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少し前からイレギュラーで肉体労働をしてて、疲労困憊腰が痛い。1週間体を酷使して一番疲労が蓄積されている金曜に、相方がご帰宅。もう、仕事後に急いで夕食なんて作りたくないよーつーかーれーたー。どっか飲みに行こうと居酒屋ふる里へ行ってきました。居酒屋ふる里札幌市中央区札幌駅前・西区琴似の居酒屋札幌駅前と札幌市西区琴似の居酒屋「ふる里」です。新鮮な魚介類を格安で提供。飲み放題付き宴会コースも人気です。izakaya-furusato.com金曜だったけど、飛び
Morisonさんの中から3本をチョイス。左から国勢調査時に配った万年筆。PILOTやPLATINUMなどたくさんあるけど、Morisonさんもあった。しかも此奴は兜木製作所で作ったMorison名のニブ・・・しかもイカペンである。Morison名で兜木のイカペン・・・Wネームイカペンとトリプルwww5~6年前はヤフオクでもたまに見かけたが、ブログを書いて以降見なくなったなぁ。兜木ニブ好きは絶対にポチるし、昨今の転売屋の横行で少しでも高く売れそうなのは買い占められてしまう。かなり中国ナイズさ
イカペンと言えばMONTBLANCの250系や、10系20系30系のフーデッドな軸に隠れてる。しかし日本にもイカペンは居るんだよね。キャップを外すと烏賊のエンペラの様なニブが顔を出す。上から、MORISON兜木国勢調査万年筆。MONTBLANC#254、#12、#22。MORISONの国勢調査用の鉄ニブ万年筆であるが、ニブは兜木製でしかもイカペン。鉄ニブなのに流石兜木製、もの凄く書き味は良いのである。フーデッドニブの見えてる部分も、イカペンですってフォルムです。こ
MONTBLANCの#32は我が家に居るのだが、#31と言う物があってしかも格好は#12や#22と同じくフーデッドイカペンである。何が違うんだろうと娶ってみました。見た目は#22とほぼソックリ。唯一、嵌合式では無い為に、インク窓部分に螺子式のネジ部分が設置されており、インク窓は飾りレベル???こうやって見るとニブがアルマイトっぽい感じ。(笑)先端部分は残したが、根元部分の鏡面仕上げが無くなってしまった。近い内にバフがけしてやろうか???横顔も特に代わり映えはしないかなぁ?
先日の『3連休初日♪』でも少し紹介していますが…シンペンのイカ仕様…名付けてイカペン?(名付け親はCOMのお友達ですけど。笑)先日紹介したのはこれ。左がカウントダウンアバシリップレス、右がトライデント115。今度は昔のブルースコードで。ほかにイカジグカンナ、小さめのスブリットリング、そして特太ウキゴム。カンナがプラプラしないよう固定するには、標準では付属の熱収縮パイプを使うようになっていますが、特太ウキゴムを使った方が簡単。①適当な長さに切った特太
我が家で初の#24です。確かにちょっとだけ大きく、軸もちょっとだけ太い。なので#22のキャップは嵌まらない。(笑)グレーもなんかシックでイイ感じである。グレー軸ってのも初で、首軸もグレーなのが新鮮。#22はボルドーなのだが、首軸は黒なのだ。胴軸が黒ならなにも問題はないのだが、胴軸とキャップがボルドーなのだから、首軸もボルドーであって欲しかった。首軸もグレーってのは、昔の車でバンパーの上端のラインから下が黒色・・・ツートンカラーの車は廉価版で商用車だった。それが今の車では普通の全て同じ色
PLATINUMP-200です。製造年は1960年代ってくらいしか判らん。ホント、創業してからのあゆみ的に、自社製品の記録を残さない企業が多すぎだわ。諸元を調べられん物が多くてストレスじゃ。orz銀キャップで先端部分がテーパー状に窄まり、スマートな印象。キャップのクリップの意匠がイマイチ格好悪いのだが、色んな物がこれになってるんだよねぇwwwニブはPLATINUMの地球マークが付いてます。P-300は首軸形状がSHEAFFERを真似てか変わってしまって、この地球マーク上に首軸
我が家である意味現行品に近いPLATINUMの万年筆は初である。※1どことなくPLATINUMはFlex臭の感じないメーカーって事で、今まで縁が無かったと思われる。でも、とりあえず三大メーカーのそこそこな物は持って無いとね・・・と。で、普通の格好のセンチュリー#3776じゃ他と同じだしな~と思ってギャザードで揃えてみた。(笑)手前の初代と奥の三代はニブとペン芯、あとキャップの刻印が僅かに違う感じである。軸のギャザーの数も同じだった。昔、コレのチョロQみたいなデフォルメ版・・・グラマー
我が家で初のシルバー軸であるノブレス#1157です。重いなーって思う軸はエラボーの真鍮軸があるけど、真鍮より比重の思いシルバー、細い万年筆でエラボーより重いです。つまり、長時間使うのには向いてない・・・ノブレス(高貴な)と言うので長い事持ち続ける(続けられる)物では無いらしい。(笑)キャップを外した感じは、細身の軸にウイングニブ・・・一定のファンに人気なガラスペンを彷彿する格好に見えます。そう言った意味では、持って筆記する姿は高貴でしょう。しかも笑えたのが、尻軸にキャップは填めて使えま
MONTBLANC#254ボルドー。透明窓の前期型なので1954~56年とたった3年しか作られてないのね。ロイヤルブルーを入れちゃってるのでインク窓は青くなっちゃってます。イカペンです。ニブはM~Bに近いサイズ。イカペンとはよく言ったものである。エンペラを外したスルメの様な格好。(笑)ニブの刻印は「MONTBLANC14CMONTBLANC585」となっている。我が家でボルドーは#22もあるので、ボルドーイカペン繋がりなので同伴して貰う。(笑)フーデッド
モンブランのNo.22ボルドーです。我が家で初のボルドーです。色としては海老茶色・・・伊勢エビみたいな色ですね。(笑)ダブルラインでイイ感じです。MEISTERSTÜCKでは無いのでインク窓が黄色では無く青です。首軸部分は黒く良い意味でアクセントになってます。フーデッドニブの形状はNo.12と同じです。ニブの刻印はフードに隠れて居て見えません。No.22なので14CTです。No.12は18CTです。イカペンですのでオープンニブよりサイドの曲げがキツい為に、ペン先はスリッ
MONTBLANCのMEISTERSTUCK10番台No.12です。キャップの山形リングを見れば他と違うので一目瞭然です。キャップを外すと見えるインク窓。黄色い色がなんかレトロです。フーデッドニブなのでイマイチ良く判り辛いけど、中におわすは252・254・256などと同じイカペンニブ。【師匠は万年筆おやじのブログ参照】つまりスリットが開いてFlexする感じでは無く、上下にぐいんぐいんと撓む柔らかいニブです。フードの外からは刻印は見えません。我が師匠万年筆おやじの上記リンク