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渡辺香津美さん渡辺香津美(わたなべかずみ)出生名:渡辺香津美1953年10月14日生まれ、72歳。東京都渋谷区出身のジャズギタリスト。1971年9月25日、1stアルバム『インフィニット』でデビュー、その卓越したギター・テクニックで「17歳の天才ギタリストの出現」と騒がれた。1979年、坂本龍一、矢野顕子、村上秀一らと「KYLYNBAND(キリンバンド)」を結成。また同年にはイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のワールドツアーにサポート・ギタリスト
1978年にリリースされたイエロー・マジック・オーケストラの記念すべきデビュー・アルバム。当時すでに「はっぴぃえんど」のメンバーとして、またソロや楽曲提供、映画音楽家として知られた存在になっていた細野晴臣に対して、坂本龍一、高橋幸宏は、無名だったからか、レコードの帯には細野晴臣/イエロー・マジック・オーケストラとして発売されている。細野晴臣プロデュースで発売された本作のコンセプトは「外人から見た、誤解された東洋イメージ」だった。そのコンセプトから新しいテクノサウンドが生まれたわけだ。Y.M.O.
1983年9月7日にリリースされたのが中森明菜さんの♪禁区♪です。中森明菜さんの6枚目のシングルです。作詞は売野雅勇さん、作曲は、イエロー・マジック・オーケストラの細野晴臣さん。イントロの最初の部分なんて、“テクノかよ!”っていう感じだよね。中森明菜さんは、この♪禁区♪で、NHKの紅白歌合戦に初出場したんだね。明菜さんの歌唱力・表現力が、詞の世界を広げていますよね。♪禁区♪も好きな曲です。
坂本龍一さん坂本龍一(さかもとりゅういち、SakamotoRyūichi)出生名:坂本龍一別名:教授,坂本教授「教授」という愛称は大学院時代に高橋幸宏が名付けたもの。1952年1月17日生まれ、2023年3月28日、71歳没。東京都中野区出身のミュージシャン、作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト、キーボーディスト。イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)のメンバー(キーボード・シンセサイザー・コーラス)。妻:矢野顕子娘:坂本美雨幼少時よりピ
るそんべえです。本日は、名ドラマーの高橋幸宏の2度目の命日となりました。彼のドラミングは派手さはないですが、その正確なリズムには定評がありました。小学校から既にドラムは叩いていたんですね。で、ユーミンとは既に中学のときに友達だったとのこと。高校時代には既にスタジオミュージシャンとして、「ガロ」のサポートメンバーに加わっています。ガロの「学生街の喫茶店」のヒットで歌謡曲路線が合わず、小原礼と脱退。大学在学中に角田ひろの後任として、「サディスティック・ミカ・バンド」に加入しています
今日は俺達聖闘士星矢とは全く別の話で今年で71周年を迎えた稲垣潤一さんを始め同じく88周年を迎えたタツノコプロの笹川ひろしさんと同じく77周年を迎えたイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)の細野晴臣さんと同じく50周年を迎えた元SMAPの草彅剛さんの誕生日先ず、笹川(ひろし)さん、細野(晴臣)さん、草彅(剛)さんと同じ誕生日を持つ稲垣(潤一)さんは前の記事1か前の記事2か前の記事3の続きで1984年4月28日に7本目のシングル「オーシャン・ブルー
るそんべえです。今日で、教授坂本龍一が亡くなって1年が経ちました。早いですね、ついこの間のことのように思います。名を上げたのはYMO(イエロー・マジック・オーケストラ)で、26歳の時です。しかし、東京藝大在学中から、スタジオ・ミュージシャンとして活動を始めていました。YMOではテクノポップとしてでしたが、根はクラッシック音楽をベースに持っていて、ロックや民族音楽にも造詣を深く持っていました。そのため、彼のアルバムを聴くと、本当に引き出しの大きさを知ることが出来ます。「戦場のメリ
ミュージックマガジン増刊『イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)音楽の未来を奏でる革命』を読了しました。昨年は、高橋幸宏、坂本龍一と、YMOのメンバー2人が亡くなってしまいました。残るは最年長でヘビースモーカーの細野晴臣だけです。昨年は、音楽雑誌や思想誌などを中心に、高橋幸宏、坂本龍一各々の追悼企画は数多く出版されました。しかし、彼らの原点とも言える、YMOそのものについての出版企画はあまりありませんでした。そこで、今回、ミュージックマガジンが、YMOの特集を出したわけです。
September2023forNobuyaKoboriAmebaBlog(曲順がこのブログ更新の日付順なので、数日後にどの曲がピックアップされるかわかってしまうプレイリストでもあります。)このブログは毎日10時に更新しております。SpotifyやAppleMusic、YouTubeMusicなど…各社定額制音楽配信ストアにアルバムをリリースしているアーティストの方々を紹介していくブログです。年代、ジャンル、楽器、性別、国籍などを越えて、定額制音楽配信ストアに楽曲をリリ
初めにお詫びですが・・・昨日の「最も広域の広い歌手」のランキングですが、去年の11月29日にも紹介していました。「最大の声域を持つ歌手ランキング」とうとう認知症になってきたのかな?でも前回は10位までのランキングでしたが、今回は15位までのランキングなので、ご勘弁を・・・今日もランキングですが、以前にも書いていないか心配です。「全世界で最も売れているアルバム」1位.「スリラー」7000万枚・・・マイケル・ジャクソン(1982年)2位.「バック・イン・ブラック」50
以前買った本の中に坂本龍一さんの『音楽は自由にする』という本があったので今回の突然の訃報を受けてあらためてページをめくってみました坂本サウンドはどこか新しく古く時代とは無関係な音がします日本という枠を超えたいと『音楽は・・・』の中にも見え隠れしたメッセージがあります彼自身も言っていましたがどこの国でも住める自分がいて『いつもコスモポリタンでありたい』とNYに住まれていたのもその形を実現したんでしょうねどことなく日本人ではない雰囲気をデビューから感じていましたが・・
追悼坂本龍一1982年忌野清志郎とのデュオのプロモキット。バレンタインデーにリリースだったんだな。『シングルマン』再発実行委員会委員長吉見祐子女史の推薦文。スタッフ紹介のガリ版。有名な人だったけど、ロックミュージシャンではなく、やっぱ音楽家だよな。この人のレコード持ってないと思ってたらこの『い・け・な・いルージュマジック』があるじゃん!プロデュース作品は東京ロッカーズのフリクションPASSレコードのシングル『アイ・キャン・テル』PAS-204アルバム『軋轢』も
こんばんは昨朝はサイクリング昨夕は3kmウォーキングして~の、5kmランニングは葉っぱが目立ち始めたのでそろそろ見納めです前回の4kmウォーク+4kmランからまた少しウォーク<ランにしましたが、無事にふくらはぎ&腰痛の再発無しにしかし、後半は向い風で結構バテた今日は夕方からで筋トレまたまた悲しいニュースですが、音楽家の坂本龍一さんが亡くなられたそうですなので、本日の筋トレ♪まずはY.M.Oの二曲#君に胸キュン今日は何故だか❓身体全体的に筋肉が
教授が作った曲の中で、一番好きな曲。2023年3月28日死去。享年71歳。千のナイフ(SACDハイブリッド)Amazon(アマゾン)2,340〜4,498円こちらは1978年のデビューアルバム。1981年発表のYMOのアルバム、『BGM』にも収録されています。BGMAmazon(アマゾン)1,573〜3,708円教授が亡くなった日に満開になったチューリップ。何時までも忘れない。合掌。急の更新、すみません。ご訪問は明後日以降致します。
大好きだった坂本龍一さんが旅立った偉大なるYMOをはじめ彼の名曲の数々を今もずっと聴いているロンドン時代彼のライヴを最前列で楽しめた日が懐かしい当時、教授は44歳くらいだったと思うロンドンなのに日本人比率が高く美女たちと行って凄く楽しいライヴでした音楽だけでなくその生き方もカッコよかったですよ!!家族が教授と何日もSP番組で共演できたことは私の宝です有難うございました坂本龍一さまあなたの音楽はこ
残念です。ただただ残念で仕方がない。幸弘さんに続いて、、、ご冥福をお祈りいたします坂本龍一さん死去、71歳YMOで一世風靡戦メリなど映画音楽多数手掛けた「教授」-おくやみ写真ニュース:日刊スポーツ音楽家の坂本龍一(さかもと・りゅういち)さんが亡くなったことが2日、分かった。71歳だった。78年結成のイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)メンバーとし…-日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)www.nikka
今夜はCMタイアップ曲をメンテナンス。矢野顕子さんで「春咲小紅」。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「アニメ、CMソング、ドラマ・映画主題歌(その251)」リリースは1981年でオリコンの最高位は5位。カネボウ化粧品「レディ80ミニ口紅」のCMタイアップがついていました。作詞はコピーライターの糸井重里さん。この年のカネボウは「春咲小紅ミニミニ」のキャンペーン・タイトルで、容量を従来品の半分にした新製品の口紅「レディ80ミニ口紅」のキャンペーンを行っていました。「春
さて高橋幸宏さん作曲の楽曲特集最終回は「後期」まずはこれ。「過激な淑女」松本隆さん作詞・坂本さん・細野さんとの作曲。割と好きな曲でした。過激な淑女/See-Through[EPレコード7inch]Amazon(アマゾン)550〜1,200円ここでこんな逸話が。この曲は元々中森明菜さんへ提供されるはずだった曲でした。中森さんサイドが「明菜には似合わない」と固辞。中森さんの曲は「禁句」になりました。外れ曲なんて言われたりして。。聴いてたら、段々ムカつい
幸宏さん作曲の楽曲の特集第2弾は「中期」です。まずはこれ。「TAISO」これは作詞・作曲は3人の共作です。スゴいビデオだなあ。。テクノデリックAmazon(アマゾン)1,474〜6,436円次はこれ。「PUREJAM」これは作詞・作曲は幸宏さん、訳詞はピーター・バラカンさん。テクノデリック(特典無し)Amazon(アマゾン)2,629〜4,762円特典ありとなしが有るんですね。ではこの辺で彼のソロの楽曲を。「MyBright
先週の音故知新です。幸宏さんを偲んで色々と聴いています。’80に5日間連続でNHK-FM「サウンド・オブ・ポップス〜YMO特集」がオンエアされました。細野さん,教授,幸宏さんの各人のお仕事特集の日が各1日と、YMO特集の日が2日の計5日です。お三方個人に注目するようになったきっかけです。幸宏さんの特集の日には、サディスティック・ミカ・バンドの「恋のミルキー・ウェイ」、サディスティックスの「キリンのいる風景」、ソロアルバム「Saravah!」から「サンセット」、
坂本龍一(さかもとりゅういち/RyūichiSakamoto/1952年1月17日~)は、日本の作曲家、編曲家、ピアニスト、俳優、音楽プロデューサー。1952年、東京都中野区に生まれた。父は河出書房(当時)の編集者で、三島由紀夫『仮面の告白』をはじめ、野間宏、中上健次、高橋和巳など純文学作家を数多く担当した坂本一亀(さかもとかずき/1921年12月8日-2002年9月28日)。母の敬子は帽子デザイナーで銀座の宝石商に勤務。母方の祖父は実業家で、共保生命取締役、東亜国内航空会
イエロー・マジック・オーケストラのドラマー高橋ユキヒロが亡くなりました。1970年代後半のテクノポップ。細野晴臣、坂本龍一の奏でるシンセサイザーの中で、独特のリズム感のドラムを叩いてました。1979年に発売されたイエロー・マジック・オーケストラのLPレコードソリッドステートサバイバー。宝物として、部屋に飾っています。青春の思い出がまた亡くなりました。
昨日、サディスティック・ミカ・バンドやYMOで活躍された高橋幸宏さんが亡くなられたと聞いて、悲しくて寂しすぎて・・・ご冥福をお祈りするとともに、これまでの自分の人生に関わったたくさんの思い出の一部をブログに綴りたいと思います。先日もジェフ・ベックさんが亡くなったという報道を聞いて悲しんでおりましたが、さすがに自分が幼少期のころから活躍してたミュージシャンも高齢となるので、自分より先に亡くなるのは自然の摂理と思っていました。それでも高橋幸宏さんはまだ70歳。脳腫瘍治療中の誤嚥性肺炎ということ