イエス玉川

今回はイエス玉川.伊藤一葉を特集。イエス玉川(1949-)広島生まれ。玉川良一に15歳の時に弟子入りをする。後に3代目玉川勝太郎に預けられ浪曲を学び玉川勝美として69年頃に独立して活動開始。73.4年にはNHK浪曲コンクールで決勝進出。翌75年にはイエス玉川に改名しフジテレビの昼の生放送30分番組の「爆笑ゴールデンショー」で司会に抜擢され人気を博す。79年に初の独演会。80年には歌舞伎座に出る。その後も新作浪曲を作り続け、96年には芸能生活25周年記念公演を行う。01年にはデビュー30周年記

国立演芸場(花王名人劇場)2.10やすきよvsコントレオナルド、爆笑マジック2.11-20東京助玉助、南八、イエス玉川、サムライ日本、円右、遊三、西村幸夫弘美、文治2.21うん平、駒平、新山真理.絵里、きん歌、三遊亭歌文、花島久美、富丸、柳朝、馬楽2.25立川談志、松井錦声、立川談プ、園田憲一2.27内海桂子好江、獅子てんやわんや、桂竜夫竜子、B&B、青空千夜一夜、晴乃ピーチク他2.28小きん、圓楽、コント赤信号本牧亭2.27富丸、時蔵、平治、松井錦声スカイ木

今回から玉川太福さんの名前も看板も見守りも抜き、若手曲師の玉川鈴さんが一人で集客から会場設置まで行う第1回勉強会でした。第1回はビッグゲスト、子供の頃(?)テレビで観ていたイエス玉川さんでした。オープニングは(前座)玉川鈴さんの三味線から。幅広い曲を時に歌入りで届けてくれました。本業ではない部分であるからか、照れもありつっかえる場面もありましたが、ここを広げて聴かせる内容にして頂けると勉強会から独演会へと脱皮できると思います。それこそイエス師匠がおっしゃった第ニの玉川スミになれるかも

浅草の木馬亭に足を運び、僕も時々見ている浪曲。イエス玉川さんのハチャメチャなトーク、玉川奈々福さん、太福さんの笑いを交えた浪曲は面白いけど、正直、他の浪曲師の人が出てくるとちょっと退屈してしまう。しかも浪曲は1人の持ち時間が30分もあるから、僕にとっては退屈の度合いが大きいライブ‥正直そんな印象があったのでした。その一番の原因は、浪曲の見方がわかんないから。前に玉川奈々福さんが映画監督の周防正行さんとＮＨＫEテレの「SWITCHインタビュー達人達

M１で優勝した「マヂカルラブリー」の芸が漫才なのか？と話題になっていたので、つい動画で見始めた。そうしたら、「おいでやすこが」、「見取り図」を始め全ての出演者の当日の動画だけではなく、過去の漫才動画も見始めて、そこからキングコング梶原の「カジサックの部屋」に完全にハマり、さらに梶原の相方のキングコング西野亮廣のエンタメをビジネスとして考える深さと凄さにビックリし、「毎週キングコング」や「西野亮廣エンタメ研究所」もずっと見てしまうようになり、西野の絵本「えんとつ町のプペル」もエッセイ集「ゴミ

「みなぎる！若手浪曲競演会」◎2020年12月27日(日)・13時開演。●於、木馬亭。「ご挨拶」東家三楽、佐藤貴美江、花渡家ちとせ『伊東の恋の物語』天中軒すみれ、曲師…沢村豊子『悲母大蛇』富士実子、曲師…伊丹秀敏『宮本武蔵～一乗寺下り松の決闘』天中軒景友、曲師…沢村豊子『最強主婦伝説～奇跡の夜』港家小ゆき、曲師…佐藤貴美江ー仲入りー『出世の草鞋』国本はる乃、曲師…沢村豊子『矢田五郎右衛門妻への手紙』澤雪絵、曲師…佐藤貴美江『長兵衛嫁取り』東家孝太郎、曲師…

企画の玉川奈々福師匠が、前日ご一緒だった方のご家族が発熱されたとのことで、念のため休演されイエス玉川師匠が代演。また先代木馬亭女将根岸京子さんの一周忌にあたり、協会挨拶の後に黙祷が捧げられた。🔶協会ご挨拶東家三楽会長佐藤貴美江副会長花渡家ちとせ事務局長🔴天中軒すみれ・沢村豊子「伊東の恋の物語」🔴富士実子・伊丹秀敏「悲母大蛇」🔵天中軒景友・沢村豊子「宮本武蔵〜一乗寺下り松の決闘」🔴港家小ゆき・佐藤貴美江「最強主婦伝説〜奇跡の夜」🔴国本はる乃・沢村豊子「出世の草鞋」🔴澤雪絵・佐

🔴イエス玉川師匠「靖国を護った男」批判🔴１２月７日浪曲木馬亭定席において、イエス玉川師匠が「靖国を護った男」を口演された。本ブログの「❤️１２月７日の木馬亭❤️」において、その批判を書いたが、定席公演の感想を書く投稿に書くだけでは不十分と思い、あえてこの口演について別稿として投稿しなおします。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・イエス師匠の口演は「靖国を護った男」で、マッカサー元帥に靖国神社廃棄の方針撤回を直訴した男の話。現在も政治問題の一つになっている靖国神社について

今日は順調に起きて家を出たが、夕方の眼科の診察のために必要な診察券・健康保険証を丸忘れ。地下鉄の駅から取りに戻って大遅刻。三門綾さんを聞けず。また眼科検査のため講談の貞寿先生までで帰らざるを得なかった。順子師匠の「素麺を煮る内蔵助」は好きな演目なのに惜しいことをした。今回のブログは、イエス師匠の口演について長くなるがしっかり取り上げた。ぜひお目通しください。🔴富士綾那・伊丹秀敏「陸奥間違い」🔴港家小ゆき・佐藤貴美江「クラシカ浪曲歓喜の歌」🔵イエス玉川・玉川みね子「靖国を護った男」

昨日お休みしたから今日は気合を入れてちゃんと頭から。内容的にはすごく良い番組だったのに、土曜日としてはちょっとお客が少ないな。🔵三門綾・馬越ノリ子→出世定九郎🔵天中軒景友・沢村豊子→斎藤内蔵助堅田落ち🔴国本はる乃・馬越ノリ子→子別れ峠🔵イエス玉川・玉川みね子→甚五郎の蟹🔴富士琴美・伊丹秀敏→三日の娑婆🔶一龍斎貞橘→武蔵坊弁慶🔴澤順子・沢村豊子→一妙麿🔴三門柳・伊丹秀敏→瞼の母➡︎綾さんで出世定九郎を聞くのは３度目だが、安定したとは言え、そこここに粗さが残る。一つひとつ丁

今日の木馬亭定席は、玉川太福さんの浅草演芸大賞新人賞受賞記念の会。９時には木馬亭に着いて並ぼうとしたが、仏壇の花は倒れるは、溢れた水で畳はビシャビシャになるわで、出遅れ。９時２０分着で整理券１１番。朝７時から並んだ方もいて、予定を早めて整理券を出したそうだ。木馬亭の女将さんを先頭に、前座さんたちや関係者の方々が万全の体制で準備をされていた。結局お祝いにお見えになったお客様は、ちょうど百人。遠くから駆けつけた太福ファンの方もいて、会場は熱気に溢れる。お祝いの花も美しく今日の会を彩っていた

今日は30分前には着きそうな感じで家を出たが、電車で寝過ごし折り返しの電車も遅れてもう大変。この歳で歩いて20分弱かかるところを走ることもできず、でも僅かな遅刻ですんだ。１０月の木馬亭定席は全日程参加したが、３遅刻、２欠課、１日が半分早退だから、皆勤賞には当たらない。Ｓさんと若者２人が完全な皆勤賞。ご苦労様でした。🔴東家三可子・東家美→双葉山🔵東家恭太郎・水乃金魚→魚屋本多🔴天中軒月子・伊丹明→観世の宝肉付きの面🔵イエス玉川・玉川みね子→清水の頑鉄🔵東家一太郎・美→弥作の鎌腹

最近おおむね１時過ぎに寝て８時ごろ起きる生活になっている。いつまた昼夜逆転生活に陥るか分からないが、今は体調も良くとても順調。木馬亭も頭からちゃんと行けちゃう❗️🔴玉川奈みほ・玉川みね子→鹿島の棒祭り（後半）🔴富士綾那・伊丹秀敏→重の井子別れ🔵東家孝太郎・伊丹明→赤馬の殿様🔵イエス玉川・玉川みね子→清水の頑鉄🔵玉川太福・玉川みね子→松阪城の月🔶神田京子→金子みすず🔴三門柳・伊丹明→小仏峠の雪🔴東家三楽・伊丹秀敏→良弁杉➡︎奈みほさんはまだまだだが、とにかく声が前に出て元気なの

今日は頭から行って、歯医者の予約で食いつきの太福さんまで。🔵三門綾・伊丹秀敏「鳥追い恋慕唄」🔴天中軒すみれ・玉川みね子「伊東の恋の物語」🔵東家孝太郎・伊丹明「人情江戸っ子祭り」🔵イエス玉川・玉川みね子「朱描きの鍾馗」🔵玉川太福・玉川みね子「天保水滸伝〜蛇園村斬り込み」➡︎綾さんは聞くたびに上手くなってる気がする。➡︎すみれさんは初めての２番目の出番で25分の持ち時間だったが、ちょっぴり遠慮して降りたかな？上手さが際立つな。基礎がしっかりしているせいもあるだろうが、啖呵も上手く

熱が十分引いたので勇んで木馬亭へ。途中ドラッグストアで除菌液とマスク７枚入り６セット購入（１枚45円くらい）。木馬亭について、予約してあったLサイズのパーカー１枚とTシャツ２枚と手拭い一本を購入。前２列を空けて残った座席は市松模様に使える座席が決められていた。入場時の検温と手指のアルコール消毒もしっかりされている。ドアは常時開け放たれていたが、真夏はどうするんだろう？飲食禁止（ペットボトルで水分補給は可）と楽屋見舞謝絶とアイス販売停止がアナウンスされていた。物販などに前座

にほんブログ村↑宣伝のため是非ともクリックをお願いします！！あまりにもクリックをしてもらえないので一番上に持って来ております。漫遊記：2016年の3月5日そろそろ外出規制も解けるだろう・・・とは思うのですが、季節は梅雨。もうしばらく漫遊記の方を消化して行きたいとおもてます。今回のネタは2016年3月5日。まだ小次郎が外勤部隊として活動していた頃ですね。内勤では、ふすまに穴を開けて隣の部屋に行こうとするのを何とか防ごうとして苦心していた頃です。こうやって穴を塞ぐ手立てを色

https://www.jiji.com/jc/article?k=2020022101170&g=int

今日はギリギリ一太郎さんに滑り込む。木馬亭頭からは生活習慣直さないと難しいな。それどころか今日は本当は無謀にも奈々福さんのおはようライブに行こうとしてたんだから、やっぱちょっと無理ありますね。🔵東家一太郎「野狐三次から観音堂の捨子」（東家美）🔵イエス玉川「狸と和尚さん」（玉川みね子）🔴玉川こう福「安兵衛長屋評判記」（沢村豊子）🔶田辺鶴遊「正直俥夫」🔴大利根勝子「梅山家の縁談」（玉川こう福）🔴東家三楽「南部坂雪の別れ」（伊丹秀敏）➡︎三凱亭で聞いたばかりの「観音堂の捨子」をまた聞く

今日は昨夕抜歯したところの手当てで歯科に行ってから木馬亭へ。浅草演芸ホールの小痴楽師匠の真打昇進披露興行に行くので２時半過ぎまでだから中トリのイエス師匠と食いつきの孝太郎だけしか聞けない。🔵イエス玉川「国定忠治〜清水頑鉄」（玉川みね子）🔵東家孝太郎「越後伝吉〜一粒万倍」（馬越ノリ子）➡︎イエス師匠の木馬亭定席復帰だから何としても、と言うことで駆けつける。紋付袴姿のイエス師匠が出てきて、「お〜！」と内心感心。でもいつもと感覚が違うのか、いつまでもネタに入らない。２０分前で入ったものの

4月30日、10連休の最中、平成最後の日ですが、僕が中心となりまして演芸会を開かせていただくことになりました。神奈川県大和市の300人近いホールとなります。いっぱいのお客様の前でやらせていただけたらと思います。特に神奈川県で日頃お世話になってるお近くの皆様どうぞお越しをお待ちしております。【チケット予約、お問い合わせ】09066136228ponchandoll@gmail.com※チラシに載ってます、協力の欄に「島一番」となってますが、正確には「鳥一番」の誤りです。湘南台駅西口の

今日はラッキーはなく普通に中入りギリギリに着く。特別企画２日目のテーマは「遊侠の日」。昨日に続き大入り満員。すず先生の講談の時間はお食事タイムでごめんなさい。🔵東家一太郎「銚子五郎蔵」（東家美）🔵イエス玉川「天保水滸伝〜平手の駆けつけ」（佐藤貴美江）🔴富士路子「赤城時雨」（伊丹秀敏）➡︎一太郎さんの銚子五郎蔵は４回目か？今日がベストと思った。初五郎の子分を簀巻きにするまでが笑いを取れるようになっているし、ラストもスッキリして一太郎さんの美しい声と節に聴き惚れながらストーリーもスト

朝の浪曲タイムには四代目天中軒雲月の「栃錦物語櫓の花」を聴いた。これはちょっと珍しい、地語りが一人称なのだ。しかも父母二人が入れ替わる。舞台は戦後、現代ものだ。ひょっとして実話？後は家元の稽古音源。談之助師匠の会でいただいたオマケCDの道具屋。録音時期は昭和50年だって、家元39歳だ。昼にストロベリーフラペチーノを飲む。絶対人気になるので早めに行っておこうと思っていた。バナナだかレモンだか、そん時は逃した。果肉メロンにはハマったもんだ。夜になってラジオ番組の録音、イエス

月亭可朝の「坊主茶屋」、桂文珍の「軒付け」、桂枝雀の「不精の代参」を聴く。昼はまたもや昨日と同じ弁当屋。今日はのり明太唐揚げ弁当。もうサイコーだあああ。新井薬師近くの公園でまで歩いて食べる。風が強く砂が舞っているが、木陰だったので防砂の恩恵を受けた。一龍斎貞水「誉れの鉢木」を聴いた。これで久々、鎌倉北条家のことが知りたくなり、Wikipedia三昧。得宗家は上手くやっている。夜はイエス玉川「神田松」を聴いた。ラジオ番組の録音だ。とても面白い。あとは米朝師匠

でした！今日は行きも帰りも電車で腹痛と激闘を繰り広げ、立って足を揺らして我慢しているのを悟られない様にイヤホンして音楽にノッている人を装っていた雪之介ですm(__)m今日はこちら雨の中沢山のお客様が御来場してくださいました！本日もとても温かいお客様の中で高座をする事が出来感謝でございますm(uvu)m他の方の高座も拝見させていただきめっちゃ楽しんでお客さんの様な満足感で帰宅した雪之介でした明日は神奈川県民ホールで落語会です！精一杯やってくるでござんすー(๑•̀ㅂ•́)و✧今日は

「イエス玉川独演会」in浅草木馬亭。とにかく「アバウト」（笑）お話をいただいたのが１週間ほど前、チラシが届いたのが２日前（笑）それでお客様いっぱいなんだから凄い当日の進行を聞きに行く。「漫談と浪曲で１時間くらいかな、呼ぶから出てきてよ」アバウトすぎる（笑）漫談。昔TVで見たのより、内容が激しい（笑）さすが（笑）「お客様大爆笑（笑）」そのまま一席。これが「人情話」なんだけど、お客さん泣いてたよ。凄いね、さっきまで「ど下ネタ」を喋ってた人なのに…。

驚くぢゃねぇか駒形１丁目を右折しようとしたら、若人が車めがけて手を振りながら走ってくる。一瞬「当たり屋」かと思ったら、ルナの「泊」だった。偶然なんてもんじゃないな、今度飯おごろう（笑）師匠は何処。「16時半には入るよ」そう言っていた玉川師匠が17時半になっても現れない。一瞬「ドッキリ」かと思った（笑）「準備は着々」18時前、師匠登場。ほっと胸をなでおろす。驚くのはお客様がひっきりなしに「何時から」「もう入れるの」と凄い勢い。楽屋で。ひゃっほう〜〜。「頑張りま

相変わらず。早起きだね、無駄に（笑）「おはよう新宿」これに出ます。「アバウト（笑）」今日はT医大、頑張ろう…。

「浪曲定席木馬亭」～新春特別公演～◎2017年1月2日(月)・11:00開演。『山の名刀』富士実子、曲師…佐藤貴美江『楽満寺』国本はる乃、曲師…伊丹明『安兵衛道場破り』東家一太郎、曲師…東家美寛永三馬術『愛宕山梅花の誉れ』玉川奈々福、曲師…沢村美舟『王将夫婦駒』鳳舞衣子、曲師…佐藤貴美江『愛馬の勝鬨』浜乃一舟、曲師…東家美「漫談」イエス玉川ー仲入りー『あの頃の夢』神田茜『三婆物語』国本晴美、曲師…伊丹秀敏『阿漕ヶ浦』東家浦太郎、曲師…伊丹明昨年の四

正月興行２日目。浦太郎師匠の復帰公演のせいもあって満員。🔴国本はる乃「楽満寺」（曲師：伊丹明）🔵東家一太郎「安兵衛道場破り」（曲師：東家美）🔴玉川奈々福「寛永三馬術梅花の誉れ」（曲師：沢村美舟）🔴鳳舞衣子「王将一代」（曲師：佐藤貴美江）🔵浜乃一舟「愛馬の勝鬨」（曲師：東家美）🔶イエス玉川漫談🔶神田茜「あの頃の夢」🔴国本晴美「三婆物語」（曲師：伊丹秀敏）🔵東家浦太郎「阿漕ヶ浦」（曲師：伊丹明）➡︎はる乃さんの楽満寺は武春師匠譲りの話で赤坂でも昨年７月に口演頂い