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すっごい大切なことを自分自身にも言い聞かせられた出来事。アンナぽは今高島屋に入ってるテナントのお茶屋さんで働いており↑カフェとかじゃなく茶葉を売ってるお店もうすっかりお茶先生。日本茶、中国茶紅茶、ハーブティいろんなお茶にどんどん詳しくなっていく。お茶の淹れ方なんかもうお母さんで(笑)うんまいお茶を出してくれる。(お茶の世界って深いのねぇ)お茶に魅了され自社で扱う以外のお茶も取り寄せては飲んでお茶の世界を広げ会社の人た
青く晴れたある午後ジムから帰り車から降りた。家の鍵を出そうとバッグの中をがさごそ探しながらドアに向かって歩いている時だった。わっ!!!物陰から厳密に言うと物置から(笑)アンナぽが飛び出してきて私を驚かした。誰もいないと思い家に入ろうとしていたものだからそりゃもぉびっくりした。マジでびっくりした。素でびっくりした。こんなに驚いたの何年ぶりだろうってくらいうっわ!!!ってびっくりした(笑)
仕事して帰ってきてごはん作る気になれなかった。その日はあぶもいなくてアンナぽと近所の回る寿司に。その回る寿司に行くと必ずあおさの味噌汁をいただく。おいすぃーの(*≧∀≦)そして貝類をメインにアンナぽと回る寿司を楽しんだ。たまのふたりきりの外食なかなかいいもんだ。お会計はふたりで1400円とちょっと。やすっ(笑)レジの前で千円札を出しお財布の中の小銭を探していたらアンナぽが「出すよ」と言って40
いつだったか誰かにアンナぽの話をした。手先が器用でねあれが、これが上手にできちゃうんだ、って。その数日後アンナぽが言った。「ママ、この前さアンナの話をした時手先が器用で、って言ってくれたでしょ?うれしかった」って。「人の前でうちの子は〇〇でダメなのよって言ってるの聞くと自分のこと言われてるんじゃなくても聞いてて気持ちよくないと言うか悲しくなっちゃうと言うか。人の前でほ
ごはんのおかずや日用品を買い物に行くにもいちいち家族を誘う私。ひとりじゃつまんないし。ま、断られる頻度高いけど(笑)昨日一緒に行こうとアンナぽを誘ったら「いいよー」って言ってくれたー(*≧∀≦)うきうきドラッグストアでの買い物でもさもさボンバヘーになる頭をしっとりまとめるヘアクリームを欲しそうにしてたアンナぽ。一緒に来てくれたお礼にカゴに入れた。夜、お風呂上がりに早速それを使いもわっとする髪がしっとりまとまり落
親バカなので自分ちの子どもはいつも最高にクールなんだけどあの時ほどクールだと思ったことはない。うちのアンナぽは声優を目指して青二プロダクションの声優養成所に通ってたワケなんだけど卒業オーディションに落ちて青二に所属することはできなかったんだな。で、違うところのオーディションでも受けるのかなーと思ってたらある日「あのさぁ…」と切り出し「アンナねやってみたら(声優になるのは)なんか違うと思ってさ」
声優養成学校を卒後しオーディションに落ちてそれからどーすんのかなーと遠巻きに眺めていたらある日、ポツリ「やってみて(声優は)なんだか違うと思った」と、アンナぽ。「お金を出してもらって学校に通ったのになんか、悪いなぁって…」みたいなことを言った。まぁ、そういうのもね気になるんだろうけどどんなこともやっていることが目指す結果とイコールになるのがいいこととは限らないしどちらかと言えば何があろうと何をしようとそこで何かつか
夜の9時頃だろうか。「おやつだよー」という階下からのあぶの声に私とアンナぽはだだだだだー!と階段を駆け下りる。我が家はとにかくおやつが大好きなおやつファミリーである。台所に行ってみるとそう、キッチンじゃなく台所ねこの古い家には台所という言い方が似合う(笑)テーブルの上に鎮座していたのはきなこ団子時々あぶが作ってくれるこのきなこ団子はあぶが小さい時お母さんがよく作ってくれたものだ
今でもよーく覚えてるのが遡ること10年近く前のことアンナぽの運動会。うちのアンナぽは運動が得意ではなくかけっこが遅いのです。そんな彼女がとにかく何かのかけっこの競技をしていて最後の方を走ってました。アンナぽが応援席の私たちの目の前を通過する時アンナぁぁぁー!!!ヾ(*`Д´*)ノ"と絶叫応援するとそれが聞こえたようで走りながら私たちの方を向いてにこにこぶんぶんと手を振るわけです。ねーさんそれやってたら
我が家は古い戸建で死んだじーちゃんと施設にいるばーちゃんが作った庭があるので春になると庭の草木も元気になる。お手入れもマストだったりする。草取りくらいはできてももさもさになった木にはお手上げの私だけどそう我が家には元庭師がいた。あぶ庭師、発動!シャキーン!スイスイと木に登り伸び放題の木の枝の伐採。シャキーン!これからの樹形を考えて切る枝と、切り方を考えるのだそうだ。おとうちゃんイカすねぇ