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藪木れいこです。花展に出展させていただいたこのリース、大人気でした。優しくなれる、癒される、でもそれだけじゃない…そんな印象を持っていただけて私も嬉しかったです。色合いはピンク・優しめパープルで。どちらも女性ホルモンアップ!とされる色。おとなの女性が「こうありたい」「こうだったらいいな」と思う姿にイメージがリンクしやすいお色だったからかもしれません。そして皆さんと話していた結末は「女性らしさといっても結局は自分らしさ、だよね!」実はこのリース、こん
サワッディカー(こんにちは)!クリスマスが近づいてきましたね。ここ、バンコクもすっかりクリスマスの装いです。アパートのフロントの、クリスマスの飾りたち(かざり、てんこ盛り)玄関。ツリーが、ぶら~んと下がってます。街中のあちらこちらで、クリスマスソングが流れていますよ。日本も、盛り上がってるかな?さて。2回目の白鳥、第二幕コールドバレエの踊りに行ってまいりました。前回からさらに新しい振りが加わって、もはや記憶との戦いであります。振
正観さんによると…。(そ・わ・か~掃除・笑い・感謝で幸せになる~)●感謝できることたとえば右手を捻挫して使えなくなった、とします。全治二週間。電話ができないとか、お箸が持てないとか、すべて左手だけでやらなければいけないことが不便で、不幸感を味わいます。しかし、捻挫が治って、右手が自由に使えるようになったら「右手が使えることは、こんなにも幸せなことだったのか」と感謝できます。(イラストはネット画像です)📚マンガ世界の偉人「アンナ・パブロワ」~佐々江典子朝日新
寒いお天気。風も強くて自転車が倒れるほどでした。先日、図書館で見つけた絵本「世界はこんなに美しい」のイラストが気に入ったので、絵を描いている「ジュリー・モースタッド」の作品を探してみましたら。バレリーナアンナ・パブロワの物語を絵本にしたものがありました。「スワンアンナ・パブロワのゆめ」原題はSWANtheLifeandDanceofAnnaPavlovaこちらも色使いがキレイです。バレエのシーンもたくさん。世界中を巡るパブロワもおしゃれ。
エレーナ・フィリピエワが踊った『瀕死の白鳥』が頭から離れない。とんでもないものを見たのだという実感が、日を追うごとに強くなる。ダンサーと観客はその都度、一期一会だ。同じダンサーが同じ演目を踊っても、踊るその人自身は毎回同じではないし、一方の観る私も同じ私ではない。そんなことは以前からわかっていたはずなのに、まさにあの日の渾身の「瀕死」を目にして、雷が落ちるような衝撃があった。踊る人、観る人、その当人たちの意図しないところへ導いていくような、外側の見えない大きな力を感じた
ロシアといえばバレエ!!異論は認めます。でも今日のところはバレエ🩰(デザートはどうした世界各地で活躍してきた&現在活躍中のロシア人バレエダンサーは数えきれないほどおられます。発祥こそ別の国ですが、ロシアで大きく育ち、花開いたバレエの文化。そんな中でその文化に触れて、いち早く世界に出て各地で踊ったのが、サンクトペテルブルク出身でマリインスキー劇場からそのキャリアをスタートさせてアンナ・パブロワという方だったそうです。ニジンスキーらと同じ時代の方ですね。そんなパヴロワの名前がついたデザ
1881年2月12日は、20世紀初頭に活躍したロシアのバレリーナ、アンナ・パヴロワが生まれた日です。9歳の頃に観た『眠れる森の美女』をきっかけにバレエダンサーを志すようになり、帝室バレエ学校で学んだ後、マリインスキー・バレエに入団。色白・細長の顔に狭い肩幅、美しい足という理想的な体型を持ったパヴロワは、貧しい家の出であったものの順調に昇進を果たし、1903年に『ジゼル』(プティパによる改訂版)で成功を収めた他、1907年に慈善公演で小品『白鳥』(M・フォーキン振付)を踊り、大きな注目を
アンナ・パブロワ1984年10月6日(土)公開ロシアの生んだ偉大なバレリーナ、アンナ・パブロワの愛と情熱の生涯を描く。あらすじ帝政ロシアの首都セント・ぺテルブルグ。貧しい家の娘アンナは、母からクリスマスプレゼントとして切符をもらいバレエ『眠れる森の美女』を見て、目を見張った。それ以来、アンナの脳裏には、プリマドンナたちの美しい姿がやきつき離れなかった。バレエ学校の練習はきつく、体の弱いアンナには苛酷だったが、当代随一の振り付け師マリウスは、アンナの非凡さに早くから気がついていた。バレエ
9月6日がお誕生日の有名人・著名人1766年生(1844年77歳没)ジョン・ドルトンさん化学者・物理学者原子分子仮説・原子量概念を提唱1876年生(1935年58歳没)ジョン・ジェームズ・リチャード・マクラウドさん医学者インシュリンの発見ノーベル生理学・医学賞1892年生(1965年72歳没)エドワード・アップルトンさん物理学者電離層のF層を発見ノーベル物理学賞1926年生(1997年満71歳没)星新一さん小説家、SF作家1928年生(9
絵本を買いに絵本屋の「トムの庭」へ行った。トムの庭以前おすすめされて買ったゴフスタインの本がとても良かったのでそのお礼を言った。ゴフスタインつつましく美しい絵本の世界[M.B.ゴフスタイン]楽天市場2,860円店主のトムさん?にまた何かおすすめありますかと聞いたらいくつか見繕ってくれたので椅子に座りゆっくり読ませていただいた。現金をあまり持っていなくて1冊しか買えなかったのでこれにした。スワンアンナ・パブロワのゆめ/ローレルスナイ
私が小学生~中学生だった頃(昭和30年代~40年代のことです)、学校の遠足で江の島に行ったり、林間学校で箱根に行く時など、鎌倉~江の島~茅ケ崎~小田原と、相模湾に沿った海沿いの国道をバスで走ることがよくありました。高校生から大学生になり、さらに社会人になってからも、この道は友だちとドライブしたり、山中湖へテニスの合宿に行く時などに頻繁にクルマで通ったものです。その時、鎌倉と江の島を結ぶ七里ガ浜沿いに、不思議な感じの建物があることは、子どもの頃からずっと気がついていました。道路のすぐ脇に立っ
一応DVDに録画はしてあるけど、「仁~JIN~」あと一話目が撮れなかった・・・・かなり昔の幕末高校生。昔、終戦の日付近になるとやっていた特別ドラマの再放送。宝塚の話とか・・・・佐々木禎子さんの話とか・・・・いつ頃からだろう、終戦の日近くになっても戦争ドラマを作らなくなったの。戦後もう80年近く。あと20年で1世紀と言っても、未来永劫風化させちゃいけない。戦争体験者が存命中にドラマは作成して置いた方がいいのにな。洋画では「ア
2018年薄井憲二バレエ・コレクション展のチラシを見ながら描きました。この展覧会で、アンナ・パブロワが踊っている秘蔵映像を見たんですが、全然甲が出ていませんでしたよ。この写真でもそうですが、そんなに足の甲が出ていないんですよ。だから、足の甲が出るのが美しいっていう評価になったのはここ数十年の話なんだろうなと思います。スポーツ選手のような超絶技巧を披露するというわけではなく、トウシューズを履いて妖精のようにふわふわ踊ることが見せられればいい。みたいな?実際の衣装も見たんで
先日、チェロとの初合わせ公演で『瀕死の白鳥』を踊るバレリーナの優子さんより、いつも使っている音源(CD)を事前に渡され、テンポなどこれと同じようにして欲しい、とリクエストされていた。そのCDを聴きながらピアノを弾いてみると、テンポの揺れがかなりある。バレエの振り付けを頭に浮かべながら、ここはきっと動きが大きいから演奏もゆっくりで、ここは細かく進むから演奏も速く、と、ゆっくりなところと速いところを確認し、楽譜に印を付けておいたこちらはチェリスト内山剛博さん「私楽譜に印を付けて来たんですけ
クマドリンカードという、イヤホンガイドのプリペイドカードみたいなシステムが年内で終了するにあたり、ポイントを繰り上げて回数券一枚増やしてくれる(残高はそのまま回数券に移行)サービスがあるとのことで、その手続きもかねて久しぶりに歌舞伎座に行ってきました8月から4部制で再開している歌舞伎座ですが、9月は久しぶりに玉三郎さんが登場とのことで、菊之助が出る三部と迷ったが四部の切符を買いました内容は、口上という役者さんによる舞台挨拶と(今回はもちろん玉三郎さんおひとり)、バックステージツアー的
娘が読んでいる伝記漫画を拝借💕自身も大人バレエをされていた、くりた陸さんの可愛らしい漫画と、松山バレエ団の現役プリマ、森下洋子さんの監修による素敵な本でした✨140年前に、ロシアに生まれたアンナは、9歳の時に観た「眠れる森の美女」の舞台でバレエに引き込まれていきますマリインスキー劇場でプリマとして活躍していたアンナは、ロシア第一革命のきっかけとなった「血の日曜日事件」を目の当たりにして、自分ができることは何かと考え、各地でバレエの素晴らしさを伝えていったそうですその時に慈善公演として踊ら
おはようございます本日は朝ストレッチから、ふたかみバレエ4年生以上対象のインスタライブ参加してくれたみんなありがとう朝から動くのはどうだった?まぁ、アタクシは楽しかったんですけどねwww独りでのインスタライブだと反応が分からないし、指導ができないので、Zoomの方がみんなも楽しいだろうな〜・・・なんて思ったりしてるんですがそれも追々、今に限らず教室のプラスアイテムとして・・・準備していきましょうまた感想聞かせてねさて、昨日Instagramで出したクイズ
「スワン―アンナ・パブロワのゆめ」文/ローレル・スナイダー絵/ジュリー・モースタッド訳/石塚ちひろBL出版伝説のバレリーナ、アンナ・パブロワの生涯を描いた、こどもの絵本です絵がきれいなので、大人が読んでも想像力が増して、絵本の世界に引き込まれます。前から持ってた本ですが、今のこのご時世に読み返してみると、もっと深い意味が込められてることに気づきました貧しい家庭に生まれたアンナは、贅沢な暮らしとはほど遠い日常を送っていました。そんなある日、
04.12今日はビデオミーティングとやらに娘が参加している時間がありましたなのでママはおとなしく1日1くるみボタンの刺繍でも今日は娘のアンナ・パブロワの絵本からアンナ・パブロワにしてみましたしばらくは個人的に好きなもの作って過ごします
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆常連さん何時も訪問有難う御座います『いいね』や『コメント』嬉しいですお久し振りの方お元気でしたか?ご新規さん宜しくお願い致します★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆香り濃厚な強香淡桃色で花首は長いが上向きに咲く。ダマスク香にフルーツ香が混ざる。シュートの発生はよい。夏以降に出た枝はあまり充実しない。雨の多い時期や多肥では開きにくい。冬は樹高の1/3~1/2を剪定、低い位置で咲かせる。品種名はロシアのバレリーナにちなむ。
年末のお忙しい中皆さまいかがおすごしでしょうか?先日行ってまいりました!✨薄井憲二バレエ・コレクション特別展家から約2時間かかりますが💦天候にも恵まれあと押しされるように素晴らしい展示品の数々に触れることができました入り口には可愛らしい衣装が気分を高めてくれます展示会場横浜SOGO6FSOGOMUSEUM百貨店の中にあり普段から最寄りのSOGOへ足を運ぶ機会もありますので親しみやすく嬉しかったです^^中へ入ってみると…熊川哲也さんの笑顔でお出迎え?
薄井憲二バレエコレクション特別展。横浜そごう6階の美術館に、娘と行ってきました。衣裳と舞台映像は牧阿佐美バレエ団のものです。展示は「バレエを知る」「バレエを観る」の2部に分かれています。第1章「バレエを知る」では、まず薄井氏の写真など。それから、1910年代~のバレエ舞踏家の写真に見入ります。歴史としてはまず舞踏家・カマルゴ、タリオーニ、グリジ、ディアギレフ、ニジンスキーなどの紹介。1人1人興味深く読んできました。ファッションプレートで有名なバルビエが描いた版画
【12月17日(月)午後10時00分〜10時25分Eテレで放送】番組詳細内容によると、パブロバというお菓子、世界的な名バレリーナのために生まれたものだそうです。どんな物語のあるお菓子なのでしょうか?ニュージーランドまで踊りに行ったのでしょうか?気になったので、録画予約しました。→アンナ・パヴロワ(アンナ・パブロワ1881-1931)の踊る映像を観ることができました。1926年にニュージーランドに行ったそうです。当
昨日、仕事帰りに行ってきました、「薄井健二バレエ・コレクション特別展」!12月でクリスマスが近いからか、くるみ割り人形の音楽や映像、そして舞台衣装が沢山展示されてました。館内ではバレエの発祥の地、フランスでのバレエの歴史。アンナ・パヴロバの白鳥やとんぼなどの映像が上映。...ニジンスキーを初めとした偉大なバレリーノやバレリーナの資料や日本にバレエの礎を築いた、エリアナ・パヴロバの遺品などが沢山展示されてて、見どころ満載!!私は関内に1時間30分ほど居座っていましたが、それでも時間が足り
こんにちはアキです師走ですね〜なんだか気忙しいそして娘2号の最後のお弁当が終わり(長女の時から通算15年位?長かった…涙)従って私の5時起き生活も終わり生活のリズムが総崩れしかも早く帰宅したり塾帰りで遅くなったりでその時間読めないしほっとけばいいんだろうけど模試の結果に一喜一憂しなんとなく殺気立ってきているクラスルームの話を聞くと帰った時に顔を見ておきたいと思っちゃうんですよね甘いね…笑全然身動きできなかった今日この頃でもこの週末バレエくるみ割り人形を観に行く
ファミリーヒストリー記録社、古文書などをデジタル化して目録を作成するサービスを開始MdNDesignInteractiveスキャンが1コマあたり350円〜、目録化が主要1コマあたり3000円〜、翻刻が1文字10円〜で、資料の状態によって価格は前後。簡易製本、本格製本、データ...長尾の方が天皇陛下にお米を献納したみたい。枚方市のお米が選ばれるのは46年ぶりで平成最後枚方つーしん(プレスリリース)(ブログ)新嘗祭は収穫を感謝し豊穣を祈る皇室の祭儀。市役所へ報告に訪れた若林さ
昨日の「題名のない音楽会」は、サン=サーンス特集。結弦くんのSWANの原曲の演奏がステキだったので、再放送のお知らせを載せますね。8月14日(火)23:00「変幻自在な作曲家サン=サーンスの音楽会」フランスが生んだ偉大な作曲家サン=サーンスは、同一人物の作品とは思えないほど変幻自在で印象の異なる楽曲を残している。多彩な名曲の数々を新進気鋭の演奏家がお届け!♪1:「動物の謝肉祭」より「白鳥」作曲:C.サン=サーンスチェロ:佐藤晴真ハープ:宮原真弓HPで視聴できます→htt
7年以上前に初版を読みましたが↓↓とある注文のついでに(送料無料金額に合わせるため)買い、再読したら色々と再発見がありました。なんと私が手に取った古書は4刷!!意外と今でも偉人伝って人気なんですね。知人のお子様はこちらを読書感想文として夏休みの宿題に提出したそうです。お母様は「漫画を読書感想文にするってどうなの?」と突っ込んでおられましたが歴史と絡められているので教養を身につけられると思います。再読してみると、7年の間に私のバレエ観もかなり変わっているので初めて読んだみたいに
9月6日がお誕生日の有名人・著名人1766年生(1844年77歳没)ジョン・ドルトンさん化学者・物理学者原子分子仮説・原子量概念を提唱1876年生(1935年没)ジョン・ジェームズ・リチャード・マクラウドさん医学者インシュリンの発見ノーベル生理学・医学賞1892年生(1965年没)エドワード・アップルトンさん物理学者電離層のF層を発見ノーベル物理学賞1926年生(1997年満71歳没)星新一さん小説家、SF作家1928年生(89歳)槇文
桜蔭の中1の時から一緒に藝大に入学し卒業するまで同じ学部で学んだ友人の家で、桜蔭の友人たちの女子会がありました。ご主人も藝大の先輩で、映画の研究をしておられます。ご自宅は有名な建築家矢板久明の設計です。ご自宅に映写室があります。図書室をのぞかせて頂きました。ご自宅がまるで大学の研究室です。もちろんご主人は大学院の教授でらっしゃいます。ニジンスキーアンナパブロワの写真です。どれも貴重な雑誌です。玄関には石版画のポスターが飾ってあり