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◆こども未来まなびプロジェクト誰ひとり取り残さない「互いに違いを認めみんなが幸せになる生活を創り出す」テーマに岐阜市立方県小学校校長松岡猛様のご講演オランダのイエナプラン教育を参考にして学校改革をされています。異年齢の学び合いや自分から学び、一人ひとりが違うペースで学ぶなど。いまの社会は、多文化で互いの考え方、外国人なら文化を理解することが求められます。子ども一人ひとりを尊重し、自律と共生を育むことを大事にされていること、その中で「対話」についてもとても大切にされていることにもとて
こんにちは。筋トレをしていると、子どもたちが真似をしてきて、いつの間にかビリーブートキャンプ状態になっている”たいようの子ども園”おおくぼしょうです。ビリーを知らない方は、若いということで、とくにググらなくてもいいです。みんな!ビリーを目指してがんばろう!で、なんで筋トレを?そうです。ブログを愛読されている方は、わかると思いますが、今年の目標の一つが「体力作り」です。20時間動ける体づくり!脂肪を落としながら、筋力・体力をつけるべし!正月から6kg落とせました。目
こんにちは。日本にはいろんな日があっておもろいなぁって感じた”たいようの子ども園”おおくぼしょうです。今日は3月13日。なんの日でしょう?109876543210そこまで〜〜〜それではお答えをどうぞ・・・・・・・・・ファイナルアンサー???(古)・ファイナルアンサー!!残念!!今日は3月13日の3・1・3をこうして313にすると、3(さん)に1がサンドされているから、「3(
スタッフのやすよです!2/2「勉強するのは何のため?」〜いろんな方向から学校について考えるゆる〜い座談会〜を開催しました。今回は子育て中のお母さんたちが6名、子ども4名参加しました。このテーマで募集をかけたところ、すぐに満席になってしまいました。そのくらい、学校についてや教育についてなど、今のままでいいのかな、これからどうなるんだろう、という疑問を抱きながら子育てしているのかな、という感じがしました。今回は、イエナプラン教育専門教員資格を持たれ、市内
今日は河内長野市の教育関係者の皆さんと岐阜市立方県小学校を視察。イエナプラン教育を参考にした異年齢(1〜3年と4〜6年)による学び。「⚪︎⚪︎しましょう」ではなく「自ら進んで考える」学び。そして、お互いの「違いを認め合う」ことから始める環境。教師による一斉授業で出来る子が評価が高く、出来ない子が低い、という価値基準からの脱却。「自由進度学習」による子どもの個別最適な学びへの転換。そして、学力も上昇しているという結果。子どもたちの自己肯定感もすごいんです。教師はティーチャーではなく
2024.1.20満席🈵となりましたスタッフのやすよです。2月開催『勉強するのは何のため?』〜いろんな方向から学校について考えるゆるーい座談会〜学ぶってどういうこと?教育ってなんのため?学校の多様化ってどんなこと?などなど疑問に思っていることや、思い描く学校などについて、ゆる〜くお話してみませんか?イエナプラン教育専門教員資格を持ち、岡山市内で子どもの居場所を運営されている稲森理恵さんをお呼び
昨日は、イエナプラン教育ワークショップへ行ってきました。↓消え行く船峅小学校。何とかならないものだろうか…と、藁にもすがる想いです。簡単に言うと、『イエナプラン』教育をやってみないか、って言う提案及びその理解者育成ってところでしょうか。『イエナプラン』って、カタカナ言葉で何か新しい教育方法のように思えるのですが、僕には江戸期まであった『寺子屋』に思えました。つまりは、「本来の日本的教育に戻りましょう…」とも。私達が学校でやっている一人の教師と沢山の生徒が向かい合う講義方式の「一斉授業
おはようございます。またしても、寝れなかった”たいようの子ども園”おおくぼしょうです。原因は・・・・熱。でも、病気の熱ではありません。昨日行った「日本イエナプラン教育第8回全国大会」が原因です。全国大会に参加したのは、昨年に続き2回目。でも、リアル開催は初めてです。これを決めたのも、おとといの夜。会う約束をしていたオランダ在住の方がいたのですが、お子様が発熱という事で延期に!「よし!行こう!」と、すぐに申し込みをし、数時間後には長野県にいました。前日
投稿がおそろかになりました💦さて、実は4月から市民活動団体を立ち上げていまして、8月に講座としてはようやく最初の会を実施予定です。テーマは「子どもとの対話の進め方」これ全然子どもだけじゃなくて、大人同士でもそうなんですよね。だって、そもそも大人が対話なんて学校で勉強してきてないんですよいまなんて子どもは実は自分の意見はあるのに、自分の意見を言う機会がなく、言ったら「大人の意見に従わないステッカー」を貼られるわけです。そうなるともう次から絶対に子どもは手を挙げて自分の
現在オンラインで子どものメンターとしてこれを実践し、反響が大きいものご紹介します😌現在のところ結果としては…「えっ?メンター実施後の振り返りが凄すぎてビックリなんですけど」by運営チームコア・クオリティ1子どもの「自分自身との関係」なぜ驚かれたのか?→今までの場合、子どもと対話がなかなか出来てなかった。→→子どもがゲームばかりして時間が終わる…→→子どもが乗り気ではなく話せない…それなのに子どもと話をし、子どもがどう思ってるか、子ども自身が話してくれましたよと報告したか
4月30日日曜日。北日本新聞富山市藤井市長のインタビュー記事に、「「イエナプラン的教育」の市内全小中学校での導入に向けた調査研究費用を予算に組み込んだ」と書かれていました。イエナプラン教育の本場であるオランダや、日本国内の先進校を視察するほか、イエナプランについての教育フォーラムを開き、関係者の理解を深めていくとのことです。EUREKAでは、水曜日の午後、子ども達帰宅後にスタッフミーティングと研修を行っています。4月19日は"イエナプラン
気温もだいぶ上がり暖かくなりました先日いろんな遊具がある公園に連れて行ったんですが…2才の息子やってくれましたそもそもこの遊具で遊んでいいよ~、の年齢に満てないんですけどね。すべり台をうつ伏せで滑降*よくやりますよね、子どもって!ただそのすべり台は滑り終わりの高さと地面との距離があった…顔面鼻打ち出血ドバドバワンオペのため好き放題遊んでる娘も目で追ってるため、少し離れた位置におり、息子への気づきが遅れた。目の前で見てくれてた皆様、ご心配おかけしました💦親おらんや
今日は、午前にガイダンス。提出物の確認、講義の履修方法、研究室の使い方、修士論文について…やらないといけないことがたくさん。学生に戻って改めて感じたのは、やっぱりスライド資料は大事💡スライド資料なしで説明されても…分かりづらい。10年以上、授業は自作のプリント&パワポで行っていたが、やっぱり、時間がかかってもやる価値があると再確認!話を戻して…ガイダンスが終了し、帰ろうと思ったが…指導教官の元へ挨拶に。実は、指導教官はお二方のうちどちらに持ってもらうか、未定。今日は
おおた・子どもの生きる力を育てる応援プロジェクト【子どもの生きる力を育てる】イエナプラン教育とは本日は、「子どもの生きる力を育てる~親の役割・地域の役割」と題して、日本初のイエナプランスクール認定校「大日向小学校」の長沼豊校長先生をお招きして、保護者向け講演会が開催され、私も「おおた・子どもの生きる力を育てる応援プロジェクト」のメンバーとして参加させて頂きました。台風で開催が心配されましたが、ご講演後も会場から熱心な質疑に長沼先生も真摯にお答え頂きありがとうございました!現在、東京都
協会事務局よりイエナプラン教育の全国大会について発表がありました。▼2018年の同大会に参加しました。https://ameblo.jp/tunagaruhiiroba/entry-12394331394.html?frm=theme【第7回日本イエナプラン教育全国大会開催のお知らせ(概要)】2022年8月27日(土)に、第7回日本イエナプラン教育全国大会をZoom(オンライン)にて開催いたします。今回のテーマは『日本の小さなイエナプランの芽吹きを共有できる会』です。日
①できる生徒を伸ばし、できない生徒をゆっくり学ばせる。"みんな一緒"の教育ではなく、子ども一人一人の能力に合わせて学ぶペースを決める。②生徒同士の交流が多い教師と子どものキャッチボールではなく、子ども同士のキャッチボールを意識している。③教師自身が知識を持っていると勘違いしていないオランダは「先生こそが社会のことを一番知らない」という前提で教育プログラムが作られているので、教師が子どもから学ぼうとします。④教師全員で子どもを見ている教師全員で子ど
これは、不登校界隈の中でもよく出る話題で、僕の知り合いの学校でも実際にあった話です。不登校の子で授業には出れないけど、行事ごとには参加できる子がいます。出れないというのは、出たいけど出れないという意味です。そんな中、行事ごとなら頑張っていこうとして学校に行った時、他の子どもが言ってしまうことがあります。それは、「あいつ行事になったら来るやん。ずる」。確かに他の子供達からみたらそう見えるのも当然です。不登校の気持ちはそのこと接してみないと分からないし、不登校がどんな気
子どもはもう一度、挫折をしたら立ち直れないかもしれない。小さな成功体験を沢山させて、しっかり自信をつけさせてあげてあげよう。傷ついた子どもを見てきたからこそ、そう思うのは当たり前だと思います。ただ、そんな思いから、子どもがうまくいくようにといつもあれこれ先回りして、成功するためにうまくお膳立てをしていませんか?つまずかないように、挫折しないように、傷つかないように、失敗しないように…転びそうなところは通らせず、安全な道を教え、もし石が落ちていたら子どもが通る前に拾う。いろ
.イエナプラン教育の魅力は小さい時から自分がどんな人間なのかを知れる訓練ができるところです。それにより、自己認識が早い段階でできます。私たちは大学生4年生(満22歳)になってから初めて就職の準備をします。しかし、それまで日本ではほとんどの人が"自分のことを知る経験"がなかったので自分はどんなことが得意で、何をやりたいのかがわからずに苦しんでいます。それとは対照的にイエナプランの子どもは自分がどんな将来を歩みたいのかを知っているので、小学校を卒業する時には四年生大学か、専門大学に通いたい
徳島ぽこあぽこピアノリトミック教室の眞島です♪先日、世界7大教育法の1つであるイエナプラン教育の勉強会に参加しました本を読み理解するより話しを聞いて理解する方がわかりやすいそう考えると会場が近くであればわざわざ足を運ぶ気にもなります講師の方はオンラインでモニター越しに説明を聴きましたその後オフラインでの意見交換、ミーティングの場もあり自分の考えや意見が明確になります何より一人で勉強するより勉強する仲間がいると励みになり、刺激になりますいつも実りの多い
チューリップルームは他の園にないものがたくさんあります一見ないものばかり目がつきますが園庭ない、バスない、制服ない、テキストない、答えがない💦目に見えないものはたくさんあるのです😊調べてみたらチューリップはイエナプランだなぁと。キー🔑ワードがおんなじ!!!リビングルーム🌷生活の場であることファシリテーター🌷先生生徒の関係より人としての付き合い異年齢🌷人はみんな違うこと年齢で人を分けない対話(車座)🌷役割や立場をこえてみんなの顔がみえる集
とにかく好きなことをしよう!なYOSIN学院。そのためには”してはいけない”はありません。子供たちは毎週したいことに思いっきりチャレンジします。造る調べる実験する研究するなんでもこい!そのネタが楽しく続けば自然とプロジェクトになって、さらに探求が続きます。秘かに自分の内だけで完結しても良し、3か月に1度の発表でアウトプットしても良し。3年生の男の子は犬好きから「犬の病気ってこんなんがあるねんで」「そしたらもっと調べてみよう」ということで犬の病気を探求プロジェクトにして、図鑑に夢中。そのため
昨日は、市民団体ラクロサポーター主催「サスティナブル共育ワークショップ」の1日目でした。この事業は、令和3年度日進市市民自治活動推進補助金事業となります。今回は、イエナプラン教育とフィンランド教育について学びました。前半は、フィンランド教育について、てら小屋遊学舎代表の日下由紀子さんにお話し頂きました。日本との教育の違いについて、重視していること、カリキュラム、生徒や先生の在り方、日常生活など様々なトピックがありました。読解力や作文が重視されていて自分が持っ
昨日で、イエナプランの講座が全て終わりました。最後はワールドオリエンテーションで調べたことの発表と、その交流、講座全体の振り返りをしました。「イエナプラン教育」というと、サークルになって対話するとか、自分で学習するところを決めて進めるとか、そういったイメージが強いですが、2年前にオランダで1週間の研修を受けた時も、今回のオンライン講座でも感じたのが「生き方、あり方」そのものだなぁということです。つまり、どうやってサークル対話や、ブロックアワーの自学自習、ワールドオリエンテーション
皆さん、こんにちは!CEOママアカデミー大阪中之島教室の堀瑶です。皆さん『イエナプラン教育』ってご存知ですか?個を大切に対話を重視した指導が行われ、一人ひとりを尊重しながら自律と共生を学ぶオランダで広まった「世界一の教育」とも言われる教育法です。この「イエナプラン教育」を日本の公立校で初めて取り入れ始めた小学校が広島県にあるのを知ってからずっと気になっていて、実は先日、学校周
昨日は5回目の「イエナプランを学ぶオンライン講座の応用編」を受けました。▼特に印象的だった内容・批判的な意見を受けた時、自分の主張が研ぎ澄まされる・子どもの好奇心に好奇心を持つ・大人ができることは「安全を保障する」こと・主体性を持たせる上で大事なのは「目標が明確であること」と「正しいフィードバック」ーーーーーーーーーー①批判的な意見を受けた時、自分の主張が研ぎ澄まされるオランダでも、オルタナティブ教育と点数教育の間で揺れ動いているオルタナティブな教育をやっている人達が、点数教育
「イエナプラン教育」は、学年の異なる子どもが一緒に学ぶことが特色です。広島県福山市に公立小学校では国内初のイエナプラン小学校が、2022年度に誕生します。イエナプラン小学校は、こんなイメージです。“ブロックアワー”といわれる教科の学習をする時間では、2年生が算数ドリルをしている横で1年生がひらがなの書き取りをしている。工作をやっている子もいる。2人の教員が児童の間を回りながら、指導に当たる。イエナプランは、1920年代にドイツのイエナ大学で生まれ、オランダで広がった
オランダの子どもが特に優れていたのが「きく力」であった。きく力とは「聞く力」と「聴く力」の2つがある。まず、「聞く力」が優れていると思ったエピソードとして、実習校に行った初日から子ども達がとにかく質問をしてきた。「僕の名前は日本語でどう書くの?」「おはようって日本語で何ていうの?」圧倒されるくらいの勢いで質問攻めにあった。ある女の子は馬についての授業中、わからないことがあると馬を飼育している会社に電話をかけ質問をしていた。オランダの子どもは疑問に思ったことや
昨日の「イエナプランを学ぶオンライン講座応用編第4回」の1つ目のサークル対話のテーマです。「ホンモノを題材にする」ということを、イメージすると、真っ先に浮かんだのは・実物を見せること・当事者のゲストを呼ぶこと・現地に行くことだったりします。その利点は・身近に感じられる・興味を持ちやすい・触ったり匂いを嗅いだり、五感を使えるなどのことが考えられます。ただ、そもそも「ホンモノ」とは一体何なのか?「実物」や「当事者」や「現地」以外のものは「ホンモノ」ではないなのか?僕が思う「
ーーーーーーーーーーーーーーー子どもは模倣するグループリーダーがイエナプランを体現するーーーーーーーーーーーーーーー今日の講座の中で、特に強く思いました。【教員がしなければいけないこととは?】↑今日の講座の2回目のサークル対話のテーマでした。僕自身、真っ先に浮かんだ言葉は「体現する」ということ。イエナプラン教育では、一人一人のかけがえのないユニークな存在を大切にします。そして、一人一人のかけがえのないユニークな存在をお互いに認め合う社会を目指しています。だからこそ、グループリ