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皆さま引き続き本年も宜しくお願い致します。午年ということで、馬がデザインされたコインを紹介出来ればかっこいいのですが、あいにくそれほど幅広いコレクションを有しているわけでもなく、昨年同様マイペースでコインの紹介を進めて参りたいと思います。まったく別の話ですが、私は世界名作劇場を見るのが好きです。世界名作劇場は、昭和~平成にかけて長年にわたりテレビ放映されていたアニメです。全26作品あり、主に19世紀~20世紀初頭のヨーロッパやアメリカ大陸が舞台となっています。そして、各作品では舞台
基本情報直径約34mm発行年ロンドン1703-1714エディンバラ1707-1709表面・裏面のタイプ数表面2種、裏面6種となっていますが、裏面はクラウンと同じ分類になります。『アンクラウン銀貨』コレクターから人気なアン女王のコインイギリスの歴代国王の中でも、アン女王のコインはコレクターから人気があります。有名な5ギニー金貨を始め、大型の金貨・銀貨…ameblo.jp表面の見分け方表面の1st-bustと2nd-bustの違いは主に3か所
コレクターから人気なアン女王のコインイギリスの歴代国王の中でも、アン女王のコインはコレクターから人気があります。有名な5ギニー金貨を始め、大型の金貨・銀貨は特にオークションにおいても高値を付けることが多いです。アン女王の治世で最も大きな出来事のひとつは、1707年のスコットランドとの合同です。これにより、両国は政治的に一つとなり、貨幣単位も統一され同じ貨幣を使用するようになりました。しかし、1707年の合同法(theActofUnion)成立後も、スコットランドでは170
レアなバラエティが多い6ペンスウィリアム3世の6ペンスは、表面3種、裏面約10種とシリング同様数多くのバラエティが存在します。しかし、裏面10種というのは、そのほとんどが希少バラエティになりますので、よく見かける個体に絞って考えると表面3種、裏面3種が基本分類です。基本情報直径約21.5mm発行年ロンドン造幣局1695-1701年各地方造幣局1696-1697年※※シリング同様、1698年まで製造が続いていた記録がありますので、実際の製造年とは必ずしも一致
プロでも間違えたコインの真贋今回は、スラブ入りコインの真贋の見分け方について記事を書こうと思います。唐突ですが、ここでクイズを出したいと思います。ズバリこの画像のコインは本物でしょうか、偽物でしょうか?皆さんは、分かりますか?1841年モハ―ル金貨リストライクコインの基本情報まず、正解を書く前にこのコインの簡単な紹介をします。普段私が取り上げているイギリスコインではなく、こちらはインドのコインになります。ある程度コイン収集をされている方であれば守備範
バラエティの宝庫ウィリアム3世のシリングも細かく見ていけば相当数のバラエティが存在します。ESCにおける記述も曖昧な点が見られますので、可能な限りその分類を明確にしていきたいと思います。また、ハーフ・クラウンと同様にロンドンだけでなく、各地方造幣局でも製造されています。基本情報直径約25.5mm発行年ロンドン造幣局1695-1701年各地方造幣局1696-1697年※※地方造幣局においては、1698年まで製造が続いていた記録が残っていますので、コインに
有名なニュートンによる大改鋳この時代、銀の価値の上昇による海外への流出と、削り取りや偽造といった犯罪行為に対応するため大規模な貨幣の改鋳が実施されました。それを主導したのが万有引力の法則で有名なアイザック・ニュートンです。1695年に新貨幣の発行に関する法律が制定され、この大規模な事業を実施するために、イギリス各地に地方造幣局が作られました。ロンドンの王立造幣局の他にブリストル、チェスター、エクセター、ノリッジ、ヨークに支造幣局が開設され、そこで鋳造されたコインには胸像の
分類が定まっていないマウンディ・マネーESCのp128には、以下の記述があります。Thiswholeseriesofsmallmoneyrequiresadetailedstudybyadedicatedmunismatistwithconsiderablepatience,knowledgeandtime.Myhopeisthispublication,withitsshort-falls,willencouragesom
ESCの記載誤りか?ウィリアム&メアリのシリングの実物を調べる中で、ESCとの齟齬がありました。私の持っているのは、ESCの「6thFullyRevisedEdition」なので、最新版では訂正されているかもしれません。ESCは、表面の銘文GRATIAのあとにストップがない(nostop)ものがあり、むしろこちらが通常であるとしています。しかし、私が調べた限りは、ウィリアム&メアリのシリングにはすべてストップがありました。シリングの基本情報直径約25mm
ハーフ・クラウン銀貨のバラエティウィリアム&メアリーのハーフクラウンは、大まかな分類であればそう複雑ではありません。表面に1st-bustと2nd-bustの2種類と、裏面にRev1~Rev3まで3種類、組み合わせで言えば1st-bust+Rev11st-bust+Rev22nd-bust+Rev3の計3種類あるのみです。但し、ESCの脚注には、2008年に出版されたマルコム・ルウェンドン(MalcolmLewendon)著の「Variationson
ウィリアム&メアリーについてウィリアム&メアリーのウィリアムとはウィリアム3世のことです。そして、メアリーは妻のメアリー2世。ウィリアム3世は、元々オランダ総督(事実上のオランダ王位)を世襲するオラニエ家(オラニエ公)の人物です。では、なぜオランダ出身の彼が、イギリス国王として迎え入れられたのでしょうか?イギリス王となった事情1688年、ジェームズ2世が兄のチャールズ2世に続いて審査法(※)などを無視してカトリック(旧教)復帰を画策していました。そこで、イギリス議会のト
6ペンス銀貨ジェームズ2世の6ペンスにつきましては、表面は一種類のみ。裏面にRevA、RevBのバラエティがあります。発行年1686-1688年TypeA→1686-1687TypeB→1687-1688※裏面がRevAのものがTypeA、RevBのものがTypeB表面(ESC773)表面は、クラウン(1st-bust)と同様のデザイン裏面左から、RevA(ESC773)とRevB(ESC778)見分けるポイントは、各紋章のシールドの先がR
これといった特徴のないジェームズ2世のコインジェームズ2世のコインは、チャールズ2世とほとんど相違ありません。デザイン、銘文ほぼ一緒です。要するに、チャールズ2世の肖像と名前の部分がそのままジェームズ2世のものに置き換わったと考えれば分かりやすいです。強いて言えば、肖像の向きが慣例に倣って左向き(チャールズ2世は右向き)になったことくらいでしょうか?一応バラエティというものはあるにはありますが、チャールズ2世のように複雑ではありません。クラウン銀貨直径39m
チャールズ2世のシリング銀貨の紹介です。本題に入る前に、コインのバラエティの話をします。バラエティとは変種のことで、見る側からすれば間違い探しのような、ぱっと見では分からないちょっとした違いです。例えば、日本の10円玉にも、いわゆるギザ10という昭和26年~33年に発行された、縁にギザギザのついたバラエティがあります。また、昭和61年発行の前期・後期といったバラエティもあります。種類が多いシリング銀貨世界共通で一般市民が日常使用したコインは銅貨と小型銀貨が主流であり、イ
イギリスチャールズ2世のハーフ・クラウン銀貨の紹介です。ハーフ・クラウンもクラウン同様、その特徴により大きく第1~第4胸像の4タイプに分けることができます。発行年第1胸像(Firstbust)1663第2胸像(Secondbust)1664第3胸像(Thirdbust)1666-1672第4胸像(Fourthbust)1672-1684(左から)1st-bust(ESC439)、2nd-bust(ESC445)の表面(左から)3rd-bust(ESC453)、4t
チャールズ2世(在位1660-1685)のクラウン銀貨の紹介です。チャールズ2世は、コインに描かれた各国王の肖像の向きを前任者とは逆にするという伝統を始めました。チャールズ2世像は右向きになっており、次のジャームズ2世は左向きという具合です。(唯一の例外はエドワード6世)第1胸像(1st-bust)~第4胸像(4th-bust)Englishsilvercoinage(ESC)では、チャールズ2世のクラウン銀貨を大きく第1胸像~第4胸像に分類します。発行年第1胸像(F
1660年に王政復古によりチャールズ2世が即位します。しかし、イギリスに新式の機械を導入したピーター・ブロンドーが1658年フランスに帰国していたため、暫くの間コインの製造は従来のハンマー打ちで行われていました。そして、この時期の貨幣製造は、以前ブロンドーと協力して貨幣製造を行っていた造幣局の主任彫刻師トーマス・サイモンが主に担っていました。チャールズ2世の治世初期のハンマー打ちコインの時代は、そのコインの特徴から大きく3つの時期区分に分けられます。1.第1期(FIRSTHAMM
今日は、クロムウェルコインの紹介の続きです。1.ハーフクラウン発行は1656、1658の2年のみで、1657年のものは、年号を改変した偽造品(Fabrication)です。銘文OLIVAR・D・G・RP・ANG・SCO・ET・HIB&cPRO表面・裏面のデザインはクラウンと同様ですが、銘文が若干違います。ハーフクラウンの銘文には、ETの文字が入っています。1658年クロムウェルハーフクラウン銀貨(ESC252)画像のコインは、UNC(未使用)クラスで裏面に美しいト
本日は表面にオリバー・クロムウェルの肖像画がデザインされたクラウン銀貨の紹介です。直径約40mm重さ約30.1g発行年1658年このコインの特徴は3つあります。まずは、イギリス最初の機械打ちによるクラウン銀貨ということです。2つ目の特徴は、コインに刻まれた文字にあります。表面には、OLIVER・D・G・R・P・ANG・SCO・HIB&cPROという銘文が刻まれています。英語に訳すと、OliverbytheGraceofGodProtectoro
1.手打ちのコインと機械打ちのコインイギリス共和制の時代は、イギリス貨幣の製造法が手打ちから機械打ちになった時期です。イギリス最初のクラウン銀貨は、チューダー朝の(1485~1603)エドワード6世の時代(1547~53)のものです。そして、一般流通用クラウン銀貨の製造方式がハンマーによる打刻からスクリュープレス機による圧印となったのは、共和制のオリバークロムウェルの時代です。手打ちから機械打ちになったことで、コインの形がきれいな正円になります。それまでのハンマー打ちの時代のコインは正
すさてpart3までお付き合いいただきありがとうございます😭これまで話してきたアンティークコインまたモダンコインがありますがやはり価値があるのはアンティークコインだと思います。1部のマニアの中では、モダンコインも流通していますが、世界中のオークションでは、モダンコインはやはり少ないです。新しいものはピカピカですごくデザインもきれいです金貨だけではなく、このように銀貨もあります。ここに写っている2枚も有名な銀貨ですが、お値段は安いですこのモダンコインの銀貨は、本当に趣味として持って
まずはキャッシュは銀行に預けていてはダメです。ほんとに預金封鎖になったときには引き出せる金額も決まっていて、ここに税金をかけられたらたまったもんではありませんタンス預金も必ずあぶり出しにかかります新しいお札が出て1年以内に新しいお金に変えてくださいそうしないと使えなくなりますよと言われたら必ずみんな新しいお金に変えますそこに税金がかけられるのです。ですから、キャッシュは本当に少ない金額を銀行に預けていますそして今はキャッシュはほとんどコインとワイン、金、銀の現物資産にして居ます😊今日
2018年から2019年頃私はどうもこの世の中がおかしいなぁ?何か変だな?と思うようになって、YouTubeやいろんな媒体、雑誌、新聞、色々と読み漁っていた。2024年の新紙幣への切り替え?なんでそんな先の話するんだろう麻生さん?私はその頃からどうしても陰謀論説になってしまうが焦げ臭い匂いがしてなりませんでした。すると2019年後半になり、流行病の報道がなされた。そこからは皆さんもご存知の通り、今の段階まで来てまだ平常には戻ってないと思いますが外国人観光客も来るようになり、少しずつ前
前回のジョージ5世に引き続きイギリスコインです。2番目に手にしたイギリスコインは、ウィリアム4世です。興味を持ったきっかけは、ウィリアム・ワイオン作の戴冠式のメダルでした。「ヘリテージオークション」より。ウィリアム4世というか、裏面のアデレード王妃のデザインが素敵!私が検討したメダルはD判定だったので(↑の写真ではない)金銭的にも何とか手に入るかもしれないー。いや無理かもー。と悩んでいるうちに売り切れてしまいました。残念無念。それはそうとウィリアム4世とはどんな方かな?と調べてみると…
チャールズ3世の戴冠式が行われてから、かれこれ1ヶ月が過ぎようとしています。戴冠式で使用されていた木製の椅子は、コインでお馴染みの歴代君主たちも座ってきたのかなーと思うと感慨深くなりました。イギリスコインは、当初興味がなかったのですが、見ている内に最初に気になったのは、エリザベス2世のお父さん、ジョージ6世でした。端正な顔立ちで、映画「英国王のスピーチ」の主人公だった事を知り、映画は感動したし、好きな映画として印象に残っているので、一気に「あの時の王か!」と身近に感じました。記念すべき最
アンティークコインは、古代から中世までの時代に造られた貨幣のことを指します。これらのコインは、歴史的な価値や美的価値を持つため、収集家や投資家にとって人気があります。以下に、アンティークコインに関する詳細を説明します。アンティークコインの種類アンティークコインには、ローマ帝国や古代ギリシャ、中世ヨーロッパなどの多様な時代や地域で造られた多数の種類があります。また、金、銀、銅などの素材で作られたコインもあります。アンティークコインの価値アンティークコインの価値は、その時代や地域、素材、希少
第32回AWオークション第一候補だったエリザベス女王1世クラウン。https://www.auction-world.co/xpai/item.jsp?id=116483オークション,GREATBRITAINElizabethIエリザベス1世(1558~1603)CrownND(1601~02)NGC-AU55www.auction-world.co何を思ったのか、軽々しく第一候補にしていました(笑)この、魔女感ある横顔と歴史を感じる装いがリアルでいつか欲しい!しかもク
「謹賀新年」のブログの中で、「ミントセット、記念コインしかやってません」と書きました。それは本当で、オークションにも催事にもコイン店にも行ってません。今は手持ちのコインをR社を通してグレーディングに少しずつ出してます。さて、今回は…あれは何年前だったですかね~。イギリスコインがまだそう高くなかった時代。今はどうなんですか?相変わらずでしょうか?このコインは或るオークションで落札した物です。イギリス・ジョージ4世のペニー。実はジョージ4世のペニーが2枚出品されていました。1枚は写真の物。もう一枚
Hi,thereプリシラ工房のtamaです昨日はJAKEが家に来てくれましたカリグラフィーカードにお小遣いを添えて渡したら日本語で「おとしだま、ありがとう」ってお小遣いではなくお年玉で覚えたんだねお礼にと財布からコインを出してくれましたアメリカから来たのになぜかイギリスのコインすごく綺麗な模様なので大切に持っていたそう綺麗なものって眺めているだけで幸せな気持ちになりますね