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こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。35歳以上の女性の20―30%、40歳以上では40―50%が子宮筋腫に罹患すると言われています。多いですね。子宮筋腫は女性ホルモンの1つであるエストロゲンと関係しているので、通常、閉経前に発病します。過多月経、疲労感、骨盤の痛み、腰痛、便秘、頻尿などの症状がみられます。アーユルヴェーダの観点から言えば、子宮筋腫はすべてのドーシャの乱れによるものですが、とりわけカファ・ドーシャの増悪が大きく関係します。出血が多
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。体のどこかに「つまり」を感じていませんか。私は肩甲骨のあたりです。8-9年ほど前、レイキを行っている日本人にインドで会ったとき、私に施術をしてくれて、「ゴホゴホ、あなたの背中から煙がでてくる、ゴホゴホ」と言われました笑。失礼なヤツだ、と思いましたが、背中のつまり感は確かにありました。また、「宇宙マッサージ」(なにそれって感じですよね笑)を受けた時にも肩甲骨がつまっていると言われました。「つまり」は子宮筋
おはようございます!今回はアーマバスターについて書いてくれてます!!それにしてもわかりやすくてありがたい…れいなちゃんすごいなぁまた作ってみます
みなさん、こんばんは✨Re17です。いよいよ緊急事態宣言が全国に拡大して発令されることになりそうです…一人一人の行動がよりいっそう重要になりますね。ますます、おうち時間を充実させて可能な限り「3密」を避ける努力をしていきましょう!今日はまたまたアーユルヴェーダ的デトックスのお話。私たちは日々食事をします。おやつも食べるかもしれません。自分の消化力、知ってますか?自分にとって適切な食事量を守れていますか?ついつい食べすぎたー💦なんてこと、ないですか?そんな時、胃
東京【多摩エリア】立川アーユルヴェーダサロンカナディール朝倉智美(あさくらさとみ)です。◆初めましての方へ◆アーユルヴェーダとは?◆最新ご予約可能日約4年間、定期的にご利用頂いていたお客様アーマバスターをほぼ毎日取って半年。眩暈、立ちくらみが減りました。夏にアーユルヴェーダ医師、ドクターパルタップが来日。その時にアーマバスターを取るように言われて取り続けました。上記スパイスを同量混ぜたものをお白湯と一緒に取り
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。1月も下旬になった今、お正月の食べ過ぎによる体調不良が落ち着いた人が多いと思います。いえ、食べ過ぎによる消化不良が続いている人も多いかもしれませんね。消化不良からいろいろな病気が生じます。消化不良が続くと腸内細菌叢が汚れてくるので過敏性腸症候群や潰瘍性大腸炎になったりします。いま注目され始めているSIBOが起きるかもしれません。SIBOは小腸に細菌が増殖することよって起きる不調です。細胞のガン化もありかもしれま
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。どんなに食べ物に気をついていても、完全に添加物を排除することは容易ではありません。化学洗剤、大気汚染、電磁波、環境変化の影響も受けています。さらに、加齢とともに消化の火(アグニ)が弱まってくるので、食べたものが完全に消化できない事態にもなりやすくなります。その結果、体内毒素(アーマ)が体に蓄積されます。アーマは万病のママです。がん、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、高コレステロールなどはアーマに関係しています。こうした事態を避けるた
アーユルヴェーダでは、消化しきれないものが体に蓄積して排泄されないと毒素が発生するとしています。それをアーマとよびますが、このアーマはねばねばした油汚れみたいなものなので、溜まってしまうと簡単には体外に出せません。今日紹介するのは、アーマを乾かして出してくれる(アーマパーチャナ)のレシピです。☆アーマバスター☆ジンジャー、クミン、コリアンダーを各10gフェンネル、ミントを各20gすべてパウダーで用意し、混ぜ合わせたものを1日2回小さじ1杯ずつぬるま湯でとります。Saunth(gi
こんにちは、ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。先日、偶然に上馬塲和夫先生がNHKのラジオ番組でアーユルヴェーダについて話しているYoutubeを見つけました。NHKラジオ深夜便https://www.youtube.com/watch?v=6cclu2Q2pvoそのなかで「アーマ」の説明がありました。「アーマ」とは、食べ物の未消化物が腐って作られる毒素のことです。このアーマは万病のもと。アーユルヴェーダではアーマが体の病気を引き起こすと考えられています。もとい!アー
東京・立川アーユルヴェーダサロンカナディール朝倉智美(あさくらさとみ)です。◆初めましての方へ朝倉智美プロフィール◆アーユルヴェーダとは?➡こちらから◆ご予約(24時間対応)メールにて承ります。➡ご予約はこちらから梅雨時期のむくみ、消化力低下、頭痛、腰痛、気力の低下、眠気。梅雨時期はバランスを崩しやすい時期ですね。そんな身体をもっと労わって貰いたいと自宅でケアできるスパイスを6~7月ご来店
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。日曜日は当校アーユルヴェーダ・ベーシックコース日曜日クラスの最終日でした。午後は恒例の生徒さんによるプレゼンテーション。Aさんは中学生のころからアトピー性皮膚炎に悩まされていました。ステロイド剤を使っていました。しかし、一生ステロイドを使うのはイヤだと思い、1年半前に突然ステロイド剤を止めることにしました。反動で全身の皮が剥けました。細かい厚い皮膚がポロポロ落ちてきました。ニキビもたくさんできました。でもステロイドに戻る気
東京・立川アーユルヴェーダサロンカナディール朝倉智美(あさくらさとみ)です。◆初めましての方へ朝倉智美プロフィール◆アーユルヴェーダとは?➡こちらから◆ご予約(24時間対応)メールにて承ります。➡ご予約はこちらから昨日から、気温が低いですね。体の芯から冷えそうです。そんな時はサマハンが大活躍。14種類のスパイスティーが内側からポカポカになり温めてくれますのでちょっと風邪引きそう。という時
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。アーユルヴェーダには数えきれないほどのホームレメディーがあります。ホームレメディーはスパイスやハーブを使うので、基本、副作用はありません。だから安心です。もちろん、どんなに安心なハーブでも、体質的に合わない人はいます。ショウガに対して不耐性を示す人もいます。だから「基本」です。ドクター・パルタップが薦めるアーマバスターは、消化を促進したり、消化器系の毒素(アーマ)を排出したりします。先日、生徒さんがこんな報告をしてくれました。
ドクター・パルタップは、リトアニアの元スーパーモデル、イグレ・テレカイトさんとともにアーユルヴェーダのいろいろなテーマについて語っています。今回はアーユルヴェディック・デトックスPart2。パンチャカルマ、断食(ファスティング)、食事中の水の摂り方について語っています。アーユルヴェディック・デトックスPart1はこちら。http://www.jivajapan.jp/column/detoxone20180418.htmlイグレ・テレカイト:パンチャカルナ(アーユルヴ
こんにちは。ジヴァ・ジャパン・アーユルヴェーダの文分です。最近、たて続けに生殖器系の大病を患っている人の話を聞きました。彼女たちは例外なく便秘をしていました。ここで注記です。これは私が話を聞いた方達の事例であって、便秘をしていないにもかかわらず生殖器系の大病を患っている人もいるでしょう。さて話をもとに戻しますが、便秘が大腸がんに関係していることは知られています。しかし便秘と生殖器系の病気とを関連づける報道はあまりなされていない気がします。しかし、ドクター・パルタップによると、便秘と生殖