がありました。収まるだろうと思っていたらなんか喉がおかしい。熱は37.5度で微熱と思っていたら38度に上昇え?まさかと思いコロナ検査したら見事に陽性でした。
前回の超音波検査の内容からだいぶ経過しました。結果にショックだったのと、痛みが酷くて落ち込んでました。。↓3月の話です。全く改善しない手首の痛みにメトトレキサートを再開するしかないのかなと一人悩んでました。基本治療はメトトレキサートを主要に投薬していく方が改善されると日本人医師も仰っていたので。。妊活だけではなく私がメトトレキサートを休薬した理由は肌荒れと1日中続く倦怠感副作用がある割に劇的に改善されない現実などです。メトトレキサート休薬中も「ス
放射線科から予約の手紙が届きなんでこんなところ?て場所にある病院で超音波検査を受けてきました。去年4月に超音波検査を受けて以来の1年ぶりです。前回は右手首に赤いマグマのような反応が所々に診られ今回の検査も右手首はさほど変わらず赤い炎症マークがいくつもありました。しかし、前回左手首はさほど悪くはなかったのですが・・・。今回は検査技師も言葉を失うほどの状態でした。ほぼ真っ赤。私が赤い色の濃度の差を尋ねたら「申し訳ないけど、区別はないわ・・・。」え?そん
今月初めにリウマチ科の電話診療を終え「対面診察」「精密検査」の希望を伝えました。しかし、待てど暮らせど何にも連絡がない・・。2週間過ぎたあたりでその後どうですか?てメールしました。リウマチ科のナースより「いや、こちらが待ってますよ?」え?どういうこと??イギリス医療の悪い所祭りです。リウマチ科と放射線科はそれぞれ独立してます。医師の指示で放射線科で診察を受けることはできますが予約手配は患者が電話で取ります。日本の様に診察次いでに検査、同日に結果わかりま
前回日本人医師との医療相談を受けたことを書きました。どんな返答だったのか自分への振り返りと同じ様に悩まれている方がもしいましたら参考にしていただければと今回の相談内容を書きます。日本人医師へ伝えた事・シムジア投与から3ヶ月が経過し、血液検査の結果はほぼ平常値に戻った。・スルファサラジンを主に経口薬を使用している・シムジアは現在200mgを2週間に一度使用しかし、まったく変わらず右手首は痛みと腫れがあり、左手首も小指側の手首にリウマチコブができ始め腫れている。以上の内容を相談し
以前少し触れた【海外在留邦人向けオンライン医療相談】を利用しました。本日は利用した個人的な感想を書きます。まず外務省からのご案内メールが2月1日に届きリウマチの現状を相談したかったので早速予約を申し込みました。リウマチ科の他にもいろんな診療科目がありました。予約受付のメールと混み合っていると連絡がきましたがありがたいことに程なくして予約を取ることができました。相談医師の事前情報はありませんでしたが、非常に充実した相談時間でした。これが日本!スピード感があって
先週の金曜日、リウマチ科による状況確認の電話診察がありました。イギリスは1年に1度状況確認のため電話(対面)診察があります。2週間前はかかりつけ医の状況確認で対面診察をした。と書きましたが今回はリウマチ科の診察なので詳しく話し合うことが出来ました。私は移住と共にコロナ禍でしたのでリウマチ科の医師に対面したことがありません。本来は対面して診察するのだと思いますが、電話でリウマチの状況を説明するのは難しいです。特に英語ですからねー余計難しいです。シムジア開始から3か月
昨年の11月からシムジアを3年ぶりに再開しました。ペンタイプの注射器なので3年前よりは自己注射の心理的負担は軽減されましたがペンタイプでも躊躇する気持ちはまだあります。3か月が経過しまして私の血液検査の結果は改善されたそうです。日本での血液検査ではいくつかの項目で数値が下回っている状態の時もありCRPとリウマチ因子は高い数値を維持していた頃もありました。私はリウマチを発病する前は風邪すらめったに引かない健康体でしたので血液検査のマイナスの数字を見ると、本
変わらず謎の腰痛が改善もされずつづいています。数週間前にかかりつけ病院(GP)から1年ごとの経過診察を行いますので対面診察の予約を取るようにとメールが届きました。早速予約を入れ先週対面診察を受けました。イギリス生活も丸2年医師と対面したのは3回目です。。。今回の医師は専門医ではなく総合的な判断をしてくれる医師なのでリウマチの専門的な助言や診断は一切しません。話は聞いてくれますが適切な回答はありませんでした。血液検査のこれまでの推移などデータ上のこと
先週から突然謎の腰痛に悩まされています。歩いたり、走ったりすることはできるので骨に異常があるとかリウマチではないと思われます。立ち上がったり、物を拾ったりするのがとてもつらくくしゃみも苦痛です。そんな時に手を支えに立ち上がったりしますが私の手首はもはや使い物にならないので立ち上がるのも至難の業です。。近くのかかりつけ医が翌日診察が可能だったのでアプリから予約。診察の結果「筋肉痛」え?温めても痛み止め飲んでも痛み止めジェル使っても
日本は本当にかゆいところに手が届く便利を追求する国民性のおかげで一昔、二昔より断然よりよい商品が当たり前のように売られていますよね。そんな便利な生活にどっぷり浸かっていた私はイギリスで生活して今年で3年目に入りますがまた一昔、二昔前の日本に戻った感覚なのです。この時代にですよ!気軽に海外に住む家族とテレビ電話が出来る時代になんでこんな初歩的なものに日々悩まされるのか毎日イライラします。それは「生活用品」です。洗剤はすべて子供のいたず
前回からだいぶ経過しました。今年もよろしくお願いします。ずーと右手首の痛みに悩まされんーこれはリウマチなの?痛みの感じは似ていますがリウマチは経験でいいますと朝と就寝中主に痛みが酷くてそれは関節を動かさないので生じているのかな。と私は解釈しています。これまでは関節を動かしたり、温めたりすると徐々に痛みが和らいで生活行動が可能になり長年このリウマチと付き合ってきたのです。しかし右の手首は違うんです。病院に現状を伝えたところストレッチで改善され
11月からシムジア3回の自己注射を終え1回200ml×2を3回1200mlが体内に取り込まれたわけですが全く改善されていません。日本でもシムジアの自己注射をしていた時はいつの間にか効いていました。しかし即効性はなかったです。日本の看護師さんに「効果が出る人は1回目でかなり改善される人もいますよ。」と言われましたが、んー今回も即効性はないです。。変わらず右手手首は曲がりません。先月からしびれています。次回からシムジア200ml1本になります。
先週の金曜日3回目のコロナワクチンの接種をしました。私はワクチンのお知らせが新種株が騒がれる前に届き予約枠もたくさんありました。3回目を受ける人は当時それほどいなかったので接種会場も限られていました。イギリスのすごいところがコロナワクチンに限らず予防接種を薬局でも接種できます。私はたまたま自宅からバスで行ける会場があったのでそこを選択。会場では密にならないように係員の方が的確に案内をしていました。軍隊の方もいました。3回とも別々の会場で受けましたが
普段はイライラすることが多いイギリスのしくみ病院関係に限らずあらゆることが不便に感じますが(笑)唯一ワクチン接種の構造は日本をもしのぐ管理体制でかつ、早いです。これはコロナに限らずインフルエンザワクチンでも同じでした。新たな変異株が人々を騒がす前に私には3度目のコロナワクチンのご案内がメールとショートメールで届きました。そして予約もしてあるのに何度かご案内の連絡が来ました。受けろ!受けろ!ってことですね。ありがたや。現在は受けたい人は基本的に可能なようで
私は過去数回日本で生物学製剤を受けてきました。病院で点滴として受けた2種類自分で注射をする自己注射を数種類今回は自己注射の「シムジア」をしました。ここでイギリスと日本の大きな違いを経験しましたので記録として残したいと思います。【日本の場合】自己注射の生物学製剤が決まると医師による薬剤の説明と看護師による注射指導を受け同日に生物学製剤を処方箋として薬局で購入します。決められた日に自宅で注射します。注射がうまくできなかったときは看護師による指導を再
最後に病院に行ってから数が月が経過し自己注射を始めることになりましたが病院からは「胸部レントゲン」と「詳細な血液検査」をするようにと連絡を受けて以来何もなくいつから注射を始めるの?注射代はいくらよ?と疑問ばかりの日々に加え両手首とさらに右足の指の付け根、右上腕も痛みだしこれはかなり酷い。。。そして痛い手首に関しては移植してほしいと思うほどつらく最後に手のひらを壁や床につくことができたのはいつだろうか。あまりに遠い記憶過ぎて思い出せないそんな憂鬱な日々を過ごし
前回の訴えに勢いがついていたので州の病院リウマチ専門外来へ電話してみました.。医師の予約をしたい方は受付へお繋ぎしますと自動案内に従い医師の予約を希望している旨を電話に出た女性に伝えました。私は専門的な医療知識を持ち合わせていないので医師の対面診察ができるか分かりません。看護師に相談してください。え??私がリウマチなのは医療記録でわかるでしょ?症状が悪化しているので診てほしいと懇願しましたが取り合ってもらえず。。。せめて医師に聞いてよー!こ
※数か月前の話です痛みに悶々と耐えていましたが全く進展が見れずコロナも落ち着いてきた初夏意を決してGPに聞いてみました。対面診察が可能ですか?ドキドキしながら聞くと何ともあっさりとOKしかし、1か月先・・・・。それが最短と言われ待つことにしました。長かったロックダウンで皆さん対面診察が思うようにできず殺到していました。そりゃー、気持ちは同じ早く診てー!早く良くしてー!そして予約の当日初めてイギリスで医師を見ました。GPの医師は専門
インフルエンザワクチンを接種しました。今のところなーんにも副作用はありません。日本でも過去に2回接種したことがありますが接種前に「問診表の記入」「体温測定」があったと記憶しています。しかし、そんなのは一切なく廊下に待機している看護師にハンコを押されるかのように流れ作業的に接種されて終わりました。。。事前消毒もなく、接種後に傷バンのようなものもなくはい、次の人ー!といった感じで終わりました。日本が過剰すぎるのか・・イギリスが軽すぎるのか・・・ま
イギリスは特定の年齢、基礎疾患がある患者で接種をしたほうがいい方へのインフルエンザワクチン接種が無料で提供されます。昨年インフルエンザワクチン接種の案内が来ていましたが、接種せずにいました。今年もそんな季節になりインフルエンザワクチン接種の案内が再び届きました。イギリスはすべての国民に対してNHS番号を割り当てているのでどんな病気にかかったのか、疾患があるのかすぐにわかります。コロナワクチンでもこの仕組みが使われワクチンを強く推奨する高齢者、基礎疾患のある方
イギリスの医療体制に未だに不慣れでそれでも何とか薬の処方や検査を受けています。実際に体験したイギリス医療について書きます。※あくまで私の体験記です。私がイギリスで生活を始めて数か月後に上腕の付け根に激しい痛みを感じ「わーまた来たよ、この痛み」がまずの感想です。リウマチも長年付き合っているとこの痛みは「リウマチ」、これはただの「筋肉痛/痛み」と痛みの違いも分かるようになります。リウマチは骨に釘を直接刺されているようなじわーと鈍い痛みが続いています。これ
(個人的な経験かつ意見なので、もちろん何かあった際には専門家の意見を参考にされてください)昨日また見かけたのでイギリスで私がちょっとびっくりしたこと。イギリス流肩脱臼治さない?!!!数年前にこちらで娘の寝かしつけで変な姿勢をとってしまって、朝起きたら肩が抜けてましためっちゃ痛い!動かせない!視診で確実に抜けてる!!!(私自身日本ではセラピストです)めちゃくちゃ激痛!!!!!!!!この時思ったのは「ああやっちゃった〜」「痛いけど入れてもらわなきゃ〜」この時思