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みなさん、こんにちは。本日お届けするのは、オーストラリア人のシェロンさん(キアリ奇形)の最新の動画体験談です。終糸システム®適用での終糸切断手術を受けてから1ヶ月後、術後1ヶ月検診で当研究所を訪れたシェロンさんは、動画内で術前術後の様子を語っています。シェロン・アゲート:キアリ奇形、神経頭蓋脊柱症候群、終糸病、複数の椎間板症手術日:2019年10月8日撮影日:2019年11月18日終糸切断手術を受けるまでの2年間は頭痛、偏頭痛があり、腕と脚の痺れ、歩行困難、平衡感覚の乱れ、脚と首と背
長らくブログの更新していなかったことをお詫び申し上げます。あれ?何か忘れてるような気がする、、、とか思ってたらブログの更新すっかり忘れてたのを最近思い出しました(苦笑いつの間にか年も明けて自分でもびっくりさてここから本題今回はSSもPSOのことも何も書きません。それより大事なことを書きます。実は3月16日の木曜日に手術をすることになりました。場所は頭で、アーノルドキアリ奇形と脊髄空洞症というもので腕に感覚障害や運動障害が起きてましたので、この度手術することになりました。予定ではも
これといった自覚症状はありません。…正しくは何が症状なのか、よく分かりません。幸いにもまだ強い症状が出ていない、ということなのでしょうか。平衡感覚が変なのは全く消える気配はありません。毎日フワフワふらふらしています。病院でよく聞かれたことです。手や足に痺れはありますか。手や指先に力は入りますか。手足や体で動かしにくいことなどありますか。口がマメらないことはありますか。耳が聞こえにくいことはありますか。どの質問にも…ないと思います。答えました。キアリ奇形の典型的な自覚症状
少し疲れると必ず、後頭部、首の付け根が重くなります。首根っこを誰かにキュッと持たれている感じです。でも、ギューッと掴まれているわけではなくて。だから、ものすごく痛いわけではないのです。そんな首の違和感が、ここ数ヶ月で少しずつ大きくなっていました。頭の片隅ですが、何となく嫌だな、と、淡い不安を感じていました。2016年10月の終わり。ちょうど、家づくりの木工事が終わる頃、どうにも体全体がだるくて、足つぼでも行こうかなんて思っていました。偶然、母に整骨院を紹介され、せっかくだからと行
2016年9月20日、火曜日の朝主人のワイシャツのアイロンをうっかりかけ忘れていた私はベッドから起き上がり、少し慌てながら、リビングの方へ歩き出しました。一瞬ふわっと浮かんだような感覚のあと、次に気づいた時には、目の前は廊下の木目しか見えていませんでした。右へ右へ…何かに吸い込まれるような感覚。床にへばりつき体を安定させないと不安でした。何か違う。そんな怖さで、涙が溢れてきました。泣きながらアイロンをかけ、心配しながらも主人は出勤し、まだ寝てる息子をなんとか起こし、幼稚園の準備を
2017年1月18日現在、何かした検査といえば、尿検査…1回血液検査…1回MRI…1回主人の会社で出来る毎年来ている健康診断も受けたことはありませんでした。元々、喘息持ちで、そこまで体が強いわけではないけれど、不自由をしたことはなかったと、今でも変わらず、そう思っています。ただ、この夏、フラフラすることが多かったです。気づけば体重が3ヶ月ほどで5〜6キロ減っていました。思い当たることといえば家づくり。たくさんのご縁があって、新築を建てることになりました。間取り、設計、木工事な
0.019%とも6000人に1人とも書いてあるキアリ奇形2017年1月14日自宅近くの内科で念の為にとすすめられ、近くの脳神経外科クリニックでしぶしぶ受けたMRIで見つかりました。なんとなく淡い違和感のあった後頭部、首の付け根、まさにそこのこと…MRI画像を目の前に、詳しい説明の前だったのに、本能的に何か感じたのかもしれない。何かに怯んでしまい、淡い違和感のこと、その場で言えませんでした。努めて穏やかに、努めて落ち着いて。先生のお話にただゆっくりうなづいていました。まるで、自
痛みは日に日にましました歩けない、膝が抜ける別の症状も仕事ができないくらいの目眩吐き気血の気が引くかんじかかりつけ医の内科、リウマチ科、呼吸器科全てを見てくれている、先生へ相談町医者なので、できるだけの検査を結果は、悪い所なし持病である側彎症もあるので背中の痛みは辛かった大きな病院を紹介してもらい脳のMRI.CTをとるその結果1つの要因となるものがみつかったアーノルドキアリ奇形側彎症に起きやすい病気小脳が下に下り、頭蓋骨を圧迫し頭痛などを、おこす。そして進行
病気発覚後はダンナとともに、とにかく明るく過ごそうと頑張った(笑)友達の家でたこ焼きパーティー、海に行く、オシャレなお店に行く、美味しいもの食べに行く、、、テンションの上がりそうな事をとりあえずやって、暗くならないように過ごす(笑)でも、何をやっても気が晴れない、、、夜、寝る前になると二人とも泣く。インターネットで検索しては泣く。そうだ、両親に報告しなくては。私の母親はすでに亡くなっているので、長崎に住む父親に電話。父「流産にはできんとね?」私「もう大きくなっとるけん無理」父「
この病気は妊娠中に分かる方も多いみたいですね。私もその一人です。妊娠中の方の参考になるかなと思って、私の体験談を書こうと思いますあれは22週の定期検診のとき。通ってた産婦人科で、副院長先生に診てもらってました。「頭が小さいね、ほら、この間来たときからあんまり大きくなってないでしょ」と。その日は深く追求はなく、念のため翌週も診察を受けることになりました。次の週、今度は院長先生の診察でした。院長先生は、「頭小さいかなぁー、でも副院長がそういってたなら念のため大学病院で検査したほうがいいんや
みなさん、こんにちは。バルセロナキアリ研究所は、本日(8月22日)から診療再開でございます。ご相談メールへの返信につきましては、本日から随時行ってまいりますので、今しばらくお待ちください。バルセロナキアリ研究所チーム一同人気ブログランキングへにほんブログ村問い合わせ(日本語):ytakahashi@institutchiaribcn.com当研究所ホームページ:http://institutchiaribcn.com/jp/検索キーワード:キアリ奇形アーノルド・キアリ奇形脊
みなさん、こんにちは。ちょっと早いですが、8月休診のお知らせです。バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は、7月28日(木)から8月21日(日)まで夏期休診とさせていただきます。9月の診療予約は、7月中か8月22日以降メールまたはお電話にてご予約ください。なお、8月22日から通常通り診療いたします。バルセロナキアリ研究所の連絡先:+34932066406+34932800836今週もみなさんにとって、よい1週間になりますように。人気ブログランキングへにほん
みなさん、こんにちは。本日お届けするニュースはこちらです。当研究所のホームページからご覧になる場合は、こちらをクリックしてください。---------------------------バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所のミゲル・ロヨ医師が、この度アメリカに本部がある世界脊髄空洞症&キアリ奇形特別委員会(WorldwideSyringomyelia&ChiariTaskForce)の医療諮問委員として加入することになりました。世界脊髄空洞症&キアリ奇形特別委員
みなさん、おはようございます。3連休を終え、今日から診療再開です。3連休はお天気に恵まれ、海日和となりました。本日ご紹介するのは、当研究所の新メンバー、アヌープ・ティワリさんのインタビュー記事です。当研究所のホームページからご覧になる場合は、こちらからどうぞ。------------------------海外から診察を受けに来られる患者さんによりよいサービスを提供できるよう、当研究所では言語に堪能なスタッフを年々起用してきました。今回アヌープ・ティワリさんがヒンディー語担当として当
みなさん、こんにちは。5月16日(月)はカタルーニャ地方の祝日のため、バルセロナキアリ奇形&脊髄空洞症&脊柱側弯症研究所は休診となります。送られてきたメールに関しては、5月17日以降早急に返答いたしますので、ご不便をおかけいたしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。バルセロナキアリ研究所チーム一同人気ブログランキングへにほんブログ村問い合わせ(日本語):ytakahashi@institutchiaribcn.com当研究所ホームページ:http://institutch