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那須高原の宿無垢の音を後にして、太平洋側に車を走らせました。ランチに茨城県は大洗町の「寿司悠久」でランチです。大人気夫はがっつり丼を具の種類と量も、ご飯の量もがっつり私は浜丼を。その日の水揚げ状況によって具材が違うそうです好物のメヒカリの唐揚げもメニューにあったので注文さて。那須高原の、アートビオトープスイートヴィラ改め無垢の音ですが、オープン記念機関だったので料金もお得で記念品も頂け
アートビオトープスイートヴィラ改め無垢の音での朝食です。朝食は、以前とは違ってレストランでとのことです。以前は部屋にバスケットと布包みが届きました。飲み物はココファームのぶどうジュース、千本木牧場の牛乳、トマトジュース(どこのものか失念)が選べます。また、おかわりや他の種類も頂けるみたいです。(度々、おかわりを聞いてくださる)その他に、温かい飲み物も。私達はコーヒーを。まずはサラダ。見るからにジューシーな断面を見せる、美しい根菜達チーズも乗っていま
あまり宿として推してはいない様子になった水庭ですが好きなので行ってきました。今まで、秋とか冬とかしか来たことがなかったので春だ、やった~・・・と思って来ましたが、まだまだ冬の風情です葉が生い茂っているところが見てみたいでも、水は温み、水際には緑が春って地面から始まるんですねぇ。寄ってみたら、ふきのとうでした
アートビオトープスイートヴィラ改め無垢の音での夕食です。以前は「レストランμ(ミュー)」と名前がありましたが、特に名前はないようです。少し木々の枝打ちをしたのかな?向こう側の水庭が以前よりよく見えるようになった気がします。テーブルと椅子も変わったようです。よりシックになったような。アミューズブーシュふきのとうのクロケット、新玉ねぎのラングドシャ、スナップえんどうのタルト。クロケットはアツアツでふきのとうの香りがよく立っていて
水まわりです。なくなった物ハト麦のローションクレイ洗顔&パック「マイエステ」シリアアレッポのせっけんひのきボール、ハーブ入浴剤、バスソルト「余」シリーズのシャンプー&コンディショナーアメニティはせっけんも含め、banfordというイギリスの有機農場の創設者キャロル・バンフォードの精神を元に考えられたブランドだそうです。天下の「あさば」やホテルオークラなどでも使われているそうですその他諸々、過不足なく。ただ、基礎化粧関係は何もなし。歯磨き粉がオ
アートビオトープスイートヴィラの頃の自慢の書架「燦架」は選りすぐりのアートや本はすっかりなくなりましたなくなった物バルミューダのトースター抹茶の点茶箱コーヒーミルブラジルミナスジェライスの最上級コーヒー豆小川流家元好みの京都のお茶「なるる」ポテトチップス、柿の種コーヒーはハンドドリップではなくなり、シロカのコーヒーメーカーが。う~ん・・・実家にあるコーヒーカップってイメージウィリアム・モリスかぁ。壁紙とかファブリ
今回の(?)お部屋は11号室でした。妙な感じですね「無垢の音」になってからは初めてなワケですからね鍵はこんな感じで、ひとつだけ渡されます。当たり前ですが、ヴィラはアートビオトープスイートヴィラの時と同じです。設計は日本を代表する建築家の坂茂氏。以前と変わらず、とても過ごしやすいヴィラでした調度品がだいぶ変更になりましたね・・・。変わらないものヴィラ自体ルイス・ポールセンのAJスタンドソファベッド電話機変わっ
(株)ニキシモがプロデュースする宿が大好きな私2017年に大好きな二期倶楽部が廃業した後、2020年10月に待望のアートビオトープスイートヴィラが開業しましたが、2023年11月にまさかの廃業ですが、この度、共同経営者だったタカラレーベンが名前を変えて2024年4月1日に再オープンとのこと。もう行くことはないと思っていたのですが、私のようには全く思い入れのない夫が「『無垢の音』って名前で再オープンだって。行く~」と言ってきました。なんというか、こだわりで頑なになっている
朝ご飯は洋食バスケットが部屋に届きます。時間は選べます。今回はジュースがオレンジでした。今回も牛乳はありませんでした。部屋にバルミューダのトースターが備え付けられているので、パンを焼きたてで食べられます詳しくはこちらの記事を。1回目の様子です。2回目、今回とゆで卵が増えました。これが、もうプロの仕事のゆで卵でしたさて。今回もとっても楽しかった宿を後にして、ランチはせっかくなので宇都宮に寄って餃子を食べました夫がネット検索して選んだ「香蘭」です
翌朝、アートビオトープの敷地内にある庭園「水庭」を観に行きました。水庭は建築家石上純也氏がデザインし、造園会社静岡グリーンサービスが手がけ構想から4年の歳月をかけて完成した現代庭園です。2018年に完成したものだそうです。出掛けに玄関を出ると、2匹のサワガニが居ましたまさに”アートビオトープ”ですねぇ自然豊かですその後、ドアの開け閉めにはとっても慎重に!スイートヴィラの宿泊客は何度でも無料です。ものすごいお得なぜならば、一般客は事前予約
夕食は時間が選べました。7時にしました。レストランμ(ミュー)です。フレンチです。レストランのみの利用も出来るので、宿泊者以外の入り口はこんな感じです。壁の左の黄色い丸い印は権威あるレストランガイド「ゴ・エ・ミヨ」に2021年に選ばれた印です私は3度目、夫は2度目の来訪となります。いつも秋冬なんですねぇ。1度目はこんな内容。2度目はこんな内容でした。「バターナッツかぼちゃ」まずはスープからバターの柔らかくてミルキーなコクと風味がとってもよか
アートビオトープスイートヴィラのお部屋にはそれぞれ違ったアートや本が特別な本棚「燦架」に並べられています。1ヶ月に1度交換されるようです。なので、毎回内容が違うので個人的な備忘録として写真をアップしておきます。今回のアートは掛井五郎氏のものが中心でした。主に鉄やブロンズの彫刻作品を造られた方だそうです。画と文章の作品も。版画もありました。今回は部屋の作品名が書いてある冊子が見つからなかったので作品名は分からないです
チェックインの15時にレセプションに到着私はもう3度目。夫は2度目なので、宿紹介はあっさり目で。前と違った点などを記していきます。以前の滞在の様子は1度目、2度目をご覧ください。とても暑苦しい記事になっておりますウェルカムドリンクはアルコールもあり、いくつかから選べます。夫はシャンパンを私は薬草茶を。おつまみも頂けます。キャラメルムースのプチケーキ、シャインマスカット、生ハムでした初めて来た時はビュッフェ式で甘いもののみ。2度目の時は甘く