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amc豊橋で昔の映画をデジタルリマスター版で上映している。フランスの作家アンリ・シャリエールの自伝小説の映画化。スティーブ・マックウィーンとダスティン・ホフマン。二人の共演で注目浴びた映画で20歳の時に観た。無実の罪で送られたフランス領ギアナの監獄生活、移送中に知り合ったパピヨンとドガの友情と絆。過酷な刑務所、目を背けたくなる場面ばかり。特に独房でのシーンが後味悪く頭に残っていた。ざっくりとしたストーリーしか覚えていない。だからどうしてももう一度観たくて出かけた。壮大なスケ
「パピヨン」のDVDパピヨンは脱獄による追加の5年の独房を過ごさねばならず、でも耐え抜きました。しかし、一緒に脱獄して捕まったアンドレは独房生活に耐えられず、独房で亡くなりました。衰えた風貌のパピヨン5年の独房生活でパピヨンは痩せ衰え、髪は白髪になりました。独房の後、パピヨンは刑務所から釈放されましたが、悪魔島で自給自足の生活をしなければならなくなりました。悪魔島には歴史があり、1894年にドイツ軍への機密情報の漏洩(ドレフュス事件ですが、ドレフュスは冤罪でした)の罪で悪魔島に送られたド
「パピヨン(2017)」(原題:Papillon)「パピヨン(2017)」プレビュー2018年8月24日公開。アンリ・シャリエールの自伝的小説『パピヨン』とその続編『パピヨンは死なない』を映画化。興行収入:$10,060,903。原作:アンリ・シャリエール『パピヨン』、『パピヨンは死なない』脚本:アーロン・グジコウスキ監督:マイケル・ノアーキャスト:アンリ・シャリエール(パピヨン):チャーリー・ハナムパピヨンの愛称で知られる金庫破り。しかし冤罪で
「太陽の200万ドル」(原題:PopsyPop)「太陽の200万ドル」全編1971年3月10日公開。アンリ・シャリエールが原作・脚本を執筆し、主演もしているアクション映画。イタリア・フランス合作映画。原作:アンリ・シャリエール脚本:アンリ・シャリエール、ジャン・エルマン監督:ジャン・エルマンキャスト:ポプシー・ポップ-クラウディア・カルディナーレマルコ-アンリ・シャリエールシルバ-スタンリー・ベイカーフレディ-ヨアヒム・ハンセン
「パピヨン」(原題:Papillon)「パピヨン」予告編1973年12月16日公開。米国制作の伝記犯罪映画。アンリ・シャリエール原作。興行収入:$53,267,000。原作:アンリ・シャリエール脚本:ダルトン・トランボ、ロレンツォ・センプル・ジュニア監督:フランクリン・J・シャフナーキャスト:役名俳優パピヨンスティーブ・マックイーンルイ・ドガダスティン・ホフマンマチュレットロバート・デマン
1973年公開の映画『パピヨン(Papillon)』は、何かにつけ印象に残る映画だった。主演は、スティーブ・マックイーン。そして、ダスティン・ホフマンが脇を固めていた。原作は、フランス生まれのアンリ・シャリエールによる同名の自伝的小説。ちょっと内容を紹介すると、スティーブ・マックイーンが扮する主人公・パピヨンは、胸に蝶の刺青をしていたところから、そのニックネームで呼ばれていた。主人公は若い頃、海軍に入隊したのち暗黒街に入り込み、ワルの仲間たちと過ごしていた。その時、仲間の裏切りから
NETFLIX自分を曲げない信念(C)2017PapillonMovieFinanceLLC.ALLRIGHTSRESERVEDパピヨン金庫破りのシャリエール、通称「パピヨン」(チャーリー・ハナム)は組織に裏切られ、無実の罪で終身刑となる。仏領ギアナの離島の刑務所に収監されたパピヨンは控訴しても勝てないと確信。脱獄を決意し、偽札造りで有罪となった囚人ルイ(ラミ・マレック)に接近する。(C)2017PapillonMovieFinanceLLC.ALLRIGHT
今日はホワイトデーでしたね。残念ながら僕は何の予定もなく家でゴロゴロしていました。あまりにも暇なんで映画でも見ようと思いみんな大好きAmazonプライムビデオを起動こんな時は大作でも見ようと思い前から気になっていた「パピオン」を見ることにしました。もともとは1973年にスティーブマックイーン主演で上映されヒットしましたが今回私が見たのは2017年に上映されたリバイバルのバージョンです。簡単なあらすじは、ケチな金庫破りで捕まった男。その男は胸に蝶の入れ墨を入りていることから「
原題:PAPILLON製作:2017年アメリカ監督:マイケル・ノアー原作:アンリ・シャリエール脚本:アーロン・グジコウスキ音楽:デヴィッド・バックリー出演:チャーリー・ハナム、ラミ・マレック、イヴ・ヒューソン、ローランド・ムーラー~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~胸にチョウの入れ墨があることから「パピヨン」と呼ばれる金庫破りの男は、身に覚えのない殺人罪で終身刑を宣告され、南米ギアナの絶海の孤島にある監獄に入れられる。厳しい強制労働と看守たちの暴虐に、脱獄を決意
原題:PAPILLON製作:1973年フランス、アメリカ監督:フランクリン・J・シャフナー原作:アンリ・シャリエール脚本:ダルトン・トランボ、ロレンツォ・センプル・Jr音楽:ジェリー・ゴールドスミス出演:スティーヴ・マックイーン、ダスティン・ホフマン、ヴィクター・ジョリイ、アンソニー・ザーブ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~胸に蝶の入れ墨をしていることから、“パピヨン(フランス語で蝶の意味)”というあだ名で呼ばれる男。無実の罪で投獄された彼は、フランスの刑務所から
殺人の濡れ衣を着せられ、終身刑の判決を受け、13年間の獄中生活の後、脱獄したアンリ・シャリエールが、自身の体験を綴った小説「パピヨン」とその続編「パピヨンは死なない」を映画化した作品。アンリ・シャリエールの小説は実体験を基にしているとは言いながら、実際には、事実と異なっている部分もあるとされていますし、殺人事件についても本当は免罪ではなかったのではないかとの説もあるそうです。なので、本作にもフィクションな部分が含まれているものと思われますが、大変な脱獄を成功させたこと自体は事実で、それはもちろん
『パピヨン』Papillon2017年アメリカ/セルビア/モンテネグロ/マルタ[133分]監督:マイケル・ノアー製作:ジョーイ・マクファーランド/デビッド・コプラン/ラム・バーグマン/ロジャー・コルビ製作総指揮/ヤン・フィッシャー=ロマノフスキー/ジョシュア・D・マウラー/ケビン・バン・トンプソン/テレンス・チャン/サミュエル・ハディダ/ダニー・ディムボート原作:アンリ・シャリエール脚本:アーロン・グジコウスキ撮影:ハーゲン・ボグダンスキー美術:トム・マイヤー衣装:ボヤ
監督:マイケル・ノアー出演:チャーリー・ハナムラミ・マレックローラン・モラー脱獄映画の金字塔とも言われる1973年製作の「パピヨン」をリメイク。作家アンリ・シャリエールが無実の罪で投獄された実体験をもとに書いた小説が原作。金庫破りのパピヨンは身に覚えのない殺人の罪で終身刑を言い渡され、仏領ギアナの孤島にある刑務所に投獄される。脱獄を決意したパピヨンは、紙幣偽造の罪で投獄されたドガに目をつけ、ドガを守ることと引き換えに逃亡費用を稼ごうとする。やがて2人は奇妙な絆で結ばれていく。やっぱ
人間の本性は極限状況に現れる。戦場がそうであり、そして監獄もそうだろう。そこでは地位も名誉も財産も、出自、容姿さえ何の役にも立たない。ただ素の自分が、目的観念に徹し切れるかが明暗を分けるだろう。1931年のパリ。胸に蝶のタトゥーを入れていることで”パピヨン”のあだ名で呼ばれたアンリ・シャリエール(チャーリー・ハナム)は、マフィアのボスの庇護のもと、金庫破りを生業としていた。ある日、パピヨンは、盗み出した宝石を着服し恋人に与えていたことがボスに発覚。その怒りを買っ
【パピヨン】1973年製作、ダスティン・ホフマンとスティーブ・マックイーンの主演にて大ヒットしたアンリ・シャリエール原作の同名映画をラミ・マレック、チャーリー・ハナム主演にてマイケル・ハナム監督がリメイク。ラミ・マレック演じるドガを金目当てで守る事になるパピヨンを演じるチャーリー・ハナムが好演。ラミ・マレックは誰がなんと言おうとやっぱりフレディにしか見えず、、、これ、原作が良くできているしリメイクでもあるのでネタバレしても構わないかなと言う事で思った事をそのまま書いておきます
名作「パピヨン」は何故リメイクされたのか?大スター、スティーヴ・マックイーンがアクション・スターから本物の演技に開眼した作品であり、演技派ダスティン・ホフマンの正に全盛期、この二人夢の共演の脱獄劇である。主演は自分にはあまり馴染みのなかったアクション俳優チャーリー・ハナム。ダスティン・ホフマン演じたドガ役は「ボヘミアン・ラプソディ」で主演男優賞を獲得した、今が絶頂期のラミ・マレック。しかし何だろう?この二人を組み合わせた訳?監督もデンマークのマイケル・ノアー。華やかな受賞歴があるわ
『パピヨン』原題:Papillon“自由をつかめ!…”本日、平成31年6月21日(金)『シネマート新宿』にて…当日1本目に、この映画を鑑賞しましたァ~(^^♪期待していた作品なので、ロードショー初日に乗り込んで鑑賞してしまいましたっ!オリジナル版は子供の頃に観ていたので…もう一度、事前に鑑賞して予習したかったのだが…汗;今作の出来栄えは…何と云っても…「淡々と時系列が作られている…」ことだと思います。過酷な強制労働と、賄賂や暴力で満たされた看守(行政側)達の酷さ
(pinosy.comより)当ブログは今年も遅筆で始まり、相変わらず気ままに書いております。さあ、刑務所もの、脱獄もの…とすると、何が思い浮かびますか?「アルカトラズからの脱出」は鉄板だし「ショーシャンクの空に」も外せませんね。やはり原点は「大脱走」でしょう!私にとっての映画の原点もこの作品なのです。いつかゆっくりレビュー書いてみたいものです。このジャンルはなぜかゾクゾクする魅力に溢れてますが独特のシチュエーションがそうさせるのでしょうか。それが実話ベースだ
こんばんはご覧頂きありがとうございます\(^▽^)/本日も想像力と発掘良品の発掘というテーマでパピヨンという映画をご紹介させて頂ければと思います。私としての本作品のお勧めポイントは3つ!お勧めポイント①人格も希望も奪われた実在の人物を描いた作品パピヨンって…なんかカワイイ響きですね(*´∇`*)子犬の映画?↑パピヨンといえば、こんな子犬の事!いいえ。犬のパピヨンは顔の茶色い部分が蝶みたいなので