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用事でしばらく何もできませんでしたが、ようやく次の用事まで、数日猶予ができました。これでちょっとだけ新たなWiiリモコンガンコン化に取り掛かることができます。これまでWiiリモコンのガンコン化の記事は何度か書いているのですがこのブログの中でも割と読まれている感じなので、もう少し詳細が分かりやすくなるようにまとめていこうと考えています。私自身は超文系なのでいろいろ間違っていることもあります。改造にあたっては基本自己責任でお願いします。お馴染みナムコのガンコン2です。まずはルーターでWi
ビートセイバーのマイナーなカスタム曲でなんとか世界3位まで行けたのですが先日の更新でカスタム曲ランキング自体無くなってしまいました…。哀しい。そんな感じでVR関係にばかりかまけていたのでしばらく更新しておりませんでした。久々にみたら結構アクセスがあるみたいなのでこんなブログでも多少は需要があるのかもしれません。放置気味だったWiiガンシュー用アーケード筐体にきちんと向き合う気力がでてきました。というわけで、今回は肝心要の頭脳部分整備をしていきます。いろいろ試して最終的にWii本体を使
はーい!今回はバンダイのガシャポンパックマンミュージアム+ミニチュアコレクションをレビューするわ1回300円、全7種です当たったのはPAC-MANBATTLEROYALE…シールかあシールですねというわけでペタペタちょっと曲がった…シールなので何のギミックもないですかなり小さめ22×50mmなのでアクアシューターズにも小さい感じがしますARCADE1UPならこれぐらいの大きさなのかしら?家庭をゲーセンにできる夢のアイテムですね【Amazon.co.j
イーグレットツーミニ開封皆さん色んな所で紹介されていますので色々はしょります💦とりあえず並べて起動これはやらないとね💦メガドラミニのコントローラーが使えました👍ならコレも使えるかな?magic-nsAmazon|MayflashMAGIC-NSコントローラーアダプタワイヤレスNintendoSwitchNeogeoMini&PC用[日本正規品]|周辺機器・アクセサリMayflashMAGIC-NSコントローラーアダプタワ
ただいま到着!イーグレットツーミニ!!配達用段ボールから素敵😍段ボール横懐かしいタイトーのロゴ👍知らない間にコレに変わっていましたね💦セット内容中身本体インストミニ(50タイトル)とパドル&トラックボールゲーム拡張セット何気にコレが一番楽しみかとタイトー70周年/ZUNTATA35周年記念サウンドトラックCD早速遊びたいけどまだまだやり残した仕事があるので、また夜開封します😅
★…‥‥━━━━━━━━━━━━━━‥‥…★■アール・タイプII(R-TYPEII)アイレム業務用ゲーム(アーケード)☆彡。★…‥‥━━━━━━━━━━━━━━‥‥…★★…‥‥━━━━━━━━━━━━━━‥‥…★アール・タイプII(R-TYPEII)は、発売して、もう・・・32年☆彡。アイレム(IREM)から発売された、業務用・アーケードゲーム☆彡。★…‥‥━━━━━━━━━━━━━━‥‥…★★…‥‥━━━━━━━━━━━━━━‥‥…★発売日(昭和64年:平成元年)→
これまではロースペックPCやジャンク品を修理してアーケードゲーム環境を構築する、というロマンを追い求めてやってきました。今回はちょっぴり贅沢な環境で動かすとどうなんだろうか、という素朴な疑問を解消していきます。世代によってアーケード筐体のイメージは違うと思いますが、個人的にはブラウン管を内蔵した少しずんぐりとしたアップライト筐体やテーブル筐体のデザインにテンションがあがります。ビュウリックス筐体なんかはおうち感が強いのがちょっとなーというところです。この辺の筐体だと大きくてもブラウン管で
皆さんこんばんは。2021年ももうあと一ヶ月半となりましたね。ボーナスの出そうな方はレトロゲーム久しぶりに買ってみませんか?なーんて元ゲーセン狂のいわしでございます。皆さんゲーマーでなくてもゲームセンターの、いや格ゲーの歴史を切り開いた作品といえば思い出すのは『ストリートファイター2』ではないでしょうか?このゲームがゲーセンに入って以来、対戦格闘ゲームは爆発的人気を博し、その勢いは三十年以上たった今でもシリーズとして進化し続けていますね。対戦ゲームがいつのまにか外で実戦格闘に発展して
retropie環境にてRaspberrypi400を2.2GHzのオーバークロック状態で起動してみます。設定はarm_freq=2200over_voltage=6ニューアストロシティのコンパネ内部、2p側のレバー、ボタン下に設置。念のためボタンのファストン端子を曲げてraspberrypi400に接触しないようにしています。ソフトな絶縁スリーブに変えれば良いのですが、せっかくハードスリーブに新調したばかりだったので大きく抜けやすいメス側をちょっとだけかしめて外れにくくして
Raspberrypi4とRaspberrypi400の違いをざっくり書くと1.5GHzから1.8GHzのクロックアップとキーボード一体型になったというところでしょうか。発表された日からずっと欲しいなーとは思っていましたが自分の利用方法でキーボード一体型は逆に取り回し悪いだろうなと考えてスルーしていました。これまでは調整もあってニューアストロシティのコンパネの隙間からキーボードを出していたのですが、線もキレそうだし邪魔だしどうしようか思案した結果Bluetoothキーボードを採用する
SNKのMVSSC-19(NEO-GEO筐体)のコインボックスの八万ロックです。最後に開けたのがたしか1年半ほど前。気づけば八万ロックの鍵がどこにも見当たりません。もともと鍵そのものがあったかどうかすらイマイチ思い出せません。八万ロックはゲーセンで遊んでいた世代にはロマン仕様だと思うのですが、これがなかなかちゃんとした造りの鍵で自力解錠するのはなかなか骨が折れる強固なヤツなのです。ちゃんと解錠キーも付いている中古筐体って意外となくて、ドリルで八万ロックをブチ抜いて力技で破壊した後新
海外のアーケード筐体自作動画を見ているとTモールやUモールを使って筐体の縁を処理しています。UモールはともかくTモールは差し込みの溝を掘る必要があったりと、電動工具は安いドリルドライバーとサンダーしか持っていない私にとってかなり高いハードルです。しかもどちらもどこで購入できるのかすらイマイチ分からないと来ています。それで以前も書きましたが60円のビニールテープを使って縁の処理をしておりました。小口に両面テープを貼り、更にその上から19mmの赤いビニールテープを貼って下側を折り込んだだけの
今回ACEPCという格安MiniPCを購入したのでアーケード筐体に似合う環境作りに挑戦してみました。個人的にWindowsは余り詳しくないので他にやりようはあるかもしれませんが概ね計画通り出来た感じなので今回は良しとします。ACEPCがAmazonで10000円OFFの13000円で販売されていたのでとりあえずポチりました。結構大きいです。ざっくりスペックを書くとCeleronの2.3GHz、SSD120GB、4KHDMI出力2本、win10搭載、ACアダプターとHDMIケーブル付き(
Arcade1upのアウトラン欲しいですね。最近は置く場所も確保出来つつあるからムービング筐体も欲しいなぁと思い始めています。以前に作ったretropie環境のSEGAOUTRUNハンドルコントローラー仕様の写真がちょっとだけあったので記録として残しておきます。(ハンコン付けただけです)市販の小さい机に設置。ちょっとグラグラします。位置が少し高い。ハンドルが上向き過ぎです。とりあえず1x4材(300円くらい)と適当な板(1300円くらいのファルカタ材の余り)を手前側にやや下
さて、ここまではWiiリモコンの特性を活かしたWiiとWiiUのガンシューティングゲームをより一層楽しむため、Wiiリモコンの見た目をガンコントローラーに改造して雰囲気を高めてきました。Wiiでリモコンを使ってガンシューティングゲーム。とても素晴らしいゲーム環境…なのですが、実はこのポインターを活かして移植されたアーケードガンシューティングゲームというものはほとんどありません。特にレールガンシューティングゲームはFPSにおけるとっつきにくさを払拭し、間口の拡大に貢献してきたジャンルではあっ
前回Wiiリモコンをガンコン化してみて不満点をもう少し潰すことができないか考えてみました。ガンコンのサイズがもう少し大きければWiiリモコンの基盤が簡単に入るのになー、と単純にサイズ問題に3方向からアプローチしてみました。・ガンコンのサイズ・基盤スリム化・配線まずはガンコン探しです。いつものようにハードオフで銃型のジャンクを漁ります。ガンコン2とセガサターンのボタンが黒い方のガンコンモデル。とりあえず購入してきました。比較したところガンコン1が思っていたより大きくて結構驚いたので
自宅のガレージや物置をプライベート・ゲーセンにしてしまうという猛者(もさ)が日本各地に一人は居る(いやもっとか?)世の中でありますが、仕事の都合で実現が出来ておりません。非現実空間であるゲーセンを現実としてしまうことは、それは日常であり、価値観が低下してしまいます。たまに会えるからこそ新鮮味があり、日常化すると徐々に飽きがきてしまう怖さもあります。とは言え、ここまで本格的なものは無理ではありますけども…。<松戸メクマン2011年閉店>現在所有している筐体は計4台で、①オレン
さて、Wiiリモコンガンコン化も残すは1、2ボタン、電源、ホーム、+-ボタンとなります。(ずっと言っていますが)材料はこんな感じ。まずは一番簡単な1、2ボタンを取り付けます。なんとボタンサイズがオリジナルと全く同じで差し替えだけでイケると分かってしまいました。ボタンゴムをカット。元の基盤と基盤を押さえるパーツを残していたので加工していきます。とにかくスペースがギチギチなので基盤もパーツも切れるところはバキバキ切ってしまいます。動作確認中…。namcoロゴは(なんとなく)死守。ガ
Wiiリモコンというのはセンサーバーにある2点(10個の赤外線LEDを5つずつ左右に配置している)の空間位置と幅を見ることで現在のリモコンの高さと傾き、奥行きを割り出しています。動かした時は本体の加速度センサーでXYZ軸を検知し、それらの情報をBluetoothで本体に送り位置計算を返してもらう、という赤外線カメラと加速度データの送受信をするだけのスーパーシンプルな設計です。上手く動かないのは、たとえば眩しくてカメラで光点が捉えられないとか部屋での配置やセンサーまでの距離が狭すぎて計算が成り
タクトスイッチが届きました。Wiiリモコンの電源をどうするか、というお悩みポイントにひとつの答えを導き出したので改造を再会しました。・乾電池を使う・バッテリーにしてみる・外部から電力を供給する乾電池を使う、というのは当初からの案で、元々分解したWiiリモコンの電池部分をグリップに蓋ごと移植する予定でした。しかし蓋をそのまま使うとグリップギリギリか少し入らないといった感じなので、中身は180円の電池ボックスにして蓋を自作する必要がでてきました。面倒ではありますがまぁ一番簡単で綺麗な出
自室に9台筐体を置いてみたのですが、全て同時にプレイできるように並べたところ部屋の1/4程が埋まってしまいました。今後UFOキャッチャーだの筐体だの50インチ以上のモニタを何枚も置く、という可能性を考えると自室にこれ以上置くのはかなり無理があります。ギチギチに詰めないと椅子さえ置けず快適に遊べないのではないか、裏側の電源スイッチを入れるのが難しくなるのではないか、などの不便が発生するのも時間の問題です。というわけで物件をいろいろ探した末、自宅ゲーセン引っ越し先を用意しました。数年前に閉鎖
自宅でスロットを遊ぶ場合はコイン不要機をコインセレクターとメダルホッパーの間に噛ませることでその名称通りコイン不要で動作させることがてきるようになります。数千円のものからオートプレイモード付きやコイン切り替え対応の高価なものも販売されています。個人的にはアーケードゲーム筐体のような、コイン種を判別して金額に応じてクレジットを入れる単純な仕組みが好きなのですが、メダルゲームの筐体はコインホッパーでの払い戻しやら複数枚投入の認識とか配線も機械も複雑なのが苦手です。アーケードゲーム筐体がいかにシ
まずはWiiリモコン用ガンコンアタッチメントを試してみました。おなじみWiiザッパーです。トリガーは柔らかく指への負担は少ないです。しかし両手持ちのため実際構えたときの姿勢が疲れますし、自身の位置と画面上の照準がしっくりこなくて余り気持ちが良くないです。これは筐体の画面位置が良くないせいなのですが、あくまでアーケード風を楽しむのために必要な環境の追求というか何かそういった感じのおはなしなので一般的な状況には当てはまらないかもしれません。Wiiザッパーハンドガン白黒です。それぞれ同じ色
●∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞●ゲームチャオ(名張店)☆彡ゲーセンにキタ━━(゚∀゚)━━!!☆彡。●∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞●●∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞●ゲームチャオ(名張店)→セガ系のゲームセンター(^^♪。●∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞●●∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞~∞●アーケードボックス(ARCADEBOX)☆彡。懐かしのレトロゲームがなんと!!!。2800種類のゲームが、選んで遊べます。大丈夫かぁコレ・・・_| ̄|
ニューアストロシティの記事は前回で終えたつもりだったのですがコインセレクターについて書き忘れていたのでここに残しておきます。AD-81Pはいわゆる機械式のコインセレクターになります。写真のコインセレクター左上側部分に見える振り子で硬貨の直径と重さを計り、黒い部分真ん中のマグネットで材質をチェック。マグネット上のネジを回すことで通過するコインの厚さを調整できるようになります。仕組みから想定すると、投入コインの金額設定を変更する場合は振り子の重さを変えれば良いのだと思います。(実際変えたこと
このブログで『頭文字DARCADESTAGE』の事について語るのは珍しいと思うんですけど、Twitterでは現行作『頭文字DTHEARCADE』のプレイ状況やタイム更新などの進捗情報を随時報告したりしてるんでこっちでも触れておこうかと思いました。とはいえ今回はそういった事ではないんですけど。俺が頭文字Dをプレイし始めたのは2007年あたりの頭文字D4ぐらいからなんですけど、のちに『頭文字D4改』にアップデートされるまでは操作感覚的に慣れず下の方を転々としてたんですけど、挙動が一気に
新しい三和ボタンが届きました。リセプタクル187用スリーブも届きましたので早速ハメ直し。そして2p側も接続。USBエンコーダーは天板側に両面&ネジ止めです。コンパネが大きいため、付属のケーブルだと位置によってはギリギリでした。ボタンの押し心地が大変良いです。つやつやですね。今回は筐体上部のスピーカーをテレビのスピーカーと接続します。HDMIがARC対応なのでサウンドバーを画面の両側に配置するとか、アンプ内蔵の小型スピーカーと入れ換える、などいろいろ考えてみましたがせっかくなので見た目
今回は蛍光灯のLED化とジョイスティックのUSB化、そして画面サイズを限界まで大きくする方法を考えてみました。初めに書いておくとニューアストロシティはRaspberrypiにRetropieをのせて運用することにしました。jamma基盤で遊ぶだけなのか、MacminiとかWindows機を入れてPCとして使うのか、とか実際かなり悩みました。結果32インチ液晶を縦に入れたことでPCメインで使う線はなくなり、管理の簡便さからもエミュ機で気兼ねなく遊び倒すのがニューアストロシティのためになる
ようやく時間ができたので放置していたニューアストロシティの液晶モニタ化を行うことにしました。無理すれば32インチがイケるのではないかと考えていたこともあり、土砂降りの中、まずは材料を探しにGEOへ向かいました。液晶モニタや液晶テレビはカタログ上いろいろな大きさがあるのですが実際は売れ筋のサイズしか流通しておらず、本当に欲しいサイズの液晶は手に入らないと思っていたほうが良いです。エスカッションのサイズからするとおよそ560x420mmです。これは4:3モニタだと28インチ、16:9モニタの横
ガレージに運び込みました。めっちょデカいです。思っていたよりデカかったですけどTantoに積み込んで無事運搬中の写真です。勝利のVです。高さ1445mm、93kg。ついでに一人で積み込み、積み下ろしできることも確認。布団や毛布、段ボールなど緩衝材があれば長距離移動も問題なさそう。真っ先に思いついたのが、これならUFOキャッチャーminiは無理でもBABYUFOならイケるんじゃね?ということでした。あぁ怖い。一部レバーボールやボタンが劣化しておりましたので後で交換しないといけません