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2月28日が命日・忌日の有名人・著名人1417年(応永24年2月12日)?歳薨去(?)伏見宮治仁王殿下皇族伏見宮第2代当主1935年満75歳没(?)坪内逍遥さん小説家、評論家、翻訳家、劇作家1960年満84歳没(脳卒中)高木貞治さん数学者『解析概論』1993年満81歳没(呼吸不全)本多猪四郎さん映画監督『ゴジラ』『モスラ』『キングコング対ゴジラ』⇒『本多猪四郎(1911年5月7日生~1993年2月28日没、映画監督)』1985年38歳没
キング・レコードから”ステレオ・ラボラトリー”というシリーズものがあって、クラシックも何枚か取り上げられています。その内の一枚がグリーグの「ピアノ協奏曲」です。グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調ラドゥ・ルプー(ピアノ)ロンドン交響楽団指揮:アンドレ・プレヴィン”ラボラトリー”と銘打っただけに、自分のオーディオ・システムの不具合を見つけられるという目的もあるようです。”音がちゃんと聴こえなかったら、貴方のシステムの不具合です”私のシ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。大晦日から昨日まで、、、6連勤でした・・・・・。2023年最初の投稿です。ブロ友の皆様、、、本年も楽しくカラんでくださいマセ!!!今日からの三連休がワタクシの正月です。普段はあまり飲まない日本酒を仕入れました。ワタクシは東京生まれの現埼玉ですが両親が福島県会津の出身です。福島の水が身体に合っているようです。三連休はコレでダラダ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。ワタクシの投稿はリアルタイムではないことも多いです。オーディオ関連であればある程度はシッカリ聴き込んでから投稿しようと思っていますし、、、今回はオーディオネタが無いので困ったときの「CD買いました。」シリーズです。ときおり、、、Amazonでお気に入りのミュージシャン名で検索します。知らなかったアルバムや以前はヒットしなかったアルバムを発見したりします。で、今回検索し
いつものバーカウンターで落ち着きマスターがロックグラスにバーボンを注ぐ照明に反射する氷の輝きを楽しみながらアルコールで身体が温まり始めた頃隣りの女性客が小声で歌い始めたそれが実に自然で魅力的だまったく店の雰囲気も壊さない絶妙な音量をコントロールしているてな感じのジャズヴォーカルアルバムダイナ・ショアの歌声アンドレ・プレヴィンのピアノ相性の良い二人の音が優しく重なり聞き手を無防備にしてしまう静かな夜にお酒と一緒がお薦めの一枚だね
ナメクジが家に出るのだが、いつ見ても不気味だ。愛犬が食事した後の皿に食べかすを求めて出てくることが多いのだが、気色悪いと言ったらありゃしない。わたしが、ナメクジがダメになったのは、20代の頃東京の江古田で入った定食屋が原因だ。確か生姜焼き定食か何かを頼んだのだが、それにスープがついてきて中を見たらシイタケが一片入っていた。スープのカップを手に取り、口にぬるいスープを入れた。その時、シイタケも入ったので噛んだのだが、何か様子がおかしい。ジャリッとする。慌てて口から
2年ほど前に購入したアルバム。ジャズ&クラシックの両方の世界で最も成功した音楽家、アンドレ・プレヴィンがVPOのメンバー(キュッヒルやバルトロメイほか)で構成されるウィーン・ムジークフェラインSQと演奏したブラームス/ピアノ五重奏曲。1984年録音盤。ブラームス/ピアノ五重奏曲へ短調Op.34は作曲家にとって難産の作品(2度改作が重ねられた)であったためか、長大なスケールでガチガチの音楽が展開される取っつき難い曲だと思っていた。昔々ルービンシュタイン&グァルネリSQ
山中千尋JazzReminiscence2022年4月16日!全国29のFMラジオ局で絶賛放送中のJazzReminiscence!FM群馬では、土曜19時30分から20時まで30分の放送!山中千尋がパーソナリティーのジャズ番組です。https://audee.jp/program/show/10082「もっと気軽に、おしゃれに、日常的にJazzを…」この番組では、歴史をくぐり抜けてきた往年の名盤から、今をリードする新進気鋭の新作まで、わかりやすい解説と、(ちょっと話したくなるよ
ジャズの初心者、語ります…今日はバレンタインデイですね。「♫マイファニーバレンタイン」というジャスの曲があります。『確か、女性ボーカルの曲だった』…調べてみると元々はチェット・ベイカー(CHETBAKER)という男性ボーカルの曲でした。「バレンタイン」という名前は男女どちらでもおかしくない名前だそうです。YouTubeで見つけたダイナ・ショアの女性らしい伸びやかな歌声が素敵です♡当時は看板番組を持っていたくらい有名な歌手だったそうです。「♫マ
アンドレ・プレヴィン・トリオのファッツ・ウォーラー集。ジャケットはぼろぼろで盤はぱちこんぱちこんだけど、温かくてとても好い音。
ジャズ好きなんだけど、何を買っていいか、全然わからなーい。といった人向けに、こういう本が出ています。私のような人には持ってこい、のモノなのですが、全部買うわけにもいかず、ジャケットがカッコいい!などといった、違う方面からの評価によって買ったりしています。しかーし、この本は、70人の個性派ピアニストのお薦めするアルバムを7つくらいずつ紹介してくれているのですが、写真は2つずつしか載ってなくて、文字だけで書かれると、自分が持っているCDかどうかも分からないのです。1
皆さま、こんにちは。コンサートのお知らせです。川崎でコンサートやります。10月2日(土)開場13時開演13時30分全席自由前売3,000円当日3,500円ミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第一番ラフマニノフ:悲しみのトリオピアソラ:ブエノスアイレスの四季より『冬』ほかチケットのご予約は椿に直接ご連絡ください^^(→tsubaki@tiaa-jp.com←のメールアドレスにご連絡をお願い致します。)メンデルスゾーンの
今日もまたモーツァルトを聴いています。今日はアンネ・ゾフィー・ムターの「モーツァルトピアノ三重奏曲第4番&第5番&第6番」と言うCDです。(ピアノはアンドレ・プレヴィン、チェロはダニエル・ミュラー=ショット)モーツァルトのピアノ・トリオというのは今まであまり多くの演奏は聴いたことがなくなじみの曲とは言えないはずですが、聴き始めるととても自然に入っていける音楽でした。3曲の内、k.502(ピアノ三重奏曲第3番(第4番)変ロ長調)は1786年、他の2曲は1788年の作品、とのこ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。アンドレ・プレヴィンさんのアルバム「マイ・フェア・レディ」を買いました。マイ・フェア・レディといえばシェリー・マンのリーダー作で有名な盤がありますが、シェリー・マン(ds)アンドレ・プレヴィン(p)リロイ・ヴィネガー(b)1956年マイ・フェア・レディAmazon(アマゾン)734〜3,150円ジャケットが違いますが、ワタクシ
VaughanWilliams'SinfoniaAntartica'-Epilogue-Previnconducts昨日購入したディスクのうち、今日はアンドレ・プレヴィン指揮ロンドン交響楽団のヴォーン・ウイリアムズ「南極交響曲」(交響曲第7番)を聴きました。全5楽章で約45分、長さもそれなりに長いのですがオーケストラの編成も多くの種類の楽器が使われ女声合唱やソプラノのソロが入るなどかなり大がかりな曲となっています。また、各楽章の前に詩の朗読が入るというのも面白い趣向だ
TV録画していた「誰が私を殺したのか?」(1964年ポール・ヘンリード監督モノクロ1時間56分)を見た。今年の鑑賞映画の最初の1本だ。ベティ・ディヴィスが双子の姉妹を演じたサスペンス映画だ。こんな犯罪はバレるに決まっているが、そこに見事などんでん返しがある。映画としては、まずまずだが、見所が他に2つある。ひとつは、アンドレ・プレヴィンによる音楽。そして、「ディオール」のファンである姉妹のファッション(デザイナーはマーク・ボアン)が楽しめる点。昨年は映画130本(他に映画館でオペラ映画を
自分にクリスマスプレゼント、買う?買わない?クリスマスに関係なく、プレゼントを買います🤣▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう少し前にはおおかみさん最近はどん母さんのブログを拝読してそういえば今年はベートーヴェンの生誕250年だったんだ…↑200年っていれてた〜訂正しました〜(笑)どん母さん、ありがとう💕と…おもいだしたそして私は…と言えば20年ぶりに復活させたどん母さんの影響大(笑)クラシック音楽が好きな子どもでした小学生のときお小遣
ビリー・ワイルダー監督が1966年に撮った『恋人よ帰れ!わが胸に(TheFortuneCookie)』は、名コンピとして知られるジャック・レモン(役名:ハリー・ヒンクル)とウォルターマッソー(役名:ウィリー・ギングリッチ)の初共演作品になります。邦題が原題のフォーチュン・クッキーと異なるタイトルである理由は、家を出た妻のジュディ・ウェスト(役名:サンディ)とよりを戻したいジャック・レモンの想いと、コール・ポーターの「You'dBeSoNiceToComeHomeTo」がアン
おはようございます。こんにちは。こんばんは。最近?購入したCDデス。あっ、最近でもないけど、、、。えっと、、、とあるリアルタワレコ店を徘徊していたら、、、サイモン・ラトルさん&ウィーンフィルのベートーヴェン交響曲全集があるではありませんか!!?5枚組税込み1749円です。((店頭表示は税抜きの価格で更にお買い得に感じてしまいました。いつもレジで値段を見て「あれ??!」ですよ。))我が家には既にベートーヴ
今日の高音質CDはコレ~~(^^)/アンドレ・プレヴィンの「After・Hours」1989年録音昨年亡くなった、アンドレ・プレヴィン(p)とジョー・パス(g)、レイ・ブラウン(b)のトリオ私にとってはレイ・ブラウンのベースを聞くためのアルバムなんですがねドラムレスなので3人のバランスとテクニックが織り成す世界に引き込まれます
ビリー・ワイルダー監督が『アパートの鍵貨します』(1960)の翌年に撮った『ワン・ツー・スリー(One,Two,Three)』(1961)は、1961年当時の社会情勢をジョージア州アトランタの本社と東ドイツ社会主義国家との板挟みの中で企業戦士として働く、コーラ会社の西ベルリン支店長のジェームス・ギャグニ―(役名:C・R・”マック”マクナマラ)を主役に描いたコメディ映画になります。或る日社長から欧州旅行中の社長令嬢のパメラ・ティフィン(役名:スカーレット・ヘイゼルタイン)を、ジェームス・ギャ
おはようございます。こんにちは。こんばんは。CDの購入も止まりません。金欠です。まずはSTANGETZさんのSWEETRAINです。StanGetz(ts)RonCarter(b)GradyTate(ds)ChickCorea(p)1967年RudyVanGelderStudio日本語のライナーはありません。
『絹の靴下(SilkStockings)』(監督:ルーベン・マムーリアン1957)はアーサー・フリード製作のMGMミュージカルにおける晩年の傑作ではないかと考えます。パリを舞台にした『ニノチカ』(監督:エルンスト・ルビッチ1939)のミュージカル・コメディ・リメイクになりますが、長身のシド・チャリシー演じるクールなソ連官僚ニノチカが、映画プロデューサーのフレッド・アステア(役名:スティーヴ・キャンフィールド)によりパリの文化に感化されていく過程がこの映画の見所だと思います。映画冒頭クー
今日も朝から、本や資料の断捨離・・・。確実に物が減って気持ち良いのですが、この本はまた読みたいなぁ・・・と整理する手が止まってしまいます。それでも、できるだけ思い切って捨てることにしました。捨てられないのは、カメラマン&エッセイストの星野道夫さんの全集と宮本常一さんの民俗学の本、美術展の図録など。仕事で買っていたマーケティングの本は、あっさり捨てることにしました。いままでいろいろ買って読んでいましたが、モノをきちんと正しく分かりやすく表現すればいいので、もう必要ありません。
ゴールデン・ウィーク最終日はせめて気分だけでも楽しく、と、まさにジャケ買いでチョイスした1枚、アンドレ・プレヴィン・トリオの『TheKingSize』です。アンドレ・プレヴィンはジャズ畑でもクラシック畑でも活躍した才能豊かなアーティストで、このアルバムを聴いても、テクニック以上に軽妙洒脱なスウィング感に驚かされます。西海岸のジャズは、以前は軽く感じられてあまり好きではなかったのですが、最近のように空気感が重いときには、あまりハードなジャズよりもオシ
4月も今日で終わりですねこの1ヶ月間皆さまはお元気で過ごせましたでしょうか。新型コロナで心が波立つ日々が続いてますが、とにかく元気でいましょ~というわけで、「今日はなんの日」のコーナーです。今日、4月30日は・・・「アンドレ・プレヴィン初来日の日」だそうです。AndréPrevin:1929-2019;指揮者、ピアニスト、作曲家昨年の2月28日に89歳で亡くなったアンドレ・プレヴィン。彼はドイツのベルリンでユダヤ系ドイツ人の家庭に生まれました
天気予報通り、今日の空は雲一つ無い快晴。そして、夜も全く降らなかったようです。雪かきは不要。今日は手打ちそば研修会に参加。段位認定のためのテクニックではなく、お客さんに美味しく食べて貰うための打ち方を披露するようです。カミさんは右肩の骨折でビデオを撮ることが出来ないので、私が撮影しました。iPhoneを構えて約1時間、たかが150グラムのスマホが5キロにも10キロにも感じ始めた頃、やっとここまででOKの一声。助かった^_^;素直に理解できない!手打ちそばって美味しく食べるためにやっ
これから年末に掛けてのホリデイ・シーズンに聴きたくなる曲、今回はクラシック編です。まずは僕の一番好きなバレエ音楽、それはチャイコフスキー作曲の「くるみ割り人形」です。この曲はその中の1曲がエマースン・レイク・アンド・パーマーに取り上げられてヒットした「ナット・ロッカー(Nutrocker)」の元曲として知られています(ちなみに「ナット・ロッカー」を最初に演奏したのはエマースン・レイク・アンド・パーマーというわけではなかったようですが、「くるみ割り人形」のロック・ヴァージョンとしてこの曲を有
プロコフィエフ『交響的物語「ピーターと狼作品67』ロンドン交響楽団指揮アンドレ・プレヴィンナレーターミア・ファロー前回の続きです。<FrontCoverofSergeiProkofievTr.MariaCarson,PeterandtheWolf(NewYork:PuffinBooks,1982)>ストーリーは皆さまお馴染みですね:勇気と知恵を持った少年ピーターは友達の小鳥の協力で、悪いオオカミを捕まえます。