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先日、久し振りにエレキギターを手にしましたが、家にあるアンプはベース用なので何となくもの足らず、ギター用に改造してみました。[ROLANDSPIRITBASS30]ベース用とギター用の違いはベース用にはエフェクタなどはなく入力音源を忠実に増幅するのに対してギター用にはリバーブや歪を増したりして入力音源を加工して増幅する機能があります。今回は代表的なエフェクタの一つのリバーブとパワーアンプ部に入力ボリュームを追加してプリアンプ出力をオーバードライブにする機能を追
先月から始まったSuperReverbAmpのTweak右チャンネルが完成間近です。どこをどうしているか?この写真見てわかる人にはわかるかもしれませんが、とにかく持ち込んだ時のサウンドが完全に霞んでしまうほどの素晴らしい立ち上がりと音抜けになってくれました!理想のドンシャリと言いますか、音が細くなることもなく低音と高音のバランス
此れ、ばねを押し込む所の柄がパキっと折れました。柄を下にしてポンプ部分を押し込んだ所くにゃっと折れました。使えなくは無いけど不安定です。下、改造中のアンプです。不要回路のハンダを外しました。リプルフィルター回路は不明な所が有りトランジスタは左右で一個にしました。配線はぐちゃぐちゃですが機能しない部品がほとんどです。おまけ結束バンド、インシュロックは此処を開くと使がってが良いです。開口部はテープで補強してください。EL34シングル今は楽しめています、今だ
このところ本当に出ずっぱりだった懲りないおじさん。先週末にようやく時間が作れた事でずっとやろうと思っていた、T.N.Projectのコンボ化をしてみました。同じ12インチのスピーカーでもセパレートとコンボでは低音の厚みなど違ってきますが、今回はスピーカーにG12-65をセレクトする事で、いい意味で乾いたミッドレンジがコンボならではの特色を後押ししてくれ
お客様からお預かりしていたD-FiftyTNPModのアップデイト作業がほぼ完了しました。後は当店でD-FiftyTNPModをお求めになった残りのお客様のみ対応させていただきますので、ご希望のお客様(2〜3名)はお気軽にご相談ください。ちなみに今回のUp-Datedに伴い*音抜けの向上。*音の立ち上がりのアップブレード。*S/Nの向上。
本当に稀に入荷するグレッチのギターアンプモデル6161シリアルから言って1962年製でした。トレモロチャンネルとノーマルチャンネルの2チャンネルでトーンコントロールは共用パワー真空管は6973です。スピーカーが3つでしかも昔の真空管テレビや真空管ラジオの中身の様なスピーカーです。インプットですがトレブルチャンネルはローカット
当社オリジナルMODのD-50先日、Dブル君の音出しをしていて色々と比較しているうちにあともう少しこうなれば?とか止まらぬ欲望と、色んなアイディアが浮かんできて、それを踏まえてアンプソムリエのA氏にお願いしたところ、追加レシピでかなり効果的な変化がありまして、もしもTGLオリジナルMOD/D-50をお買い上げの方、もしくはすでに持ち込みMODをされ
久しぶりに入荷したアコースティックイメージ通称「アコイメ」のForcus2Rこの時代のアコイメでは最大の出力を誇るこのシリーズの中でも最上級の2チャンネル+リバーブ搭載のモデル。実はこのモデルベースではとても有名なアンプですが、実はウオルターウッズ同様にギター、ベース共用のアンプでギターで使うとスピーカーの組み合わせ次第で
今日のお昼はお久しぶりにミシュランのビブグルマンにも選ばれている、下北沢でワンタンを食べたくなったら行くお店「こてつ」さんにて塩ワンタンメン!そんな今日マーシャルの新製品JTMStudio買っちゃいました。。。LOL最初、チャンネル1とチャンネル2と単独で色々とやってみたのですが、これがかなり期待外れで諦めかけた時カスケード接続
先日のアンプソムリエのアンプTweakのおまけでストレージから発掘された、シリアル番号011のデジャヴァイブ2Tweakして頂く事になりました🥳🥳ただただありがたい限りです=笑しかし今から完成が待ち遠しい。p.s.Ike&TinaTurnerで「BoldSoulSister」p.p.s.しかしながら理解出来ないのは、日本の電力会社は赤字だから値上げすると思っ
5年以上前に買ってアメリカの友達の家に置きっぱなしだったブラックパネルのショーマンヘッドいつも自分の楽器を買う時には音ありきで年代とか無頓着なので、今回開けるまで知りませんでしたが、中身から言って1965〜66年に製造された個体かと思います=意図的にバイアスが低めに設定されてとてもチャイミーなサウンドの個体ですが、アンプソムリエにお願いして
Paulと二人でスタジオにこもって音決めしたアンプを更にアンプソムリエにダンブルよりにトゥイークしていただいたPRSのV9MODを久しぶりに音出し最近お気に入りのLookingGlassとの相性チェックですwwこのV9をアンプソムリエにトゥイークしてもらった時特別につけていただいたこのアンプのデフォルトのサウンドであるトーンバイパスモードの#1でサウンドチェッ
JetCityJCA20H改造参考にしたのはこのアンプ。GroundZeroAmpworksMOAB1959SuperLeadHighgaintocleandemo-YouTube回路図はありませんが、内部写真から回路を推測。プリアンプだけ、このアンプをパクリました。でも、不要と判断した切り替えSWは削除。パワーアンプは基本そのままですが、「DEPTH」はポットで調節できるようにしました。また、「FXLOOP」回路が壊れて
帰国後の週末から出張で、更に移動して、今朝までは松本におりました、ブログ管理人。午後は黒澤楽器さんの本社経由でアンプソムリエのスタジオに到着😊なんだかんだで、私にとって一番の癒しの時間で御座います😊ちなみにJ-Mod100のモディファイ未だに完成に至りません、が、そんなプロセスも癒やしのひと時、のブログ管理人でした🥳p.s.ReturnToForeverで「Spain」p.p.s.アメリカの大学新卒年収の最低ラインは55000ドルだそうです。つまり1
何故かお揃いで購入してしまったBlackstarのギター・ベースのミニアンプ先日小さなベースアンプをヤフオクにて漁っておりましてうっかり間違えてギターアンプを落としてしまいまして(笑)なんとなく悔しくなり翌日ベースアンプも落としてしまいました(笑)そして知り合いの飲み屋さんに持っていきギターアンプの方を適当なアダプターに繋いだところ秒殺で死亡しました(涙)持ち帰り調べたら電源のコードが断線しただけだったのですが直そうとして余計にこじらせて結局本格的にジャンクに。とほほ。
以前amazoneで数百円で買った中華アンプの音質改善します。オーディオ入力ジャックの右が接触不良気味なので交換。3Pコネクターは不要なので取り外します。電源レギュレーションコンデンサー3個も低インピーダンス品に入れ替えます。入力カップリングコンデンサーがチップコンなので0.5ufのオーディオ用にします。チプコンが外しにくいのでボリュームも一時取り外し。フリマ買ったフォステクスの「かんすぴ」で試聴します。小型なので作業卓で聞くのにちょうど良い。音も良くなった気がする。
先日愕然としたPeaveyの改造の続きですついに買ってしまいました240V+フィラメント用6.3Vが備わった電源トランスです本体の大きさのみで、ネジピッチは追加工すればいいや、と思い某オークションで購入しましたやっぱり巻物は高いですねんで届いた物をシャーシに合わせると•••なんと‼️ピッタリここから基板加工して、フィラメントを全て並列に繋ぎ直しましたそれに伴いプリ管を3本から2本へ、当初の計画通りパワー管を4本から2本へ仕様変更しましたフィラメントの配線はなんて事なかったので
息巻いていたPeaveyの改造ですがいきなり頓挫しました回路図を確認すると、フィラメント回路が直列で接続されています12AX7とEL84のデータシートを確認すると6.4Vと書かれています回路図を見たらフィラメント用電源は-36Vと記載がありますこちらは回路図通り-36Vでした何が何だかわかりませんしかも回路図上のB電源電圧初段の電圧は約330Vと記載があるのに実測値は450Vもあります何が何だかわかりません頭に来て触るのをやめましたトランスの載せ替えを考えています頭に血が昇っ
本日の懲りないおじさんの実験室はダンブルのオデッセイ(パワーアンプ)とALEMBICのF-2BS&TGLMODお客様のリクエストで久しぶりに音出しです。左チャンネルがフェンダーブラックパネル、右チャンネルが、ダンブルのオーバードライブスペシャルのトーンコントロールにモディファイされたこのプリアンプポテンシャルが今更ながら、凄すぎます!音抜け、太さ、早さ全然違います=
ブラックフェース化したProReverb音は良いのだが、トーンが高音と低音だけなのがTwinReverbなどに負ける。前々から中音のトーンを付けたいと考えていました。10KΩのボリュームが手に入らないプロの友人が持ってきてくれたのは古くて音も良くなかった。しばらく日を過ごすうちに、片付けをしていたら、ひょっこり1個出てきました。長年の懸案が解決しました新品のコントロールノブ。まぶしいぜ。ついでに(元)チビアンプのトーンも直す接触不良でガリが出る、チビのトーンも交換す
本日はTNProjectsModのD-Fiftyの試奏のお客様がご来店店にある限りの個体を色々と比較して頂きました。そのサウンドチェックのプロセスで多分お客様自身も自分の好みを再確認して頂けるのでは?と思っておりますので、そう言ったリクエストにはとことんお付き合いさせて頂きます。。。笑また、普段自分が弾き慣れているアンプを自分以外
本日ご紹介させていただくのは先日からアンプソムリエにトゥイークをお願いしてあったヴィンテージのマーシャル1987Tレイダウントランスプレクシパネルの後期仕様50wモデルトレモロ付きレッドリーヴァントでございます。実はこの個体、ずっと以前にポールリードスミス氏から譲り受けた個体でございます。この年代の個体としては珍しく
火曜日あたりから謎のオーディオ不調に悩まされた。なんとなくつまらない音。演奏者から遠い。ピアノも滲むし。その直前が絶好調だっただけに余計にガッカリ。原因が分からず、悶々とした日々。原因は砂でした。アンプの振動対策に使っているジルコンサンド。プラグの中に混入して接触を悪くしていたのでした。『やっぱり』『だから言わんこっちゃない!』『リスニングルームに砂を持ち込むなんてそもそも無理』という声が聞こえてきそうです。その通りですが、しかし普通に生活していても砂は部屋に入ってくるもの。靴下に付
はい、種明かしです。アンプをジルコンサンドで振動対策するのは、江川三郎さんのアイデアです。(前に書いたましたか?)写真はタイムドメインのアンプに流し入れているところ。このアンプは密閉対策がされているということで、ケースにそのまま投入してますね。AA誌100号。効果は『面白いように余分な音がとれて音楽がすっきりする』と。ホワイトジルコンという種類はさらに粒が小さく効果が高いとされています。『音の澄み方、引き締まり方の具合が良い』と。ただし5キロで17,000円!高い。私には無理
昨晩の改造であまりに向上度合いが大きいので、原因を考えながら就寝。多分これでしょう。RCAの裏側。紫矢印の金属板で信号は流れますがこれをバイパス。青矢印部分をカッターで欠き取り、ハンダ付黄緑矢印。オレンジ矢印に直結しています。銅線は6N。マイナス側も同様。格安中華アンプなのでこの辺りのパーツのグレードは低いのでしょう。それで格段の向上につながったのだと思われます。コツコツ手を入れていくと、その分ちゃんと答えてくれます。信号経路を短くする、接点を減らす、ケーブルを良いものに、、、究極
6N銅線による銅箔の置き換え。効果が上がるとさらにやりたくなってしまう。元から塗布されていたソルダーレジストを剥がして、銅線をつなぐ。写真中央が剥がした箇所。1ミリあるかないか。カッターで慎重にカシカシとこそげとった。前回よりも今回の方がより効いている。情報量が増すのはいつものことだが、フォルテーピアノの関係がはっきりしてくるのが嬉しい。変な話だが、私はsubPが好き。すっと音量が下がるとゾワッとする、昔から。両面基盤についてちょっと調べる。スルーホールは銅箔が埋め込まれているの
昨日完成したTwoRockのStudioPro35のTNProjectsモッドじっくり検証しました=もともと軽量、コンパクトに作られているヘッドで、トランスはストックのまま使っているのである意味、制限はあるのですが、かなりのポテンシャルな仕上がりになりました=コントロールは左からT=トレブル(プル/ブライト)M=ミッドB=ベースG=ゲインV=
行きつけの下北のラーメン屋さんが私のインスタを見てくださって「代沢の旅館どうでした⁉️」って聞かれまして私。。。。「実は。。。ダメでした〜全然〜」苦笑😅😅ラーメン屋さんの女将さん「え!?だって高いでしょあそこ?」私、「はい。。。一泊4万円でした」ラーメン屋さんのマスター「ほんとですか!!!??」元々はカリフォルニアのプレクシパレスにて電源トランスなどが交換
VHTのD-50のトゥイークが始まりました=今回のトゥイークのお題と申しますか、1番のポイントはどこで止めるか。。。笑。。。と申しますのも、元のアンプの単価は廉価ですし、逆にソムリエは、◯ンブルに関する造詣は深いですから、やれる所までやるとなると、全部になってしまい、下手するとシャーシしか残らない。。。なんて事もあり得ます。ですが今回はケチる意