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5月2日の出来事73年ユダヤ人最後の拠点マサダがローマ軍により陥落し、ユダヤ戦争が終結。1536年イングランド王ヘンリー8世の2番目の王妃アン・ブーリンが反逆罪・不義密通の容疑で逮捕。同月19日に処刑。DACREQUENAさんが2012/03/12に公開RickWakeman-AnneBoleynhttp://youtu.be/aeNYLo1lp641808年スペイン独立戦争:スペインのマドリードで市民がフランスの占領に対し暴動。フランス軍が
英国の幽霊城ミステリー/織守きょうや/山田佳世子【3000円以上送料無料】楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}ワクワクするタイトルです。イギリスには現役のお城がいくつもあって、そこに幽霊も同居しているなんて。そこに住まう王族の方は幽霊を恐れていないのかしら?と思ってしまいますが、そこが日本人の感覚とは違うようです。歴史上有名なヘンリー8世の妻たち。そりゃあ幽霊になってでも祟りたいだろうと思うような仕打ちを受けた方もいるのでしょうが、ただ現れるだけで悪さをし
1月25日の出来事1077年カノッサの屈辱。神聖ローマ皇帝ハインリヒ4世が、教皇グレゴリウス7世による教会破門の許しを乞うためカノッサ城の門前で立ちつくし始める(3日後に赦免)。1327年エドワード3世がイングランド王に即位。1533年イングランド王ヘンリー8世が2人目の妻アン・ブーリンと結婚。1573年(元亀3年12月22日)遠江国の三方ヶ原(現在の静岡県浜松市内)で武田信玄と徳川家康の軍が戦い、武田軍が勝利する。(三方ヶ原の戦い)
AdamDereweckiによるPixabayからの画像※こちら記事は、平成30年4月25日に書かれたものです。皆さんこんばんは。今回は「各合戦の動員人数について」シリーズの7回目で「ワイアットの乱」についてです。【今までの記事】第1弾江古田原沼袋合戦第2弾権現山の戦い第3弾新井城の戦い第4弾第一次国府台の合戦第5弾川越城の合戦第6弾第二次国府台の合戦僕自身はフィールドが日本史なので世界史の知識はあまりないのですが、前回も書いたようにこのシリーズの発端が「大航
アカデミー賞受賞アカデミー作品賞:フレッド・ジンネマンアカデミー監督賞:フレッド・ジンネマンアカデミー主演男優賞:ポール・スコフィールドアカデミー脚色賞:ロバート・ボルトアカデミー撮影賞(カラー部門):デッド・ムーアアカデミー衣裳デザイン賞(カラー部門):エリザベス・ハッフェンデン、ジョーン・ブリッジノミネートアカデミー助演男優賞:ロバート・ショウアカデミー助演女優賞:ウェンディ・ヒラー(あらすじウィキペディア参考)この映画は、ヘンリー8世の治世中の152
「わが命つきるとも」(原題:AManforAllSeasons)「わが命つきるとも」プレビュー1966年12月12日公開。代表的なイギリス王室の歴史映画。興行収入:1275万ドル。受賞歴:アカデミー賞:受賞:アカデミー作品賞:フレッド・ジンネマンアカデミー監督賞:フレッド・ジンネマンアカデミー主演男優賞:ポール・スコフィールドアカデミー脚色賞:ロバート・ボルトアカデミー撮影賞(カラー部門):デッド・ムーアアカデミー衣裳デザイン賞(カラー部
【怖い絵:レディ・ジェーン・グレイの処刑】先日、『怖い絵のひみつ。「怖い絵」スペシャルブック』(中野京子著、角川書店)を読んだ。以下は一部抜粋。ポール・ドラローシュ《レディ・ジェーン・グレイの処刑》悲劇の元女王、16歳16世紀半ば、イングランド初の女王となりながらも、9日間しか王座につくことができなかった悲劇の女王ジェーン・グレイ。彼女を描いた作品は多々ありますが、なかでもロンドン・ナショナル・ギャラリーが所蔵する《レディ・ジェーン・グレイの処刑》は最も人気があります
雨の日が続いていて、洗濯物が乾かないけどしっとり湿った空気と、雨粒が音を吸収していつもより静かな時間もまた素敵なのだな昨日は久しぶり家で映画を見ました。感情移入が激しい性格なので、映画を見た後は感情が揺さぶられすぎた疲労感とその後しばらく映画の世界観から抜け出せなくなる。子供が生まれてからはまとまった時間も取れないし、見終わった後の疲れ思うと見る気力も湧かず、いつの間にか映画から遠ざかり。昨日は読んでいた漫画の舞台が16世紀イングランド、アン・ブーリンという名前が出てきたので、昔そん
THETUDORS〜背徳の王冠〜やっと見終わりました🙌残業続きで予定が狂い終わらないかと思いましたよ・・・途中でもう最終シーズンは見なくてもいいかなと、一瞬思いましたでも、頑張って見て良かったです第1シーズンはアン・ブーリンと結婚するためキャサリン・オブ・アラゴンと離婚しようと画策する話。第2シーズンはアン・ブーリンと結婚し処刑。第3シーズンはジェーン・シーモアと結婚しジェーンの死後、アン・オブ・クリーヴスと結婚。第4シーズンはキャサリン・ハワードと結婚し処刑。その後
先月、KillingEveを全話見終えました。今回は、コロナの影響で今までよりこじんまりした印象を受けました。カトリックになり落ち着いてしまったことでヴィラネルの良さがあまり出ていない気が・・・やっぱり、ヴィラネルははじけないとヴィラネルじゃない賛否両論のラストということで見る前から、予想していたのですがあぁ、やっぱりな・・・という感じでした。こうなるだろうなぁとは予想していたもののでも、ハッキリしない終わり方なので消化不良それにしても、初めて気づいたのですがサンド
最近一気見したNetflix作品です。アニメ『ロマンティック・キラー』小6次男と一緒に観ました。恋愛に興味がない女子高校生と、恋愛させたい魔法使いの生活が始まる。約30分×12話ですが、最後の2話が今までの感じと違いちょっと怖い展開になって面白かったです。『FirstLove初恋』皆大好き佐藤健さんの恋愛ドラマです。約60分×9話。私勝手に、『花束みたいな恋をした』とか『ボクたちはみんな大人になれなかった』みたいな、初恋を淡々と振り返る内容を
昨日は夫くんお友達の家にサッカーを見に行ってピザを頼んだけど1時間以上待っても来ずキャンセルしたサッカーに興味ないけど夫くんがご飯で釣ってきて一緒に行きたそうだったから着いていったけど結果はレトルトのパスタになっちゃったそしてサッカーも負けたしね残念すぎる〜夫くんお友達は最後サッカー観ながら怒っててさ夫くんはそういえばスポーツ観戦で怒らないタイプだなと思った食べ物の恨みは怖いと言うけど誰を恨んでいいかもわからないよ…不発な気持ちまっ実際、誰も悪くないしね〜私がそん
2022-10-19エリザベスエリザベスゴールデン・エイジヘンリー八世とアン・ブーリンの娘、エリザベス女王の物語違う女優さんたけど、どちらも、分かりやすく、ストーリーの中に入ることが出来ました。そして、復活ZZガンダムちと間が空いたけど、内容は分かりました。ブライトさんが、浮気しそうになってて、(ミライさーん、こんなことなってるでー!)って、心の中で叫びましたわ浮気は、ダメよ
イギリスの歴史を知りたくてずっと気になってたドラマ。だって、あのアン・ブーリンが出て来るからでも、歴史ものは難しいしなぁと悩んでいたら配信期間が12月31日までと表示が出てきてしまったので慌てて見始めましたよ。だから、最初から配信期限を以前のように表示して欲しいのに…さて、アン・ブーリンの簡単な説明。時代はテューダー朝。英国王のヘンリー8世は、アン・ブーリンと結婚するために最初の奥さんと離婚をしたかったのだけれどもカトリックでは離婚はできない。そのため、結婚を無効に
先頃、9月8日に、エリザベス2世英国女王が亡くなって、彼女が英国国教会の長でもあることから、英国国教会について、少し振り返ってみたいと思う。但し、私は、hispanófilo(スペイン贔屓の人)である為、スペイン人から見た、英国国教会観について、見ていきたいと思う。まず最初に、このタイトルを見られた方は、イギリス国教会とスペインが一体何の関係があるのだと思われる事でしょう。しかし、以下の解説文をお読み下されば、いかに英国国教会成立過程にスペイン、とりわけスペイン王室が深く関わって
2022年10月19日ダイアナ元妃の死去25年という節目のせいなのか、この映画とタイミングを同じくして、ドキュメンタリー映画「プリンセスダイアナ」も公開が近い。今日見た「スペンサーダイアナの決意」は”悲しい実話に基づく寓話”だそうで、登場するエピソードのどこまでが事実なのかはわからない。ベースはダイアナ元妃に同情的な立場であり、ある意味予想通りのストーリーで深みはないとも言える。いかに故人とはいえ、王室のメンバーだった方の、後ろ姿ながらシャワーシーンとか、下着一枚の姿とか、イエロージ
さて、映画『スペンサー』から『ブーリン家の姉妹』へとつながり、メアリー1世とエリザベス1世の関係は分かったのですが・・・次に観ようと思った映画『ふたりの女王メアリーとエリザベス』のメアリーは、そのメアリー1世ではなく、メアリー・スチュアートだと聞き、"Marywho?"となったわたくしこれはいかん。またこんがらがった・・・このヘンリー8世の周囲には、何人ものメアリーが存在したようで、メアリーの子供がまたメアリーなんてことも。多すぎるだろー、メアリー!
先日観に行った映画『スペンサー』に出てきたキー・アイテムの1つが、アン・ブーリンの伝記でした。アン・ブーリンはヘンリー8世の妻で、ダイアナさんのスペンサー家とは遠縁にあたるとのこと。ヘンリー8世と言えば、奥さんを6人もとっかえひっかえして、そのため離婚を許可しないローマ・カトリック教会と関係を断ち、独自の英国国教会を作ってしまった上に離婚した妻や側近をたくさん処刑した暴君、ということしか知りませんでした。アン・ブーリンとヘンリー8世あたりの世界史をもう1度勉強し直そうかな~と
イギリスのロンドンにあるロンドン塔は、11世紀に建てられこれまで多くの人が処刑され、また幽霊の名所として名高く、色々な霊が出没していると言い伝えられていて、中でも特に有名なのはアン・ブーリンの幽霊です。アン・ブーリン(1501頃~1536)は16世紀のイギリスの国王ヘンリー8世(1941~1547)の王妃でしたが、男子が出来ない彼女に嫌気がさし王妃になってわずか3年後には不倫の罪を着せ処刑されてしまいます。実際は不倫ではなく、子供を欲しがっていたヘンリー8世の期待に答えられなかったのが真相だ
今日は世界観光の日。幽霊屋敷巡りの海外旅行をしてみたい。▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
彩の国さいたま芸術劇場で前芸術監督、全シェイクスピア戯曲37作品を上演するという故蜷川幸雄が進めていた企画。蜷川亡き後、その志を引き継いだ吉田鋼太郎によって2021年に「終わりよければすべてよし」で完結を迎えたが、実はコロナ禍により上演が中止となった作品が2つあり、それが「ヘンリー八世」と「ジョン王」。今回はそのうちの一つ「ヘンリー八世」(*2020年の初演時には途中で上演中止となった)に演出家が再度向き合い、2022年版としての上演となったのが今回の舞台。2年半前のキャストがほぼ
イギリスで史上最も長く君主を務めた、女王エリザベス2世の国葬が9月19日、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われました。世界中から哀悼の声が相次ぎましたね。女王がこれだけたくさんの人に慕われたのは、葬儀を取り仕切られた、ウェストミンスター寺院のデイヴィッド・ホイル首席司祭が言われた「私たちは称賛とともに、女王の生涯にわたる国民への使命感と献身を思い起こす」という言葉に表されているなぁと思います。いつも愛に満ちた笑顔で国民に接してらしたと思い出しました。今年の6月に、エ
9月16日、彩の国さいたま芸術劇場で『ヘンリー8世』を観劇した。演劇の鑑賞は、昨年8月に観劇した井上ひさし原作の『ムサシ』以来1年振りである。終演後、スタンディング・オベーションをしている人ががたくさんいたので、公演自体はとても良かったであろう。ただ、セリフが聞き取れない俳優がかなりいたことは、残念だった。(私の席は2階1列目)また、シェークスピアの原作自体、登場人物が多すぎて、セリフが聞き取れないことと相まって、誰が誰だかよく分からなかったことも、残念だった。(
エリザベス二世女王がお亡くなりになった地球上にこの9月2つ国葬なんという皮肉なことにエリザベス二世は誰もが知ってるその業績威光あの笑顔の力メッセージもではエリザベス一世のことは?かの有名なヘンリー八世と千日のアンで有名なアン・ブーリンとの間に生まれたエリザベス一世出自も含め君主となるまで投獄されもしたが彼女が大英帝国をカトリックではなく英国国教会聖公会へエリザベス一世は生涯独身そしてこの時代繁栄を極めたと言われているスペインの無敵艦隊にも勝利シェーク
す皆さん、お疲れ様です『桜咲く!』~学び応援project~キャリアカウンセラーの宮若さくらですこのブログでは法政大学通信教育部を卒業したキャリアカウンセラーの宮若さくらが、通信制大学で学ぶ学生さんに向けて情報を発信しています。お気軽に「いいね!」「フォロー」よろしくお願いします今日は、私とイギリスについてお話ししたいと思います。別にイギリスに元々興味があったわけでもなんでもないんです。でも、さすがパックスブリティッシュ。世界の覇権を握った
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と発掘良品の発掘⑯というテーマで1000日のアン(1969)(原題:ANNEOFTHETHOUSANDDAYS)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★発掘良品の発掘とは?発掘良品とは、TSUTAYAさんによる新作・旧作、有名・無名、公開・未公開ではなく「面白い」を基準に作品をセレクトし、毎月紹介してくれている映画ファンたのための素晴らしいシリーズ。本シリーズは、そ
今年はちゃんと通常運転らしい。トニー賞授賞式のことだ。コロナ禍で中止になったり、延期になったり、いろいろあったけれど、今年は、通常通りの6月に開催される。正確には6月13日(日)。日本時間は14日。で、ノミネートが先日発表された。ミュージカル作品賞のノミニーは、6作。『ガール・フロム・ノース・カントリー』『MJ』『ミスター・サタデーナイト』『パラダイス・スクエア』『SIX」」(シックス)『ア・ストレンジ・ループ』このうち観たのは『SIX』だけ。それも
最近ずっと家事等するあいだや運転中、YouTubeの歴史ものめっちゃ聴いてます。多分100人以上の人生を聞いた気がします。これくらい聴くとかなり俯瞰して考えさせられます。人生とか歴史とか。一つ面白くて大きく印象に残るってのは昔の宮廷そして国民への人気に「美人って大事!」もちろんそれだけじゃダメなのだろうけどやっぱり若くて美人のお嫁さんもらうと、国民のテンションや人気はすごいし、逆にそうでない人もらうと、、、、、、。人気ないパターンおおい!(おいおい国民!人は顔じゃなぞ!
🚙夫婦2人旅🚙【旅の2日目】2015年5月25日では、山の上から順々に、ガーデン巡りをしていきましょう〈ワイルドイブ〉イングリッシュローズです〈ブライス・スピリット〉イングリッシュローズ〈ジェントル・ハーマイオニー〉こちらも同じくイングリッシュローズ花の美しさと同時に、名前にも惹かれました💕ハリポタのハーマイオニーかと思ったけど、シェイクスピアの戯曲の登場人物の名前だったのですねつづく。。。